フランス観光開発機構プレスリリース(PDF

フランス観光開発機構 プレスリリース
2014 年3月 18日
2015 年 1 月 22 日
第 14 回 「フランス旅のルポルタージュ大賞」
3 部門にて受賞者決定
フランス観光開発機構(ATF)は 2015 年 1 月 20 日新年会を開
催し、同時に第 14 回「フランス旅のルポルタージュ大賞」受賞作
品の発表と表彰を執り行った。
フランス観光開発機構のフレデリック・メイエール在日代表は、冒頭の挨拶
にて、日頃フランス観光の PR をご支援くださるパートナー機関、旅行業
者、プレス関係者ならびに一般の皆様へ感謝の意を伝えた。
左から(敬称略):
 吉田晃子(芸術新潮、雑誌部門受賞者)
 ポール=ベルトラン・バレッツ
(在日フランス大使館)
 Ciel (ブロガー、インターネット部門受賞者)
 リュック・ドラプラス(エールフランス/KLM 航空)
 狩野喜彦 (BS フジ、TV 部門受賞者)
 フレデリック・メイエール
(フランス観光開発機構)
第 14 回フランスの旅ルポルタージュ大賞受賞作品:
また、日本政府観光局(JNTO)松山良一理事長は日仏間の観光発展が今
後も発展するよう、両国の連帯を呼びかけた。
「フランス旅のルポルタージュ大賞」は、フランス観光開発機構とエールフラ
ンス航空の共催で 2000 年に創設され、媒体側の自発的な取材に基づく
フランス旅行に関するルポルタージュ作品の中から最優秀作品が選び、表
彰するもの。
第 14 回は雑誌部門、TV部門、インターネット部門の 3 部門を対象とし、
エールフランス航空、在日フランス大使館、フランス観光開発機構で構成さ
れた審査員が、テーマのオリジナリティ、ヴィジュアルの美しさ、ボリュー
ム、旅心を誘うインパクトの大きさ等を基準に審査を行ったうえで、各部門
の最優秀作が選出された。受賞者にはエールフランス航空より日本~フラ
ンス間の往復航空券が副賞として贈られた。
● 雑誌部門
新潮社「 芸術新潮 」 ほんとうは教えたくないパリの小さな美術館
画家が住んでいたアパルトマンがそのまま美術館として残された場所な
ど、パリ珠玉の美術館情報が満載。
1. 雑誌部門 :
「芸術新潮」
2014 年 5 月号
ほんとうは教えたくないパリ
の小さな美術館
2. テレビ部門: BS フジ
「ヨーロッパ空中散歩」
2013 年 10 月~2014 年 4 月
放送
南フランス編、北フランス編(計 10
本)
● TV部門
BS フジ/テレコムスタッフ 「ヨーロッパ空中散歩」 :
特殊技術を駆使した極めて美しい空撮映像を 10 回に渡って紹介(南仏プ
ロヴァンス、コート・ダジュール、ミディ・ピレネー、パリーイル・ド・フランス、
ノルマンディー各地方)。
● インターネット部門
Ciel 「 月に一度の世界スパ&ホテル巡り」:
旅のエキスパートブロガー、Ciel(シエル)さんが 2014 年に 4 回訪れたフ
ランスで印象に残ったグルメ、高級ホテル、スパを紹介。
弊機構在日代表のフレデリック・メイエールは、「2014 年はフランス観光地
を取り上げたメディア記事の本数が紙媒体で 800 点以上も出たように、当
年度のコンクール内容も非常に充実したものであった」とコメントしている。
3. インターネット部門:
Ciel オフィシャルブログ
「月に一度の世界スパ&ホテル巡り
~パリの美味しいもの、素敵な場所~」.
フランス観光開発機構 プレスコンタクト
増田真由美 – 03-3582-6968
presse.jp@atout-france.fr
なお次回のコンクール要綱は 4 月頃に弊機構のプレス専用サイト
にて発表する。