「小金井桜復活植樹祭」 2月11日(祝)午後2時~2時30分、玉川上水堤のモデル地区に(小金井公園歩道橋~関野橋 の150m間)小金井市内に現存する江戸時代に捕植された桜から接ぎ木した嘉永桜・ヤマザクラ と、三吉野桜・ヤマザクラの後継樹の若木を移植する「小金井桜復活植樹祭」が行われました。 当日は雪の降る寒い一日でしたが来賓の祝辞のあと、来賓及び関係者による若木の移植式典が 行われました。 この植樹祭には約40人ほどの参加者と報道関係者の取材撮影もあり、大いに 盛り上がりました。 小金井市長の祝辞 三吉野桜・ヤマザクラの若木を移植 「小金井橋完成植樹祭」 15時~15時30分、「小金井桜復活植樹祭」の終了後引き続き、小金井橋まで移動して「小金井 橋完成植樹祭」の式典が行われました。 「名勝小金井桜」の基点である第五代目小金井橋の拡幅工事の完成を記念し、来賓の祝辞のあと 来賓及び関係者により、橋の4隅に奈良県吉野・ 茨城県桜川・岩手県北上及び小金井桜の後継樹 の若木を移植する式典が行われました。 茨木県桜川・ヤマザクラの若木を移植。 小金井橋の横では、拡幅工事の完成 を祝って来賓の祝辞などが行われました。 小金井橋を横断して西側に移動します。 岩手県北上・ヤマザクラの若木を移植。
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