執筆要領 2010 年4月 1.原稿作成方法 会報編集にはパーソナルコンピュータ(マイクロソフト windows)により編集します。したがって、原稿送付は 原則として「MS office WORD(ワード) 」あるいは、 「一太郎」や「リッチフォーマット形式」等により作成され たファイルによりお願いします。 2.原稿 2-1 原稿(図表などすべて入ったファイル)を E-メール又は、電子媒体等(フロッピーディスク又は CD-ROM 等)により送付して下さい。 2-2 送付先は事務局(〒572-8508 寝屋川市池田中町 17-8 摂南大学理工学部生命科学科 編集担当 中室: メールアドレス nakamuro@lif.setsunan.ac.jp TEL/FAX 072-839-8084)です。 2-3 原稿到着次第、原稿のフォントや図表などが執筆要領の通りかどうかを検討します。この段階で修正を お願いすることがあります。その後、本文内容は査読者の意見をお伝えすることがあります。 文書スタイル 3-1 字体:MS 明朝体 10 ポイントとし、句読点には"、"および"。"を用いる。 3-2 1頁:48 字×50 行、上下左右マージン 20mm 3-3 英字:Century 体を用い、特別な場合以外は和文用を使用しない。 3-4 数字:一桁は全角。二桁からは半角。 3-5 括弧:原則として全角を用いる。 3-6 その他:学術用語の記述は専門学会の用語を用いる。 3. 4.図表 4-1 図の大きさ:会報の横巾以内に収まること。バランスを考えて作成して下さい。原則として、図表の両側 に本文を書かない。 4-2 表に使用する文字:10 ポイント以下、MS 明朝体など。 4-3 図の縦・横軸表示:10 ポイント、MS ゴシック体など。 4-4 図の中に書き込む文字:10 ポイント以下、MS 明朝体など。全体とのバランスを考えて下さい。 5.写真 5-1 図及び表も含め、写真は費用の都合上、原則として白黒です。しかし、色を示すことが必要なものは カラーにしますが、カラーにするかどうかは編集者にお任せ下さい。 5-2 鮮明にする必要がある場合は、別途 JPEG ファイルを送付して下さい。 6.文献の書式 以下の文献記載見本を参照して下さい。 6-1 和雑誌:全員の氏名 (2006) タイトル、雑誌名、巻 (号) 、2- 6 .(2006) は発表年、 2- 6 は頁です。 6-2 洋雑誌:全員の氏名(N.Shinriki, または Shinriki, N., は当該洋雑誌の記譜に従う)(2006) タイトル. 雑誌名, 巻 (号) , 2- 6. 6-3 和文書籍など: 引用部の著者名 (2006) タイトル. 書籍名 、編集者 (研究会) 名、出版社名、同都市名、 p.2. とか pp.2- 6. 。 6-4 英文書籍など: 同上 6-5 要旨集など:全員の氏名 (2006) タイトル、要旨集名(必要なら会合・学会名) 、開催地、 p.2.または pp.2- 6. 。 6-6 パテントなど: 発明者全員の氏名(2006)タイトル、パテント番号. 文献記載見本 1) 宗宮 功(1993)新版オゾン利用の新技術、p. 697、サンユ− 書房、横浜. 2) 杉光英俊(1996)オゾンの基礎と応用、pp.213-238、 光琳、東京. 3) 松本日洋、桜井正太郎、神力就子、 鈴木 滋、三浦敏明(2000)外科手術後の難治瘻孔・難治創に対するオ ゾン化オイルの治療効果、日本臨床外科学会誌、60、1383-1389. 4) 櫻井正太郎(2001)オゾン化油の臨床使用実績について、日本医療・環境オゾン研究会会報、8、12-19. 5) Greenberg A.E., Clesceri L.S. and Eaton A.D. (1992) Standard methods for the examination of water and wastewater. 18th edition, 2-42, American Public Health Association, Washington, DC. 6) Wu M., Church D.F., Mahier T.J., Barker S.A. and Pryor W.A. (1992) Separation and spectral data of the six isometricozonides from methyl oleate. Lipids, 27, 129-135. 7) Miura T., Suzuki S., Sakurai S., Matsumoto A. and Shinriki N. (2001) Structure elucidation of ozonated olive oil. Proceedings of the 15th Ozone World Congress, London, Medical Therapy Conference, International Ozone Association, pp. 72-76. 8) 日本医療・環境オゾン研究会訳 (2002) ヨーロッパにおける最新のオゾン療法(The Use of Ozone in Medicine、Renate Viebahn-Haensler 著) 、 ‘医療・環境オゾン研究’増刊 2 号. 9) V. Bocci (1998) Ozonetherapy as a Possible Biological Response Modifier in Cancer, Forsch Komplementarmed., 5, pp. 54-60. 10) 吉田 修、東間 紘、村井 勝 (2003) 泌尿器疾患の最新医療、先端医療技術研究所、10、27. 11)大柳善彦、井上正康 (2001) 活性酸素と老化制御、共立出版、東京. 12)James L.Oschman 著、帯津良一監修 (2004) エネルギー医学の原理− その科学的根拠− 、エンタプライズ、 都市名 7.別刷 著者に会報5部を送付します。多数を希望される著者は印刷前に必要部数を編集委員を通してお知らせ下さい。 多数の時は有料となることもあります。 以上
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