第 11 回日本クリニカルパス学会学術集会

第 11 回日本クリニカルパス学会学術集会
プログラム
◆特別講演 2 題 12 月 3 日(金) 「変革(仮題)」
相田俊夫(財団法人 倉敷中央病院 副理事長) 12 月 4 日(土) 「坂の上の雲のまちづくり(仮題)」中村時広(松山市長)
◆教育講演 5 題 日時未定
1.POS とパス(仮題)
隈本博幸(小倉第一病院 副院長)
2.がんのリハビリ(仮題)
辻 哲也(慶應義塾大学 リハビリテーション医学教室 講師)
3.リンパ浮腫(仮題)
佐藤佳代子(後藤学園 リンパ浮腫研究所 所長)
4.口腔ケア(仮題)
大野友久(聖隷三方原病院 リハビリテーション科 歯科医長)
5.ガイドラインとクリティカルインディケーター(仮題)
福井次矢(聖路加国際病院 院長)
◆シンポジウム 4 題 日時未定
1.次世代への継承-このたびパスを担当することになりました!-
オーガナイザー 河村 進(四国がんセンター)
座 長 伊藤志門(愛知県がんセンター)
織田 順(東京医科大学)
2.パスのデータ分析 オーガナイザー 嶋田 元(聖路加国際病院)
座 長 町田二郎(済生会熊本病院)
嶋田 元(聖路加国際病院)
3.横断的チーム管理と院内連携-障壁を乗り越える秘訣とは?-
オーガナイザー 齋藤 登(東京女子医科大学)
座 長 齋藤 登(東京女子医科大学)
竹村隆弘(佐久総合病院)
4.リハビリの活躍するパス
オーガナイザー 勝尾信一(福井総合病院)
座 長 勝尾信一(福井総合病院)
他 未定
◆パネルディスカッション 6 題 日時未定
1.がん地域連携のネットワークとシステム作り
オーガナイザー 下村裕見子(東京女子医科大学病院)
座 長 谷水正人(四国がんセンター)
下村裕見子(東京女子医科大学病院)
2.外来におけるがん化学療法パスのアウトカム改善
〜パスはがん化学療法をマネジメントできるのか?〜
オーガナイザー 村木泰子(武蔵野赤十字病院)
座 長 蒲生真紀夫(みやぎ県南中核病院)
村木泰子(武蔵野赤十字病院)
3.今求められている NST 活動
オーガナイザー 岡田晋吾(北美原クリニック)
座 長 岡田晋吾(北美原クリニック)
宮岡弘明(済生会松山病院)
4.看護師から見た医療連携 〜質の高い継続看護を提供するための看護師の役割〜
オーガナイザー 吹矢三恵子(福井総合病院)
座 長 吹矢三恵子(福井総合病院)
村木泰子(武蔵野赤十字病院)
5.パラメディカルが活躍する地域連携パス from 愛媛(仮題)
オーガナイザー 江口久恵(四国がんセンター)
座 長 江口久恵(四国がんセンター)
大城良雄(大城外科こもれび診療所)
6.パスを通じての人材育成
オーガナイザー 副島秀久(済生会熊本病院)
座 長 北村道彦(岩手県立中部病院)
甲斐聖人(済生会熊本病院)
◆特別企画 4 企画 日時未定
1.病院に CIO(最高情報責任者)は必要なのか?
オーガナイザー 白鳥義宗(岐阜大学病院)
座 長 白鳥義宗(岐阜大学病院)
松下龍之介(済生会熊本病院)
2.パスと連携のお悩み解決トーク
オーガナイザー 今田光一(黒部市民病院)
司 会 重田由美(北野病院)
演 者 副島秀久 山中英治 岡田晋吾 今田光一 3.アウトカムマスターの構造と維持管理、及び今後の利用について
司 会 中島直樹(九州大学病院)
演 者 副島秀久(用語・出版委員会アウトカム部会)
4.がん患者必携(がん情報サービス)について(仮題)
司 会 田中良典(武蔵野赤十字病院)
演 者 渡邊清高(国立がんセンター)
◆クリニカルパス教育セミナー 12 月 3 日(金),12 月 4 日(土)
昨年度の学術集会で好評であったクリニカルパスの基礎講義から作成演習まで
オーガナイザー 勝尾信一(福井総合病院)
12 月 3 日(金)
・ベーシックコース 1 パスの基礎 副島秀久(済生会熊本病院)
・ベーシックコース 2 パスの作成方法 勝尾信一(福井総合病院)
・ベーシックコース 3 パスの運用 村木泰子(武蔵野赤十字病院)
・パス作成演習 ※パス作成演習のみ予約制となります
12 月 4 日(土)
・アドバンスコース 1 パスの見直し 岡本泰岳(トヨタ記念病院)
・アドバンスコース 2 バリアンス分析 永江浩史(聖隷三方原病院)
・アドバンスコース 3 パスの展開 今田光一(黒部市民病院)
◆一般演題 12 月 3 日(金),12 月 4 日(土)
1.一般発表(口演)
2.一般発表(デジタルポスター)
※展示ポスターの画面を投影しての口演発表(新企画)
3.一般発表(ポスター)
4.クリニカルパス展示(展示のみ)
注:一般発表(デジタルポスター)への演題登録が【第 11 回学術集会賞】の応募資格となります。
そのため、一般発表(デジタルポスター)応募者、すなわち第 11 回学術集会賞の選考対象者は、
当日の『展示用ポスター(紙)』の準備と同内容の『パワーポイントデータ』の事前準備と事前
送信が必要となります(詳細は HP を参照ください)。
◆ランチョンセミナー 8 題予定
◆市民公開講座 12 月 4 日(土)午後
第 1 部「坂の上の雲のまちづくり」
中村時広(松山市長)
第 2 部「いのちの落語『病院日記』~笑いは最高の抗がん剤~」 樋口 強(落語家・がんサバイバー)
第 3 部 パネルディスカッション「がんになっても安心して暮らせる街を目指して」
コーディネーター 櫃本真聿(愛媛大学医学部附属病院 医療福祉支援センター長)
松本陽子(愛媛がんサポートおれんじの会)
パネリスト 中山康子(NPO 在宅緩和ケア支援センター虹)
小川口淳子(訪問看護ステーション東宇和 所長)
菊内由貴(四国がんセンター がん相談支援・情報センター 専門看護師)
亀井治人(住友別子病院 がん診療部長)
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2010 年 6 月 1 日の時点で予定しているプログラムです。
プログラム委員会(9 月)の開催後に一部内容が変更となります。
更新情報は 9 月末発行予定の学会誌に掲載します。
問い合わせ先:学術集会運営事務局(株)コンベンションウイング
〒 700-0945 岡山市南区新保 678-8-2
TEL:086-805-2233 FAX:086-805-2232 E-mail:cp2010@wjcs.jp
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