SecurePOPCHATリリース内容(v1.4.3)

POPCHAT
System / Technical Sheet
リリースノート
SecurePOPCHAT リリース内容(v1.4.3)
作成日
■>SecurePOPCHAT Ver1.4.3
1)接続方式ごとの認証方式設定
接続方式ごとに認証方式を設定することが可能になりました。
これにより、グローバルアドレスを必要とする接続方式「Direct」のみに、
パスワード認証をかける等の運用が可能になります。
◎認証画面の動作
認証方式「OneTimePassword 認証」「Radius 認証」が設定された場合、認証画面の
接続開始 ボタンを押された後に、パスワード入力画面、あるいはID/パスワー
ド入力画面を表示します。
(認証画面)
(パスワード入力画面)
Information Security Management, Inc.
2010/04/16
POPCHAT
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SecurePOPCHAT リリース内容(v1.4.3)
作成日
(ID/パスワード入力画面)
◎管理画面
>アカウント変更
設定手順)
・対象の部屋の接続方式を設定する。
・各接続方式で使用する認証方式を設定する。
※OneTimePassword 認証で使用する パスワードは、すべての接続方式で共有します。
※OneTimePassword を使用する場合、「日付を無視する」設定はできません。
Information Security Management, Inc.
2010/04/16
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SecurePOPCHAT リリース内容(v1.4.3)
作成日
>基本アカウント
設定手順)
・基本の接続方式を設定する。
・各接続方式で使用する認証方式を設定する。
2)自動認証用テンプレート追加
認証画面を表示することなく、認証処理させる設定が可能になりました。
リダイレクトURLと合わせて設定することで、ブラウザを開いた際に、自動で認証し、
指定したURLを最初に表示させることができます。
注)
・自動認証処理は、JavaScript を利用しているため、接続端末のブラウザにて、
JavaScript が使用可能であることが必要です。
(JavaScript が使用できない場合、認証画面の表示はあります。)
・リダイレクトURLの設定がない場合、認証完了画面が表示されます。
・認証方式を「OneTimePassword 認証」「Radius 認証」に設定した場合、
パスワード入力画面、あるいはID/パスワード入力画面が表示されます。
※設定する際は、「サービス管理-デザイン編集」にて、デザインを「<自動認証>」
にします。
Information Security Management, Inc.
2010/04/16
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SecurePOPCHAT リリース内容(v1.4.3)
3)コンシェルジュ画面拡大
・コンシェルジュ画面サイズを拡大
*基本:1000×650
(画面サイズ:800×600 以下の端末の場合、画面を小さくして表示)
Information Security Management, Inc.
作成日
2010/04/16