朝の光の中で、いわき アフガニスタン 山の学校で 仮設住宅で。宮古 コンテナ教室の二年生 アフガニスタン 「アフガニスタンから東北の被災地へ−子どもたちの笑顔の向こうに」 アフガ ニ ス タ ン な ど 世 界 の 紛 争 地 の 取 材 を 続 け て きた長倉洋海氏が 4 か月にわたり、 福島、 岩 手 、 宮 城 の 子 ど も た ち を 撮 っ て き ま し た 。 子ども た ち の 「 今 」 を 捉 え 、 そ れ を 世 界 に 発 信 し たいと思ったからです。 家を失 い 、 そ し て 友 達 、 家 族 ま で も を 失 っ た 子 ど もたち。 彼らの 笑 顔 は 、 い く つ も の 悲 し み を 乗 り 越 え る た めのものなのかもしれないという。 子ども た ち の 浮 か べ る さ ま ざ ま な 表 情 、 そ し て そ の向こうに垣間見えたものを、 約 50 点 の 写 真 を 上 映し て い た だ き 、 そ の 想 い を 語っていただきます。 【国際貢献講演会】 日時:平成 24 年 10 月 7 日(日) 13:00 ∼ 14:30 場所:岡山国際交流センター 8 階 イベントホール 岡山市北区奉還町2-2-1(JR 岡山駅西口から徒歩 3 分) 講師:長倉洋海(ながくら ひろみ) 参加費 無料 要事前申込 申込方法:裏面をご覧ください 同時開催:「国際貢献」って難しくない!県内現役大学生 私の国際貢献 デビューストーリー 」 長倉洋海(ながくら・ひろみ) 「長倉洋海とアフガンの子たち」 1952 年、北海道釧路市生まれ。通信社勤務を経て、1980 年よりフリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を取材。中でもアフガニスタン抵抗運動の指 導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプの少女へスースなどを長いスパンで取材し続ける。第 12 回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版 文化賞などを受賞。 2004 年に出演した「課外授業・ようこそ先輩ー世界に広がれ笑顔の力」はカナダ・バンフの国際テレビ祭で、青少年・ファミリー部門の最優秀賞ロッキー 賞を受賞。2006 年には、フランス・ペルピニャンの国際フォト・ジャーナリズム祭に日本人初の写真家として招かれ、 「マスード敗れざる魂」を開催、大き な反響を呼んだ。2009 年には足掛け五年を費やしたシルクロード取材の集成展「人間交路ーシルクロード」 (コニカミノルタプラザ)や三越本店での大型 写真展「微笑みの降る星ーぼくが出会った子どもたち」を相次いで開催。 写真家生活 30 年を記念した写真集「地を駆ける」や新書「私のフォトジャーナリズ ムー戦争から人間へ」 (共に平凡社)も出版された。 2011 年秋から、東北三県の被災地の子どもたちを取材。2012 年3月には子どもたちの作文とあわせた写真集「だけど、くじけない」 (NHK 出版)を出版 した。 主催:岡山発国際貢献推進協議会 共催:岡山県 同時 開催 「国際貢献」って難しくない! 県内現役大学生 私の国際貢献 デビューストーリー 日時:平成24年10月7日(日)14:45∼15:10 場所:岡山国際交流センター 8 階イベントホール 「国際貢献」と聞くと、難しそう…って感じる、自分とは遠くかけ離れた世界の出来事だと思う…。 そう感じていた4名の大学生が、「おかやま国際塾※」のメンバーとして海外で国際貢献活動を経験することに なります。 彼らは 何をきっかけ に、国際貢献と関わることになったのか、活動を通じてどのようなことを感じて考えたの か、そして その経験をどうやって将来につなげようとしているのか 、大学生4通りの“想い”を聞き、国際貢献 をもっと身近に感じてみませんか? ※「おかやま国際塾」とは? おかやま国際塾とは、AMDAと岡山大学教員が共同で運営する「おかやま国際塾」実行委員会(委員長・菅波茂氏)で運営されるプロジェクト。 岡山県内の大学生に、国連NGOであるAMDAが行う国際貢献活動の企画、立案および実施のすべてに関わる機会を提供することにより、 国際貢献活動への理解を深めかつ企画および管理能力を身につけてもらい、社会のグローバル化に対応できる人材を養成することを目的 として実施するもの。国内研修では岡山大学法学部 黒神直純 教授やAMDA職員による講習を実施した。 平成23年度からスタートした本プログラムでは、第1回塾生として岡山県内の大学生8名が参加、事前準備から学生が主体となって計画 し、国内での事前研修およびモンゴルでの海外研修活動を行った。平成24年度は海外研修としてインドネシアの訪問を行った。 講演会申し込み方法 【申込み方法】 電話・FAX・Eメールのいずれかの方法により、次の内容を記入してお申し込みください。 ①氏名(ふりがな)、②ご連絡先(電話番号、メールアドレスなど)、③どこでイベントを知ったか? (注意事項) ・会場準備の都合のため、車いすでご来場される方は事前にお知らせください。 <FAX用申込書> 所属 氏 名 ふりがな ご連絡先 (電話番号、メールアドレスなど) 平成24年 月 日 車いす使用の 有無 どこでこの イベントを 知ったか? ※ご記入いただいた個人情報は、主催者で適正に管理し、当事業の目的のみに使用します。 【お問合せ・お申込み先】 岡山発国際貢献推進協議会事務局(岡山県国際課内) TEL:(086)226−7284 (月∼金 9:00 ∼ 17:00) FAX: (086)223−3615 E-Mail:kokusai-koken@pref.okayama.jp 有 ・ 無
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