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記録用
呼びかけ!!国際VHF解放のために、体験・意見をください
1260 O氏が奮闘努力されています (VHF氏)で紹介されました
駿河湾西伊豆の重須(おもす)セーリング・クラブ内
「国際VHF解放を!ヨット連絡会」事務局長 きらきら丸 岡 敬三です。
いま、長年ヨット乗りの懸案だった国際VHFの規制緩和を巡って、総務省で検討会が始まりま
した。イージス艦と漁船衝突事故で双方が連絡できる通信システムが日本になかったことの反省
から、海上での共通通信システムを見直そうと総務省が腰をあげました。正式名称は「海上にお
ける船舶のための共通通信システムの在り方及び普及促進に関する検討会」という長たらしい名
前。
私は、長年、ヨットや漁船も含めすべての船が海上でお互いに安全確認できる国際VHF(小出
力型)を、諸外国と同様に規制緩和して、海外の安いVHFの使用を認めよ!と主張してきまし
た。
いま、その大きなチャンスが巡ってきています。
そこで、検討会に体験や意見を提出して反映させようと動くことにしました。
求める意見は以下の分類を参考にしてください。
①。漁船や、大型船などと行き会い状態などで、どう避けるか連絡が取れれば安心なのにと思っ
たり、逆に危険を感じた経験や意見。また国際VHFが使えたらと考えていた方のご意見。
②。マリンVHFに加入しその後更新をやめた方は、なぜやめることにしたか。また、マリンV
HFは役だったか、機能しなかったかなどをポイントに。
③アメリカで国際VHFが無免許で1万円程度で簡単に買えるのにマリンVHFが20万円もす
ることへの意見。
④国際VHFの免許取得を検討したが、手続きの難しさや費用の高さから断念した方の具体的な
指摘、意見。
⑤外国で、実際に国際VHFを使ったことのある方で、その有用性の実例を紹介できる体験。
⑥その他、国際VHFを簡単な手続き、費用で解放するためのご意見など
A4用紙1枚以内にしてください。できれば見出しも。
必ず、①ご氏名 ②ご住所 ③船名(オーナーでなくて構いません)④電話
を明記してください。匿名やハンドルネームのご意見は扱えません。
送り先は、vhf@ktj.biglobe.ne.jp
国際VHF解放を!ヨット連絡会 岡 敬三 tel:090-1708-7977 です。
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記録用
ご意見は、検討会に提出することを前提にします。採用された場合、総務省HPに掲載されるこ
とがあります。また、岡のHPにも紹介することに同意してください。その場合、住所は東京都
杉並区程度までに省略します。個人情報は検討会とHP以外には使用しません。
このページをコピーして、皆さんが10人ずつの友人に送って、輪を拡げてください。
今後、署名活動もご意見を伺った上で検討します。
この件の詳しい内容は、http://www.geocities.jp/tiarashore/vhf/vhf2.htm
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