第11回 日本病院総合診療医学会学術総会 テーマ「幅広い内科学の視点から総合診療を見直す」 会 長:藤本 眞一(奈良県立医科大学 教育開発センター教授) 会 期:2015 年 9 月 4 日(金)・5 日(土) 会 場:奈良春日野国際フォーラム 甍 ∼ I・RA・KA ∼(旧:奈良県新公会堂) 〒 630–8212 奈良市春日野町 101 TEL:0742–27–2630 FAX:0742–27–2634 理事会 9 月 3 日(木)18:00 ∼ 19:00(奈良ホテル/若草の間) 評議員会・総会・学会賞授賞式 9 月 4 日(金)9:00 ∼ 9:30(奈良春日野国際フォーラム/第 1 会場 能楽ホール) 参加者情報交換会 9 月 4 日(金)19:00 ∼ 20:30(奈良春日野国際フォーラム/第4会場 レセプションホール1) 第 11 回日本病院総合診療医学会学術総会 事務局 奈良県立医科大学 教育開発センター 〒 634–8522 奈良県橿原市四条町 840 TEL:0744–29–8832 FAX:0744–22–3072 第 11 回日本病院総合診療医学会学術総会 事務局代行 インパクト株式会社 〒 630–8014 奈良市四条大路 1 丁目 3 番 45 号 TEL:0742–33–6211 FAX:0742–33–6441 E-mail:hgm11@impact.co.jp 会長挨拶 JAPANESE SOCIETY OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE この度、第 11 回日本病院総合診療医学会学術総会の会長を拝命し、2015 年 9 月 4 日(金)、5 日(土) の両日にわたり、奈良春日野国際フォーラム甍∼ I・RA・KA ∼(旧:奈良県新公会堂)におきまして、 開催させていただくこととなりました。 日本病院総合診療医学会は、「総合診療専門医」の教育、研究を担う学術団体として発展し現在に 至っております。私自身は、内科医として研修した経験から、内科学全般を診るのが内科医である、 という立場で総合診療に関わってまいりました。このことから、第 11 回の本学術総会では「幅広い 視点から全身を診る内科学の重要性を見直す」という観点で進めてまいりたいと思い至りました。 シンポジウムにおいては、総合診療と専門診療―どこまで診るかどう診るか―、病院総合診療医 の将来像について、という二つのテーマのもと、それぞれの分野において見識の高い先生方に討論 していただきます。特別講演においては、日本の医療について、医療経済、海外との比較、漢方医学、 それぞれの視点から、スペシャリストの先生方にお話いただきます。また、この他、それぞれのセッ ションで口演いただく先生方からも興味深い発表をいただけるものと期待しております。 本大会が、これら様々なセッションを通じ、今回、テーマとして掲げさせていただきました「幅 広い内科学の視点から総合診療を見直す」ことの実践となり、さらにまた、今後の総合診療専門医 教育の発展に携わるひとつの機会になることができれば、幸甚に存じます。 9 月初旬、奈良は、観光にも好適の時期でございます。多くの総合診療医、内科医の先生方のみ ならず、研修医、コメディカル、学生の皆様にも、学会とともに、古都奈良を存分に楽しんでいた だきたいと思っております。 2015 年 9 月吉日 第 11 回日本病院総合診療医学会学術総会 会長 藤本 眞一 奈良県立医科大学 教育開発センター 教授 ―3― 次回開催案内 JAPANESE SOCIETY OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE 第 12 回 日本病院総合診療医学会学術総会のおしらせ 会 長 松田 隆秀(聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 教授) 会 期 2016 年 2 月 26 日(金)・27 日(土) テーマ 「病院総合診療への期待―院内から、地域から」 会 場 横浜市開港記念会館 神奈川県横浜市中区本町 1-6 ■ Official Site:http://www.hgm12.umin.jp ■ 演題募集期間:2015 年 10 月 1 日(木)∼ 11 月 5 日(木) ■ 学会事務局 〒 216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生 2-16-1 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 TEL:044-977-8111(内線 3638) ―4― 参加者および発表いただく先生方へのお願い JAPANESE SOCIETY OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE 参加者の皆様へ 1)参加受付 1F 総合受付にて下記の通り行います。 [第 1 日目]9 月 4 日(金)8:15∼18:00 [第 2 日目]9 月 5 日(土)8:30∼13:00 2)学会参加費 医師(会員、非会員ともに) コメディカル 15,000 円 ※1 臨床(初期)研修医 5,000 円 ※2 医学部、薬学部などの学部学生 一般(上記以外の方) 無料 ※3 無料 15,000 円 ※ 1 コメディカルスタッフであることを証明できる職員証等の提示が必要です。 提示のない場合は、一般の参加費となります。 ※ 2 勤務する病院からの証明書が必要です。提示のない場合は、一般の参加費となります。 ※ 3 学生証の提示が必要です。提示のない場合は、一般の参加費となります。 ◎ 学会参加費に抄録集代は含まれておりません。 ◎ 受付時に参加証(ネームカード)をお渡しします。会場内では必ずご着用ください。 ◎ 参加証(ネームカード)は再発行できませんのでご了承ください。 3)抄録集 1 冊:1,000 円 ※抄録集は、会員および発表者には事前に送付いたしますので、必ずご持参ください。 4)参加者情報交換会 お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。 日時:[第 1 日目]9 月 4 日(金)19:00 ∼ 20:30 会場:奈良春日野国際フォーラム 甍 ∼ I・RA・KA ∼(旧:奈良県新公会堂) /レセプションホール 1 参加費:無料(事前申込不要) 5)年会費・新入会受付 学会当日は 1F エントランスに「日本病院総合診療医学会 事務局受付」を設置いたします。 [問い合せ先] 一般社団法人 日本病院総合診療医学会 事務局 〒 813-8588 福岡県福岡市東区青葉六丁目 40 番 8 号 特定医療法人 原井土病院内 FAX:092-691-3889 E-mail:info@hgm-japan.com URL:http://ghm-japan.lolipop.jp/ ―5― 6)クローク お荷物は 1F 受付内クロークにて下記のとおりお預かりいたします。 [第 1 日目]9 月 4 日(金)8:15 ∼ 21:00 [第 2 日目]9 月 5 日(土)8:30 ∼ 15:00 7)その他 ※携帯電話は、会場内ではマナーモードにしてください。 ※会長の許可の無い提示・展示・印刷物の配布・録音・写真撮影・ビデオ撮影は固くお断りい たします。 座長・演者の皆様へ 1)進行情報 セッション 発表 / 講演 質疑 総合討論 特別講演 60 分 発表に含む なし 会長講演 30 分 発表に含む なし シンポジウム 1 15 分 発表に含む 15 分 シンポジウム 2 18 分 発表に含む 18 分 症例検討会 20 分 10 分 なし 会長賞候補演題 7分 3分 なし 一般演題(臨床研究) 7分 3分 なし 一般演題(症例報告) 5分 2分 なし 2)担当セッションの開始 15 分前までに、会場内「次演者席」・「次座長席」にご着席ください。 3)進行予定を厳守していただき、円滑な運営にご協力ください。 ―6― 発表者の皆様へ 口演発表 1)発表データの受付は、下記のとおり行います。 場所:PC 受付(奈良春日野国際フォーラム 甍 ∼ I・RA・KA ∼(旧:奈良県新公会堂)/1F 総 合受付横) 時間:[第 1 日目]9 月 4 日(金)8:15 ∼ 18:00 [第 2 日目]9 月 5 日(土)8:30 ∼ 13:00 ※ご自身の発表の 30 分前までには必ず受付をお済ませください。 ※第 2 日目の 9:00 ∼発表の方は、前日もしくは第 2 日目朝一番に受付をお済ませください。 ※ PC 受付にて試写は可能ですが、データの修正はできません。 2)ご発表は、PC 発表(Power Point)のみとなります。発表データは Windows MS Power Point 2007 または 2010 をインストールしたパソコンをご用意しています。 データを USB フラッシュメモリ−または CD-R にてご持参ください。 3)2)の環境で動作確認できない場合、発表データに動画・ 音声が含まれる場合ならびに Macintosh で作成された 場合は、必ず PC 本体をお持ち込みください。会場で ご用意する PC ケーブルコネクタの形状は、D-SUB mini 15 pin(図参照)です。この出力端子を持つパソ コンをご用意いただくか、この形状に変換するコネク タを必要とする場合には必ずご持参ください。なお、 電源ケーブルやバックアップデータもお忘れなくお持 ちください。 4)データ作成にあたっては、下記の注意事項をご確認ください。 ※患者名などの個人情報の取り扱いにご注意ください。 ※フォントは下記の標準的なフォントをご使用ください。 日本語:MS ゴシック・MSP ゴシック・MS 明朝・MSP 明朝 英 語:Arial・Century・Century Gothic・Times New Roman 4)発表者ツールの使用はできません。 5)発表データは学会終了後、事務局で責任を持って消去いたします。 ランチョンセミナー 開催当日、1F 総合受付付近にて整理券を配布いたします。 [第 1 日目]9 月 4 日(金)8:15 ∼、[第 2 日目]9 月 5 日(土)8:30 ∼ 参加を希望されるセミナーの整理券をお受け取りください。 ※整理券はおひとりあたり 1 枚限り、無くなり次第終了とさせていただきます。 ※セミナー開始 10 分経過後、整理券は無効となりますのでご注意ください。 ―7― 会場のご案内 JAPANESE SOCIETY OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE 奈良へのアクセス ―8― 周辺マップ 会場:奈良春日野国際フォーラム 甍 ∼I・RA・KA∼へのアクセス ・近鉄(奈良線・京都線)「奈良駅」下車 東へ徒歩 20 分 ・JR(関西本線・奈良線)「奈良駅」から奈良交通バス(市内循環)「大仏殿春日大社前」下車 大仏殿交差点を東へ徒歩 3 分 奈良県春日野国際フォーラム 甍 ∼I・RA・KA∼(旧:奈良県新公会堂) 〒 630-8212 奈良市春日野町 101 TEL:0742-27-2630 FAX:0742-27-2634 ―9― 会場案内図 ― 10 ― 日程表 1 (金) 日目 9 月 4 日 第 1 会場 第 2 会場 第 3 会場 第 4 会場 「能楽ホール」 「会議室 1・2」 「会議室 3・4」 「レセプションホール 1」 8:00 9:00 8:15 開場 9:00–9:30 開会式 / 評議員会 / 総会 / 学会賞授賞式 9:30–10:40 10:00 9:30–11:00 一般演題 「総合診療と専門診療 【臨床研究 3】 教育・その他 10:15–11:15 10:40–11:50 【症例報告 5】 不明熱 シンポジウム 1 どこまで診るか?どう診るか?」 11:00 11:00–12:00 一般演題 11:50 【臨床研究 1】 動脈硬化・リスクファクター 12:00 一般演題 一般演題 11:15–11:50 一般演題 【臨床研究 4】 その他 【症例報告 6】 消化器 12:00–12:50 12:00–12:50 ランチョンセミナー 1 「病院総合診療医のための逃げない医療 〜漢方の力〜」 共催:株式会社ツムラ 12:50 13:00 ランチョンセミナー 2 「出血性疾患における診断へのアプローチ 〜後天性血友病に気をつけて〜」 共催:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 12:00–12:50 ランチョンセミナー 3 「総合診療に必要な最新の ウイルス肝炎治療」 共催:ギリアド・サイエンシズ 株式会社 13:00–13:30 会長講演 13:30 「内科学を総合して全身性 系統性疾患を診る」 13:30–15:00 14:00 シンポジウム 2 「病院総合診療医の将来像」 日本病院総合診療医学会 日本プライマリ・ケア連合学会 合同企画 13:40–15:00 一般演題 14:00–15:00 一般演題 【症例報告 1】 腫瘍・呼吸器 【症例報告 7】 神経 15:00 15:00–16:00 特別講演 1 「医療(健康)経済学から 日本の医療を考える」 15:00–15:50 15:00–16:00 一般演題 一般演題 【症例報告 8】 血液 【症例報告 2】 膠原病① 16:00–17:00 特別講演 2 「英国と日本の医療システムの違い: プライマリケアの観点から」 15:30–16:30 アフタヌーンセミナー 16:00 16:00–17:00 16:00–17:00 【症例報告 3】 膠原病② 【症例報告 9】 糖尿病・内分泌・循環器 一般演題 一般演題 「呼吸器感染症の迅速診断法」 共催:旭化成ファーマ株式会社 17:00 17:00–18:00 17:00–18:00 【臨床研究 2】 リスクファクター・消化器 【症例報告 4】 膠原病③ 一般演題 一般演題 18:00 18:00–18:50 会長賞候補演題 19:00 19:00–20:30 参加者情報交換会 20:00 21:00 * 9/4(金)は 20 時と 20 時半に無料バスを用意。 経路:会場→奈良ホテル→近鉄奈良駅→JR奈良駅 ― 11 ― 日程表 2 第 1 会場 第 2 会場 第 3 会場 「能楽ホール」 「会議室 1・2」 「会議室 3・4」 8:00 9:00 8:30 開場 9:00–9:40 一般演題 【臨床研究 5】 発熱 9:40–10:30 10:00 11:00 9 月 5 日(土) 日目 一般演題 【臨床研究 6】 感染症・癌 9:00–9:50 一般演題 【症例報告 10】 感染症① 症例検討会 12:00 一般演題 【症例報告 11】 感染症② 「チームで取り組む抗がん剤の安全管理 ~曝露対策を中心に~」 共催:日本化薬株式会社 13:00 特別講演 3 「総合診療 KANPO セミナー」 一般演題 【症例報告 14】 感染症・血液・癌 一般演題 12:00–12:50 13:00–14:00 10:00–11:00 【症例報告 12】 感染症③ ランチョンセミナー 4 12:50 一般演題 【症例報告 13】 感染症・腎臓 9:50–10:40 10:40–11:30 10:30–12:00 9:00–10:00 13:00–14:10 一般演題 【臨床研究 7】 外来・その他 14:00 14:10–14:30 閉会式 / 会長賞授与式 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 ― 12 ― 12:00–12:50 ランチョンセミナー 5 「NSAIDs 消化管障害のマネジメント 〜診療のポイントと注意点〜」 共催:第一三共株式会社 アストラゼネカ株式会社 プログラム JAPANESE SOCIETY OF HOSPITAL GENERAL MEDICINE 特別講演 1 座長:岐阜市民病院 総合診療・リウマチ膠原病センター 石塚達夫 9 月 4 日(金)15:00 ~ 16:00 第 1 会場(能楽ホール) 医療(健康)経済学から日本の医療を考える 演者:早稲田大学政治経済学術院 野口晴子 特別講演 2 座長:奈良県立医科大学教育開発センター 藤本眞一 9 月 4 日(金)16:00 ~ 17:00 第 1 会場(能楽ホール) 英国と日本の医療システムの違い:プライマリケアの観点から 演者:Royal Brompton Hospital, Consultant Cardiac Surgeon 上村秀樹 特別講演 3 座長:日本病院総合診療医学会理事長/原土井病院九州総合診療センター 林 純 9 月 5 日(土)13:00 ~ 14:00 第 1 会場(能楽ホール) 総合診療 KANPO セミナー 演者:帝京大学医学部 外科 新見正則 症例検討会 座長:名古屋逓信病院 三島信彦 9 月 5 日(土)10:30 ~ 12:00 第 1 会場(能楽ホール) 演者:九州大学病院総合診療科 古庄憲浩 演者:奈良県立医科大学総合医療学 吉本清巳 演者:順天堂大学医学部総合診療科 内藤俊夫 会長講演 座長:日本病院総合診療医学会理事長/原土井病院九州総合診療センター 林 純 9 月 4 日(金)13:00 ~ 13:30 第 1 会場(能楽ホール) 内科学を総合して全身性系統性疾患を診る 演者:奈良県立医科大学 教育開発センター 藤本眞一 ― 13 ― シンポジウム 1 総合診療と専門診療 どこまで診るか?どう診るか? 座長:徳島文理大学/一般社団法人 日本専門医機構 千田彰一 奈良県立医科大学教育開発センター 藤本眞一 9 月 4 日(金)9:30 ~ 11:00 S1-1 第 1 会場(能楽ホール) 総合診療と専門診療 どこまで診るか?どう診るか?「循環器疾患」 演者:1 香川大学 医学部 総合内科、2 徳島文理大学 保健福祉学部 舛形 尚 1、千田彰一 1,2 S1-2 病院総合診療医として消化器疾患をどう診るか?∼求められる消化器系スキル∼ S1-3 総合診療科ではどこまで行うべきか:神経疾患 S1-4 総合診療医に期待する整形外科診療 S1-5 多数の併存疾患を持つ患者への対応 演者:広島大学病院 総合内科・総合診療科 田妻 進 演者:横浜市立大学 市民総合医療センター 総合診療科 長谷川修 演者:奈良県立医科大学 整形外科 田中康仁 演者:JCHO 本部 徳田安春 シンポジウム 2 病院総合診療医の将来像 ―日本病院総合診療医学会、日本プライマリ・ケア連合学会合同企画― 座長:日本病院総合診療医学会理事長/原土井病院九州総合診療センター 林 純 日本プライマリケア連合学会理事長 丸山 泉 9 月 4 日(金)13:30 ~ 15:00 第 1 会場(能楽ホール) S2-1 病院総合診療医の将来像:総合診療専門医 S2-2 大学附属病院における総合診療の確立を目指して 演者:徳島文理大学 / 一般社団法人 日本専門医機構 千田彰一 演者:東邦大学 医学部 総合診療・救急医学 瓜田純久、佐々木陽典、石井孝政、前田 正、 渡辺利泰、宮崎泰斗、中嶋 均 S2-3 地域中核病院における総合診療 S2-4 リサーチマインドを持った総合診療医の養成 演者:松前町立松前病院 木村眞司 演者:文部科学省高等教育局 医学教育課 寺門成真 ― 14 ― ランチョンセミナー 1 座長:日本病院総合診療医学会理事長/原土井病院九州総合診療センター 林 純 9 月 4 日(金)12:00 ~ 12:50 LS1 第 2 会場(会議室 1・2) 病院総合診療医のための逃げない医療∼漢方の力∼ 演者:慶應義塾大学 環境情報学部 医学部 渡辺賢治 共催:株式会社ツムラ ランチョンセミナー 2 座長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 社会医療科学 前田隆浩 9 月 4 日(金)12:00 ~ 12:50 LS2 第 3 会場(会議室 3・4) 出血性疾患における診断へのアプローチ∼後天性血友病に気をつけて∼ 演者:奈良県立医科大学 小児科 野上恵嗣 共催:ノボ ノルディスクファーマ株式会社 ランチョンセミナー 3 座長:福岡大学医学部 総合診療部 鍋島茂樹 9 月 4 日(金)12:00 ~ 12:50 LS3 第 4 会場(レセプションホール 1) 総合診療に必要な最新のウイルス肝炎治療 演者:九州大学病院 総合診療科 古庄憲浩 共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社 ランチョンセミナー 4 座長:近畿大学医学部 奈良病院血液・免疫内科 椿 和央 9 月 5 日(土)12:00 ~ 12:50 LS4 第 2 会場(会議室 1・2) チームで取り組む抗がん剤の安全管理∼曝露対策を中心に∼ 演者:奈良県立医科大学附属病院 腫瘍センター 神野正敏 共催:日本化薬株式会社 ランチョンセミナー 5 座長:奈良県立五條病院 松本昌美 9 月 5 日(土)12:00 ~ 12:50 LS5 第 3 会場(会議室 3・4) NSAIDs 消化管障害のマネジメント∼診療のポイントと注意点∼ 演者:奈良県立医科大学附属病院中央内視鏡・超音波部 山尾純一 共催:第一三共株式会社・アストラゼネカ株式会社 ― 15 ― アフタヌーンセミナー 座長:奈良県立医科大学附属病院 呼吸器・アレルギー・血液内科 木村 弘 9 月 4 日(金)15:30 ~ 16:30 AS 第 4 会場(レセプションホール 1) 呼吸器感染症の迅速診断法 演者:関西医科大学 内科学第一 宮良高維 共催:旭化成ファーマ株式会社 会長賞候補演題 座長:奈良県立医科大学教育開発センター 藤本眞一 9 月 4 日(金)18:00 ~ 18:50 K-001 第 1 会場(能楽ホール) 従来のメタボリックシンドロームの診断項目に尿酸値を加えた適正腹囲 /BMI 値 カットオフ値の検討 1 順天堂大学医学部総合診療科、2 NTT 東日本関東病院予防医学センター ○宮上泰樹 1、藤林和俊 1、渋谷克彦 1、斎田瑞恵 1、横川博英 1、郡司俊秋 2、佐々部典子 2、 奥村光絵 2、飯島喜美子 2、内藤俊夫 1、福田 洋 1 K-002 不明熱診療における好中球 CD64 の有用性 九州大学病院 総合診療科 ○浦 和也、古庄憲浩、加勢田富士子、加藤禎史、田中佑樹、高山耕治、崎山 優、山嵜 奨、 酒見倫子、平峯 智、林 武生、迎 はる、志水元洋、豊田一弘、小川栄一、村田昌之 K-003 過去 3 年間に当院で加療したアナフィラキシー 60 例の臨床的検討 武蔵野赤十字病院 総合診療科 ○倉林香織、上ノ町優仁、三宅美佐代、清水孝一、長田 薫 K-004 認知症の早期予防を目的とした生活習慣病と認知症の関連解析 1 大分大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター、 2 大分大学医学部附属病院 総合内科・総合診療科 ○内田そのえ 1、吉岩あおい 2、宇都宮理恵 2、堀之内登 2、山本恭子 2、阿部真希子 2、土井恵理 2、 塩田星児 2、石井稔浩 2、加島 尋 2、阿部 航 2、宮崎英士 2 K-005 入院時に喀痰抗酸菌検査が陽性であった高齢者の臨床所見に関する検討 1 原土井病院 内科、2 原土井病院 総合診療科 ○鍋島篤子 1、下田雅子 1、近藤浩子 1、林 純 2 ― 16 ― 一般演題【臨床研究 1 動脈硬化・リスクファクター】 座長:京都府立医科大学 総合診療部 山脇正永 順天堂大学医学部 総合診療科 内藤俊夫 9 月 4 日(金)11:00 ~ 12:00 O-001 第 1 会場(能楽ホール) 一般住民健常者における血清リポ蛋白分画粒子数の性差、閉経の影響 1 九州大学病院 総合診療科、2 九州大学大学院 医学研究院 感染制御医学、 3 原土井病院 九州総合診療センター ○古庄憲浩 1,2、志水元洋 1、田中佑樹 2、加藤禎史 2、浦 和也 2、高山耕治 1、平峯 智 2、 加勢田富士子 2、崎山 優 1、山嵜 奨 1、酒見倫子 1、迎 はる 1、小川栄一 1、豊田一弘 1、 貝沼茂三郎 1、村田昌之 1、林 純 3 O-002 一般住民における血清リポ蛋白分画粒子数と動脈硬化の関連 1 九州大学病院 総合診療科、2 九州大学大学院 医学研究院 感染制御医学、 3 原土井病院 九州総合診療センター ○古庄憲浩 1,2、志水元洋 1、加藤禎史 2、田中佑樹 2、浦 和也 2、高山耕治 2、平峯 智 2、 加勢田富士子 2、崎山 優 1、山嵜 奨 1、酒見倫子 1、迎 はる 1、小川栄一 1、豊田一弘 1、 貝沼茂三郎 1、村田昌之 1、林 純 3 O-003 一般住民における血清高感度 C 反応性蛋白(CRP)、総頸動脈内膜中膜厚、および 慢性腎臓病の関連 九州大学病院 総合診療科 感染制御医学 ○田中佑樹、志水元洋、加藤禎史、浦 和也、高山耕治、加勢田富士子、平峯 智、林 武生、 迎 はる、小川栄一、豊田一弘、貝沼茂三郎、村田昌之、古庄憲浩 O-004 一般住民健常者における血清エンドスタチン、尿蛋白、腎機能の関連 九州大学病院 総合診療科 ○加藤禎史、志水元洋、田中佑樹、浦 和也、高山耕治、加勢田富士子、平峯 智、林 武生、 迎 はる、小川栄一、豊田一弘、貝沼茂三郎、村田昌之、古庄憲浩 O-005 デュアルインピーダンス法による内臓脂肪面積、皮下脂肪面積と ALT、血清トリ グリセリド、HbA1c の相関性 1 金沢医科大学 医学部 総合内科学、2 金沢医科大学病院看護部 ○小林淳二 1、我妻孝則 2、上西博章 1、守屋純二 1、赤澤純代 1、山川淳一 1 O-006 完全右脚ブロックは動脈硬化性疾患のリスクファクターなのか? 1 市立藤井寺市民病院 内科、2 大阪市立大学 総合診療センター / 総合医学教育学 ○並川浩己 1,2、瓦林令奈 1、津村えりか 1、黒田智康 1、大年辰幸 1、平谷定彦 1、志波 孝 1、 内本定彦 1 ― 17 ― 一般演題【臨床研究 2 リスクファクター・消化器】 座長:愛媛大学医学部附属病院 総合臨床研修センター 高田清式 大阪市立大学 総合診療センター / 総合医学教育学 首藤太一 9 月 4 日(金)17:00 ~ 18:00 O-007 第 1 会場(能楽ホール) 健 診 受 診 者 で の 上 腕 カ フ 式 中 心 血 圧 測 定 法 の 精 度 評 価:Kyushu and Okinawa Population Study(KOPS)解析 1 九州大学病院 総合診療科、2 九州大学大学院 感染制御医学 ○志水元洋 1、古庄憲浩 1,2、加藤禎史 2、田中佑樹 2、浦 和也 2、高山耕治 2、加勢田富士子 2、 平峯 智 1,2、林 武生 1、迎 はる 1、小川栄一 1,2、豊田一弘 1、貝沼茂三郎 1、村田昌之 1 O-008 当院における転倒転落患者についての検討 1 祐愛会 織田病院、2 佐賀大学医学部附属病院 総合診療部 ○相原秀俊 1、多胡雅毅 1、古川尚子 2、徳島圭宜 1、西山雅則 1、山下秀一 2 O-009 高血圧患者の随時尿を用いた食塩摂取量推算計算機による塩分摂取量の検討 1 社会医療法人 原土井病院 九州総合診療センター、2 九州大学病院 総合診療科 ○小森彩佳 1,2、古庄憲浩 2、崎山 優 1,2、金本陽子 1、林 純 1 O-010 成人を対象とした感染性胃腸炎に対する五苓散とプロバイオティクスの効果に関 するランダム化比較試験 順天堂大学 医学部 総合診療科 ○森田芙路子、松田直人、高橋雄一、福井早矢人、鈴木彰人、高橋宏瑞、種井実佳、加野美希、 志賀教克、乾 啓洋、上原由紀、藤林和俊、横川博英、内藤俊夫 O-011 胆石症と脂質異常症治療∼ NPC1L1 阻害の役割∼ 広島大学病院 総合内科・総合診療科 ○岸川暢介、菅野啓司、田妻 進 O-012 Accugene PCR 法による C 型慢性肝炎に対する DAA3 剤療法のウイルス動態と効果 予測の検討 1 九州大学病院 総合診療科、2 原土井病院 九州総合診療センター ○小川栄一 1、古庄憲浩 1、村田昌之 1、志水元洋 1、豊田一弘 1、貝沼茂三郎 1、林 純 2 一般演題【臨床研究 3 教育・その他】 座長:東邦大学医療センター大森病院 総合診療外科 島田長人 金沢医科大学 総合内科学 小林淳二 9 月 4 日(金)9:30 ~ 10:40 O-013 第 2 会場(会議室 1・2) 総合診療科での学生診察指導が外来収益に与える影響 1 京都府立医科大学 医学部 総合診療部、2 京都府立医科大学 医学部 消化器内科 ○阪上順一 1,2、十亀義生 1,2、楳村敦詩 1,2、鎌田和浩 1,2、内山和彦 1,2、岡山哲也 1,2、谷口隆介 1、 田中武兵 1、坂井亮介 1、白波瀬真子 1、浅野麻衣 1、小泉 崇 1、上山知己 1、白山武司 1、 水谷信介 1、入江 仁 1、滋賀健介 1、松原 慎 1、山脇正永 1、伊藤義人 2 ― 18 ― O-014 『研修医の研修医による研修医のための多施設合同カンファレンス』の工夫と変遷 大阪市立大学 総合診療センター/総合医学教育学 ○衣畑成紀、森村美奈、甲斐沼成、梅田桜子、幕内安弥子、並川浩己、福本一夫、小林正宜、 豊田宏光、鎌田紀子、栩野吉弘、竹本恭彦、首藤太一 O-015 気象医療学と総合診療学 1 東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科、 2 東邦大学医療センター大森病院 総合診療急病科 ○田中耕一郎 1、奈良和彦 1、千葉浩輝 1、河野吉成 1、板倉英俊 1、吉田和裕 1、橋口 亮 1、 瓜田純久 2、松岡尚則 1、三浦於菟 1 O-016 NEWS(早期警告スコア)は予期せぬ病院内心肺停止を減少させるか? 湘南藤沢徳洲会病院 ○亀井徹正、赤澤賢一郎 O-017 病院総合診療医に未来はあるのか? 秋田県総合診療・家庭医研修センター ○桑原直行、澁谷裕之、朝倉受康、作左部大、齊藤 崇 O-018 総合診療センターにおけるナーストリアージシステムの有用性と評価 日本医科大付属病院 看護部・総合診療センター ○若林恵子、楠原朝子、工藤美美、小原俊彦、兵働英也、小野寺直子、須崎 真、川井 真、 安武正弘 O-019 総合診療科における診療看護師の予診は有用か 1 国立病院機構 高崎総合医療センター 統括診療部、 2 国立病院機構 高崎総合医療センター 総合診療科 ○村田美幸 1、合田 史 2、渡邉俊樹 2、佐藤正通 2、小川哲史 1 一般演題【臨床研究 4 その他】 座長:順天堂大学 総合診療科 久岡英彦 佐賀大学医学部附属病院 総合診療部 山下秀一 9 月 4 日(金)10:40 ~ 11:50 O-020 第 2 会場(会議室 1・2) むくみを主訴に総合診療科を受診した 120 人の分析 1 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合診療科、2 汐田総合病院 総合内科 ○岩田史歩子 1,2、長谷川修 1 O-021 食欲不振を主訴として入院となった高齢患者の原因を、療養環境から予測しうるか 松波総合病院 総合内科 ○国枝武重、栗本美緒、長縄達明、小泉亜耶子、杉野正晃、向 真人、山田梨絵、浅井光広、 傍島卓也、村山正憲 ― 19 ― O-022 日本と中国における医療環境の相違点と共通点 1 川崎市立多摩病院 総合診療内科、2 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 ○西迫 尚 1、國島広之 1、土田知也 1、小野嘉文 1、山崎行敬 1、酒井 翼 1、廣瀬雅宣 1、横川雅敏 1、 照屋陽子 1、黒須絵莉 1、中川禎介 2、鳥飼圭人 2、内藤純行 2、荻原 卓 2、松田隆秀 2 O-023 医原性高カルシウム血症から意識障害をきたした 2 例 横浜市立大学市民総合医療センター 総合診療科 ○曽我直樹、長谷川修 O-024 急性期病院に入院した高齢患者の退院時の栄養法を分析∼どれだけの患者が経口 摂取で退院できるのか? 菊名記念病院 ○庭野元孝、村田 升 O-025 当科における糖尿病教育入院の検討 国立病院機構高崎総合医療センター総合診療科 ○合田 史、渡邉俊樹、佐藤正通 O-026 地域公立病院に設置した佐賀大学医学部附属病院地域総合診療センターによる 総合内科医育成と地域連携の試み 1 佐賀大学医学部附属病院地域総合診療センター、2 佐賀大学医学部附属病院 総合診療部、 3 佐賀大学医学部地域医療支援学、4 佐賀市立富士大和温泉病院 ○永江 航 1、黒木和哉 1,4、倉田 毅 3、徳島 緑 2、坂西雄太 1,3、福森則男 1,3、佐野雅之 4、 杉岡 隆 1,3、山下秀一 1,2 一般演題【症例報告 1 腫瘍・呼吸器】 座長:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療人材育成講座 片岡仁美 奈良県西和医療センター 循環器内科 土肥直文 9 月 4 日(金)13:40 ~ 15:00 O-027 第 2 会場(会議室 1・2) 診断に難渋した頸部リンパ節腫大の一例 1 大阪市立大学 総合診療センター/総合医学教育学、2 橘会 東住吉森本病院 ○幕内安弥子 1、衣畑成紀 1、並川浩己 1、福本一夫 1、小林正宜 1、竹本恭彦 1、森村美奈 1、 廣橋一裕 2、首藤太一 1 O-028 びまん性大細胞性 B 細胞リンパ腫緩解中に胃印環細胞癌、そして多発性骨髄腫を 発症した慢性 C 型肝炎の一例 国立病院機構 高崎総合医療センター ○堀口 英、渡邉俊樹、合田 史、佐藤正通 O-030 持続する胸痛の鑑別に難渋した悪性胸膜中皮腫の 1 例 松波総合病院 総合内科 ○小泉亜耶子、国枝武重、長縄達明、杉野正晃、山田梨絵、浅井光広、傍島卓也、村山正憲 ― 20 ― O-031 肺腫瘍手術目的の入院を機に両下肢切断後 30 年来の経過から生じたポリファーマ シーに介入しえた 1 例 1 独立行政法人 地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター 呼吸器外科、 2 独立行政法人 地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター 呼吸器内科、 3 独立行政法人 地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター 総合内科、 4 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 機能診断科学 百武 威 1、○中村孝人 1,2、新田祐子 2、北村知嵩 2、竹田倫世 2、福盛達也 2、澤端章好 1,4 O-032 若年性膵癌で Courvoisier 徴候を認めた一例 1 川崎協同病院 総合内科、2 川崎協同病院 消化器内科 ○齊木好美 1、吉田絵理子 1、佐藤悦基 2 O-033 原発性肺癌として治療されたが剖検により乳癌術後再発肺転移と診断された一例 1 岩手県立胆沢病院 外科、2 岩手県立胆沢病院 呼吸器科、3 岩手県立胆沢病院 泌尿器科 ○郷右近祐司 1、伊藤 靖 1、渋谷俊介 1、石木義人 1、佐々木優作 2、勝又宇一郎 2、米田真也 3 O-034 縦隔 Diffuse large B-cell lymphoma と胃癌との同時性重複癌の 1 例 1 岩手県立胆沢病院 救急総合診療科、2 岩手県立胆沢病院 血液内科、 3 岩手医科大学 医学部 病理診断学 ○渋谷俊介 1、吉田こず恵 2、勝又宇一郎 1、郷右近祐司 1、伊藤 靖 1、米田真也 1、石木義人 1、 佐々木優作 1、石田和之 3 O-035 転移性脳腫瘍と脳膿瘍の鑑別に苦慮した多発性頭蓋内腫瘤の 1 例 奈良県西和医療センター 循環器内科 ○岩井篤史、矢野裕己、孤杉公啓、平井香栄子、橋本行弘、藤本 源、磯島琢弥、鈴木 恵、岩間 一、 中井健仁、土肥直文 O-036 難治進行性の後腹膜線維症を呈した原発不明癌の 1 例 1 岡山大学病院 総合内科、2 岡山大学病院泌尿器科、3 岡山大学病院消化管外科 ○大重和樹 1、横田智紗子 1、長谷川功 1、岩室雅也 1、萩谷英大 1、安藤明美 1、灘 隆宏 1、 中村絵里 1、花山宜久 1、木村耕介 1、近藤英生 1、松本裕子 2、黒田新士 3、大塚文男 1 O-037 小児の気管支喘息に無気肺を合併した一例 1 岩手県立胆沢病院 救急総合診療科、2 岩手県立胆沢病院 小児科 ○石木義人 1、佐々木優作 1、米田真也 1、渋谷俊介 1、伊藤 靖 1、郷右近祐司 1、勝又宇一郎 1、 太田栄理子 2 ― 21 ― 一般演題【症例報告 2 膠原病①】 座長:国立病院機構 高崎総合医療センター 佐藤正通 東京女子医科大学 総合診療科 齋藤 登 9 月 4 日(金)15:00 ~ 16:00 O-038 第 2 会場(会議室 1・2) 定期的な PET-CT 検査でリウマチ性多発筋痛症発症 1 年後に巨細胞性血管炎合併と 診断した高齢女性 1 東京医科大学八王子医療センター リウマチ性疾患治療センター、 2 東京医科大学八王子医療センター 総合診療科、3 東京医科大学八王子医療センター 放射線科、 4 東京医科大学八王子医療センター 病理診断科、5 康明会ホームケアセンター ○青木昭子 1、江畑 明 2、小泉 潔 3、脇屋 緑 4、芹澤博美 4、杉浦美砂 5、原田大世 3 O-039 漢方製剤を用いた慢性疲労症候群の治療経験 金沢医科大学 医学部 総合内科学 ○守屋純二、山川淳一、澤田未央、上西博章、赤澤純代、小林淳二 O-040 サルコイドーシスによる無症候性高 CPK 血症を皮下結節生検で診断した 1 例 1 羽島市民病院 総合内科、2 岐阜市民病院 総合診療・リウマチ膠原病センター ○田口皓一郎 1、石塚達夫 2 O-041 37 歳男性、胸痛の 1 例 1 大阪市立大学医学部附属病院、2 東住吉森本病院循環器内科、 3 東住吉森本病院救急・総合診療センター ○西村夏美 1,2,3、西矢大輔 2、松久英雄 2、川上りか 2、夛田洋平 2、宮崎知奈美 2、坂上祐二 2、 八木 匠 3、池邉 孝 3、廣橋一裕 3 O-042 便秘を主訴に来院した脊椎狭窄症術後に発生した遅発性放射線腸炎による直腸膣 瘻の一例 永寿総合病院 池田啓浩、○中村菜美子、折登建統、結城秀樹、中野邦夫 O-043 多発リンパ節腫脹を伴った好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の一例 国立病院機構 高崎総合医療センター ○早野駿佑、渡邉俊樹、合田 史、佐藤正通 O-044 後頸部疼痛から診断に至った RS3PE 症候群の一例 国立病院機構 高崎総合医療センター ○岩崎 理、佐藤正通、渡邉俊樹、合田 史 O-045 重症型の好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の 1 例 1 原土井病院 総合診療科、2 九州大学病院 総合診療科 ○上山貴嗣 1、志水元洋 2、居原 毅 2、中島明希 2、山嵜 奨 2、酒見倫子 2、竹嶋功人 2、 加勢田富士子 2、迎 はる 2、豊田一弘 2、小川栄一 2、貝沼茂三郎 2、村田昌之 2、古庄憲浩 2、 林 純 1 ― 22 ― 一般演題【症例報告 3 膠原病②】 座長:大分大学医学部 総合内科・総合診療科 宮﨑英士 福岡大学病院 総合診療部 鍋島茂樹 9 月 4 日(金)16:00 ~ 17:00 O-046 第 2 会場(会議室 1・2) 当科に紹介され PMR と診断された症例の臨床的特徴 名古屋記念病院 総合内科 ○草深裕光、安田貴成、立松充好 O-047 好酸球性肉芽腫性血管炎による小腸穿孔の一例 1 福岡大学病院 総合診療部、2 福岡大学 医学部 腎臓・膠原病内科 ○柳田賢一朗 1、相原裕貴 1、崎原永志 1、福田 佑 1、長澤佳郎 1、鰺坂和彦 1、武岡宏明 1、 鍋島茂樹 1、三宅勝久 2、中島 衡 2 O-048 辺縁系脳炎を初発とする高齢発症全身性エリテマトーデスの一例 1 福岡大学病院 総合診療部、2 福岡大学病院腎臓膠原病内科、 3 国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター 相原裕貴 1、柳田賢一朗 1、○福田 佑 1、鯵坂和彦 1、武岡宏明 1、鍋島茂樹 1、三宅勝久 2、中島 衡 2、 高橋幸利 3 O-049 強皮症、腎不全、乳がんを治療中に Posterior Reversible encephalopathy syndrome (PRES) を発症した 1 例 武蔵野赤十字病院 総合診療科 ○菅野義典、上ノ町優仁、三宅美佐代、清水孝一、長田 薫 O-050 発症 13 年を経て診断に至った遺伝性血管性浮腫の 1 例と家族内遺伝子解析について 1 長崎大学病院 総合診療科、2 長崎大学病院 医療教育開発センター、 3 九州大学病院 別府病院 井上圭太 1、○武田達哉 2、松原 大 1、依田彩文 1、中道聖子 1、堀内孝彦 3、大園惠幸 1 O-051 自己免疫性膵炎精査中に、鼠径ヘルニアで発症した IgG4 関連硬化性腸間膜炎の 1 例 1 国家公務員共済組合連合会 吉島病院 内科、2 国家公務員共済組合連合会 吉島病院 外科、 3 広島大学地域医療システム学 ○小林知貴 1、松村俊二 1、浅本泰正 1、木村厚雄 2、竹内啓祐 3 O-052 食道の打ち抜き潰瘍と結腸の縦走潰瘍を認め、血管炎との鑑別を要した炎症性腸 疾患の一例 1 大分大学医学部附属病院 総合内科・総合診療科、2 同 消化器内科学 ○堀之内登 1、阿部真希子 1、石井稔浩 1、塩田星児 1、吉岩あおい 1、阿部 航 1、宮﨑英士 1、 園田 光 2、小川 竜 2、村上和成 2 O-053 NSAIDs が著効した急性股関節炎の 1 例 飯塚病院 総合診療科 ○小原日奈子、松浦良樹 ― 23 ― 一般演題【症例報告 4 膠原病③】 座長:京都第一赤十字病院 総合内科、リウマチ内科 福田 亙 岐阜県総合医療センター 総合診療科 宇野嘉弘 9 月 4 日(金)17:00 ~ 18:00 O-054 第 2 会場(会議室 1・2) 画像上肺炎像を呈し、診断に苦慮した肺梗塞を伴う高安動脈炎の一例 1 広島市立安佐市民病院 総合診療科、2 広島市立広島市民病院 リウマチ膠原病内科、 3 広島大学病院 総合診療科 ○河原章浩 1,3、原田和歌子 1、永井道明 1、小田 登 1、加藤雅也 1、大岩 寛 2 O-055 器質的疾患の鑑別を要した緊張病症候群の一例 国立国際医療研究センター病院 総合診療科 ○佐藤達哉、國松淳和、荒井三記子、前田淳子、渡邊梨里、加藤 温 O-056 混合性結合組織病の治療中に再燃と ST 合剤アレルギーの鑑別が困難であった一例 京都第一赤十字病院 膠原病・リウマチセンター ○阪下 暁、尾本篤志、角谷昌俊、福田 亙 O-057 当院で経験した石灰沈着性頸長筋腱炎の 3 症例 1 川崎市立多摩病院 総合診療内科、2 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 ○横川雅敏 1、土田知也 1、照屋陽子 1、廣瀬雅宣 1、酒井 翼 1、内藤純行 2、山崎行敬 1、西迫 尚 1、 國島広之 1、小宮山純 1、松田隆秀 2 O-058 MP 療法が奏効した Castleman 病 variant of POEMS の一例 1 岡山大学病院 総合内科、2 大阪大学医学部附属病院感染制御部 ○木村耕介 1、長谷川功 1、寺坂友博 1、灘 隆宏 1、萩谷英大 2、中村絵里 1、早稲田公一 1、 花山宜久 1、近藤英生 1、大塚文男 1 O-059 皮膚潰瘍と両下腿紫斑で受診し生検で皮膚型結節性動脈炎の診断に至った一例 1 松波総合病院 総合内科、2 同 病理診断科 ○長縄達明 1、国枝武重 1、山田梨絵 1、村山正憲 1、山北宜由 1、池田庸子 2 O-060 急激な経過で呼吸筋麻痺をきたした好酸球性筋炎の一例 1 広島市立安佐市民病院 総合診療科、2 広島市立安佐市民病院 循環器内科 ○原田和歌子 1、河原章浩 1、永井道明 1,2、小田 登 1,2、加藤雅也 1,2 O-061 Cogan 症候群との鑑別に苦慮した胃癌合併高安動脈炎の一例 岐阜市民病院 総合診療・リウマチ膠原病センター ○浅野元尋、北田善彦、藤岡 圭、安藤大樹、石塚達夫 ― 24 ― 一般演題【症例報告 5 不明熱】 座長:聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 松田隆秀 奈良県総合医療センター 消化器内科 中谷敏也 9 月 4 日(金)10:15 ~ 11:15 O-062 第 3 会場(会議室 3・4) 不明熱の経過中に右眼視力低下をきたした高齢男性の一例 大阪市立大学 総合診療センター/総合医学教育学 ○梅田桜子、竹本恭彦、幕内安弥子、並川浩己、福本一夫、小林正宜、甲斐沼成、衣畑成紀、 豊田宏光、鎌田紀子、栩野吉弘、森村美奈、首藤太一 O-063 髄膜炎を来したと考えられた家族性地中海熱の一例 広島大学病院 総合内科・総合診療科 ○木村一紀、河原章浩、岩本修一、岸川暢介、横林賢一、菅野啓司、溝岡雅文、田妻 進 O-064 家族内での同時発症が確認された日本紅斑熱の二例 1 佐賀大学 医学部 附属病院 総合診療部、2 佐賀大学 医学部 附属病院 皮膚科 藤原元嗣 1、○粕谷加代子 1、本村和美 1、大石 透 1、中山翔太 1、工並直子 1、山口りか 1、 内藤優香 1、大串昭彦 1、朝長元輔 1、百武正樹 1、京樂 至 1、橋本明子 2、山下秀一 1 O-065 IgG4 関連自己免疫性膵炎の経過中に発症したびまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫の 1例 1 岡山大学病院 総合内科、2 岡山大学病院 泌尿器科、3 岡山大学病院 消化管外科 ○西村義人 1、長谷川功 1、大重和樹 1、岩室雅也 1、木村耕介 1、花山宜久 1、近藤英生 1、松本裕子 2、 近藤喜太 3、大塚文男 1 O-066 カプセル内視鏡により小腸クローン病と診断しえた不明熱の一例 奈良県総合医療センター 消化器内科 ○下里直隆、中谷敏也、石田光志、賀屋大介、高木宏哲、藤永幸久、才川宗一郎、永松晋作、 松尾英城、菊池英亮 O-067 不明熱を疑われ紹介された膿瘍形成性虫垂炎の 1 例 1 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科、2 聖マリアンナ医科大学 消化器・一般外科 ○荻原 卓 1、内藤純行 1、中川禎介 1、松田隆秀 1、真船太一 2、小林慎二郎 2 O-068 ランダム皮膚生検が診断に有効であった不明熱の一例 1 大阪市立大学 医学部附属病院 総合診療センター、 2 大阪市立大学医学部附属病院 医療情報部 ○甲斐沼成 1、福本一夫 1、朴 勤植 1,2、梅田桜子 1、幕内安弥子 1、並川浩己 1、小林正宜 1、 衣畑成紀 1、鎌田紀子 1、豊田宏光 1、栩野吉弘 1、竹本恭彦 1、森村美奈 1、首藤太一 1 O-069 多彩な症状を訴えるも器質的異常を認めず、1 ヶ月以上発熱が持続した一例 鎌ヶ谷総合病院 救急科 ○宇藤 薫 ― 25 ― 一般演題【症例報告 6 消化器】 座長:岐阜大学大学院医学系研究科総合病態内科学 森田浩之 9 月 4 日(金)11:15 ~ 11:50 O-070 第 3 会場(会議室 3・4) 当院で経験した Celiac Artery Compression Syndrome(CACS)10 例の検討 1 川崎医科大学 総合臨床医学、2 川崎医科大学、内視鏡・超音波センター、 3 川崎医科大学、消化管内科学 ○楠 裕明 1、塚本真知 1、神崎智子 1、山下直人 1、本多啓介 1、井上和彦 1、眞部紀明 2、畠 二郎 2、 石井 学 3、鎌田智有 3、塩谷昭子 3、春間 賢 3 O-071 20 年以上の慢性下痢を認め、メサラジンアレルギーを契機に診断した好酸球性胃 腸炎の 1 例 岐阜大学医学部附属病院 総合内科 ○池田貴英、山内雅裕、不破雅之、村上大輔、臼井太朗、梶田和男、森田浩之 O-072 子宮頸癌術後放射線療法後に膀胱直腸瘻が生じ、高クロール性代謝性アシドーシス による意識障害を生じた 1 例 1 岐阜大学医学部附属病院 総合内科、2 岐阜市民病院 ○村上大輔 1、不破雅之 1、浅野元尋 2、臼井太郎 1、山内雅裕 1、池田貴英 1、梶田和男 1、 森田浩之 1 O-073 左肩痛を主訴に受診した出血性胃潰瘍の一例 東邦大学 医療センター大森病院 総合診療・急病センター ○佐々木陽典、前田 正、清水 良、古谷花絵、鹿島直康、田中英樹、城戸秀倫、石井孝政、 渡辺利泰、宮崎泰斗、原 規子、本田善子、財 裕明、島田長人、中嶋 均、瓜田純久 O-074 保存的治療で軽快したシイタケによる食餌性イレウスの一例 広島大学病院 総合内科・総合診療科 ○原武大介、小池隆夫、菊地由花、篠田亮子、岩本修一、岸川暢介、横林賢一、菅野啓司、 溝岡雅文、田妻 進 一般演題【症例報告 7 神経】 座長:兵庫県立柏原病院 秋田穂束 神戸市立医療センター中央市民病院 総合診療科 西岡弘晶 9 月 4 日(金)14:00 ~ 15:00 O-075 第 3 会場(会議室 3・4) 薬剤(PPI)により横紋筋融解症を発症したと考えられる 1 経験例 医療法人医誠会 城東中央病院 外科 ○岡山順司、土増 聡 O-076 発熱、頭痛を主訴に来院し、多様な症状を呈した 30 歳代女性の一例 1 大阪市立大学 総合診療センター/総合医学教育学、 2 大阪市立大学大学院医学研究科 神経内科学 ○小林正宜 1、武田景敏 2、甲斐沼成 1、梅田桜子 1、幕内安弥子 1、並川浩己 1、福本一夫 1、 衣畑成紀 1、豊田宏光 1、鎌田紀子 1、栩野吉弘 1、竹本恭彦 1、森村美奈 1、首藤太一 1 ― 26 ― O-077 当科で経験したコタール症候群の 1 例 国立国際医療研究センター病院 総合診療科 ○荒井三記子、尾久守侑、國松淳和、前田淳子、佐藤達哉、渡邊梨里、加藤 温 O-078 多彩な臓器障害を来した重症型結節性多発動脈炎の一例 九州大学病院 総合診療科 ○酒見倫子、志水元洋、崎山 優、山嵜 奨、平峯 智、林 武夫、豊田一弘、小川栄一、 貝沼茂三郎、村田昌之、古庄憲浩 O-079 ウェルニッケ脳症の治療経過中に一過性に左側半側空間無視を生じた一例 土庫病院 ○津島寿幸、更屋 勉 O-080 Walk in で来院した頸椎損傷の一例 1 東住吉森本病院 救急・総合診療センター、 2 大阪市立大学大学院医学研究科 総合医学教育学/総合診療センター ○池邉 孝 1、柴田将伍 1、永田浩之 1、北島拓真 1、藤原良亮 1、辻田祐岐 1、水野雄貴 1、森口明宣 1、 米倉開理 1、細見興太 1、松本翔平 1、森 拓哉 1、金本 岳 1、藤井隆大 1、八木 匠 1、廣橋一裕 1、 福井玲子 2、梅田桜子 2、首藤太一 2 O-081 個人輸入薬剤の内服によるセロトニン症候群の一例 1 神戸市立医療センター中央市民病院 総合診療科、 2 神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部 ○西岡弘晶 1、吉崎亜衣沙 1、中浴伸二 2、亀井博紀 1、水野泰志 1 O-082 Guillain-Barre 症候群を疑う初発症状で発症し急速に症状が進行した Bickerstaff 型 脳幹脳炎の 1 例 横須賀市立うわまち病院 総合内科 ○飯田浩之、並木威史、加藤 薫、森 徳郎、福味禎子、松下尚憲、沼田裕一 一般演題【症例報告 8 血液】 座長:九州大学病院 総合診療科 古庄憲浩 大分大学医学部附属病院 総合内科・総合診療科 阿部 航 9 月 4 日(金)15:00 ~ 15:50 O-083 第 3 会場(会議室 3・4) ビタミン B12 欠乏性巨赤芽急性貧血と診断されていた己免疫性溶血性貧血の一例 1 東邦大学 医療センター大森病院 総合診療・急病センター、 2 東邦大学医学部内科学血液腫瘍学 ○佐々木陽典 1、石原 晋 2、瓜田純久 1、佐藤高広 1、前田 正 1、城戸秀倫 1、石井孝政 1、 渡辺利泰 1、宮崎泰斗 1、原 規子 1、本田善子 1、財 裕明 1、島田長人 1、中嶋 均 1 O-084 組織球性壊死性リンパ節炎の 1 例 大阪市立大学 総合診療センター/総合医学教育学 ○福本一夫、栩野吉弘、甲斐沼成、梅田桜子、幕内安弥子、並川浩己、小林正宜、衣畑成紀、 豊田宏光、鎌田紀子、竹本恭彦、森村美奈、首藤太一 ― 27 ― O-085 Crohn 病で生物学的製剤導入後に発症したリンパ腫由来血球貪食症候群の 1 例 岐阜市民病院 総合内科 ○藤岡 圭、浅野元尋、北田善彦、安藤大樹、丸山貴子、山田浩司、石塚達夫 O-086 プロピオン酸代謝を検討しえた巨赤芽球性貧血の一例 1 東邦大学総合診療・救急医学、2 東邦大学 血液腫瘍科 ○桜井康二郎 1、石井孝政 1、佐々木陽典 1、臼井健人 1、砂川泉子 1、石原 晋 2、河越尚幸 1、 佐藤高広 1、福井悠人 1、田中英樹 1、城戸秀倫 1、前田 正 1、渡辺利泰 1、宮崎泰斗 1、原 規子 1、 本田善子 1、財 裕明 1、瓜田純久 1、島田長人 1、中嶋 均 1 O-087 鉄剤過剰投与による医原性ヘモクロマトーシスの一例 JCHO 横浜保土ヶ谷中央病院 内科、2 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合診療科 1 ○奈良典子 1,2、長谷川修 2、岩田史歩子 2 O-088 深部静脈血栓症・肺塞栓症を発症したプロテイン C 欠損症の 1 例 九州大学病院 総合診療科 ○山嵜 奨、志水元洋、竹嶋功人、上山貴嗣、酒見倫子、居原 毅、豊田一弘、小川栄一、 村田昌之、古庄憲浩 一般演題【症例報告 9 糖尿病・内分泌・循環器】 座長:防衛医科大学校 総合臨床部/内分泌代謝内科 田中祐司 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 総合内科学 大塚文男 9 月 4 日(金)16:00 ~ 17:00 O-089 第 3 会場(会議室 3・4) アルコール多飲後に発症した急性膵炎、糖尿病性ケトアシドーシス、高中性脂肪 血症を呈した 1 例 1 東邦大学医療センター大森病院 総合診療・救急医学講座、 2 東邦大学医療センター大森病院 消化器内科 ○堀中 絢 1、石井孝政 1、小林達彦 1、山田悠人 2、佐々木陽典 1、前田 正 1、宮崎泰斗 1、 原 規子 1、瓜田純久 1、中嶋 均 1 O-090 DKA+HHS で初発した 1 型糖尿病治療経験を通じた最適法の考察∼経静脈的補液 (輸液)を行わない方法の優位性∼ 防衛医大 総合臨床部 山元英恵、大野洋介、濱野邦久、濱田耕司、又木紀和、大渕康弘、○田中祐司 O-091 僧帽弁逸脱症をもつ口腔衛生不良 66 歳男性に見られた S.mutans による亜急性感染 性心内膜炎 横浜市立大学 市民総合医療センター 総合診療科 ○曽我直樹、奈良典子、長谷川修 ― 28 ― O-092 Valsalva 洞動脈瘤を契機とした Platypnea-orthodeoxia syndrome(P-OS) 1 大阪市立総合医療センター 総合診療科、2 大阪市立総合医療センター 循環器内科、 3 大阪市立総合医療センター 心臓血管外科 ○埴岡裕介 1、山上啓子 1、松原 慎 1、関 香織 1、中村遼太 1、中村友之 1、阿部幸雄 2、 尾藤康行 3 O-093 脱水と ARB 内服による高 K 血症から特徴的な心電図異常を示したが救命できた一 例 国立病院機構 高崎総合医療センター 総合診療科 ○高瀬亮太、合田 史、渡邉俊樹、佐藤正通 O-094 耳鳴と眩暈のみを主訴に来院した特発性副甲状腺機能低下症の 1 例 岡山大学病院 総合内科 ○中村絵里、卜部登紀子、灘 隆宏、木村耕介、安藤明美、長谷川功、大重和樹、萩谷英大、 花山宜久、村上和敏、大塚文男 O-095 診断に難渋した ACTH 単独欠損症の 1 例 広島大学 医学部 総合診療科 ○小池隆夫、原武大介、菊地由花、篠田亮子、岩本修一、岸川暢介、横林賢一、菅野啓司、 溝岡雅文、田妻 進 O-096 高カルシウム血症に伴う意識障害が ACTH 単独欠損症の初発症状であった一例 東海大学 医学部 内科学系総合内科 ○大瀧達也、柳 秀高、宮坂晋太郎、伊藤佳寿子、石原 徹、桑野公輔、小松昌道、小澤秀樹、 高木敦司 一般演題【臨床研究 5 発熱】 座長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療学 前田隆浩 9 月 5 日(土)9:00 ~ 9:40 O-097 第 1 会場(能楽ホール) 発熱患者の診断に対する血清フェリチンの有用性の検討 岐阜大学 医学部 総合内科 ○不破雅之、池田貴英、山内雅裕、村上大輔、臼井太朗、梶田和男、森田浩之 O-098 急性胃腸炎の隘路を探る 東邦大学 医学部 総合診療・救急医学 中嶋 均、河越尚幸、貴島 祥、佐藤高広、福井悠人、石井政孝、佐々木陽典、○田中英樹、 城戸秀倫、菅澤康幸、前田 正、渡邉利泰、宮崎泰斗、原 規子、財 裕明、瓜田純久 O-099 日本医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医薬品副作用データベースにみられる 最近の薬剤熱の動向 1 京都第一赤十字病院 総合内科、2 京都第一赤十字病院 リウマチ内科 ○福田 亙 1、尾本篤志 1,2、阪下 暁 1,2、角谷昌俊 2 ― 29 ― O-100 成人の肺炎球菌性肺炎および侵襲性肺炎球菌性感染症の罹患率についての検討: population-based study 1 長崎県上五島病院附属診療所 有川医療センター、2 長崎県上五島病院、 3 国立病院機構 長崎医療センター 臨床研究センター、4 国立感染症研究所 細菌第一部、 5 国立感染症研究所 感染症疫学センター ○友廣真由美 1、岸川孝之 2、山川大介 2、井上重宏 2、山崎一美 3、常 彬 4、大石和徳 5、 白浜 敏 2、八坂貴宏 2 一般演題【臨床研究 6 感染症・癌】 座長:世田谷記念病院 杉本元信 9 月 5 日(土)9:40 ~ 10:30 O-101 第 1 会場(能楽ホール) 感染症患者の SIRS 陽性数と敗血症性ショックの関連についての分析 飯塚病院 総合診療科 ○江本 賢、井村 洋 O-102 HIV-1 感染者における血中 EB ウイルス量の検討 1 九州大学病院 総合診療科、2 原土井病院 九州総合診療センター ○村田昌之 1、加勢田富士子 1、迎 はる 1、志水元洋 1、豊田一弘 1、小川栄一 1、古庄憲浩 1、 林 純 2 O-103 当院における SCCmec type II MRSA と type IV MRSA の検出状況 1 九州大学病院 総合診療科、2 九州大学大学院 感染制御医学、 3 原土井病院 九州総合診療センター ○加勢田富士子 1,2、村田昌之 1、浦 和也 1,2、志水元洋 1、豊田一弘 1、小川栄一 1、古庄憲浩 1、 林 純 3 O-104 総合診療科 緩和ケアチームで介入した骨転移を有する入院患者 51 名の検討 1 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合診療科 化学療法・緩和ケア部、 2 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合診療科、 3 横浜市立大学附属市民総合医療センター 麻酔科、 4 横浜市立大学附属市民総合医療センター 薬剤部、 5 横浜市立大学附属市民総合医療センター 看護部 ○萩原彰人 1、斎藤真理 1、田澤利治 3、大柄根いづみ 4、大谷真奈美 5、長谷川修 2 O-105 非がん患者の終末期における苦痛の分析 地域医療振興協会 市立奈良病院 総合診療科 ○西村正大 ― 30 ― 一般演題【症例報告 10 感染症①】 座長:協和会 千里中央病院 笠原彰紀 兵庫医科大学神経内科 團野大介 9 月 5 日(土)9:00 ~ 9:50 O-106 第 2 会場(会議室 1・2) 消化器症状で来院した若年女性の骨盤内炎症性疾患の一例 飯塚病院 総合診療科 ○鵜木友都 O-107 診断・治療に苦慮した PMR の合併が疑われた多発傍関節周囲筋感染症を伴った 化膿性脊椎炎の 1 例 医療法人社団白峰会 湖南病院 内科・総合診療科 ○香西 光 O-108 前立腺肥大に伴う閉塞性尿路感染症から高アンモニア血症を来した高齢男性の 1 例 1 佐賀大学医学部附属病院 総合診療部、2 佐賀大学医学部 地域医療支援学 ○大串昭彦 1、山口りか 1、内藤優香 1、朝長元輔 1、百武正樹 1、京樂 格 1、杉岡 隆 2、 山下秀一 1 O-109 インフルエンザ罹患後に溶連菌菌血症を引き起こした 1 例 1 川崎市立多摩病院 総合診療内科、2 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 ○土田知也 1、國島広之 1、酒井 翼 1、横川雅敏 1、照屋陽子 1、山崎行敬 1、廣瀬雅宜 1、西迫 尚 1、 内藤純行 2、松田隆秀 2 O-110 デング熱国内発生 3 例を経験して 大阪医科大学 附属病院 総合診療科 ○浮村 聡、鈴木富雄 O-111 試験開腹が診断に寄与した結核性腹膜炎の 1 例 1 岩手県立釜石病院 消化器科、2 岩手県立久慈病院 外科 ○吉田 健 1、遠野千尋 2 一般演題【症例報告 11 感染症②】 座長:奈良県立医科大学 先天性心疾患センター 上村秀樹 名古屋市立大学病院 総合内科・総合診療科 大原弘隆 9 月 5 日(土)9:50 ~ 10:40 O-112 第 2 会場(会議室 1・2) マレーシアからの帰国後に高熱を来した一例 国立病院機構 九州医療センター 総合診療科 研修医 ○田代浩平、熊手絵璃子、林 武生、岸原康浩 O-113 便秘・発熱が主訴であった Clostridium difficile 感染の一例 1 日本医科大学附属病院 総合診療科、2 日本医科大学附属病院 救急診療科 ○田中啓広 1、三枝太郎 1、兵働英也 1、若栗太朗 1、須崎 真 1、桐木園子 1、小野寺直子 1、 小原俊彦 1、川井 真 2、安武正弘 1 ― 31 ― O-114 横紋筋融解症併発により急性腎不全に至ったインフルエンザウイルス性急性筋炎 の一例 国立病院機構 高崎総合医療センター ○早野駿佑、渡邉俊樹、合田 史、佐藤正通 O-115 急性呼吸不全を呈し、ステロイド投与により緩解に至った急性縦隔炎の一例 国立病院機構 高崎総合医療センター ○阿部貴紘、渡邉俊樹、合田 史、佐藤正通 O-116 化膿性脊椎炎治療中に心不全と肺炎を発症し、全身管理が困難であった高齢者の 一例 日本医科大学付属病院 総合診療科 ○桐木園子、小原俊彦、兵働英也、小野寺直子、田中啓広、若栗大朗、須崎 真、三枝太郎、 川井 真、安武正弘 O-117 Eikenella corrodens が診断の契機となった誤嚥性肺炎の一例 1 国立病院機構 広島西医療センター 総合診療科、2 広島大学病院 総合内科・総合診療科 ○中村浩士 1、木村一紀 1、生田卓也 1、田妻 進 2 一般演題【症例報告 12 感染症③】 座長:横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合診療科 長谷川修 社会医療法人 健生会 横山知司 9 月 5 日(土)10:40 ~ 11:30 O-118 第 2 会場(会議室 1・2) 尿路感染症から高アンモニア血症による意識障害を呈した一例 三豊総合病院 ○林 啓悟、森本尚孝 O-119 伝染性単核球症にて入院し、入院後に肺炎と A 群溶連菌感染を発症した一例 1 東邦大学医療センター大森病院 総合診療・救急医学、 2 東邦大学内科学 糖尿病・代謝・内分泌分野 ○石井孝政 1、佐々木陽典 1、冨田 快 1、覺前佑紀 2、土方麻衣 2、城戸秀倫 1、前田 正 1、 瓜田純久 1、中嶋 均 1 O-120 ウイルス性耳下腺炎の 8 例 1 なかや内科医院、2 聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 ○中谷信一 1,2、石井 修 2、廣瀬雅宣 2、荻原 卓 2、内藤純行 2、鳥飼圭人 2、中川禎介 2、 松田隆秀 2 O-121 Yercisinia Enterocolitica 感染症と診断された腸炎、腸間膜リンパ節炎の一例 1 健生会土庫病院 内科、2 健生会土庫病院 大腸肛門病センター、3 健生会土庫病院 病理診断科 ○更屋 勉 1、津島寿幸 1、山西行造 1、横山知司 1、矢持悠一 1、佐藤 崇 1、洲脇直己 1,2、吉川周作 2、 宮沢善夫 3 ― 32 ― O-122 体動困難、全身の疼痛で発症した深頸部感染症の一例 独立行政法人 国立病院機構 高崎総合医療センター 総合診療科 ○阿部貴紘、渡邉俊樹、合田 史、佐藤正通 O-123 骨粗鬆症患者のプラリア注射に関連すると思われる顎骨骨髄炎の診断に PET-CT が 有用であった 1 例 1 広島市立安佐市民病院 総合診療科、2 広島市立安佐市民病院 循環器内科 ○部村公香 1、原田和歌子 1、河原章浩 1、永井道明 2、小田 登 2、加藤雅也 2 一般演題【臨床研究 7 外来・その他】 座長:広島大学病院 総合診療科 溝岡雅文 大分大学医学部 総合内科・総合診療科 吉岩あおい 9 月 5 日(土)13:00 ~ 14:10 O-124 第 2 会場(会議室 1・2) 電子カルテビッグデータを用いた慢性疾患患者の癌スクリーニング検査施行率 順天堂大学 医学部 総合診療科 ○高橋雄一、藤林和俊、渋谷克彦、横川博英、斎田瑞恵、小林俊幸、内藤俊夫、福田 洋 O-125 総合診療科外来における初診時即日入院患者の検討―総合診療科外来に潜む救急 疾患― 愛媛県立中央病院 総合診療科 ○村上晃司、玉木みずね、清水元気、角藤 裕、杉山圭三、山岡傳一郎 O-126 大学病院における時間外一次救急外来の実態調査∼受診時間帯別の検討∼ 1 佐賀大学 医学部附属病院 総合診療部、2 佐賀大学 医学部 地域医療支援学、 3 佐賀大学 医学部 地域医療科学教育研究センター ○松本佑慈 1、百武正樹 1、福森則男 3、大石 透 1、中山翔太 1、山口りか 1、工並直子 1、内藤優香 1、 藤原元嗣 1、大串昭彦 1、朝長元輔 1、京樂 格 1、杉岡 隆 2、山下秀一 1 O-127 救急外来を受診した低血糖症例の検討 1 焼津市立総合病院 総合診療内科、2 焼津市立総合病院 腎臓内科 ○池谷直樹 1、大島一憲 1、永田総一朗 1、荻野修平 1、内田真一 1、関 常司 2、菱田 明 2 O-128 女性外来に求められるもの 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合診療科 ○太組由貴、長谷川修 O-129 貧血検索のために大学附属病院総合診療科を受診した 89 名の解析 1 松戸リハビリテーション病院、2 横浜市立大学付属市民総合医療センター 総合診療科 ○林田仁至 1,2、長谷川修 2 O-130 鼠径ヘルニアの診断における超音波検査の有用性について 1 防衛医科大学校病院 総合臨床部、2 自衛隊中央病院 総合診療科 ○大渕康弘 1、松田康里 1、又木紀和 1、濱田耕司 1、白石美絵乃 1、濱野邦久 1、大野洋介 1、 廣岡伸隆 2、田中祐司 1 ― 33 ― 一般演題【症例報告 13 感染症・腎臓】 座長:国立病院機構 九州医療センター 総合診療部 岸原康浩 奈良県立医科大学附属病院中央臨床検査部 水野麗子 9 月 5 日(土)9:00 ~ 10:00 O-131 第 3 会場(会議室 3・4) 前立腺膿瘍と腸腰筋膿瘍を合併した急性前立腺炎の一例 1 国立病院機構 九州医療センター 救命救急科、 2 国立病院機構 九州医療センター 総合診療科 ○佐藤友紀 1、小村聡一朗 1、井上寛子 1、小林良三 1、田代浩平 2、岸原康浩 2 O-132 生来健康な男性に発熱、急性関節炎にて発症した肺炎球菌性菌血症の一例 東海大学 医学部 内科学系総合内科 ○大岩一平、柳 秀高、宮坂晋太郎、伊藤佳寿子、上田晃弘、小澤秀樹、高木敦司 O-133 インフルエンザ流行期に経験した重症感染症の 2 例 札幌徳洲会病院救急総合診療科 ○西條正二、若井俊明、武田慧太郎、中川 麗、田邉 康 O-134 不定愁訴で女性外来を受診し、Gitelman 症候群と診断された一例 1 金沢医科大学病院総合診療センター、2 金沢医科大学呼吸器内科、3 金沢医科大学腎臓内科、 4 金沢医科大学遺伝子医療センター ○藤本由貴 1,2、藤本圭司 3、守屋純二 1、上西博章 1、山川淳一 1、赤澤純代 1、中西由美子 1、 鈴鹿有子 1、横山 仁 3、栂 博久 2、小林淳二 1、新井田要 4 O-135 特発性間質性肺炎として経過観察となっていた、鳥関連過敏性肺炎の 2 例 1 東京山手メディカルセンター 総合内科、2 東京山手メディカルセンター 呼吸器内科 ○笠井昭吾 1、岩田裕子 1、坂本絵美 1、田中 龍 1、田中隆久 1、斉藤 聡 1、徳田 均 2 O-136 敗血症に至った急性巣状細菌性腎炎(AFBN)の 1 例 1 一般財団法人 住友病院 総合診療科、2 一般財団法人 住友病院 内分泌代謝内科、 3 一般財団法人 住友病院 感染制御部、4 一般財団法人 住友病院 超音波技術科 山本浩司 1、○濱田雄一 1、小笠原千尋 1、山本和貴 1、最所賢二 2、林三千雄 3、田上展子 4、 山田祐也 2 O-137 造影 CT が診断の一助となった急性巣状細菌性腎炎の 1 例 1 九州大学病院 総合診療科、2 原土井病院 九州総合診療センター ○崎山 優 1、小森彩佳 2、金本陽子 2、村上純滋 2、林 純 2 一般演題【症例報告 14 感染症・血液・癌】 座長:JCHO 横浜保土ヶ谷中央病院 内科 奈良典子 奈良県立医科大学附属病院 腫瘍センター 神野正敏 9 月 5 日(土)10:00 ~ 11:00 O-138 第 3 会場(会議室 3・4) 胃蜂窩織炎を合併した劇症型再生不良性貧血の一例 1 奈良県立医科大学 腫瘍センター、2 松下記念病院 血液科、3 京都第二赤十字病院 血液内科 ○吉井由美 1,2、魚嶋伸彦 2,3、上辻由里 2、神野正敏 1 ― 34 ― O-139 慢性湿性咳嗽を主訴に受診した黄色爪症候群の 2 例 1 小倉医療センター呼吸器内科、2 原土井病院 総合診療科 ○坂本篤彦 1、木下義晃 1、日高孝子 1、林 純 2 O-140 ダプトマイシンによる保存的治療で軽快した MRSA 菌血症を合併した化膿性胸鎖 関節炎の一例 防衛医科大学校 総合臨床部 ○信原敬子、又木紀和、福富絵玲奈、藤田直也、大野洋介、白石美絵乃、濱野邦久、濱田耕司、 大渕康弘、田中祐司 O-141 非心臓大手術が非リウマチ性大動脈弁狭窄症に与える影響についての検討 1 奈良県立医科大学 中央臨床検査部、2 奈良県立医科大学 教育開発センター、 3 奈良県立医科大学 第一内科 ○水野麗子 1、藤本眞一 2、斎藤能彦 3、山崎正晴 1 O-142 診断が不明で他院から紹介された梅毒の 3 症例 愛媛大学医学部附属病院 総合臨床研修センター ○高田清式 O-029 PET-CT が不明熱の診断に有用だった子宮頸がんの 1 例 1 岐阜赤十字病院 総合診療科、2 岐阜大学 総合内科 ○森 一郎 1、山内雅裕 2、池田貴英 2、梶田和男 2、森田浩之 2 O-143 自己免疫性 pure white cell aplasia にノカルジアによる後腹膜膿瘍を合併した一例 1 岐阜県総合医療センター 総合診療科、2 千葉大学 真菌医学研究センター 微生物資源分野 ○岡田英之 1、小林真一朗 1、中村祐人 1、宇野嘉弘 1、飯田真美 1、五ノ井透 2 ― 35 ― 第 11 回日本病院総合診療医学会学術総会賛助一覧 (2015 年 7 月 21 日現在) 第 11 回日本病院総合診療医学会学術総会を開催するにあたり、下記の団体にご協賛 いただきました。ここに深甚なる謝意を表します。 記 旭 化 成 フ ァ ー マ 株 式 会 社 ア ス テ ラ ス 製 薬 株 式 会 社 ア ス ト ラ ゼ ネ カ 株 式 会 社 エ ー M S 大 塚 ザ イ 株 株 D 製 式 式 薬 会 会 株 式 社 社 会 社 ギ リ ア ド・ サ イ エ ン シ ズ 株 式 会 社 サ ノ フ ィ 株 式 会 社 第 一 三 共 株 式 会 社 武 田 薬 品 工 業 株 式 会 社 田 辺 三 菱 製 薬 株 式 会 社 中 外 製 薬 株 式 会 社 株 式 会 社 ツ ム ラ テ ル モ 株 式 会 社 株 式 会 社 奈 良 栗 田 書 店 日 本 化 薬 株 式 会 社 ノボ ノルディスクファーマ株式会社 フ ァ イ ザ ー 株 式 会 社 フクダ電子南近畿販売株式会社 株 株 式 式 会 会 社 社 ラ 羊 シ 土 ュ ラ 社 ン (敬称略 五十音順)
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