青土社 - イープラス

高柳昌行 最初で最後の北海道ライブ紀行ロードムービー
風景と響き合う凄まじいソロ・サウンドの映像詩 オリジナル8mmフィルムで甦る!
副島輝人監督作品「北走譚」8mm上映会
4月29日(日)30日(月祝)
時間 17時オープン 18時スタート
料金 前売2000円 当日2500円1ドリンク付
会場 nitehi works
前売券発売中
販売所 e+(イープラス)http:eplus.jp(パソコン・携帯) nitehi works店頭
上映終了後 トークショウ開催
4月29日 スペシャル・ゲスト
4月30日 望月芳哲
両日 副島輝人は出演致します
主催 スペシャル・レイト・ショー実行委員会
協力 8mmFILM小金井街道プロジェクト
NPO法人映画保存協会
デザイン 手塚康洋
お問い合わせ 03-6762-3037
青土社
「北走譚」(ほくそうたん)
42分 1984年 カラー ステレオ 8mm
オリジナル8mmフィルムで甦る!
当時ロードムービーなる言葉は存在しなかった!
時がすぎ 今この作品は前衛作品と言われる
「季節が晩秋から初冬へと傾いてゆく北海道の荒涼たる風景
と響き合う高柳昌行の凄まじいソロ・サウンド高柳、最初で最後の
北海道ライブ紀行のロード・ムービー」
当時まだアシスタント時代の大友良英が運転手として同行
監督・撮影・編集 副島輝人
出演 高柳昌行
望月芳哲
94年、沫山数汎と「望月芳哲・沫山数汎Duo Improvization」を結成、
都内ライヴハウス、ジャズクラブ等で活動を重ね今日に至る。
大沼志朗との「IntifadaIron] 、Fist辰嶋との 「Schreckwurmer」
等のグループにても活動。ジャズ、ロックの垣根を超えての完全即興と
過激な演奏を信条とする。
29日のスペシャルゲストは実行委員会ブログにて告知致します。
映写協力 8mmFILM小金井街道プロジェクト
小金井街道 周辺で、8ミリフィルムの撮影、映写、現像を楽しむ
プロジェクト・サークル
会場:nitehi works
渋谷より東急東横線 横浜駅乗り換え
京浜急行 黄金町駅 徒歩5分
横浜市営地下鉄 板東橋駅 徒歩5分
横浜市営バス 曙町3丁目 徒歩2分
JR京浜東北線 関内駅 徒歩15分
末吉町4丁目交差点より徒歩3分、映画館の50m先、左手ビル
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-47-1 TEL:045-334-7446 FAX:045-334-7604 mail:mail@nitehi.jp
日本フリージャズ史
副島 輝人 著 200204刊/四六判/412頁
C0073 定価2940 円(本体2800 円)
ISBN4-7917-5956-7
一撃で世界を覆す〈音〉が
夜ごと放たれていた・・・・・・
山下洋輔、富樫雅彦、阿部薫、近藤等則そして今日の大友良英、
渋さ知らズまで。60年代末、擾乱の時代の旗頭として登場した
日本のフリージャズは、世界を先取りする屹立した表現を生み出
してきた。揺籃期から今日までミュージシャンと共闘してシーンを
切り拓いてきた著者が証す、ドキュメント/前衛の軌跡。渾身の
書き下ろし。
アクション・ダイレクト創造前夜
北海道の身を切るような風音が聴こえてくる
メタ インプロヴィゼイション 高柳昌行 高柳昌行はニュー•ディレクション•ユニットからアクション•
ダイレクトに移行する数年間の間にモーターによるギター演奏や
テープに収められた音源を自らのギター演奏とミックスする方法
を試みている。本作は1985年にアルバム「action direct」 を
発表前のソロパフフォーマンス時代の演奏記録。このツアーの
プロデューサーの副島輝人氏とアシスタントだった大友良英氏が
当時の様子を解説。
20ページブックレット(解説/英訳付)
JINYADISC B-27
JAN 4539113103958