平成 23 年 9 月 9 日 第6回世界水フォーラム 「日本パビリオン」への参加者の募集について 国土交通省 1. 2. 水資源部 第6回世界水フォーラムの概要 名称:第 6 回世界水フォーラム テーマ:Time for Solutions 会期:平成 24 年 3 月 12 日(月)~17 日(土) 会場:フランス マルセイユ パルク・シャノ(Parc Chanot)国際会議場 主催:フランス政府、世界水会議 主要イベント:閣僚級会合、分科会、エキスポ、等 URL:http://www.worldwaterforum6.org/ 日本パビリオン 会期:平成 24 年 3 月 12 日(月)~17 日(土)(フォーラム本体の会期と同じ) 面積:336m2(予定) 出展料(予定) : 展示ブース(3m×3m=9m2) 共有スペース利用料(1枠) 約110万円程度 約 35万円程度 日本パビリオン予定会場 パルク・シャノ国際会議場全体図 平面図 1 (1)設営方針(案) 産学官連携を促進する『チーム水・日本』のコンセプトが見える形とした上で、交流 のための共通オープンスペースをパビリオン中央部に大きく設置して交流機能を強 化する。官民協調のイメージ創出を考慮し、出展・交流型を基本とする。 展示ブース全スペース 共用スペース (時間割で利用) イベント、セッシ ョン、商談等に活 用 出展・交流型のイメージ (2)展示ブースの申し込みまでのスケジュール(案) 9月 8日~ 9月16日 参加希望者の意向把握 9月20日~ 9月22日 10月 3日ごろ パビリオン規模の調整(事務局打診) 国交省 水資源部より設営方針等の提示 10月15日 10月下旬 仮〆切 正式の料金提示 11月中旬 出展等にかかる契約等の実施 (3)出展方法(案) 出展希望者は、以下の2方法および両者の併用を選択。 (以下は、2ブロック連結した場合の数字) A)展示ブース型 ・従前と同様に 1 区画(3×3=9m2)が基本単位(※) (パビリオン型レイアウトのため、 12区画+2区画連結型×4ブースの計 16 ブース) B)イベント型 ・共用スペースを3時間単位で利用(予定) (1日を3時間を1枠×3枠×6日の 18 枠で分割) 2 (4)展示ブースおよび共用スペース利用の料金 展示ブース全スペース 共用スペース 項目 12 日 9:00 A省 12:00 15:00 13 日 14 日 15 日 A社 C省 16 日 B社 A社 17 日 B省 B省 共用スペース:占用時間に比例して課金 A)展示ブース料金 ・1区画(3×3=9m2) 約110万円(予定) 展示ブースに含まれる内容 a) スペース料 b) 基礎装飾(予定) B)共用スペース利用料 ・1日を3枠に区分。会期中に18枠を設定(予定) 。 1枠あたり、約35万円(予定) ※)全スペースを2ブロック連結の計の 336m2 と想定(144m2×2+廊下 48m2) ※)共用スペースは 144m2 と全スペースの約 43% (共用スペースは通常は共用の交流、商談等のスペースとして利用) ※)全時間の 1/2 でイベント開催と仮定 (一日 3 枠×3 時間のうち 1 イベント 1.5 時間:実質 1 時間)と仮定 3 ○料金のイメージ(金額は税抜き) 1)展示のみの場合 ○固定スペース占用使用料(1ブース最小単位 9m2 を想定) 287.5euro×9m2 ≒ 28.5 万円 ・ブース設置等(前回参考。占用使用料の 1.75 倍) 287.5euro×9m2×1.75 ≒ 50 万円 小計 約 80 万円 ・下記、イベントスペースの分担分を展示出展者1区画当たりに加算 287.5euro×144m2÷20(区画)×2.5÷2=2587.5 ≒ 29 万円 合計 約 110 万円 2)イベントのみ実施の場合 ○共用スペース占用使用料 ・イベント1回分 (例えば日本の産物紹介イベント) (イベントを1回実施) (設営経費は占有料の 1.5 倍) (イベント開催時間分のみ負担の場合) 287.5euro×144m2÷(6 日×3 枠)×2.5÷2 ※)個々のイベント造作等は別途 3)展示とイベント実施の場合 35 万円/回 (前回の水資源部、河川局等) ○固定スペース占用使用料(2 区画ブースを想定) 287.5euro×18m2×2.75+約 29 万円×2 ≒ ○共用スペース占用使用料 ≒ 220 万円 (イベントを通算 6 回実施) (イベント開催時間のみ負担の場合) 287.5euro×144m2÷18×6×2.5÷2≒ 210 万円 合計 3. 約 430 万円 連絡先 国土交通省 水管理・国土保全局 水資源部 水資源計画課 担当:冨澤、三好 〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-2 TEL : 03-5253-8390 FAX : 03-5253-1582 E-Mail : tomizawa-y87ea@mlit.go.jp miyoshi-s2ss@mlit.go.jp 4 【参考:5WWFにおける実施内容】 ・官民一体感の情報発信機能の強化をめざして日本パビリオン(ブース小間売り/各自展 示・一部商談スペース)を企画 ・JWFがパビリオンの設置方針(費用、プロセス)を示し、出展者を募集 ・出展者は、関係省庁、地方自治体、研究機関、民間企業等の各セクター ・皇太子殿下がご視察、森元総理(JWF 会長)が激励 過去の開催実績 (1)第1回世界水フォーラム 期 間:1997年3月21(金)~22日(土) 場 所:モロッコ(マラケシュ) 参加者:5ヶ国の大臣6名を含め、63 ヶ国 500 名超が参加。 (2)第2回世界水フォーラム 期 間:2000年3月17日(金)~22日(水) 場 所:オランダ(ハーグ) 参加者:114 名の閣僚を含む約 4,600 名が参加。 (3)第3回世界水フォーラム 期 間:2003年3月16日(日)~23日(日) 場 所:日本(京都、滋賀、大阪) 参加者:約 130 名の閣僚を含む 183 の国・地域から 24,000 名超が参加。 (4)第4回世界水フォーラム 期 間:2006年3月16日(木)~22日(水) 場 所:メキシコ(メキシコシティー) 参加者:78 名の閣僚を含む 149 の国・地域から 19,766 名が参加。日本政府からは江﨑国交 副大臣(当時)が参加。 (5)第5回世界水フォーラム 期 間:2009年3月16日(月)~22日(日) 場 所:トルコ(イスタンブール) 参加者:85 名の閣僚を含む 192 の国・地域から 33,058 名が参加。日本政府からは金子国交 副大臣(当時)が参加。 5
© Copyright 2024 Paperzz