メンタルトレーニング 横須賀研究会

メンタルトレーニング 横須賀研究会 メンタルキタエテル? 大事な本番(試合やコンクール)で、緊張して力を出し切れなかった事はありませんか?苦しい
場面で、不安になり練習の成果が出せなかった事はありませんか?練習に身が入らない、集中でき
ずイライラしたりしていませんか?監督から「メンタルが弱い!」と言われた事はありませんか? コーチ、監督のみなさんも、技術・体力は良いのに試合で実力を発揮できない状態に落ち込んで
いませんか?チームの目標が定まらず気持ちがバラバラになっていませんか?そんなとき、「メン
タルが弱いからダメだ…」と諦めていませんか? スポーツに必要な心技体、技と体は鍛えているけど、心:メンタル面は鍛えていないチームがた
くさんあります。では、どうやってメンタル面を強化する
のでしょうか?メンタルトレーニングの講習を受けたけれ
打てる! ども、どうやって指導しているのか分からない…。メンタ
ルトレーニングの基礎知識から実践まで、メンタルトレー
ニングの実際を伝え、みんなで考えるために、勉強会を企
画しました。 2011年11月研究会
開催要項 日本におけるメンタルトレーニング第一人者、東海大学体育学部高妻容一教授のご協力を得て、
横須賀で研究会を開きます。なんと、今回は高妻先生自らいらしていただける予定です。また、総
合高校野球部石井先生にも実践報告をいただく予定になっています。 日時:平成 23 年 11 月 20 日(日)
18:30~20:00 会場:横須賀市立横須賀総合高校 (京急久里浜駅 徒歩 10 分) 内容:自己紹介/試合に対する心理的準備について/野球にお
今後の研究会の主な内容 けるメンタルトレーニング実践報告/高妻先生より ・自己紹介を通して情報交換 費用:無料 ・スタッフによる情報提供 参加資格:メンタルトレーニングに興味がある方ならどなたで
・スタッフによる実践報告 もかまいません ・各スキルのミニ講習会 ※都合により、内容が変更になる場合があります。必要な方は
・希望チームに対するメンタ
事前にお問い合わせ下さい。 ルトレーニング実践プロ
グラムの作成 いろんな場面でメンタルトレーニング 野球/ソフトボール 言わずと知れたメンタルゲームの代表格です。一球一球ごとに緊張を高め、集中力を必要とする
スポーツ。「集中力」のコントロール、「気持ちを切り替える」技術と「プラス思考」で困難な状
況を乗り越える力を付けたいですね。また、打撃においても「リッラクス」して構え、ボールに「集
中」する事が大切です。守備には「イメージトレーニング」が有効。どのプレーにおいてもメンタ
ル面が大きく関わるスポーツです。 サッカー/バスケットボール/ハンドボール ゴール型のスポーツは的確な予測・判断が必要なスポーツです。緊張しすぎず、「リラックス」
して余裕を持ちゲームに臨まなければなりません。ミスは必ず起こるものである以上、ミスで落ち
込まず「気持ちを切り替えて」、常に「プラス思考」で戦いたいですね。戦術面の理解や発想のた
めに、「練習日誌」を書くこともオススメです。 バレー/テニス/バドミントン/卓球 ネット型スポーツは、自らのミスが即相手のポイントになります。ミスを減らすためには、「自
信」と「リラックス」が大切です。しかし、ミスは起こります。その時に、「気持ちを切り替える」
事、「プラス思考」を保つことです。また、プレーが途切れる時間を上手く使い、チームメイトと
の「コミュニケーション」を取り、「集中力」を高めてください。きっと心に余裕ができて、相手
の動きがよくわかりますよ。 陸上/水泳体操/新体操/ダンス/吹奏楽 レースや発表形式の競技はスタートが勝負。その緊張感が競技の醍醐味でもあります。緊張する
なとは言いません。緊張をコントロールしてください。スタートの緊張感を「イメージ」して練習
に臨みましょう。他の競技は相手と戦いますが、これらの競技は自分との戦いも含みます。「練習
日誌」を活用して、今の自分と向き合いましょう。「目標設定」をし「セルフトーク」や「プラス
思考」を用いて質の高い練習を心がけてください。 柔道/剣道/相撲 格闘技には「サイキングアップ」や「プラス思考」といった気持ちを高めるものが必要不可欠で
す。しかし、気持ちばかりが先行してはいけません。適度な「リラックス」を忘れずに。また、自
分自身への「自信」が必要です。自信のある目をしていますか?自信のためにも的確な「目標設定」
や「練習日誌」を使いましょう。 教科/HR/行事 「目標設定」や「プラス思考」は言うにおよばず、「コミュニケーション」、「セルフトーク」
等々使えるスキルはたくさんあります。今後の勉強会で紹介していきます。 ※毎回、競技や心理的スキルの内容は変わりますが、どの競技にも応用できる構成を心がけていま
すので、是非ともご参加ください。 問い合せ先:斉藤宣人(090‐2768‐8914) yokosuka.mentaltraining@gmail.com サイト:https://sites.google.com/site/yokosukamentaltraining/ ブログ:http://yokosukamentaltraining.blogspot.com/