学校で非行少年が逮捕された場合の手続について~学校心理士が少年

平成27年
日本学校心理士会
6月16日
会員各位
日本学校心理士会愛媛支部長
中山
晃
平 成 2 7 年 度 日本学校心理士会愛媛支部第1回研修会のお知らせ
新緑のみぎり、皆様にはいよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、標記
の研修会を開催いたします。今回の研修会は、弁護士で臨床心理士の資格を持つ安西
敦先生に講師をお願いしました。本研修は、少年法制度の理解の他、現場の学校で非
行少年が逮捕された場合にどんな手続になるか、学校の先生や心理職の方々が少年や
裁判所などとどう関わっていくかといった実務的な話題をワークに取り上げていた
だき、それぞれの状況・場面で子どもたちを支援していくための知識や認識を深める
ために役立つものになろうかと思われます。
会員の皆様は、受講されますと1P(B1)がつきます。
万障繰り合わせの上、是非受講いただきますよう御案内申し上げます。
記
(1)
日時
平成27年6月27日(土)14:00~16:00
(2)
会場
愛媛大学 愛大ミューズ 3F 会議室(城北キャンパス)
〒790-8577 松山市文京町 3 番
(3)
講師
香川大学大学院香川大学・愛媛大学連合法務研究科
准教授 安西 敦 先生
(4)
研修テーマ
「学校で非行少年が逮捕された場合の手続について ~学校心理
士が少年や裁判所等とどのように関わっていくのか~」
研修会の前半では、少年法と非行と環境の問題など、制度論に
ついて理念的な理解を深めるための講演を、後半では、現場の学
校で非行少年が逮捕された場合にどんな手続になるか、学校の先
生や心理職の方々が少年や裁判所などとどう関わっていくかとい
った実務的な話題を事例として取り上げ、グループワークを通し
て、参加者の理解を深めることを目的とします。
(5) 会費
愛媛支部会員無料
※受講者1P(B1)
県外会員・非会員500円
(6) 研修会に関する問い合わせ先
愛媛学校心理士会(日本学校心理士会愛媛支部)
会長
中山 晃
住所①
愛媛県松山市文京町 3 愛媛大学 教育・学生支援機構
電話②
089-927-8936 / FAX 089-927-8340
Email:
nakayama@ehime-u.ac.jp