1 OPicGk! up Topics doors 施設・工房 特集 ハカタ個展 君とデザインをつなぐインタラクティブ・カレッジ・ペーパー 卒業生 の個展 2008 5/21(wed)-6/1(sun) http://koujouhakata.jugem.jp/ E-mail:hakata_rockets@yahoo.co.jp Books Gallery Coffee iTohen 大阪市北区本庄西2丁目14-18富士ビル1F/06-6292-2812/12:00-19:00 好きだから夢中になれる。 その答えが、クレイアニメーション。 在学中に粘土を使った立体制作に目覚め、個展を開くなど、精力的に活動していた ハカタさん。今回で3回目の個展となる「doors」では、 クレイアニメーションの上映と、 実際に舞台で使用したセットや小道具、 それらをポラロイドカメラに収めた写真などの 在学中から 作家活動スタート。 3回目の個展です! 展示を行いました。クレイアニメーションとは、粘土でつくった人形を、少しずつ動きを変 えながらコマ撮りする立体アニメのこと。脚本から絵コンテ、舞台づくり、撮影、編集ま ですべて一人でこなし、2年がかりで完成した大作です。 「SOZOSHA の先生方には今 でもお世話になっています。今回の絵コンテも先生に添削してもらったんですよ。いつ もヒントになる言葉がもらえ、 自分のハードルを上げるキッカケになっています」。もとも とチェコのアニメーションが好きで、来年には訪欧して吸収してみたいと話すハカタさん。 今後、彼女が扉(doors) をどう開いていくのか、 ますます期待が寄せられます! Profile ハカタ (大塚 麻美) 2004年イラストレーション専攻卒。気鋭の造形・ 映像作家。大塚さんなのに、なぜハカタ?とたず ねると「福岡の博多出身だから∼! 学生の頃、 み んなからそう呼ばれていたんです」と照れ笑い。 Topics 2 第40回 AWARD 毎日・DAS学生 デザイン賞 デザイン界の新しい人材発掘・育成をめざす伝統ある 公募展。全244点の応募作品の中から、1名が商環境 部門 部門賞を受賞。14名が入選を果たしました。 グラフィック・パッケージ部門 入選 受賞おめ でとう 商環境部門 入選 商環境部門 部門賞 小倉 麻智 (ディスプレイ専攻) 岡山 渚 (グラフィック専攻) 平田 亜耶 (グラフィック専攻) 山成 正行 (イラストレーション専攻) 松原 有里 (ディスプレイ専攻) 「ネットカフェ難民救済施設 Moving Life Box∼ ムービングライフボックス∼」 宮城 惠祐(ディスプレイ専攻) vol.103 その他の 受賞者 真部 由布子 (イラストレーション専攻) Aug.2008 藤上 可奈子 (イラストレーション専攻) 矢藤 桂子(グラフィック専攻) 松井 和佳子(グラフィック専攻) 倉田 瑠美(イラストレーション専攻) 田丸 みずほ(イラストレーション専攻) 植田 恵子(プロダクト専攻) 副田 祥子(ディスプレイ専攻) 清水 健志(インテリア専攻) 「好き」 を仕事に。 デザイナーへの道を、 ここからはじめよう! 先生特集 NEXT: 創造社のこと、 もっと知りたい! http://www.sozosha.ac.jp 「DIALOGUE 」以外にも、 もっとSOZOSHA のコト、 デザインのコトがイロイロ知りたい!という人に耳よりな情報です。ただ 今、SOZOSHA では、 「デザイン」に関するコラムやプロだけが知る仕事の裏ネタ情報など、気になるトピックス満載のメー ルマガジン「@SOZOSHA 」の会員登録受付中!登録は、創造社ホームページからお待ちしてます! 質問・ギモン、 メ−ルでお答えします! info@sozosha.ac.jp 授業のこと、入学に関する相談や質問は、氏名・希望専攻・返信先のメールアドレスを必ずご記入の上、 こちらまでお気軽に。 発行:学校法人創造社学園 編集・著作:創造社デザイン専門学校(企画広報室) 〒553-0003 大阪市福島区福島6-25-23 創造社 デザイン専門学校 入学相談センター Tel.06-6452-1411 Fax.06-6452-1399 103 Vol.
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