実施要項 - 浜松国際ピアノコンクール

実施要項
Japanese
主 催
浜松市
公益財団法人浜松市文化振興財団
後 援
外務省、文化庁、静岡県、公益社団法人日本演奏連盟、一般社団法人日本音楽著作権協会
一般財団法人地域創造、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、浜松商工会議所
時事通信社、産経新聞社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、朝日新聞静岡総局
静岡新聞社·静岡放送、中日新聞東海本社、日本放送協会(NHK)、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビ
テレビ静岡、株式会社音楽之友社、月刊ショパン、K-mix、FM Haro!、浜松ケーブルテレビ株式会社
株式会社河合楽器製作所、株式会社ピアノギャラリー、ローランド株式会社、ヤマハ株式会社
1
コンクール概要
1-1
趣旨
浜松国際ピアノコンクールは、1991年に浜松市制80周年を記念して、楽器と音楽のまちとしての歴史と
伝統を誇るにふさわしい国際的文化事業としてスタートし、以後3年毎に開催する。
Japanese
世界を目指している多くの若いピアニストに日頃の研鑽の成果を披露する場の提供と彼らの育成、世界
の音楽文化の振興、国際交流の推進を目的とする。
1-2
会場
アクトシティ浜 松 静岡県浜松市中区板屋町111-1
1-3
開催期日
出場順抽選会・オープニングコンサート:2015年11月21日
(土) 大ホール
第 1 次 予 選:2015年11月22日
(日)
∼11月26日
(木) 中ホール
第 2 次 予 選:2015年11月27日
(金)
∼11月29日
(日) 中ホール
(火)
∼12月 2 日
(水) 中ホール
第 3 次 予 選:2015年12月 1 日
本 選:2015年12月 5 日
(土)
∼12月 6 日
(日) 大ホール
表
彰
式:2015年12月 6 日
(日)
大ホール
入賞者披露演奏会 浜松公演:2015年12月 7 日
(月) 大ホール
入賞者披露演奏会 東京公演:2015年12月 8 日
(火) (都内)
2
審査委員
審査委員長:海老 彰子(日本)
審 査 委 員:マルタ・アルゲリッチ
(アルゼンチン)
セルゲイ・ババヤン
(アルメニア)
ジェイ・ゴットリーブ
(アメリカ)
アンジェイ・ヤシンスキ
(ポーランド)
ハン・
ドンイル
(韓国)
マティアス・キルシュネライト
(ドイツ)
リ・ジアン
(中国 / アメリカ) パーヴェル・ネルセシアン
(ロシア)
アンヌ・ケフェレック
(フランス)
植田 克己(日本)
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3
3-1
申込方法
出場資格
1985年1月1日以降に出生した者
Japanese
3-2
申込期間
(日本時間)必着
2015年2月1日(日)∼2015年4月15日(水)
3-3
申込方法
オンラインまたは郵送のいずれかの方法で申し込む。
オンラインで申し込む場合
郵送で申し込む場合
公式サイト
(http://www.hipic.jp/)上の「エント
次の①∼⑤の書類等をコンクール事務局に送付
リーシート」に必要事項を入力し、次の①∼④の
する。
データをアップロードする。
①参加申込書(公式サイトhttp://www.hipic.jp/
①予備審査課題曲の演奏を収録したDVDファイル
(DVD-video形式で作成したDVD内のVIDEO_
TSフォルダを圧縮したファイルであること。収
録・撮影方法は、p.6「4.予備審査」の注意事項を
厳守すること)
からもダウンロード可)
②予備審査課題曲の演奏を収録したDVD
(DVD-video形式で作成したDVDであること。
収録・撮影方法は、p.6「4.予備審査」の注意事項
を厳守すること)
②最近撮影したカラー写真(上半身正面/解像
③最近撮影したカラー写真×2枚(7×10cm/上
度300dpi以上推奨)
(コンクールプログラムや
半身正面/解像度300dpi以上推奨)
(コンクー
その他広報媒体掲載用)
③名前・国籍・生年月日が記載された公的書類を
PDF化したファイル(パスポート推奨)
④ピアノの専門家を含む著名な音楽家 2 名の推
薦状
(書式は問わない)
をPDF化したファイル
※エントリーシートの作成方法は、公式サイトの
「コンクールに応募する」を参照。
※エントリーシート及びアップロードしたデータ
は、募集期間内であれば、入力事項の修正が可
能
(2015年2月1日から4月15日まで)
ルプログラムやその他の広報媒体掲載用。裏
面に名前を記入すること)
④名前・国籍・生年月日が記載された公的書類の
写し
(パスポート推奨)
⑤ピアノの専門家を含む著名な音楽家 2 名の推
薦状(書式は問わない)
〈 送付先 〉
〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111−1
公益財団法人浜松市文化振興財団内
浜松国際ピアノコンクール事務局
〈 注意事項 〉
・期日を過ぎて到着した申込書は受け付けない。
・申込書類に不備がある場合や記入漏れがある場合、予備審査の対象とならない。
・[オンラインの場合]エントリー後1週間以内に受理メールが届かなかった場合、事務局に連絡
すること。
・
[郵送の場合]申込書類は返却しない。
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4
4-1
予備審査
選考方法
予備審査は、DVD
(DVD-video形式※)
による審査で行う。
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4-2
予選審査課題曲
(1)と(2)を連続して演奏し、DVD(DVD-video形式)に収録する。演奏順は任意とする。
(1) ベートーヴェンのソナタ op.2-2、op.2-3、op.7、op.10-3、op.13、op.22、op.28、op.31-1、op.31-2、
op.31-3、op.53、op.57、op.106、op.111より第1楽章、またはop.78、op.101、op.109、op.110より第
1・2楽章:いずれか1曲
ドビュッシー、スクリャービン、ラフマニノフ、バルトーク、ストラヴィンスキー、
リゲ
(2) ショパン、リスト、
ティの練習曲のうち、いずれか1曲
<注意事項>
・第9回浜松国際ピアノコンクールのために新たに収録したDVDであること。
・カメラのアングルは固定し、顔と手を明確に映した未編集のものであること。
・カメラを止めずに2曲を続けて演奏し、1枚のDVDに収録すること。
・再編集・加工をしたものは審査対象としない。
・課題曲以外の演奏は収録しないこと。
・諸事情によりDVD(DVD-video形式)以外の録画や音源等を送付する場合は、事前に事務局の
承諾を得て送付すること。(事前申請のない提出は認めない)
※DVD-video形式とは
DVDフォーラムで制定された規格で、一般的なDVDプレーヤーで再生可能な録画方式のこと。録画方式が
DVD-video形式であれば、パソコン等でディスクの中身を見ると「VIDEO_TS」、「AUDIO_TS」といった
フォルダがあり、VIDEO_TSには.IFO .VOBといったファイルが入っている。
4-3
結果通知
審査結果は、2015年6月30日(火)までに申込者全員に通知する。
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5
5-1
コンクール出場
出場参加料
コンクールへの参加承認の通知を受けた予備審査通過者は、
コンクール参加料として、
日本円で10,000円
を事務局が指定する日までに、指定された銀行口座に振り込むこと。
Japanese
5-2
出場者登録
出場者は事務局が指定する日
(11月18日から20日)
に浜松へ到着し、事務局にて出場者登録すること。
5-3
旅費補助
出場者の旅費は原則として本人負担とする。ただし、下記に該当する者については、旅費補助を支給する。
【海外からの外国籍出場者】その居住地がアジア地域の場合には日本円で50,000円、その他の地域
の場合には日本円で100,000円を航空旅費補助及び国内旅費補助として与える。
【海外在住の日本人出場者】上記の基準の半額を旅費補助として与える。
【日 本 に 居 住 す る 出 場 者】旅費補助の対象とならない。
<注意事項> ・二重国籍の者については、申請した現住所を旅費補助対象の居住地とみなす。
・申込書類提出後、居住地が変更になった場合は、速やかに事務局に連絡すること。
5-4
滞在費補助
出場者には、出場者登録した日から下記の期日まで、事務局が指定するホテルに宿泊する場合に限り、
本人分の宿泊を提供するとともに、一日一定額の食費を支給する。
(1)第1次予選出場者 2015年11月27日の朝まで
(2)第2次予選出場者 2015年12月1日の朝まで
(3)第3次予選出場者 2015年12月5日の朝まで
(4)本選出場者 2015年12月9日の朝まで
5-5
ピアノ選び
出場者は事務局が定めるピアノを試弾し、演奏に使用するピアノを選ぶ機会が与えられる。
5-6
練習用ピアノ
出場者には、
第1次予選の前々日
(11月20日)
からグランドピアノを備えた部屋を無償で提供する。
第1次予選出場者
1日あたり4時間以上
第2次予選、第3次予選、本選出場者 1日あたり12時間(専用の練習室を用意)
・第3次予選出場者には、第3次予選の前日(11月30日)に室内楽奏者とのリハーサル時間を設ける。
・本選出場者には、本選前(12月3日または12月4日)にオーケストラとのリハーサル時間を設ける。
5-7
出場順の決定
出場順は、11月21日の出場順抽選会にて決定し、その順番は変更しない。ただし、本選に限りプログラム
の都合上、
順番を変更する場合がある。
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6
課題曲
6-1
第1次予選
(1)と(2)を演奏する。演奏時間は合計25分以内とし、演奏順は任意とする。
Japanese
(1) ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタのうち、いずれか1曲(全楽章)
(出版されている作品に限る)
(2) 自由な選択による1曲。ただし、練習曲を除く。
6-2
第2次予選
(3)の新作品が
(1)、(2)及び(3)を演奏する。演奏時間は合計40分以内とし、演奏順は任意とする。ただし、
必ず審査の対象になるよう演奏順序を構成すること。
リスト、
フランク、
ブラームスの作品より1曲ないし数曲。ただ
(1) メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、
し、
練習曲及び第1次予選で演奏する曲は除外する。
ドビュッシー、
スクリャービン、
ラフマニノフ、
シェーンベルク、
ラヴェル、バルトーク、
ウェー
(2) フォーレ、
ベルン、ベルク、
プロコフィエフ、
ショスタコービッチの作品よりいずれか1曲。ただし、練習曲及び第
1次予選で演奏する曲は除外する。
(3) 第9回浜松国際ピアノコンクールのために作曲された日本人作曲家による新作品のうち、いずれか
1曲。
a. 三輪 眞弘:コンクールのための新作品(7分程度)
b. 山根明季子:コンクールのための新作品(7分程度)
コンクール
新作品の楽譜はコンクールの3ヶ月前に、予備審査を通過した者に郵送する予定。なお、
前にこの新作品を公開演奏することを禁じる。
6-3
第3次予選
(1)と(2)を演奏する。演奏時間は合計70分以内とし、(1)(2)の演奏順は任意とする。なお、第2次予選の結
果発表後に、
楽譜の提出を求めることがある。
(1) 室内楽
下記のa.かb.のいずれか1曲を選択し、事務局が指定する弦楽器奏者と協演する。楽譜はベーレンラ
イター版を使用し、繰り返しは省略する。
モーツァルト
a. ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
b. ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493
弦楽器奏者
ヴァイオリン
豊嶋 泰嗣
漆原 啓子
ヴィオラ
磯村 和英
鈴木 康浩
チェロ
上村 昇
向山佳絵子
(2) 自由な選択によるソロリサイタル
ただし、
第1次予選、第2次予選で演奏する曲は除外する。
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6-4
本選
オーケストラ:東京交響楽団
揮:高関 健
Japanese
指
下記のピアノ協奏曲のうち1曲を選択し、東京交響楽団と協演する。
モーツァルト
協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
協奏曲第20番 ニ短調 K.466
協奏曲第21番 ハ長調 K.467
ブラームス
協奏曲第1番 ニ短調 op.15
協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
サン=サーンス
協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
協奏曲第2番ト短調 op.22
協奏曲第23番 イ長調 K.488
協奏曲第4番 ハ短調 op.44
協奏曲第24番 ハ短調 K.491
協奏曲第25番 ハ長調 K.503
協奏曲第26番 ニ長調「戴冠式」K.537
協奏曲第27番 変ロ長調K.595
ベートーヴェン
協奏曲第1番 ハ長調 op.15
協奏曲第2番 変ロ長調 op.19
協奏曲第3番 ハ短調 op.37
協奏曲第4番ト長調 op.58
協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」op.73
ショパン
協奏曲第1番 ホ短調 op.11
協奏曲第2番 へ短調 op.21
シューマン
協奏曲 イ短調 op.54
協奏曲第5番 へ長調「エジプト風」op.103
チャイコフスキー
協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
ラフマニノフ
協奏曲第1番 嬰へ短調 op.1
(改訂版)
協奏曲第2番 ハ短調 op.18
協奏曲第3番 ニ短調 op.30
ラヴェル
協奏曲ト長調
バルトーク
協奏曲第2番
協奏曲第3番
プロコフィエフ
協奏曲第2番ト短調 op.16
協奏曲第3番 ハ長調 op.26
リスト
協奏曲第1番 変ホ長調
協奏曲第2番 イ長調
<注意事項>
(1) 課題曲を申込書に記入する際は、作曲者名、曲名、調、作品番号(予選曲については楽章、演奏時間
も)
を正確に記入すること。
(2) 室内楽を除く課題曲は暗譜し、審査委員の特別の要望がない限り最後まで演奏する。
(3) 演奏の規定時間は厳守すること。演奏が規定の時間を超えた場合は、審査委員が演奏を中断させる
ことがある。
(4) 選択した課題曲の変更は、2015年10月15日までに書面で事務局に届け出のあったものについての
み認める。
The 9th Hamamatsu International Piano Competition
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7
賞及び賞金
Japanese
第 1 位
賞金300万円
金メダル
賞状
第 2 位
賞金180万円
銀メダル
賞状
第 3 位
賞金120万円
銅メダル
賞状
第 4 位
賞金 75万円
賞状
第 5 位
賞金 60万円
賞状
第 6 位
賞金 45万円
賞状
日本人作品最優秀演奏賞
賞金 30万円
賞状
奨 励 賞
賞金 15万円
賞状
室内楽賞
賞金 15万円
賞状
聴 衆 賞
賞状・副賞
(1) 第1位入賞者には、2017年3月末日までに日本及び海外でソロリサイタルや主要オーケストラと
の演奏会の機会を10回以上与える。なお、本公演における出演料は1公演につき10万円とし、
出演に必要な旅費・滞在費は主催者が負担する。ただし、浜松交響楽団との演奏における出演
料は支払われない。
(2) 第1位入賞者に対し、札幌市長賞を授与する。また、浜松市と札幌市で結ばれた「音楽文化都
市交流宣言」に基づき、札幌市における演奏機会を与える。
(3) 本コンクールの趣旨に賛同する団体及び個人から贈られる副賞等を授与することがある。
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入賞者披露演奏会
第1位から第6位入賞者は、2015年12月7日アクトシティ浜松及び2015年12月8日東京で開催する入賞
者披露演奏会に出演すること。なお、
この演奏会についての出演料は支払われない。
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【第8回優勝者イリヤ・ラシュコフスキー 優勝者ツアー実績】
〈リサイタル〉
ANIMATO 2013(フランス・パリ)
6月 19日
6月 29日
7月 3日
7月 6日
7月 7日
7月 11日
7月 26日
8月 8日
8月 13日
9月 29日
10月 1日
11月 4日
11月 6日
11月 13日
11月 17日
11月 18日
11月 19日
11月 22日
11月 24日
2014年 6月 29日
三重県文化会館(津市)
カワイ表参道コンサートサロン『パウゼ』(東京都)
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館(新潟市)
Japanese
2013年 4月 16日
パシフィック・ミュージック・フェスティバル2013(札幌市)
サントリーホール(東京都)
浜離宮朝日ホール(東京都)
IKIF音楽祭2013(アメリカ・ニューヨーク)
第68回国際ショパンピアノフェスティバル(ポーランド・ドゥシニキ)
ラ・ロック・ダンテロン音楽祭(フランス)
コペルニクス・コンサートホール(ポーランド・ビドゴシュチュ)
ミラー・ホール(ポーランド・ウッチ)
兵庫県立芸術文化センター(西宮市)
大船渡市民文化会館リアスホール(大船渡市)
北國新聞赤羽ホール(金沢市)
横浜みなとみらいホール(横浜市)
アクロス福岡シンフォニーホール(福岡市)
広島市南区民文化センター(広島市)
アクトシティ浜松(浜松市)
ヤマハホール(東京都)
パリ・ショパン音楽祭2014(フランス・パリ)
〈コンチェルト〉
2013年 2月 27日
新日本フィルハーモニー交響楽団/東京芸術劇場(東京都)
6月14日·15日 名古屋フィルハーモニー交響楽団/愛知県芸術劇場(愛知県)
浜松交響楽団/アクトシティ浜松(浜松市)
7月 14日
アルトゥール館コンサートホール/トルン交響楽団(ポーランド・トルン)
9月 27日
日本フィルハーモニー交響楽団/横浜みなとみらいホール(横浜市)
11月 16日
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9
その他
9-1
査証取得
日本への入国査証が必要な場合は、
出場者本人が申請し取得する。詳しくは居住地の日本国大使館また
は領事館に問い合わせること。ただし、
査証取得のため招聘状等を必要とする場合は、
事務局に申し出る
Japanese
こと。
<注意事項>
本コンクール以外に招聘元があり、
コンクール期間中またはその前後の期間に日本国内で活動する予
定のある者は必ず事務局に申し出ること。
9-2
保険・損害補償
本コンクール期間中及び本コンクールに付随する事業の開催期間中における出場者の身体的、物質的
もしくは精神的な被害及び加害に対して、主催者は原則補償しない。各出場者の責任において保険加入
すること。
9-3
著作権等
本コンクールで行われる演奏及び主催者が用意する演奏会における全ての演奏について、下記の全て
の権利は主催者に帰属する。
テレビ等の放送及びインターネット上で配信をすること
(1)ラジオ、
(2)放送のためであると否とを問わず、録音、録画をすること
(3)印刷物、CD、DVD等の作成のために録音及び写真、
ビデオ撮影をし、その製作物を頒布・販売すること
9-4
個人情報の保護
本コンクールで収集した応募者及び出場者の個人情報は、
日本の法律に基づき主催者が管理し、本コン
クールの運営のためにのみ使用する。
9-5
法律の準拠
(1)出演者への補助費、賞金及び出演料は、
日本の税法に基づく税金を含むものとする。
(2)この要項に関して発生する問題については、
日本語の本要項に基づき、
かつ日本法に準拠して解決
される。
12
10
10-1
コンクール組織
実行委員会
鈴木 康友 浜松市長
副会長:
伊藤 修二 公益財団法人浜松市文化振興財団代表理事
鈴木 善彦 公立大学法人静岡文化芸術大学総務担当理事
委 員:
大須賀正孝 浜松商工会議所会頭
太田 康隆 浜松市議会議長 Japanese
会 長:
大塚 功 浜松学芸中学校・高等学校校長
児玉 一記 浜松市教育長 佐藤 修造 中日新聞社常務取締役東海本社代表
清水 信介 日本放送協会浜松支局支局長
龍口 伸子 特定非営利活動法人浜松男女共同参画推進協会評議員
谷川 治 静岡新聞社常務取締役浜松総局長 御室健一郎 公益財団法人浜松観光コンベンションビューロー代表理事
石川 晃三 公益財団法人浜松国際交流協会代表理事
監 事:
大石 淸美 大石淸美税理士事務所
田村 滋治 公益財団法人浜松交響楽団理事長
10-2
運営委員会
委員長:
一柳 慧 作曲家、
ピアニスト
副委員長:
北爪 道夫 作曲家、東京音楽大学客員教授、愛知県立芸術大学名誉教授
委 員:
青澤 唯夫 音楽評論家
大村 泰之 公益財団法人ローランド芸術文化振興財団専務理事
岡部比呂男 ヤマハ株式会社取締役常務執行役員
日下 昌和 株式会社河合楽器製作所執行役員国内営業本部長
齋藤 愼五 公益財団法人浜松市文化振興財団常務理事
鈴木 伸幸 浜松市副市長
高橋由美子 浜松学芸高等学校芸術科講師、浜松市アクトシティ音楽院主催者育成セミナー講師
長坂 之義 株式会社ピアノギャラリー代表取締役社長
林 民子 浜松国際ピアノコンクールボランティア代表
森 猛 浜松商工会議所専務理事
10-3
専門委員
海老 彰子 元日本大学芸術学部大学院教授・元東京藝術大学客員教授
エレーナ・アシュケナージ 武蔵野音楽大学客員教授
石井 克典 東京音楽大学教授
植田 克己 東京藝術大学教授
練木 繁夫 米国インディアナ大学教授
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10-4
名誉顧問
青柳 正規 文化庁長官
Japanese
10-5
顧問
川勝 平太 静岡県知事
菅原 瑞夫 一般社団法人日本音楽著作権協会理事長
堀内久美雄 株式会社音楽之友社代表取締役社長
内藤 克洋 株式会社ショパン代表取締役
10-6
特別音楽顧問
中村 紘子 (第2回審査委員、第3∼7回審査委員長)
10-7
音楽顧問
海老澤 敏
(第5回審査委員、第6回∼8回運営委員長)
小林 仁
(第1回審査委員、第2回審査委員長、第3回運営委員長)
白柳 昇二
(第1
・
2回運営委員長)
野平 一郎
(第4回審査委員、第5回運営委員長)
事務局・お問い合わせ
浜松国際ピアノコンクール事務局
〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111-1
公益財団法人浜松市文化振興財団内
Tel. 053−451-1148 Fax. 053−451−1123 e-mail info@hipic.jp
http://www.hipic.jp/
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