「安全性評価手法」 定常 HAZOP 手法の詳細と応用 手法の

「安全性評価手法」
定常 HAZOP 手法の詳細と応用
手法の理解と実習を主体とするセミナー
安全セミナー
主催
対
(社)化学工学会 安全部会
象 : 製造部門、工務部門の部課長、安全関係の管理者及び専門職
講習目標 : HAZOP スタディ実施方法の習得
講習内容 : 定常 HAZOP 手法の方法論の理解と演習

連続プロセスに対する定常 HAZOP の詳細と応用性を理解する。

化学プラントの潜在危険性の判定ができる能力を養う。

受講者が事業所の HAZOP リーダーとなれるようにワークショップ形
式での実習を行う。
詳細・時間割については、別表「講義内容の詳細」参照
修 了 証 : 講習内容を身につけた受講者には受講修了証を交付する。
開 催 日 : 2017 年 1 月 30 日(月)~ 2017 年 1 月 31 日(火)
場
所 : 東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G407
アクセス:下記の Web をご参照下さい。
(全体)https://www.t-i-forum.co.jp/facilities/
(ガラス棟)https://www.t-i-forum.co.jp/user/facilities/conference/
住所
講
東京都千代田区丸の内三丁目 5 番 1 号
師 : 高木伸夫氏(システム安全研究所所長)
角田
募集人員 : 20 名
締
浩氏(東洋エンジニアリング㈱)
(定員になり次第締め切ります)
切 : 2016 年 12 月 11 日
受 講 料 : 法人会員社員 7 万円
会
申
込
員
外 9 万円
先 : (社)化学工学会安全部会事務局
〒112-0006 東京都文京区小日向 4-6-19
TEL:03-3943-3527
FAX:03-3943-3530
E メール: tadao-minamigawa@agc.com
別表「講義内容の詳細」
(注;講義内容および時間は、一部変更になることがあります)
開始
第1日
第2日




終了
講義内容
講師
9:30
11:30
HAZOP 解析手法詳説
高木
11:30
12:30
昼食
12:30
12:50
HAZOP 模擬演習
高木・角田
12:50
15:20
HAZOP 演習-1
高木・角田
15:20
15:30
休憩
15:30
16:30
HAZOP 演習-1 結果発表・講評
高木・角田
9:00
11:30
HAZOP 演習-2
高木・角田
11:30
12:30
昼食
12:30
13:20
HAZOP 演習-2 結果発表・講評
13:20
13:30
休憩
13:30
15:10
HAZOP 演習-3
15:10
15:20
休憩
15:20
16:00
HAZOP 演習-3 結果発表・講評
高木・角田
16:00
16:20
総括質疑
高木・角田
16:20
16:30
修了式
高木・角田
高木・角田
高木・角田
HAZOP セミナーは、毎年 2 回の開催となります。
1 月~2 月頃に開催する(前期)HAZOP セミナーは、連続プロセスを対象とした定常 HAZOP コース(2 日間)
です。
8 月~9 月頃に開催する(後期)HAZOP セミナーは、非定常操作・バッチプロセスを対象とした非定常
HAZOP コース(2 日間)です。
非定常 HAZOP コースは、定常 HAZOP 手法をマスターしていることを前提とします。前期 HAZOP セミナー
を受講済か、他のセミナー受講や独学等でマスターされていることが必須です。HAZOP が初めてで、非
定常 HAZOP を受講されたい方は、初めに定常 HAZOP コースを受講されることをお奨めします。