新潟市民病院契約公告第 3 号 公告掲示期間 5.7 − 5.16 入 札 公 告 下記のとおり一般競争入札を実施するので,地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号) 第 167 条の6及び新潟市民病院契約規程第 1 条の規定によりその例によることとされる新 潟市契約規則(昭和 59 年新潟市規則第 24 号。以下「規則」という。)第8条及び新潟市物 品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則第 3 条の規定に基づき公告します。 なお,この入札に係る調達は地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定 める政令(平成7年政令第 372 号)の適用を受けるものである。 平成 26 年 5 月 7 日 新潟市病院事業管理者 片 柳 憲 雄 1 調達内容 (1) 調達物品及び数量 放射線治療装置 (2) 一式 調達物品の内容等 入札説明書のとおり (3) 納入場所 新潟市民病院(新潟市中央区鐘木 463 番地7) (4) 納入期限 平成 27 年 3 月 31 日まで (5) 入札方法 上記1(1)の調達物品の総価で入札に付する。 落札決定にあたっては,入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額 を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数金額を切り捨て るものとする。)をもって落札金額とするので,競争加入者又はその代理人は,消費 税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,契約希望金額の 108 分 の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 2 入札に参加する者に必要な資格 (1) 本市の競争入札参加資格審査において審査を受け資格を有する者であること。 (2) 地方自治法施行令第 167 条の4第1項の規定に該当しない者であること。 (3) 新潟市競争入札参加有資格者指名停止等措置要領の規定に基づく指名停止の措置 を受けていない者であること。 (4) 新潟市競争入札参加有資格者指名停止等措置要領での別表2の 10(暴力的不法行 為)の適用に該当しない者であること。 (5) 3 その他入札説明書で定める要件。 入札手続等 (1) 担当部局,問合せ先及び契約条項を示す場所 郵便番号 950−1197 新潟市中央区鐘木 463 番地 7 新潟市民病院事務局管理課用度係 電 話 025−281−5151(代表)内線 3108 FAX 025−281−5187 電子メール kanri.ch@city.niigata.lg.jp (2) 入札説明書等の公開日及び入手方法 平成 26 年 5 月 7 日から新潟市民病院ホームページでダウンロードすること。 http://www.hosp.niigata.niigata.jp/ (3) 一般競争入札参加申請書の提出期間,場所及び提出方法 平成 26 年 5 月 7 日から平成 26 年 6 月 2 日 17 時までに,上記3(1)に持参又は郵 送(必着)すること。 (4) 仕様書等についての質疑書の提出期間,場所及び提出方法 平成 26 年 5 月 7 日から平成 26 年 6 月 2 日 17 時までに,上記3(1)へファックス 又は電子メールにより提出すること。 (5) 入札・開札の日時,場所 平成 26 年 6 月 24 日 13 時 30 分 場所は,上記3(1)の同所 3階 301 中会議室 (6) 入札書の提出方法(持参又は郵送すること。) 持参の場合 上記3(5)で指定する日時・場所に持参。 郵送の場合 平成 26 年 6 月 23 日 17 時までに上記3(1)の場所に必着とする。 4 その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨。 (2) 入札保証金 免除する。 (3) 契約保証金 新潟市民病院契約規程第1条の規定によりその例によることとされる新潟市契約 規則第 33 条及び第 34 条の規定による。 (4) 入札の無効 ア 本公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者がした入札又は代理権 のないものがした入札。 イ 入札書の記載事項中入札金額又は入札者の氏名その他主要な事項が識別しがた い入札。 ウ 入札者が2以上の入札(本人及びその代理人がした入札を合わせたものを含 む。 )をした場合におけるその者の全部の入札。 エ 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号)等 に抵触する不正の行為によった入札。 オ 公正さを疑うに足りる相当な理由があると認められる入札。 カ 再度入札において初回の最低入札価格以上の価格で行った入札。 キ 入札公告等において示した入札書の受領期限までに到着しなかった入札。 ク その他入札に関する条件に違反した入札。 ケ 入札書記載の金額を加除訂正した入札。 コ 上記エ,オに該当する入札は,その入札の全部を無効とすることがある。 (5) 落札者の決定方法 ア 有効な入札書を提示した者であって,予定価格の制限の範囲内で,最低の価格 をもって申込みをした者を契約の相手方とする。 イ 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは,直ちに,当該入札 者にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において,当該入札者のうち出 席しない者又はくじを引かない者があるときは,当該入札執行事務に関係ない職 員にこれに代わってくじを引かせ,落札者を決定する。 ウ 落札者を決定した場合において,落札者とされなかった入札者から請求があっ たときは,速やかに落札者を決定したこと,落札者の氏名及び住所,落札金額並 びに当該請求者が落札者とされなかった理由(当該請求を行った入札者の入札が 無効とされた場合においては,無効とされた理由)を,当該請求を行った入札者 に書面により通知するものとする。 (6) 契約書作成の要否 要 (7) 当該調達に関し,政府調達に関する苦情処理の手続に基づく苦情申立があったと きは,契約を停止し,又は解除することがある。 (8) 競争入札参加資格の決定を受けていない者の参加 上記2(1)に掲げる競争入札参加資格の決定を受けていない者が競争に参加する ためには,当該参加資格を有する旨の決定を受けなければならない。 (9) 落札者と決定した者が契約締結までの間に指名停止を受けた場合は,落札決定を 取り消し,仮契約を締結していた場合は,本契約を締結しないものとします。 (10) 詳細は入札説明書による。 5 Summary (1) (2) Goods/Services to be Purchased : No. Radiation Therapy Equipment 1 Deadline for Submission of Tenders: June 24th, 2014 at 13:30 (3) Contact : Niigata City General Hospital Department of Hospital Administration, Management Division, 463-7 Shumoku, Chuo-ku, Niigata−shi 950-1197 JAPAN Tel: 025-281-5151 FAX: 025-281-5187 Ext. 3108 入 札 説 明 書 調 達 物 品 名 放 射 線 治 療 装 置 新潟市民病院事務局管理課 この入札説明書は,政府調達に関する協定(平成7年条約第23号),地方自治法(昭和 22年法律第67号),地方公営企業法(昭和27年法律第292号),地方自治法施行令(昭和22 年政令第16号。),地方公営企業法施行令(昭和27年政令第403号。),地方公共団体の物 品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令(平成7年政令第372号),新潟市民病院 契約規程(平成20年新潟市民病院管理規程第26号。以下「規程」という),新潟市民病院 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規程(平成20年新潟市民病院管理規程第28 号。以下「特例規程」という。),本件の調達に係る入札公告(以下「入札公告」とい う。)のほか,本市が発注する調達契約に関し,一般競争に参加しようとする者(以下 「競争加入者」という。)が熟知し,かつ,遵守しなければならない一般的事項を明らか にするものである。 1 競争入札に付する事項 (1) 調達物品の番号 新潟市民病院契約公告第3号にかかる,病第2014010号 (2) 調達物品名及び数量 放射線治療装置 (3) 一式 調達物品の内容等 仕様書のとおり (4) 納入場所 新潟市民病院(新潟市中央区鐘木463番地7) (5) 納入期限 平成27年3月31日まで (6) 予定価格 非公表とする。なお,予定価格を超えた入札は無効とする。 (7) 入札方法 上記1(2)の調達物品の総価で入札に付する。 落札決定にあたっては,入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額 を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは,その端数金額を切り捨て るものとする。)をもって落札金額とするので,競争加入者又はその代理人は,消費 税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,契約希望金額の 108 分 の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 2 入札に参加する者に必要な資格 (1) 本市の競争入札参加資格審査において審査を受け資格を有する者であること。 (2) 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。 (3) 新潟市競争入札参加有資格者指名停止等措置要領の規定に基づく指名停止措置を 受けていない者であること。 (4) 新潟市競争入札参加有資格者指名停止等措置要領での別表2の10(暴力的不法行 為)の適用に該当しない者であること。 3 問い合わせ先等 契約条項を示す場所及び入札手続等に関する問い合わせ先 郵便番号950−1197 新潟市中央区鐘木463番地7 新潟市民病院事務局管理課用度係 電 話 025−281−5151 内線3108 FAX 025−281−5187 電子メール kanri.ch@city.niigata.lg.jp 4 競争入札参加申請等 (1)①新潟市の競争入札参加資格者名簿に登載されている者 本件調達物品の入札に参加を希望する者は,別紙1「一般競争入札参加申請書」を, 平成26年6月2日17時までに上記3の場所に直接又は郵便(必着)により提出すること。 ②新潟市の競争入札参加資格者名簿に登載されていない者 本件調達物品の入札に参加を希望する者は,別紙1「一般競争入札参加申請書」, 及び新潟市契約課において,平成 25・26 年度政府調達(WTO)契約に係る物品入 札参加資格審査申請の手続きを行ったことが確認できる書類を,平成 26 年 6 月 2 日 17 時までに上記 3 の場所に直接又は郵便(必着)により提出すること。 (2) 入札者は,提出された書類に関し説明を求められた場合は,これに応じるものと する。 一般競争入札参加資格確認結果通知期日 平成26年6月12日 (4) 一般競争入札参加申請書提出後に入札参加を辞退する場合は,書面で届け出ること。 5 (3) 入札保証金 入札保証金は免除する。 6 入札及び開札 (1) 入札・開札日時及び場所 ア 日 時 平成26年6月24日 13時30分 イ 場 所 上記3の同所 3階301会議室 (2) 郵送による入札書の受領期間及び受領期限 ア 受領期間 平成26年6月16日から平成26年6月23日まで イ 受領期限 平成26年6月23日17時 必着 ウ 提 出 先 (3) 上記3の場所へ提出すること。 競争加入者又はその代理人は,仕様書,別添「契約書(案)」及び規則を熟知の 上,入札をしなければならない。仕様書等について疑義がある場合は,別添質疑書 を平成26年5月7日から平成26年6月2日17時まで,上記3へファックス又は電子メール により提出すること。 (4) 競争加入者又はその代理人は,本件調達に係る入札について他の競争加入者の代 理人となることができない。 (5) 入札会場には,競争加入者又はその代理人以外の者は入場することができない。 ただし,入札担当職員が特にやむを得ない事情があると認めた場合は,付添人を認 めることがある。 (6) 競争加入者又はその代理人は,入札開始時刻後においては,入札会場に入場する ことができない。 (7) 競争加入者又はその代理人は,入札会場に入場しようとするときは,入札担当職 員に代理人をして入札させる場合においては,入札権限に関する委任状を提出する こと。 (8) 競争加入者又はその代理人は,入札担当職員が特にやむを得ない事情があると認 めた場合のほか,入札会場を退場することはできない。 (9) 競争加入者又はその代理人は,当院様式の入札書及び委任状(別添)を使用する こと。 (10) 競争加入者又はその代理人は,次の各号に掲げる事項を記載した別添様式による 入札書を提出しなければならない。 ア 競争加入者の住所,会社(商店)名,入札者氏名及び押印(外国人にあっては, 署名をもって押印に代えることができる。以下同じ。) イ 代理人が入札する場合は,競争加入者の住所,会社(商店)名,受任者氏名 (代理人の氏名)及び押印 ウ 入札金額 エ 履行期限,履行場所 オ 品名,数量,単価及び金額 カ 品質・規格 「仕様書のとおり」という記載でも構わない。 (11) 入札書及び入札に係る文書に使用する言語は,日本語に限る。また,入札金額は, 日本国通貨による表示とすること。 (12) 入札書は封書に入れ,かつ,その封皮に入札の日付,品名,競争加入者の氏名 (法人にあっては,その名称又は商号)を記載し,入札公告に示した日時に入札す ること。なお,郵便(書留郵便に限る。)により入札する場合については,二重封 筒とし外封筒の表書きとして「入札書在中」と朱書し,加入電信,電報,電話その 他の方法による入札は認めない。 (13) 入札書及び委任状は,ペン又はボ−ルペン(えんぴつは不可)を使用すること。 (14) 競争加入者又はその代理人は,入札書の記載事項を訂正する場合は,当該訂正部 分について押印しておくこと。ただし,入札金額の訂正は認めない。 (15) 競争加入者又はその代理人は,その提出した入札書の引換え,変更,取消しをす ることができない。 (16) 不正の入札が行われるおそれがあると認めるとき,又は災害その他やむを得ない 理由が生じたときは,入札を中止し,又は入札期日を延期することがある。 (17) 談合情報等により,公正な入札が行われないおそれがあると認められるときは,抽 選により入札者を決定するなどの場合がある。 (18) 開札は,競争加入者又はその代理人が出席して行う。この場合において,競争加 入者又はその代理人が立ち会わないときは,当該入札執行事務に関係のない職員を 立ち会わせてこれを行う。 (19) 開札した場合においては,競争加入者又はその代理人の入札のうち,予定価格の 制限に達した価格の入札がないときは,6.(1)の入札・開札日時以降に再度の入札を 行う。再入札の提出方法については別途指示する。 また,後記7の各号に該当する無効入札をした者は,再入札に加わることができ ない。 (20) 再入札は1回とし,落札者のない場合は公営企業法施行令第21条の14第1項第8号 の規定により最終入札において有効な入札を行った者のうち,最低金額を記載した 競争加入者と随意契約の交渉を行うことがある。 7 入札の無効 次の各号に該当する入札は,これを無効とする。 (1) 入札公告に示した競争に参加する者に必要な資格のない者がした入札又は代理権 のない者がした入札。 (2) 入札書の記載事項中入札金額の訂正や入札者の氏名その他主要な事項が識別しが たい入札。 (3) 入札者が2以上の入札(本人及びその代理人がした入札を合わせたものを含 む。)をした場合におけるその者の全部の入札。 (4) 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54号)等に抵 触する不正の行為によった入札。 公正さを疑うに足りる相当な理由があると認められる入札。 (6) 再度入札において初回の最低入札価格以上の価格で行った入札。 (7) 入札公告等において示した入札書の受領期限までに到着しなかった入札。 (8) その他入札に関する条件に違反した入札。 (9) 入札書記載の金額を加除訂正した入札。 (10) 上記(4),(5)に該当する入札は,その入札の全部を無効とすることがある。 8 (5) 落札者の決定 (1) 有効な入札書を提示した者であって,予定価格の制限の範囲内で,最低の価格を もって申込みをした者を契約の相手方とする。ただし,落札者と決定した者が契約 締結までの間に指名停止を受けた場合は,落札決定を取り消し,仮契約を締結して いた場合は,本契約を締結しないものとする。 (2) 落札となるべき同価の入札をした者が二人以上あるときは,直ちに,当該入札者 にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において,当該入札者のうち出席し ない者又はくじを引かない者があるときは,当該入札執行事務に関係のない職員に これに代わってくじを引かせ,落札を決定する。 (3) 落札者を決定した場合において,落札者とされなかった入札者から請求があった ときは,速やかに落札者を決定したこと,落札者の氏名及び住所,落札金額並びに 当該請求者が落札者とされなかった理由(当該請求を行った入札者の入札が無効と された場合においては,無効とされた理由)を,当該請求を行った入札者に書面に より通知するものとする。 9 契約の停止等 本調達物品の契約に関し,政府調達に関する苦情処理の手続に基づく苦情申立があっ たときは,契約を停止し,又は解除することがある。 10 契約保証金 新潟市民病院契約規程第 1 条の規定によりその例によることとされる新潟市契約規則 第 33 条及び第 34 条の規定による。 11 契約書の作成 (1) 契約書を作成する場合においては,落札者は,交付された契約書に記名押印し, 落札決定の日から 10 日以内の間に当該契約を締結すること。ただし,特別の事情が あると認めるときは,契約の締結を延長することができる。 (2) 契約書に使用する言語並びに通貨は,日本語及び日本国通貨に限るものとする。 12 支払いの条件 納入物品等の代金は,当院の検査に合格した後,適正な請求書に基づいて支払う。 13 契約条項 別添「契約書(案)」による。 14 競争入札参加資格審査申請 本調達物品の公告時に,新潟市の競争入札参加資格者名簿に登載されていない者で本 調達物品の入札に参加を希望する者は,政府調達(WTO)契約に係る物品入札参加資 格審査申請書を,平成26年6月2日までに下記へ提出すること。 なお,申請書類は新潟市財務部契約課ホームページから取得することができるほか, 新潟市財務部契約課で交付する。 郵便番号951−8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 新潟市財務部契約課物品契約係 電話025−226−2213 http://www.city.niigata.lg.jp/ 別紙1 一般競争入札参加申請書 年 月 日 (あて先)新潟市病院事業管理者 申請者 所在地 商号又は名称 代表者氏名 印 担当者 (電話番号 ) (FAX番号 ) 下記の案件に係る一般競争入札に参加したいので,入札説明書に記載された入札に参加 する者に必要な資格を満たすための提出書類を添えて申請します。 記 公 告 年 月 日 公 告 番 号 調 達 物 品 名 新潟市民病院契約公告第 放射線治療装置 号 別紙3 質 疑 書 年 住 月 日 所 商号又は名称 代表者氏名 1 公 告 番 号 2 調 達 物 品 名 (担当者 ) (電話番号 ) (FAX番号 ) 質 注1 印 疑 事 項 回答は,本質疑書の提出後10日以内に,新潟市民病院ホームページの当該調達 物品の一般競争入札公告一覧に掲示します。 注2 この質疑書は,仕様書等に対して質問がある場合(入札に必要な事項に限る)に のみ提出してください。 注3 提出期間を過ぎた場合は受理しません。 様式第2号 委 任 状 平成 年 新潟市病院事業管理者 様 私は次の者をもって,下記の入札に関する権限の一切を委任いたします。 委 任 者 住 所 氏 名 受 任 者 記 件 名 氏 名 月 日 様式第2号 〔記載例〕 委 任 状 平成○○年○○月○○日 新潟市病院事業管理者 様 私は次の者をもって,下記の入札に関する権限の一切を委任いたします。 委 任 者 住 所 ○○県○○市○○区 ○○町○丁目○番○号 氏 名 △△株式会社 代表取締役 ○○ ○○ 受 任 者 氏 名 ○○ ○○ 記 件 名 ○○○○○○○○○○○○ 様式第3号 入 札 書 平 成 年 月 日 新潟市病院事業管理者 様 住 所 氏 名 受 任 者 新潟市民病院契約規程及びこれに基づく入札条件を承認のう え入札いたします。 入 札 金 額 入 札 保 証 金 履 行 期 限 履 行 場 所 品 特 摘 名 約 要 条 項 平 成 品 百 千 円 百 千 円 年 質・規 格 月 数 量 日 単 価 金 額 様式第3号 〔記載例〕 入 札 書 平 成○○年○○月○○日 新潟市病院事業管理者 様 住 所 ○○県○○市○○区 ○○町○丁目○○番○○号 名 △△株式会社 代表取締役 ○○ ○○ 氏 委任を受けて入札する場合には, 受任者名を記入し,押印してください。 受 任 者 ○○ ○○ 新潟市民病院契約規程及びこれに基づく入札条件を承認のう え入札いたします。 入 札 金 百 額 千 百 入 札 保 証 金 千 履 行 期 限 平 成 年 履 行 場 所 新潟市民病院 品 名 円 \× × × × × × × × 品 月 質・規 格 円 日 数 量 単 価 金 額 ①○○社製△△ 「□□」 仕様書のとおり ② ③ 特 摘 約 要 条 項 ××××××× 放射線治療装置仕様書 趣 旨 新潟市民病院に設置予定の放射線治療装置の調達に関する契約履行について必要な事項 を定めるものとする。 1 調達物品名 放射線治療装置 2 履行場所 新潟市民病院(新潟市中央区鐘木 463 番地7) 3 履行期限 平成 27 年 3 月 31 日まで 4 納入物品 (1)物品名 ・放射線治療装置 一式 (2)要求仕様 当該システムは,別紙「放射線治療装置要求仕様書」の要件を満たしたものであ ること。 (3)対象機器(参考銘柄)及び構成内訳 入札対象機器は,下記①∼②に記載した機種のうち,いずれかとする。 各機器の詳細および構成内訳は,別紙「放射線治療装置明細書」のとおり。 放射線治療装置 ① VARIAN社 「True Beam」 ② ELEKTA社 「Elekta Infinity」 (4)付随費用 本入札金額には次の費用を含む。 ①入札対象物品の運搬・搬送・設置施工・調整費等 ②関係法令に基づく全ての申請関係書類の作成及び計測・試験等 (5)保守体制 ①保守体制 通常の使用で発生した故障の修理及び定期的保守点検を実施できる体制である こと。 ②支援体制 年間を通じて24時間の連絡ができる体制であり,障害時において復旧のため 通報を受けた場合,迅速に対応ができる体制であること。なお、「迅速に対応」 とは、新潟市民病院が当日午前中に求めた依頼は当日の午後に,当日午後に受け 付けた依頼は翌業務日午前中に対応することを指す。 ③保証期間 納入検査確認後,1年間は通常の使用により故障した場合,無償修理に応じる こと。 (6)設置条件 ①入札後実際の納入期日までにモデルチェンジ等により,対象物品を納入するこ とができなくなった場合には,病院側と協議のうえ後継機種を納入すること。 ②取扱説明 取扱説明に関する教育訓練は,当院が指定する日時,場所で行うこと。また, 操作マニュアルは,日本語版を2部とする。 5 同等品の照会 上記4(3)記載の機器以外の同等の品質,機能を有する製品(同等品)の納入を希 望する場合は,下記により照会し,了承を得ること。 (1)照会方法 別紙様式「同等品承認願」に,該当する品名及び同等品のメーカー 名,銘柄等を記載するとともに,カタログの写し等を添付する。必 要に応じ同等の品質,機能を有することを証する資料を添付するこ と。 平成 26 年 6 月 2 日 17 時まで (3)照会先 新潟市民病院事務局管理課用度係 (4)その他 持参または FAX による 6 (2)照会期間 守秘義務 落札者は業務上知り得た病院及び患者の秘密を第三者に漏らしてはならない。 病第 2014010 号 別紙 放射線治療装置要求仕様書 放射線治療装置は、以下の要件を満たすこと。 1 1-1 3 次元放射線治療計画装置は、以下の要件を満たすこと。 3 次元放射線治療計画装置は、3 次元放射線治療計画装置本体・治療計画ハード ウェア・治療計画ソフトウェア・プリンタ装置から構成されていること。 2 治療計画ハードウェアは、以下の要件を満たすこと。 2-1 治療計画用端末を 4 台有すること。 2-2 OS は、Microsoft 社製 Windows7 64bit 相当以上の機能があること。 2-3 CPU は、Intel 社製 Xeon2.4GHz 12 コアプロセッサ(×2 式 24 コア)相当 以上の機能があること。 2-4 主記憶容量が 32GB 以上であること。 2-5 ハードディスクの容量が 300GB 以上であること。 2-6 24 インチ以上の TFT 液晶ディスプレイを有すること。但し、解像度は 1920× 1200 以上とする。 2-7 3 キーボードおよびスクロール機能付光学マウスを有すること。 治療計画ソフトウェアは、以下の要件を満たすこと。 3-1 2 次元及び 3 次元線量分布計算ができること。 3-2 外照射における電子線線量計算ができること。 3-3 外照射光子線量計算アルゴリズムとして、スーパーポジション相当、モンテカル ロまたはモンテカルロ相当の機能を 2 種類以上有すること。 3-4 多分割原体絞り装置を使用した固定照射、回転照射、ノンコプラナ照射の治療計 画が行えること。 3-5 CT、MRI、PET 画像の重ね合わせ(イメージフュージョン)ができる機能があ ること。 3-6 リニアックとの接続により治療計画データを転送できる機能があること。 3-7 ウェッジ、ブロック、ボーラスを使用した治療計画が可能であること。 3-8 4 次元 CT 画像データをもとに輪郭作業が行えること。 3-9 強度変調回転照射(VMAT)を含む IMRT 治療計画の計算が可能であること。 3-10 アトラスベースオートセグメンテーションによる臓器自動抽出による自動輪郭機 能を有すること。 3-11 放射線治療計画装置のソフトウェアは独立端末ごとに独立計算アルゴリズムを使 用可能とした 4 式を有し、各患者別において同時計画、IMRT 最適化が実 行可能であること。 3-12 各臓器における放射線感受性を考慮した生物学的要素を組み込んだ IMRT 支援ソ フトウェアを有すること。 3-13 4 CT 及び MRI の画像データを既設 PACS から受信できること。 定位照射用マイクロマルチリーフコリメータを有すること。定位照射用マイクロマル チリーフは以下の要件を満たすこと。 4-1 加速装置本体に脱着可能なマイクロ多分割原体絞り装置にて、コリメータと連動 して治療が行えること。 4-2 リーフ中央部は、アイソセンター位置で、2.5mm 以下の幅であること。 4-3 各リーフの位置精度および位置再現性は、0.5mm 以内であること。 4-4 最大照射野は 9cm×10cm 以上であること。 4-5 各リーフの移動速度は、1.0cm/秒以上であること。 4-6 定位用マイクロマルチリーフ自体でコンフォーマルスタティックフィールド、コ ンフォーマルスタティックアーク、コンフォーマルダイナミックアーク、IMAT ダイナミックアークの治療技術に対応していること。 4-7 定位照射用マイクロマルチリーフ制御可能な治療計画ソフトウェアを3式有する こと。治療計画装置の構成はサーバークライアント方式ではなく独立したワーク ステーションで構成され、それぞれのワークステーションに計算アルゴリズムが 搭載され高速演算が可能であること。ただし 3 次元放射線治療計画装置の治療計 画ソフトウェア上で計画可能な場合は優先し整備すること。 5 5-1 定位放射線治療システムは、以下の要件を満たすこと。 定位放射線治療システムは、円形コリメーター定位放射線治療計画装置・定位照 射用円形コリメータ・定位照射用固定具、定位放射線及び IMRT 治療計画装置か ら構成されていること。 6 円形コリメーター定位放射線治療計画は以下の要件を満たすこと。 6-1 円形コリメータ定位放射線治療計画用ハードウェアは以下の要件を満たすこと。 6-1-1 OS は、Microsoft 社製 Windows7 相当以上の機能があること。 6-1-2 ハードディスクの容量は 250GB 以上であること。 6-1-3 搭載メモリが 32GB 以上であること。 6-1-4 23 インチ以上の液晶パネルであること。 6-2 6-2-1 円形コリメータ定位放射線治療計画用ソフトウェアは以下の要件を満たすこと。 円形コリメータを使用した定位放射線治療(SRT)と定位放射線手術(SRS)の治療計 画に対応していること。 6-2-2 作成した輪郭・治療計画情報を DICOM RT プロトコールにて、3 次元放射線治 療計画装置またはリニアックに転送できること。 6-2-3 CT、MRI 画像を全自動でフュージョンできる機能を有すること。 6-2-4 画像コントラスト差から輪郭をマーキングできる機能を有すること。 6-2-5 頭蓋内のオートセグメンテーション機能を有すること。 6-2-6 サーキュラーアーク治療計画に対応していること。 6-3 定位照射用円形コリメータは ELEKTA 社製、もしくは BrainLab 社製であり、 以下の要件を満たすこと。 6-3-1 リニアック本体装置に取付可能な構造であること。 6-3-2 円形コーンのサイズは、アイソセンタ上で 5mm から 35mm の間で 8 種類以上選 択可能であること。 6-3-3 取り付け時の誤差を確認するためのウィストンラッツテストを行うための器具を 有すること。 7 定位放射線及び IMRT 治療計画用ハードウェアは3式を有し以下の要件を満たすこ と。ただし 3 次元放射線治療計画装置の治療計画ソフトウェア上で計画可能な場合 は優先し整備すること。 7-1 OS は、Microsoft 社製 Windows7 以降相当の機能があること。 7-2 ハードディスクの容量は 250GB 以上であること。 7-3 搭載メモリが 32GB 以上であること。 7-4 23 インチ以上の液晶パネルであること。 7-5 定位放射線及び IMRT 治療計画は独立したワークステーション3式を有し、それ ぞれのハードウェアで高速演算が可能であること。サーバークライアント方式は 認めない。 8 8-1 定位放射線及び IMRT 治療計画用のソフトウェアは以下の要件を満たすこと。 円形コリメータを使用した定位放射線治療(SRT)と定位放射線手術(SRS)、IMRT 治療計画に対応していること。 8-2 作成した輪郭・治療計画情報を DICOM RT プロトコールにて、3 次元放射線治 療計画装置またはリニアックに転送できること。 8-3 DVH を使用して治療計画の比較評価ができること。 8-4 CT、MRI 画像はオートイメージフュージョンできる機能を有すること。 8-5 画像コントラスト差またはCT値の差から輪郭をマーキングできる機能を有する こと。 8-6 頭蓋内または体幹部のオートセグメンテーション機能を有すること。 8-7 サーキュラーアーク治療計画または3Dアーク治療計画に対応していること。 8-8 モンテカルロアルゴリズムにて、それぞれのワークステーションで独立した計算 アルゴリズムが搭載し定位放射線、体幹部 IMRT 治療計画が可能であること。 9 ノンコプラナ照射イメージガイドシステムを有すること。ノンコプラナ照射イメー ジガイドシステムは下記の要件を満たすこと。 9-1 赤外線カメラ、2 つの天吊り式フラットパネル X 線検出器、2つの床埋め込み式 高電圧 X 線発生ユニットから構成された高精度患者位置決めシステムを有するこ と。 9-2 リニアック本体とのオンライン接続が可能となった場合、無償でバージョンアッ プし,関わる費用を網羅すること。 10 定位照射用固定具は以下の要件を満すこと。 10-1 非侵襲的な頭部で使用できること。 10-2 非侵襲性の頭部固定装置はシェルを用い、専用の固定具に装着する機能を有する こと。 10-3 前項は赤外線マーカ等を使用し、ノンコプラナ照射イメージガイドシステムと連 動したシステムであること。 10-4 11 寝台に取り付け可能な構造であること。 リニアック室にレーザーポインタを有すること。レーザーポインタは下記の要件を 満たすこと。 11-1 リニアック室内のレーザーは 7 台であること。 11-2 アイソセンター高さ用左右壁レーザーは自動位置ズレ補正機能を有すること。ま た自動位置ズレ補正機能の最小分解能は距離 5m の時に、0.1 ㎜以下。レーザー 発振波長は 515nm(緑色)・衝突防止カバーを付属すること。 11-3 アイソセンタ用天井及び正中レーザーは位置調整には専用リモコンを使用し微調 整することが可能であること。また調整分解能は 0.03∼0.04 ㎜/2.5m であること レーザー発振波長は 515nm(緑色)であること。 11-4 低位置用 天井レーザーは位置調整には専用リモコンを使用し微調整することが 可能であること。また調整分解能は 0.03∼0.04 ㎜/2.5m であること。レーザー発 振波長は 635nm(赤色)であること。 11-5 低位置用 水平レーザーはアイソセンターより低位置(高さは別途打ち合わせ 要)に水平レーザーを有すること。また位置調整には専用工具を用いた固定式と する。レーザー発振波長は 635nm(赤色)であること。 11-6 12 レーザーの保守はリニアック装置メーカーもしくは代理店が窓口となること。 リファレンス線量計を有すること。リファレンス線量計は、以下の要件を満たすこ と。 12-1 Ⅹ線、γ線、電子線の測定機能を有すること。 12-2 Microsoft 社製 Excel ソフトウェアのアドイン機能を使用して、測定データを Excel シートに転送する機能を有すること。また、Excel シート上から線量計の 測定操作が可能であること。 12-3 各操作パネルが日本語表示であること。 12-4 防水型Farmer型チェンバを 2 本有すること。 12-5 防水型電子線チェンバを 1 本有すること。 12-6 線量計とチェンバの接続用ケーブルを 2 本有すること。 12-7 デジタル気圧計を 1 式含むこと。 12-8 デジタル温度計を 1 式含むこと。 12-9 自動乾燥保管箱を 1 台含むこと。 12-10 13 Co-60 校正(Farmer2 本、電子線 1 本)を 1 式含むこと。 3 次元水ファントム線量分布測定システムを有すること。また、3 次元水ファント ム線量分布測定システムは、以下の要件を満たすこと。 13-1 深部百分率線量、線量プロファイル、組織最大線量比の測定ができること。 13-2 スキャン幅は、480 ㎜(X 軸)×480 ㎜(Y 軸)×410 ㎜(Z 軸)以上であるこ と。 13-3 駆動部の位置正確度は、スキャン範囲内で±0.1 ㎜以内であること。 13-4 ファントム駆動部は磁歪センサーと磁歪モーターを採用していること。 13-5 駆動部の支持は、タンクの両側で固定されていること。 13-6 測定時に、検出器の座標情報がフィードバックされること。 13-7 組織最大線量比の実測ができること。 13-8 イオンチェンバ、半導体検出器が使用可能であること。 13-9 測定データを治療計画装置へ転送するためのフォーマット変換機能、インターフ ェース機能を有すること。 13-10 放射線治療装置導入時の初期ビームデータ取得作業について、当院関係者立会の もと支援を行うこと。 13-11 平坦度、対称性、ビーム調整のリアルタイムチェックを行う測定器を有すること。 13-12 ⅩY軸方向に 4 ㎜間隔で検出器を配列した構造であること。 13-13 半導体検出器を採用していること 14 リニアック中心軸の出力チェックを行うための線量計を有すること。また当該線量 計は下記の要件を満たすこと。 14-1 容積 0.6cc の開放型イオンチェンバを有すること。 14-2 自動大気圧補正機能を有すること。 14-3 15 本までのビームを連続して測定できる機能を有すること。 14-4 VMAT 検証用の円筒形アレイを有すること。円筒形アレイは下記の要件を満たす こと。 14-5 半導体検出器を 1300 個以上配列した構造であること。 14-6 半導体検出器はらせん状に配列されていること。 14-7 中空構造を採用していること。 14-8 中空構造部に挿入するためのプラグを有すること。 14-9 DVH の比較を行うためのソフトウェアを有すること。 14-10 独立 MU 計算 QA ソフトウェアを有すること。独立 MU 計算 QA ソフトウェア は下記の機能を有すること。 14-11 MLC,軸外点計算、バーチャルウェッジやエンハンストダイナミックウェッジ、 IMRT 治療計画での独立した MU 計算が可能であること。 14-12 治療計画インポート機能を有すること。 14-13 3 次元水ファントムからのデータの自動インポート機能を有すること。 14-14 15 プラン検証を2D および3D で実施できる線量検証ソフトウェアを有すること。 線量検証ソフトウェアは下記の要件を満たすこと。 15-1 治療事前検証のほか、治療中の In-vivo 透過線量検証に対応していること。 15-2 ビーム中に患者がいる状態でもいない状態でも独立検証線量計算が行えること。 15-3 ストラクチャ解析機能を有すること。 16 CBCT 画像評価用のファントムを有すること。CBCT 画像評価用ファントムは下記 の要件を満たすこと。 16-1 センシトメトリ測定用に 10 個のサンプルと水コンテナが配置されたモジュール を有すること。 16-2 解像度検証用に、1∼30ラインペア/㎝の 2 ㎜厚アルミニウム製コントラスゲー ジが配置されたモジュールを有すること。 16-3 低コントラスト評価用に、3 つのコントラストレベルと 9 つの異なる径を持つス ープラスライス用円柱ロッド、コントラスト公称値 1.0%で Z 軸長が 3 ㎜、7 ㎜、 9m のサブスライス用ロッド 4 種が含まれたモジュールを有すること。 16-4 アルミと透明ウレタンの 4mm 厚のランプが配置されたウェーブインサートが含 まれたモジュールを有すること。 16-5 17 専用の画像解析ソフトを有すること。 呼吸同期検証用の機器を有すること。呼吸同期検証用機器は下記の要件を満たすこ と。 17-1 実際の患者様呼吸波形をインポートまたは作成、編集、保存ができること。 17-2 高周波ノイズや低周波ドリフト、心臓信号などのフィルタリング機能により編集 がおこなえる機能を有すること。 17-3 プログラムモードと回転モードを有し、回転モードは PC なしでも実行が可能で あること。 18 18-1 患者固定具を有すること。また、患者固定具は、以下の要件を満たすこと。 ベースプレートを有した軽量フォーム製のポジショニングクッションを 2 式有す ること。 18-2 頭・頚部・肩用固定具を有すること。ベースはシミュレータ装置用、リニアック 用にそれぞれ 1 式ずつ、計 2 式有すること。 18-3 頭部定位用のファントムを有すること。 18-4 MRI 対応の乳房用固定具を 2 式有すること。 18-5 吸引式固定具を頭頸部用 5 式以上、体幹部用 5 式以上有すること。 19 19-1 定位放射線用 頭頚部固定具(SRT)に関しては、以下の要件を満たすこと。 バキューム式頭頚部固定具は HeadFix にてリニアックの治療寝台に直接取り付け 可能で臨床稼動に問題なく整備すること。 19-2 リニアックの治療寝台に直接取り付け可能なこと。 19-3 フレームの材質は、カーボン製であること。 19-4 頭頚部で使用可能なこと。 19-5 バキューム式のマウスピースで確実に患者固定が可能なこと。 19-6 非常時には患者自身で解除可能なクイックリリース機能を装備していること。 19-7 ローカライザー(頭部用) 1 式を有すること。 19-8 ローカライザー(頭頸部用) 1 式を有すること。 20 定位放射線用 体幹部固定具(SRT)に関しては、以下の要件を満たすこと。 ブルーバックサイズは施設と協議して納入すること。 20-1 体幹部固定具は BodyFIX にてリニアックの治療寝台に直接取り付け可能なこと 20-2 ベースプレートの材質はカーボンであること。 20-3 デュアルバキューム方式も行うことが可能で、確実に患者固定が可能なこと。 20-4 BlueBAG Rectangular 1000x2300mm/80L 15式を有すること。 20-5 ブルーバッグ RECT 650X1000/30L 10式を有すること。 20-6 BlueBAG 20-7 BodyFIX ローカライザ 1式を有すること。 20-8 BodyFIX ターゲットポジショナ 1式を有すること。 20-9 BodyFIX バキュームポンプ 2式を有すること。 20-10 肺や肝臓において呼吸抑制させるダイアフラムコントロールを 2 式有すること。 21 T-Shape 650x650mm/7L 5式を有すること。 フィルム検証システムを有すること。フィルム検証システムは下記の要件を満たす こと。 21-1 IMRT/IGRT/VMAT QA 機能を有すること。 21-2 線量解析機能を有すること。 21-3 定位放射線治療検証が行えること。 21-4 MLC QA 機能を有すること。 21-5 品質管理データベース機能を有すること。 21-6 肺不均質モデルを有した水充填型のファントムを有すること。 22 放射線治療室用専用収納システムを 1 式含むこと。また、放射線治療室用専用収納 システムは、以下の要件を満たすこと。 22-1 ツーブス・ウェッジ・シェル・その他アクセサリーが収納可能であること。 22-2 周辺機器の詳細は、発注者と受注者とで協議して定めるものとする。 23 23-1 呼吸モニタリングシステムは以下の要件を満たすこと。 患者体動量表示機は、CT 撮影や X 線照射の時に患者体表面の動きを患者自身が 確認できるように、体動検出子を患者体表面の 2 か所以上に接触させ、2 か所の 移動量の合成を表示できる呼吸センサを備えていること。 23-2 体動量の検出と表示機能は電気的に行うものではなく、すべて構造物で機械的に 行えること。 23-3 患者体動量検出器の主要部分は放射線吸収の少ない樹脂で構成し、金属を使用し ていないこと。 23-4 患者体動量検出システムは、呼吸センサで検出した呼吸レベルをデジタル表示で きる制御ユニットを備えていること。 23-5 制御ユニットを用い、体動量の変化を音質の変化に変換して音声で出力できるこ と。 23-6 制御ユニットで検出した呼吸波形は、患者データベースに記録保存し履歴と診療 結果を表示できること。 23-7 患者体動量検出システムは、CT 装置と放射線治療装置で使用できるように2式 備えていること。 23-8 呼吸検出システムは、呼吸センサの他、ベルト式呼吸センサを 1 式備えているこ と。 23-9 呼吸センサは患者の胸腹部に取り付けて、呼吸による胸腹部の伸縮量を検出する 方式であること。 23-10 呼吸センサの検出部分は、電気的素子や金属を使用せず樹脂構造物で胸腹部の伸 縮量を検出する方式であること。 24 治療計画用 CT を有すること。治療計画用 CT は以下の要件を満たすこと。 24-1 ガントリ、X 線高電圧発生装置、X 線管球、X 線検出システム、撮影寝台、操作 コンソール、付属品から構成されていること。 24-1-1 ガントリは、以下の要件を満たしていること。 24-1-1-1 R-R 方式を用いた第 3 世代 CT であること。 24-1-1-2 コンベンショナルスキャンおよび螺旋状スキャンが可能であること。 24-1-1-3 マルチスライス検出器を有しており、1 回転で 16 スライス以上を同時螺旋ス キャンできること。 24-1-1-4 回転駆動方式はダイレクトドライブまたはベルトドライブ方式であること。 24-1-1-5 ガントリ開口径は、直径 80cm 以上であること。 24-1-1-6 ガントリは±20 度以上のチルトができること 24-1-1-7 呼吸モニタリングシステムの呼吸同期の信号を接続する端子を有すること。 24-1-2 X 線高電圧発生装置は、以下の要件を満たしていること。 24-1-2-1 定格出力は 80kW 以上であること。 24-1-2-2 管電圧は 4 種類以上の選択が可能であること。 24-1-2-3 最大管電圧が 140kV 以上が選択可能であること。 24-1-2-4 最大管電流は、660mA 以上を使用可能であること。 24-1-2-5 患者体厚により最適なX線量となるように管電流が自動制御される機能を有 すること。 24-1-3 X 線管球は、以下の要件を満たしていること。 24-1-3-1 8.0MHU 以上の陽極蓄積熱容量であること。 24-1-3-2 最大陽極冷却効率は、2000kHU/分以上であること。 24-1-3-3 X 線管球の陽極熱膨張時に焦点位置を制御できる機能を有していること。 24-1-4 X 線検出器システムは、以下の要件を満たしていること。 24-1-4-1 X 線複数列検出器は半導体検出器であり体軸方向で 16 スライス以上同時に収集 が行えること。 24-1-4-2 検出器の検出チャンネル数は 900ch 以上であること。 24-1-4-3 データ収集速度は 1900 ビュー/回転以上であること。 24-1-5 撮影寝台は、以下の要件を満たすこと。 24-1-5-1 撮影テーブルはリニアックメーカーが用意する同型・材質のフラット天板を装 着できること。 24-1-5-2 撮影テーブル 220kg 以上の耐荷重であること。 24-1-6 スキャンの性能・機能は、以下の要件を満たすこと。 24-1-6-1 最小スライス厚は 0.625 ㎜未満であること。 24-1-6-2 螺旋スキャンにおいてヘリカルピッチ(ビームピッチ)は 1.5 倍以上が可能なこと。 24-1-6-3 最高空間分解能は、15lp/cm(0%MTF)以上であること。 24-1-6-4 逐次近似画像再構成を用いた画像処理機能(ASiR もしくは SAFIRE)を有するこ と。 24-1-6-5 画像再構成時間が秒間 16 画像以上であること。 24-1-6-6 造影剤注入の状態をモニタリングスキャンし、自動でスキャンスタートが可能 な機能を有していること。 24-1-6-7 画像再構成領域は 65cm 以上が可能であること。 24-1-6-8 呼吸同期の撮影が可能であり、レトロスペクティブのデータ収集が可能である こと。 24-1-6-9 外部からの呼吸同期信号に従い撮影を行うプロスペクティブ撮影が可能である こと。 24-1-6-10 オンコンソール上にて呼吸同期撮影に関する一連の処理を行えること。 24-1-6-11 エイペックスメディカル社製アブチェスから出力される呼吸波形信号と連動し た呼吸同期撮影が可能であること。本機能は入札までに対応可能であること。 24-1-6-12 4 秒以上の Slowscan 撮影もしくはレトロスペクティブ呼吸同期撮影において 複数の呼吸位相を重みづけして重ね合わせた低時間分解能(Slow Scan 相当)の 画像を再構成可能であること。 24-1-6-13 レトロスペクティブ呼吸同期撮影において複数の呼吸位相を重ね合わせた低時 間分解能(Slow Scan 相当)の MPR および MIP 画像を得る機能を有すること 24-1-7 コンピュータシステムは、以下の要件を満たすこと。 24-1-7-1 OS は WindowsXP 以降もしくは Linux を採用し日本語によるインターフェイ スを備えること。また OS がバージョンアップした場合は、最新のバージョン アップを行うこと。 24-1-7-2 RAM メモリーは 8GB 以上であること。 24-1-7-3 画像保存に 140GB 以上、および生データ保存用に 400GB 以上の磁気ディスク を内蔵していること。 24-1-7-4 無停電電源装置を有すること。 24-1-7-5 本体コンソール上でシネ表示、MPR 表示、3 次元表示(MIP、VRT)等が高速 で行えること。 24-1-7-6 CD-R、DVD に DICOM 規格にて画像データおよび画像参照用ソフトも同時に 保存できること。 24-1-7-7 患者に対する指示音声は、スキャン操作に連動して自動的に行えること。 24-1-8 アーチファクト除去機能は、以下の要件を満たすこと。 24-1-8-1 体動補正に対する軽減機構を備えていること。 24-1-8-2 後頭蓋下のアーチファクトを補正する機能を備えていること。 24-1-8-3 パーシャルボリュームに対する軽減機構を備えていること。 24-1-8-4 X 線のビームハードニングによるアーチファクトを補正する機能を備えている こと。 24-1-8-5 金属によるアーチファクトを補正するため専用の画像再構成法を備えること。 24-1-8-6 アーチファクト低減のために RawData を用いた逐次近似画像再構成を行う機 能を備えること。 24-1-9 ネットワーク(DICOM)の機能としては、以下の要件を満たすこと。 24-1-9-1 Send/Receive 機能をサポートしており当院の PACS サーバーと接続可能である こと。 24-1-9-2 Query/Retrieve 機能をサポートしており当院の PACS サーバーと接続可能であ ること。 24-1-9-3 Print 機能をサポートしていること。 24-1-9-4 MWM によるオーダー情報取得機能をサポートしていること。 24-1-9-5 2 系統の MWM をサポートしそれぞれからのオーダー情報を取得可能であるこ と。 24-1-9-6 MPPS 機能をサポートしていること。 24-1-9-7 DICOM-RT に準拠し当院指定の放射線治療計画用システムへデータ転送が可能 であること。 24-1-9-8 本院では治療 RIS 導入を計画しており、シミュレーション CT は治療 RIS 接続 機能および接続費用を含んだものとすること。 24-1-10 周辺機器について以下の要件を満たすこと。 24-1-10-1 天吊り型の造影剤インジェクターを備えること。 24-1-10-2 操作卓、椅子、アクセサリー収納棚を備えること。 24-1-11 CT 室にレーザーポインタを有すること。レーザーポインタは下記の要件を満た すこと。 24-1-11-1 CT 室内のレーザーは天井用に 1 台、左右壁用に 2 台で計 3 台であること。 24-1-11-2 レーザー出力はすべて 1mw 以下(クラス2)であること。 24-1-11-3 天井レーザーは位置調整には専用リモコンを使用し微調整することが可能であ ること。また調整分解能は 0.03∼0.04 ㎜/2.5m であること。 24-1-11-4 レーザー発振波長は 635nm(赤色)であること。 24-1-11-5 左右レーザーの位置調整には専用工具(六角レンチ)を用いた固定式とする。レ ーザー発振波長は 635nm(赤色)であること。また壁の状態により専用ポールに 取り付け、衝突防止ガードを附属すること。 24-1-12 その他の本体オプションは以下の要件を満たすこと。 24-1-12-1 X線用ウェッジフィルター(15°、30°、45°、60°)もしくは同等の機能 を有すること。 24-1-12-2 EPIDのQA用平面ファントム、Las Vagas Calibration Phantom と 同等品を有すること。 24-1-12-3 KV フラットパネル QA用平面ファントム TOR18FG Phantom と同等品 を有すること。 24-1-12-4 CBCT QAファントム Catphan と同等品を有すること。 24-1-12-5 レーザーポインターアライメント確認用キューブファントム Penra-Guide と 同等品を有すること。 24-1-12-6 シミュレーション CT 用にリニアック本体と同型のフラット天板を用意するこ と。 24-1-13 外部接続は、以下の要件を満たすこと。 24-1-13-1 放射線治療データマネジメントシステムと、本院が調達を予定する治療 RIS との接続は、HL7 準拠の LAN インターフェイスを有し、その費用を入札金額 に含むこと。 24-2 設置場所は、新リニアック室に設置すること。 24-3 装置の搬入、工事、据付、調整は以下の要件を満たすこと。また、その費用は入 札金額に含むこと。 24-3-1 装置の搬入、工事、据付、調整にあたっては、本院の診療業務に支障をきたさ いないよう、日時等を発注者と受注者とで協議して定めるものとする。 25 保守管理体制は、以下の要件を満たすこと。 25-1 本装置を設置し本院に引き渡した時点から 1 年間の無償保証とすること。 25-2 障害発生時には、復旧のための連絡を受けてから早急に現場対応ができる体制 を整えること。 25-3 故障及び異常が認められた場合の速やかな正常復帰のためにリモートサポート を整備すること。システムの稼動状態においてログ保存を行い遠隔でログ解析、 及びリモートで技術サポートが可能となるサービス体制を整備すること。 25-4 新潟県にサービス拠点を置くこと。現在新潟県に拠点が無い場合は本院の臨床 稼働後 1 年半以内に拠点を置くこと。 25-5 入札機器は納入後においても、装置に必要な消耗品および故障時に対して部品 の安定した供給が確保されていること。 26 その他 26-1 マニュアル、操作訓練体制等は、以下の要件を満たすこと。 26-1-1 バージョンアップ等により操作方法に変更が生じた場合には、その都度変更部 分のみ最新版に替えるか、あるいは最新版マニュアルを提出すること。 26-1-2 装置の取扱いに関する教育訓練等は、日時・場所・回数を発注者と受注者とで 協議して定め、本院関係者が万全の体制で治療を開始できる内容で実施するこ と。 26-2 装置の運用を円滑にするための技術的なサポートを適切に行うこと。 26-3 申請書等作成等は、以下の要件を満たすこと。 26-3-1 装置の設置後、X 線漏洩線量測定を行い、報告書を指定した期限内に提出するこ と。また、X 線漏洩線量測定費用は入札金額に含むこと。 26-3-2 関係法令に基づく届け出、許可申請など、国及び保健所等に提出する書類の作成 を支援し、また旧装置廃止時に必要な申請書などの作成支援、その費用を入札金 額に含むこと。 26-4 既存設備(リニアック・シミュレーション CT)撤去・処分費用(放射化物廃棄料 を含める)を入札金額に含めること。撤去は床面より上の部分及び配線ケーブル 類とし、撤去後床面に開口部が残らないように処理すること。放射化物の規制対 象となる部品などについては本院の職員と協議の上、適切に対応を行うこと。 26-5 納入する機器が、設置までの間に機器の仕様変更やソフトウェアのバージョンア ップがあった場合は、最新の仕様で引き渡すこと。 27 その他の付属品は以下の要件を満たすこと。 27-1 治療室と操作室の双方を確認することができるインターホンを設置すること。 27-2 治療室内を監視する監視カメラを照射室内と通路口と待合室に計 5 台設置するこ と。その監視カメラは、旋回とズーム機能を有し、設置位置は本院職員と協議し て決めること。 27-3 27-3-1 プリンタ装置は、以下の要件を満たすこと。 治療計画用の A4・A3 サイズ対応のカラーレーザープリンタを 2 式整備する こと。 27-3-2 治療計画用プリンタは処理能力が 30 枚/分以上であること。但し、上記枚数 は A4 印刷時の条件とする。 27-3-3 プリンタはネットワーク対応とし、各部屋の端末から印刷できるようにネット ワークを構築すること。 28 リニアック操作室におけるリニアック用操作用机については、治療装置操作用機器、 病院システム端末などを設置するための操作机や椅子など作業環境に配慮した準備 をすること。 29 データ編集用ノート PC を 3 台備えること。また PC のスペックは本院職員と協議 し決めること。 30 治療室・操作室に BGM 用音響機器を備えること。 病第2014010号 別紙詳細 放射線治療装置明細書 ①VARIAN 社製 VARIAN 社製 品 医療用リニアック 名 True Beam 規格等 1.VARIAN 社製 医療用リニアック 数量 一式 True Beam ・IMRT、RapidArc、原体照射 対応 ・X 線最高出力線量率 4MV=250c Gy/分、6&8&10MV=600cGy/分 ①本 体 ・X 線 6X High Intensity Mode・ 最高出力線量率=1400cGy/分 1式 ・X 線 10X High Intensity Mode・ 最高出力線量率=2400cGy/分 ・電子線最高出力線量率=100 0cGy/分) ②アクセラレータ部(ガントリ・スタン 1式 ド・モジュレータ) ③カウンタウェイト 1式 ④サブベース 1式 ⑤コントロールコンソール 1式 ⑥治療台 (BL社製6軸治療台) 1式 ⑦コントロールペンダント 1式 ⑧アクセサリーマウント 1式 ⑨シャドウブロックトレイ 1式 ⑩ウェッジフィルター ⑪電子線ガイド ⑫モールドキット (15,30,45,60°) (6×6,10×10,15×15、 20×20,25×25 ㎝) 1式 1式 1式 ⑬フロントポインタ 1式 ⑭PA システム (インターホン) 1式 ⑮ITV システム (ズームタイプ 2 台、固定 3 台) 1式 ⑯保守部品キット 1式 ⑰Optical Imager (呼吸同期機能 RPM) 1式 ⑱Rapid Arc 機能 1式 ⑲操作卓・椅子 1式 2.多分割コリメータ(120MLC) ①本体 (120MLC/最少 5 ㎜幅リーフ) 1式 3.MV 撮影システム( MV Imager) ①画像検出器 1式 ②リトラクタブル支持アーム 1式 ③ポータルドジメトリィ 1式 4.Kv 撮影システム(kV Imager ) ①X線管球 1式 ②フラットパネル 1式 ③Exact Arms 1式 ④コーンビームCT機能 1式 ⑤IsoCal(IGRT 用 QA ツール) 1式 5.ARIA/Eclipse アップグレード VARIAN 社製 既設 ①ARIA サーバー 1式 ②ワークステーション 1式 ③Advanced Planner 既設 Eclipse DX から変更 2式 ④Rapid Arc機能追加 2式 ⑤4Dソフトウェア追加 2式 6. 放射線治療計画装置(Eclipse) VARIAN 社製 ①コンピュータ本体 2式 ②ディスプレイ装置 2式 ③基本ソフトウェア 2式 ④IMRT 計画機能(HELIOS) 2式 ⑤4D ソフトウェア 2式 ⑥カラーレーザープリンタ 2式 ⑦RapidArc 機能 2式 ⑧AcurosXB 線量計算アルゴリズム 1式 ⑨自動臓器抽出機能 1式 (SmartSegmentation) ⑩SmartAdapt 1式 7.呼吸同期システム VARIAN 社製(RPM CT用) ①カメラ 2式 ②ワークステーション 2式 8.高精度患者位置決めシステム (ExacTrac X-ray) BrainLAB 社製 ①ExacTrac6D トラッキングシステム 1式 ②ExacTrac オートポジショニング 1式 ③ExacTracDICOM RT インポート 1式 ④ET ディスポーザブルマーカーソケット 1式 ⑤ET ボディーマーカー 6個 ⑥ExacTrac 1式 インストレーション ⑦ExacTrac X ー ray6D プラットフォーム 1式 ⑧ExacTrac X ー ray インストレーション 1式 ⑨ExacTrac X ー ray 1式 ロボットカウチ ⑩FRAMELESS SRS PACKAGE 9. 定位放射線治療システム (iPLAN/CORN) 1式 BrainLAB 社製 コーン/iPLAN 定位放射線治療システム (1)ソフトウェア <プラットフォーム> ①iPLAN RT イメージプラットフォーム 4.1 ②iPLAN RT ドーズプラットフォーム 4.5 1式 1式 ③円形アーク SRT/SRS 治療計画 1式 ④原体照射 1式 SRS/SRT 治療計画ソフト ⑤ダイナミック原体照射アーク治療計画 1式 ⑥IMRS/IMRT インバース治療計画 1式 ⑦照合システム Link ソフト 1式 <Contour ソフト> ⑧オートマチックイメージフュージョン 1式 ⑨オートセグメンテーションソフト 1式 (Cranial) ⑩iPLAN スマートブラシュセグメンテー 1式 ション <データ転送ソフト> ⑪DICOM QUERY RETRIEVE ソフト 1式 ⑫STANDARD DICOM RT IMPORT PACKAGE 1式 ⑬STANDARD DICOM RT EXPORT PACKAGE 1式 (2)MLC プランニング ⑭SRT PLANNING FOR VARIAN MLCS 1式 ⑮CONFORMAL PLANNING(Cone + Varian 1式 MLC) (3)ハードウェア ⑯iPLAN ワークステーション 1式 ⑰カウチマウント 1式 ⑱カウチマウントアダプターBR ヘッドリ 1式 ング ⑲コリメータマウント 1式 ⑳円形コリメータセット 8個 21QA キット BrainScan CORN ○ 1式 22フィルムホルダー ○ 1式 10.iPlan 治療計画装置 モンテカルロドーズアルゴリズム /IMRT 仕様 (1)ソフトウェア <プラットフォーム> ①iPLAN RT イメージプラットフォーム 4.1 3式 ②iPLAN RT ドーズプラットフォーム 3式 4.5 ③円形アーク SRT/SRS 治療計画 3式 ④原体照射 3式 SRS/SRT 治療計画ソフト ⑤ダイナミック原体照射アーク治療計画 3式 ⑥IMRS/IMRT インバース治療計画 3式 ⑦DICOM RT 治療計画出力ソフト 3式 ⑧照合システム Link ソフト 3式 <Contour ソフト> ⑨オートマチックイメージフュージョン 3式 ⑩オートセグメンテーションソフト(H 3式 &N、Cranial、Prostate、Spine) ⑪iPLAN スマートブラシュセグメンテー 3式 ション <データ転送ソフト> ⑫DICOM QUERY RETRIEVE ソフト 3式 ⑬DICOM IMPORT(CT/MR/X-ray/PET) 3式 ⑭ADVANCED DICOM RT EXPORT 3式 PACKAGE <モンテカルロドーズアルゴリズム> ⑮iPLAN RT MONTE CARLO DOSE 3式 ALGORITHM ⑯MONTE CARLO INDIVIDUAL BASE DATA 3式 GENERATION ⑰MONTE CARLO DATA ACQUISITION 3式 SUPPORT ⑱DOSE PLAN NING FOR VARIAN MLCS 3式 (2)ハードウェア ⑲iPLAN ワークステーション 11.放射線治療関連機器 (1)RAMTEC Smart 高精度線量計 3式 (東洋メディック社) 1式 (2)BluePhantom2 アドバンスド 3D ウォータファントム 1式 システム (3)DD-System Film Dosimety System 1式 (4)日常QAツール 1式 (5)1220 型 ArcCHECK 4D 回転照射 1式 ビームQAツール (6)Dosimetry Check System IMRT 1式 QA/In−vivo 線量検証ソフトウェア (7)RADCALC Gold ROI モジュール付 1式 (8)Type-S 頭・頚部・肩用固定具 1式 (9)頭部定位ファントム 1式 (10)ウイングサポート 1式 (11)151002コンビフィックス 1式 (12)ESN-1800 体幹部固定システム(S/N 式) 1式 (13)CTP700 Catphan(Auto QA 1式 Litet 付) (14)100-1010 プログラマブル呼吸同期検証 1式 プラットフォーム 12.胸腹部2点測定式呼吸モニタリン グ装置 アブチェス VG (APEX メディカル社) (1)呼吸センサ ①アブチェス III(エンコーダ付き) 2台 ②患者ミラー 2個 ③ベルトセンサ 1式 (2)Control Unit ④制御用 PC ⑤Signal Control 2式 Unit ⑥自動制御機能 制御用 PC に内蔵 2式 2式 (3)呼吸レベル波形表示&管理機能 ⑦患者データ&呼吸波形管理ソフトウエア 2式 (4)呼吸波形音声変換機能 ⑧呼吸波形音声変換ソフトウエア 2式 ⑨拡声器 2式 (5)予備品 ⑩ミラープレート 3枚 ⑪ヘッドパッド 50 枚 13.レーザサイドポインター リニアック室レーザーポインター(緑色) ①左右壁用 緑色自動位置ずれ補正式 レーザーポインター ②天井・正中用 緑色リモコン調整式 レーザーポインター (竹中オプトニック社) 2式 2式 ③左右壁レーザー用衝突防止ガード 2式 ④取付工事・調整費用 1式 14.AccuKnife アキュナイフⅡ 定位放射線照射システム (1)マキュリーフ・マイクロマルチリー フコリメータ ①マイクロマルチリーフコリメータ本体 1式 ②LINAC 取付用付属品 1式 ③制御システム 1式 ④フィルムホルダー 1式 (2)アキュソフト治療計画装置 ①コンピュータ 3式 ②TFT モニタ 3式 ③ソフトウェアライセンス 3式 DICOM 画像取込機能 CICOMRT ファイル出力機能 定位固定フレーム対応機能 オートマティックイメージフィージ ョン機能 固定多門原体照射(SRS/SRT) 自動計画機能 15. 治療計画 CT 用リニアック共通寝台 1式 16. 照射室用サウンドシステム 1式 17.既設リニアック撤去処理、新規リ ニアック申請書作成費 ①放射化物 RI 廃棄物収荷作業(RI協会) 1式 ②装置解体撤去 1式 ③放射化物線量測定 1式 ④リニアック申請書作成費 1式 ②Elekta社 Elekta社製 放射線治療装置 品名 1.放射線治療装置 Elekta Infinity 規格等 数量 一式 Elekta Infinity (1)リニアック ・X 線エネルギー: 4MV ・X 線エネルギー: 6MV ・X 線エネルギー: 10MV ①本 ・電子線エネルギー:4MeV 体 1式 ・電子線エネルギー:6MeV ・電子線エネルギー:9MeV ・電子線エネルギー:12MeV ・電子線エネルギー:15MeV ②照射ソフトウェア:PreciseBeam Segmental ③照射ソフトウェア:PreciseBeam Dynamic ④照射ソフトウェア:PreciseBeam DynamicArc 1式 1式 1式 ⑤照射ソフトウェア:PreciseBeam VMAT 1式 ⑥オートウェッジ: 1式 1 ∼60 ⑦治療室内カラー液晶モニター 2式 ⑧ハンドヘルドコントローラー 2式 ⑨シャドウトレイ 1式 1式 ⑩フックアンドラッチ グラティクル 6×6cm,10×10cm,14×4cm, ⑪電子線アプリケータ 20×20cm 1式 φ2,3,4,5cm ⑫フロントポインタ 1式 ⑬ハンドヘルドコントローラー 1式 (2)操作システム:LCS mk5 ①コントロールキャビネット 1式 ②ファンクショナルキーパッド 1式 ③アシストセットアップ(ASU)機能 1式 ④マウス、キーボードセット 1式 ⑤液晶モニター(統合型モニターシステム) 1式 ⑥無停電電源 1式 ⑦基本ソフトウェア:Integrity 1式 ⑧機能ソフトウェア:Interdigitation 1式 (3)治療寝台:Precise Treatment Table ①6 軸補正天板:HexaPOD evo RT System 1式 ②ワークステーション 1式 ③KVM 1式 ④ソフトウェア:iGuide2 1式 ⑤延長天板 1式 ⑥リムーバルレール 1式 ⑦安全ベルト 1式 ⑧ハンドヘルドコントローラー 1式 (4)マルチリーフコリメータ:Agility ①MLC ヘッド:5mm@160 枚 1式 (5)ポータルイメージング:iViewGT ①フラットパネル検出器 1式 ②画像調整用ファントム 1式 ③画像ワークステーション 1式 ④マルチリーフ検証ソフトウェア 1式 ⑤ハンドヘルドコントローラー 1式 (6)kV イメージング:X-ray Volume Imaging ①X 線管システム 1式 ②フラットパネル検出器 1式 ③間接 CT 撮影機能:Segmental VolumeView 1式 ④画像ワークステーション 1式 ⑤単発撮影機能:PlanarView 1式 ⑥透視撮影機能:MotionView 1式 ⑦コーンビーム CT 撮影機能:VolumeView 1式 ⑧4D コーンビーム CT 撮影機能:Symmetry 1式 ⑨3D レジスタレーション ROI 1式 ⑩重要臓器アボイダンス 1式 ⑪調整用ファントム一式 1式 ⑫リモート寝台移動機能 1式 ⑬DICOM 出力機能 1式 ⑭ハンドヘルドコントローラー 1式 (7)ヘッドフィックス頭頚部 SRT 用固定具 ①頭頚部固定具セット 1式 ②バキュームポンプ 1式 ③頭頚部用ローカライザー兼ターゲットポジショナー 1式 ④患者用マウスピーストレイ 1式 (8)ボディフィックス体幹部定位照射用 固定具 ①ベースプレート 1式 ②ローカライザー 1式 ③ターゲットポジショナー 1式 ④バキュームクッション 3 種 1式 ⑤バキュームポンプ 1式 ⑥固定用シート( 各クッション用) 1式 ⑦吸引用チューブ 1式 ⑧呼吸抑制用ダイアグラム 1式 (9)マイクロマルチリーフコリメータ (リーフ解像度2.5mm) 一式 ①コントローラ 1式 ②マウス、キーボードセット 1式 ③液晶モニター 1式 (10)定位放射線治療用コーンシステム 1式 (11)社外購入品 ①リニアック室レーザポインター ・アイソセンター左右壁用自動位置ずれ補 2台 正式緑色レーザポインター ・アイソセンター正中用リモコン調整式緑 1台 色レーザポインター ・アイソセンター天丼用リモコン調整式緑 1台 色レーザポインター ・低位置左右壁用固定式赤色レーザポイン 2台 ター ・低位置天丼用リモコン調整式赤色レーザ 1台 ポインター ②左右壁レーサ゛用衝突防止ガード 4台 ③患者監視カメラシステム 2式 ④プリンター 1式 ⑤インターコム 1式 ⑥机・椅子 1式 ⑦チラー 1式 (12)照射室用サウンドシステム 1式 (13)既存放射線治療装置 撤去及び廃棄 (14) 治療計画 CT 用リニアック共通寝台 ※既設治療装置のベースプレー トの撤去は除く 1式 1式 2.放射線治療計画装置 Monaco (1)ソフトウェア ①Simulation ライセンス 4式 ②4D 4式 ライセンス ③AutoFusion ライセンス 4式 ④3DRT ライセンス 4式 ⑤Dynamic Conformal Arc ライセンス 4式 ⑥IMRT ライセンス 4式 ⑦VMAT ライセンス 4式 ⑧マイクロマルチ用計画ライセンス 3式 ⑨定位放射線治療用コーンシステム 3式 ⑩ABAS 1式 ⑪X線-Collapsed cone・モンテカルロ ア ルゴリズム ⑫電子線-ペンシルビーム・モンテカルロ アルゴリズム 1式 1式 (2)ハードウェア ①ワークステーション 4式 ②24 インチワイドモニター 4式 ③GPU カード 4式 ④A3 プリンター 2式 3.IMRT 支援ソフトウェアパッケージ ①Biological Cost Function ソフトウェア 1式 ②Constrained Optimization ソフトウェア 1式 ③Sensitivity Analysis ソフトウェア 1式 ④Smart Sequencing ソフトウェア 1式 4.放射線治療管理マネジメントシステム MOSAIQ ①データサーバワークステーション 1式 ②端末ワークステーション 2式 ③マウス、キーボードセット 2式 ④液晶モニター 2式 ⑤無停電電源 1式 ⑥HL7 他社 RIS 接続費用 1式 5.放射線治療周辺機器 (1)RAMTEC Smart 高精度線量計 (2)Blue Phantom2 アドバンスド3D ウォ ータファントムシステム (3)Film Dosimetry System 1式 1式 1式 1式 (4)日常 QA ツール (5)1220 型 ArcCHECK 4D 回転照射ビー 1式 ム QA ツール (6)Dosimetry Check System IMRT QA/In- 1式 vivo 線量検証ソフトウェア (7)RADCALC Gold ROI モジュール付 1式 (8)Type-S 頭・頚部・肩用固定具 1式 (9)頭部定位ファントム 1式 (10)ウィングサポート 1式 (11)151002 コンビフィックス 1式 (12)CTP700 Catphan (Auto QA Lite 付) (13)100-1010 プログラマブル呼吸同期検 1式 1式 証プラットフォーム (14)iPlan/ExacTrac フレームレス定位放 1式 射線治療システム 5.胸腹 2 点測定式呼吸モニタリング装置 アブチェス VG (1)呼吸センサ ①アブチェス III(エンコーダ付き) 2台 ②患者ミラー 2個 ③ベルトセンサ 1式 (2)Control Unit 2式 ④制御用 PC ⑤Signal Control Unit ⑥自動制御機能 (制御用 PC に内蔵) 2式 2式 (3)呼吸レベル波形表示&管理機能 ⑦患者データ&呼吸波形管理ソフトウエアー 2式 (4)呼吸波形音声変換機能 ⑧呼吸波形音声変換ソフトウエア 2式 ⑨拡声器 2式 (5)予備品 ⑩ミラープレート 3枚 ⑪ヘッドパッド 50 枚 ③VARIAN 社・Elekta 社共通仕様 【治療計画用スライスCT装置】 ※下記 SIEMENS社製又はGEヘルスケア社製のいずれか一つを選択する こと SIEMENS 社製 治療計画用ラージボア 20 スライス CT 装置 一式 (1) SOMATOM Definition AS Open 20 RT Pro edition 1式 ①ラージボアガントリーシステム ・放射線治療計画用オープンガントリ ・ガントリチルト 開口径 800mm FOV 800mm ±30° ・ガントリ回転速度 0.5/1.0 秒 1式 ②X線高電圧発生装置 ・最大出力 80kW ・CTAEC(管電流自動調整機構) ③X線管球 1式 【STRATON】 ・陽極蓄積熱容量 50MHU ・焦点位置追尾補正機能 ・Flying Focal Spot (XY 方向焦点電 磁偏向による面内倍密度収集) ④Ⅹ線検出システム 【UFC Detector】 1式 ・0.6mm×20 列検出器 ・20ch DAS(データ収集装置) 120 スラ イス(最大)画像再構成機能 (2)治療用寝台 天板は除く 1式 (3)撮影/画像再構成機能 ①HD Field of View Pro(画像再構成領域 拡張および高精細化機能:最大 80cm) ② Respetry & Gating ( 呼 吸 同期撮影機 能) ・レトロスペクティブ呼吸同期撮影機 能 ・呼 吸位 相 最 大 1000 分 割 、位相編 集・選択機能 1式 1式 ・プロスペクティブ呼吸同期撮影(ト リガリング撮影)機能 ③Motion Maneagement Pro (複数位相重 1式 ね合わせによる時間分解能可変機能) ・ tMPR (時間軸方向の重ね合わせによ る MPR 画像)作成機能 ・tMIP (時間軸方向の重ね合わせによる MIP 画像)作成機能 ④Open Interface (電子工業会標準規格呼 吸同期センサー接続インターフェイス) ⑤ SAFIRE( モデルベース逐次近似画像再 1式 構成 ) ・Raw Data を用いたアーチファクト 低減機能 ・イメージデータを用いたノイズ低減 (被ばく低減)強度 5 段階任意調整 ⑥MARIS (同時近似金属アーチファクト低 1式 減画像再構成) ・放射線治療計画用 CT 値維持型金属ア ーチファクト低減再構成 ・イメージデータを用いたノイズ低減 (被ばく低減)強度 5 段階任意調整 ⑦CARE Dose4D (体輪郭追従リアルタイ 1式 ム自動管電流制御機能) ⑧CARE Program(被ばく低減機能) 1式 (4)コンピュータシステム ①IRS (画像再構成システム) ・Intel Xeon 3.06GHz Quad Core 1式 64GB メモリー ・画像再構成速度 20 画像/秒 ②CTAWP(撮影操作コンピューターシステム) ・Intel Xeon 3.06GHz Quad Core ・Windows 7 64bit 日本語 syngo ・19 インチ LCD、キーボード、マウス ・syngo 3D/MIP・MPR・SSD・VRT 8GB メモリー ・コンソールコンピュータ用 UPS(無 停電装置) ③CD/DVD ドライブ装置 DICOM Viewer 書込機能付 (5)DICOM Network 機能 ① DICOM3.0 準 拠 ( Strage 、 Q/R 、 1式 MPPS、Print) ②MWM2 系統、MPPS 1式 (6)付属品 ①各種患者固定具 1式 (7)搬入・据付調整 1式 (8)初期アプリケーション 1式 周辺機器/その他 (1)CT 用インジェクター 根本杏林堂社 1式 ①オートエンハンス W1000 天井懸垂型 (2)CT 室用レーザーポインター 竹中オプトニック社 ①左右壁用 自動位置ずれ補正式レーザー (赤色) ALPC-10A 2式 ②天井用 リモコン式調整式レーザー (赤色) PLM-2-08 1式 ③ポール 2式 ④取付工事、調整費 1式 (3)監視カメラシステム (モニター、設置費用含む) (4)Network 接続費/SIEMENS 側 1式 (5) CT 室備品(コンソールデスク、椅 1式 子、アクセサリー収納棚 etc) (6)除湿機 日立社製 GEヘルスケア社製 治療計画用ワイドボア 1式 スライス CT 装置 Optima CT580 W 1式 一式 (1)80cm ワイドボア 16chCT 装置 1式 ①走査ガントリ 走査ガントリ X 線管球 8.0MHU (10mA−800mA) X 線検出器 HiLight Matrix Ⅱ (912chx24 列、マルチスライス固 体検出器) 高圧発生器 ②患者テーブル(メタルレスクレードル) 1式 (2)操作コンソール ①操作コンソール 1式 ②キーボード、マウス 1式 ③コンピュータシステム 1式 ④磁気ディスクドライブ 1式 ⑤CPU メインメモリ 1式 ⑥DVD/CD ドライブ(DICOM 準拠) 1式 ⑦19 インチ LCD モニター 2式 ⑧分電ユニット 1式 (3)ソフトウエア ①マルチスライスソフト 1式 16 スライス同時データ収集 スキャン後のスライス厚変更 非線形マルチスライスヘリカルアルゴリ ズム ②スマートプレップ機能(造影検査支援機 能) 1式 ③患者情報事前登録機能 1式 ④撮影条件事前登録機能 1式 ⑤撮影状況確認機能 1式 ⑥ダイレクト 3D 機能 1式 ⑦3D mA Modulation 機能 1式 ⑧フィルミングソフトウエア 1式 ⑨ファストリコン機能(最短 6 画像/秒) 1式 ⑩IQEnhance(ヘリカルアーチファクト低減) 1式 ⑪iAAR(ストリークアーチファクト低減) 1式 ⑫AiNR(逐次近似法を応用したノイズ低減) 1式 ⑬ボリュームビューワー(三次元画像作成 1式 ソフト) ⑭HISRIS 対応(コネクトプロ) 1式 (4)標準付属品 1式 (5)搬入・据付・調整費 1式 (6)コネクトプロ 1式 (7)エンハンスドリコン(16FPS) 1式 (8)Graphic Processing Unit 1式 (9)エクストリームインジェクター (10)プロスペクティブ&レトロゲーティ ング (根本用) 1式 1式 (11)Optima CT580w 製品パネル ①患者監視モニタ(液晶 12 インチ型) 1式 カラーカメラ(レンズ付) 12 型液晶モニタ CH-LCD121AV その他付属品 (12)Smart Metal Artifact Reduction for Optima CT580W (13)インジェクター GX-7 (14)CT 室用レーザポインター ALPC10A 1式 1式 1式 (15)搬入・据付・調整費 1式 (16)デスクセット(奥行き 650mm) 1式 (17)ネットワーク接続 1式 別紙様式 同 等 品 承 認 願 住 所 商号又は名称 代表者氏名 1 番 号 2 品 名 仕様記載の品名 印 (担当者 ) (電話番号 ) (FAX番号 ) 同等品承認希望品 契 約 書 (案) 件 名 放射線治療装置 契約金額 ¥ 円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 ¥ 品 名 品質・規格 数量 仕様書のとおり 仕様書のとおり 単価 履行期限 平成27年3月31日 履行場所 新潟市民病院(新潟市中央区鐘木463−7) 円 金 額 円 新潟市民病院契約規程第 1 条の規定によりその例によることと 契約保証金 される新潟市契約規則第 34 条第 3 号により免除 上記物品供給について新潟市民病院を甲とし、供給者を乙として、甲乙両者は次の物品 供給契約条項及び特約条項の定めるところにより契約を締結し、この契約を証するため、 契約書を2通作成し、甲乙両者が記名押印のうえ各1通を保有するものとする。 平成26年 月 日 甲 新 潟 市 民 病 院 代 表 者 乙 住 所 氏 名 新潟市病院事業管理者 片 柳 憲 雄 物品供給契約条項 (総則) 第1条 甲及び乙は,この契約条項(契約書を含む。以下同じ。 )に基づき,仕様書等(別添の 仕様書,見本,図面,明細書及びこれらの図書に対する質問回答書をいう。以下同じ。 )に従 い,日本国の法令を遵守し,この契約(この契約条項及び仕様書等を内容とする物品の供給 契約をいう。以下同じ。 )を履行しなければならない。 2 乙は,物品を履行期限までに納入し,甲は,当該物品の代金を支払うものとする。 3 納入を完了するために必要な一切の手段については,この契約条項及び仕様書等に特別の 定めがある場合を除き,乙がその責任において定める。 4 乙は,この契約の履行に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。この契約が終了し, 又は解除された後も同様とする。 5 乙は,この契約の履行に関して個人情報を取り扱う場合は,個人情報の保護に関する法律 (平成15年法律第57号)及び新潟市個人情報保護条例(平成13年新潟市条例第4号) を遵守し,個人の権利及び利益を侵害することのないよう個人情報を適正に扱わなければな らない。 6 この契約条項に定める請求,通知,報告,申出,承諾及び解除は,書面により行わなけれ ばならない。 7 この契約の履行に関して甲乙間で用いる言語は,日本語とする。 8 この契約条項に定める金銭の支払に用いる通貨は,日本円とする。 9 この契約の履行に関して甲乙間で用いる計量単位は,仕様書等に特別の定めがある場合を 除き,計量法(平成4年法律第51号)の定めるところによるものとする。 10 この契約条項及び仕様書等における期間の定めについては,民法(明治29年法律第8 9号)及び商法(明治32年法律第48号)の定めるところによるものとする。 11 この契約は,日本国の法令に準拠するものとする。 12 この契約に係る訴訟については,甲の所在地を管轄する裁判所をもつて合意による専属 的管轄裁判所とする。 (契約の保証) 第2条 乙は,この契約締結と同時に,次の各号のいずれかに掲げる保証を付さなければなら ない。ただし,第4号に掲げる保証を付す場合においては,履行保証保険契約の締結後,速 やかにその保険証券を甲に寄託しなければならない。 (1) 契約保証金の納付 (2) 契約保証金に代わる担保となる有価証券等の提供 (3) この契約による債務の不履行により生ずる損害金の支払を保証する銀行又は甲が確 実と認める金融機関の保証 (4) この契約による債務の不履行により生ずる損害を填補する履行保証保険契約の締結 2 前項の保証に係る契約保証金の額,保証金額又は保険金額は,契約金額の100分の10 以上としなければならない。 3 第1項の規定により,乙が同項第2号又は第3号に掲げるいずれかの保証を付したときは, 当該保証は契約保証金に代わる担保の提供として行われたものとし,同項第4号に掲げる保 証を付したときは契約保証金の納付を免除する。 4 第1項の規定にかかわらず,この契約が新潟市民病院契約規程第 1 条の規定によりその例 によることとされる新潟市契約規則(昭和59年新潟市規則第24号)第34条第3号,第 5号又は第6号のいずれかに該当するときは,同項各号に掲げる保証を付すことを免除する。 5 甲は,乙がこの契約の履行をしたときは,速やかに,第1項の規定により納付を受けた契 約保証金又は同項の規定により寄託を受けた有価証券等若しくは金融機関等の保証書を乙に 返還しなければならない。 (権利義務の譲渡等の制限) 第3条 乙は,甲の書面による承諾がなければ,この契約によつて生ずる権利又は義務を第三 者に譲渡し,若しくは承継させ,又は担保に供してはならない。 (特許権等の使用) 第4条 乙は,特許権,実用新案権,意匠権,商標権その他日本国の法令に基づき保護される 第三者の権利(以下「特許権等」という。 )の対象となつている材料,製造方法等を使用する ときは,その使用に関する一切の責任を負わなければならない。ただし,甲がその材料,製 造方法等を指定した場合において,仕様書等に特許権等の対象である旨の明示がなく,かつ, 乙がその存在を知らなかつたときは,甲は,その使用に関して要した費用を負担しなければ ならない。 (契約の変更) 第5条 甲は,必要と認めるときは,仕様書等の変更の内容を乙に通知して,仕様書等の内容 を変更し,又は契約の履行を中止させることができる。 2 前項の場合において,契約金額,履行期限その他の契約内容を変更する必要があるときは, 甲乙協議の上,文書をもつて定めるものとする。 (履行の監督) 第6条 甲は,契約の履行中において,その適正な履行を確保するため,立会いその他の方法 により監督をすることができる。 (検査及び引渡し) 第7条 乙は,物品を履行場所に納入したときは,直ちにその旨を甲に通知しなければならな い。 2 前項の規定による通知があつたときは,甲は,当該通知のあつた日から10日以内に,乙 の立会いを求めて検査を行うものとし,乙が立ち会わないときは,立会いを得ずにこれを行 うことができる。 3 甲は,前項の検査に合格した物品は,その引渡しを受けるものとし,当該検査に不合格と なった物品は,期間を定めてその物品を良品と交換させ,補修させ,又は改造させることが できる。この場合において,乙は,交換,補修又は改造の指示を受けたときは,自己の負担 により速やかにこれを履行し,その履行が終了したときは,甲にその旨を通知し,甲の検査 を受けなければならない。 4 甲は,前項後段の規定による通知があつたときは,当該通知のあつた日から10日以内に 乙の立会いを求めて検査を行うものとし,乙が立ち会わないときは,乙の立会いを得ずにこ れを行うことができる。 (検査の遅延) 第8条 甲が,その責めに帰すべき事由により前条第2項又は第4項に定める期間内に同条第 2項又は第4項の検査をしないときは,当該期間が満了する日の翌日から当該検査をした日 までの期間(以下この条において「遅延期間」という。 )の日数は,第11条第2項に規定す る期間(以下この条において「約定期間」という。 )の日数から差し引くものとする。この場 合において,当該遅延期間の日数が当該約定期間の日数を超えるときは,当該約定期間は満 了したものとし,乙は,当該約定期間の日数を超える日数に応じ,同条第3項の規定の例に より遅延利息を請求することができる。 (所有権の移転) 第9条 納入された物品の所有権は,第7条第2項の検査(同条第4項の検査をしたときは, 同項の検査。以下これらを「検査」という。 )に合格した時をもつて,乙から甲に移転するも のとする。 (不合格品の引取り) 第10条 乙は,検査の結果,不合格とされた物品については,甲が指定した期間内に,自己 の負担により,履行場所から搬出しなければならない。 2 甲は,乙が前項の規定に違反した場合は,前項の物品の保管について責めを負わないもの とする。 3 甲は,乙が第1項の規定に違反した場合は,乙の負担により,同項の物品を返送し,又は 処分することができる。 (支払) 第11条 乙は,物品の引渡しを終えたときは,書面をもつて当該物品の代金の支払を請求す るものとする。 2 甲は,前項の規定による請求を受けたときは,その日から起算して30日以内に物品代金 を支払わなければならない。 3 乙は,甲の責めに帰すべき事由により前項に規定する期間内に物品代金が支払われなかつ たときは,当該物品代金の額に政府契約の支払遅延防止等に関する法律(昭和24年法律第 256号)第8条の規定により財務大臣が決定する率を乗じて得た額の遅延利息を請求する ことができる。 (履行期限の延長) 第12条 乙は,災害その他の乙の責めに帰することができない事由により履行期限までにそ の義務を履行することができないときは,速やかに,その事由を明記した書面により,甲に 履行期限の延長を申し出なければならない。 2 甲は,乙の責めに帰すべき事由により履行期限までに履行することができないときは,履 行遅延の事由,履行可能な期限その他必要な事項を明記した書面の提出を求めることができ る。 3 前2項に規定する場合において,甲は,その事実を審査し,やむを得ないと認めるときは, 甲乙協議の上,履行期限を延長するものとする。 (履行遅滞の場合における違約金等) 第13条 乙の責めに帰すべき事由により履行期限までに物品を納入することができない場合 は,甲は,乙に対し,違約金の支払を請求することができる。 2 前項の違約金の額は,特に約定がある場合を除き,甲の指定する日の翌日から検査に合格 する日までの間の日数(検査に要した日数を除く。以下「遅延日数」という。 )に応じ,遅延 日数1日につき契約金額の1,000分の1に相当する額とする。ただし,履行期限までに 既に物品の一部の引渡しがあつたときは,当該引渡しに係る部分に相当する代金の額を契約 金額から控除した額とする。 3 第1項の違約金は,物品代金の支払時に契約金額から控除し,又は契約保証金が納付され ているときはこれをもつて違約金に充てることができる。この場合において,なお当該違約 金の額に満たないときは,当該額に満つるまでの額の支払を請求するものとする。 (かし担保) 第14条 物品の引渡し後に甲がかしを発見したときは,乙は,甲の指定する日までに,これ を良品と交換し,又は補修するものとする。 2 乙が前項の規定による交換又は補修に応じないときは,甲は,乙の負担により第三者にか しのある物品を良品と交換させ,又は補修させることができる。 3 第1項の規定によるかしのある物品の交換又は補修の請求は,当該物品の引渡し後1年以 内に行わなければならない。 (危険負担) 第15条 物品の引渡し前に生じた損害は,甲の責めに帰すべき事由による場合を除き,乙の 負担とする。 (甲の解除権) 第16条 甲は,乙が次の各号のいずれかに該当する場合は,契約を解除することができる。 (1) 契約の締結又は履行について,不正があつた場合 (2) 履行期限までに契約を履行しない場合又は履行の見込みがないと認められる場合 (3) 正当な理由がないのに定められた期日までに契約の履行に着手しない場合 (4) 契約の相手方又はその代理人,支配人その他の使用人が甲の職員の監督又は検査に 際してその職務の執行又は指示を拒み,妨げ,又は忌避した場合 (5) 一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要な資格その他の契約の相手方と して必要な資格を失つた場合 (6) 役員等(乙が個人である場合はその者を,乙が法人である場合はその役員又はその 支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。 )が暴力団員による不当な 行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員 (以下「暴力団員」という。)又は同条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」とい う。 )若しくは暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者であると認められる場合 (7) 暴力団又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められる場合 (8) 役員等が自己,自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加 える目的をもつて,暴力団又は暴力団員を利用したと認められる場合 (9) 役員等が暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し,又は便宣を供与する等直接 的又は積極的に暴力団の維持又は運営に協力し,又は関与していると認められる場合 (10) 乙がこの契約に係る資材又は原材料の購入契約その他の契約に当たり,その相手 方が第6号から前号までのいずれかに該当することを知りながら,その相手方と契約を締 結したと認められる場合 (11) 乙がこの契約に関して第6号から第9号までのいずれかに該当する者を,資材又 は原材料の購入契約その他の契約の相手方としていた場合(前号に該当する場合を除く。 ) であつて,甲が乙に対して当該契約の解除を求め,乙がこれに従わなかつたとき。 (12) 前各号に掲げる場合のほか,この契約に違反し,その違反により契約の目的を達 することができないと認められる場合 2 乙は,前項の規定によりこの契約が解除された場合は,物品の引渡しの前後にかかわらず, 契約金額の10分の1に相当する額の違約金を甲の指定する期間内に支払わなければならな い。 3 第2条第1項の規定により契約保証金の納付又はこれに代わる担保の提供が行われている ときは,甲は,当該契約保証金又は当該担保をもつて違約金に充てることができる。 4 第2項の規定は,甲に生じた損害の額が同項の違約金の額を超える場合において,その超 える分につき甲が乙に請求することを妨げるものではない。 (談合その他の行為による解除等) 第17条 甲は,乙がこの契約に関し次の各号のいずれかに該当する場合は,この契約を解除 することができる。 (1) 公正取引委員会が,乙に違反行為があつたとして私的独占の禁止及び公正取引の確 保に関する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第49条第1 項に規定する排除措置命令,独占禁止法第50条第1項に規定する納付命令又は独占禁止 法第66条第4項の審決をした場合(独占禁止法第77条第1項の規定による当該審決の 取消しの訴えが提起された場合を除く。 ) (2) 乙が独占禁止法第77条第1項の規定により前号の審決の取消しの訴えを提起し, 当該訴えについて棄却又は却下の判決が確定した場合 (3) 乙(乙が法人の場合にあつては,その役員又は使用人)について刑法(明治40年 法律第45号)第96条の6又は同法第198条の規定による刑が確定したとき。 2 前条第2項から第4項までの規定は,前項の規定による解除をする場合について準用する。 3 乙は,第1項の規定による契約の解除により損害が生じた場合であつても,甲に損害賠償 請求をすることができない。 (賠償額の予定) 第18条 乙は,この契約に関して前条第1項各号のいずれかに該当するときは,物品の引渡 しの前後及び甲が契約を解除するか否かにかかわらず,契約金額の10分の2に相当する額 の賠償金を支払わなければならない。ただし,次の各号のいずれかに該当する場合は,賠償 金の支払を免除する。 (1) 前条第1項第1号及び第2号に掲げる場合において,審決の対象となる行為が独占 禁止法第2条第9項に基づく不公正な取引方法(昭和57年6月18日公正取引委員会告 示第15号)第6項に規定する不当廉売に該当する場合その他甲が特に認めるとき。 (2) 前条第1項第3号に掲げる場合において,刑法第198条の規定による刑が確定し たとき。 2 前項の規定は,甲に生じた損害の額が同項に規定する賠償金の額を超える場合において, その超える分につき甲が乙に請求することを妨げるものではない。 (乙の解除権) 第19条 乙は,甲の責めに帰すべき事由又は災害その他のやむを得ない事由により契約の履 行をすることができなくなつたときは,甲に当該契約の変更若しくは解除又は当該契約の履 行の中止の申出をすることができる。 2 甲は,前項の申出があつたときは,契約を変更し,若しくは解除し,又は契約の履行を中 止することができる。 3 乙は,甲の責めに帰すべき事由による契約の解除によつて損害が生じたときは,甲に損害 賠償の請求をすることができる。 (暴力団等からの不当介入等に対する措置) 第20条 乙は,この契約の履行に当たり暴力団又は暴力団員から不当な介入(契約の適正な 履行を妨げることをいう。 )又は不当な要求(事実関係及び社会通念に照らして合理的な理由 が認められない不当又は違法な要求をいう。 ) (以下これらを「不当介入等」という。 )を受け たときは,直ちに甲に報告するとともに警察に届け出なければならない。 2 甲は,乙が不当介入等を受けたことによりこの契約の履行について遅延が発生するおそれ があると認めるときは,甲乙協議の上,履行期限の延長その他の措置をとるものとする。 (疑義の決定) 第21条 この契約に関し疑義が生じたときは,甲乙協議の上,決定するものとする。
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