【日程】 27 年度 日本大学地理学会秋季学術大会 11平成 月29 日(土) 口頭発表・ポスター発表 開会 10:00 11 月30 日(日) 巡検 (日本大学文理学部学術研究発表会地理学部会) 集合 9:50 開催要項・プログラム 【口頭発表会場・時間】 11 月 28 日(土) 日本大学文理学部 3 号館 5 階 9:30~11:50,13:30~15:50 9:30~11:50,13:30~15:50, 16:00~17:20 9:30~11:50,13:30~15:30 【ポスター発表会場・時間】 11 月 28 日(土) 日本大学文理学部 ※ポスター掲示 ※コアタイム 【共催】日本大学地理学科同窓会 3505 教室【第 1 会場】 3507 教室【第 2 会場】 3508 教室【第 3 会場】 3 号館 5 階 3501 教室【第 4 会場】3502 教室【第 5 会場】 9:30~17:20 12:50~13:30 【学会賞等授賞式会場・時間】 11 月 28 日(土) 日本大学文理学部 3 号館 5 階 時間:17:30~18:00 3507 教室 【第 2 会場】 氏名*…発表者 ◆口頭発表 【第 1 会場】 3 号館 5 階 3505 教室 9:30 9:50 10:10 10:30 10:50 11:10 11:30 101 102 103 104 105 106 107 学部…地理学科学部生 9:30~11:50/13:30~15:50 羽田麻美*(文理学部) ・乙幡康之(ひがし大雪自然館) :炭酸塩岩地域における蘚苔類の分布特性と風化に及ぼす役割 飯山拓哉(院・前期) :暖候期の夜間から早朝にかけて発生する肱川河口部の強風 吉澤浩樹(院・前期) :ボリビア・アンデス山岳域における乾期の気温低下と気圧場との関係 権田太志(院・前期) :フィリピン・パンパンガ川流域における降水特性とモンスーンの季節内変動との連関性 林 実花(院・前期) :カンボジア アンコール・ワット西参道におけるラテライト石材の風化 前田拓志(院・後期) :房総半島河川における下刻速度の制約変数とその一般性の検証 平塚直史(院・前期) :植物珪酸体化石を用いた千葉市都川流域における古植生分布の推定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪ 休 憩11:50~12:50 ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:30 13:50 14:10 14:30 14:50 15:10 15:30 108 109 110 111 112 113 114 杜 暁飛(院・前期) :千葉県東金市駅前商店街における空き店舗の現状と店舗立地傾向の分析 簗瀬俊平(院・前期) :東京都足立区における自転車盗と駅周辺の用途地域との関係について 姜 彦辰(院・前期) :高齢者の施設への近接性について-東京都心部を事例として- 木村祐介(筑波大・院) :東京大都市圏における年齢別・地域別従業者の通勤行動分析 田代 崇(文理学部) :フィリピン・ルソン島中央平原パイタン湖周辺における後氷期以降の環境復元 梶山貴弘(研究員) :カラコラム山脈北西部パスー氷河の1965~2015 年の末端変動 佐藤 浩(文理学部) :パス―村周辺の地すべり地形について ◆口頭発表 【第 2 会場】 3 号館 5 階 3507 教室 9:30~11:50/13:30~15:30/ 16:00~17:20 9:30 201 遠藤なつみ・小林 輝・斎尾夏樹・奈良省吾(学部2 年) :香川県におけるため池の抱える問題点 9:50 202 高橋佑輔*・望月明日香・ウォン=ワイウェン=ヴィヴィアン・神倉大輔・近藤宏紀(学部2 年) ・ 高橋周明(学部4 年): 香川県における地元住民と県外観光客とのうどん外食形態の差異 10:10 203 日野あすか*・伊藤亮太・宇治川美帆・飯野一磨・陳 家騰(学部2 年) :香川県琴平町における観光産業の抱える問題と対策 10:30 204 大澤優人*・岩田健太郎・遠藤佑華(学部2 年) :百舌鳥古墳群における観光事業の課題 10:50 205 水谷 悠・石井章太・井上龍馬(学部2 年) :堺市における観光推進事業の現状 11:10 206 山下大輔・古山利希也・野田敦哉・長屋健斗(学部3年) ・劉 伊莎(院・前期) :高山市における外国人観光客への対応 11:30 207 染谷 隼・七澤 翼・西村俊貴・濵野ななみ(学部3 年) :高山市における重要伝統的建造物群保存地区の維持と利用の実態 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ≪ 休 憩11:50~12:50 ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:30 13:50 14:10 14:30 14:50 15:10 15:30 208 209 210 211 212 213 214 須田萌子(院・前期) :新潟県湯沢町におけるスキー観光とリゾートマンション 劉 伊莎(院・前期) :伊香保温泉における外国人観光客への対応 中岡裕章(院・後期) :埼玉県飯能市におけるエコツアー実施者の参画意識と地域的特色 藤林 凜(学部4 年) :江戸における富士塚建造の歴史的変遷 笹本裕大(院・後期) :報徳の理念の展開と報徳社の持つ機能の維持・消失 飯野耀平(鳴門教育大・院) :徳島県三好市における廃校利活用と地域とのかかわり 高橋昂輝(院・後期) :北米都市における業務改善自治地区(Business Improvement District)の展開 -発祥の地トロントにみるローカルガバナンスとエスニックブランディング- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪ 休 憩15:50~16:00 ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16:00 16:20 16:40 17:00 215 216 217 218 清水和明(研究員) :北陸地方における大規模水田農業の担い手をめぐる近年の動向 宮地忠幸(国士舘大) :近年の農村における新たな地域づくりの展開と農村研究の課題―農村地理学を中心に― 井村博宣(文理学部) :讃岐うどんブームに伴う香川県に対する県外者のイメージ変化と観光への影響 永野征男(元文理学部) : 「歴史まちづくり法」で変わる地方都市 ◆口頭発表 【第 3 会場】 3 号館 5 階 3508 教室 9:30~11:50/13:30~15:30 9:30 301 中村駿介*・両角徹郎・望月 透(経済学部3 年) ・松本一樹・齊藤一成・長谷川祐太(経済学部2年) : 北海道沼田町における「雪と共生するまちづくり」の展開 9:50 302 黒川賢太郎*・下田脩平・立野正純(学部2 年) :大阪府堺市における伝統産業-堺打刃物を事例に- 10:10 303 吉岡卓哉(院・前期) :石川県旧高松町のゴム入り織物製造業の存続形態 10:30 304 米山夏樹(鳴門教育大・院) :徳島県におけるサテライトオフィスの立地と参入業者の特徴 10:50 305 宮坂 諒(院・後期) :新潟県における清酒業の展開と存続要因 11:10 306 三科宏輔*・加藤寛己・宮田翔平(学部2 年) :大阪府堺市北区における駅前再開発 11:30 307 谷口拓弥 *・大橋利緒・原 直之(学部2 年) :堺旧市街地の北部地区における町家の分布と現状 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪ 休 憩11:50~12:50 ≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:30 308 布施来樹*・高橋健介・竹内和葉(学部2 年) :堺の港の歴史的変遷 13:50 309 寺内 耀*・鈴木穣央(学部2 年) :利用者アンケート調査からみる阪堺線の現状 14:10 310 木村太彦*・作田瑞生・鈴木 歩・寺門真之介・*二階堂竣太(学部2 年) :香川県から本州への移動交通手段の特色 14:30 311 佐藤秀平(院・前期) :久里浜―金谷航路の経営的特色 14:50 312 西岡大智*・村田雄基・榎本章人・上原拓真(経済学部3 年) ・ 鈴木龍司・堀内勝光・高橋知樹(経済学部2 年) :北海道沼田町における大規模稲作農業の現状 15:10 313 大隈 茜(院・前期) :千葉県八街市における落花生産業の存続形態 ◆ポスター発表 【第 4 会場】 3 号館 5 階 3501 教室 掲示時間 9:30~17:20 コアタイム 12:50~13:30 P01 藤間祥太・穖村征寛・冨田 敬(学部2 年) :長野県小谷村における地すべり調査 P02 田中邑莉・内田健太・川村津・山田奈々美・鈴木太一・須田圭祐(学部2 15:30~16:10【奇数番号】 年) :栂池自然園の夏の植生と地形について P03 國行康平・坂本哲弥・本橋和也・山本 匠・平原聖也・齊藤 誠彦(学部2 年) :長野県小谷村における塩の道と歩荷(ぼっか) P04 野田歩夢・笠戸脩也・須永美由季(学部2 年) :長野県白馬村神城における断層地震の被害調査 P05 白石智哉・鈴木洋平・山本智也(学部2 年) :長野県小谷村の観光業及び宿泊業における地震の風評被害の実態 P06 伊藤拓己・髙栁史哉・田村恒拡・福田慎一郎(学部2 年) :小谷村における婚活・地域活性化事業 ◆ポスター発表 【第 5 会場】 3 号館 5 階 3502 教室 掲示時間 9:30~17:20 コアタイム 12:50~13:30 P07 尾頭輝彦・鈴木裕貴・大町晃司・両角徹郎(経済学部3 年) ・諏訪涼平・大塚雅大(経済学部2 年) 15:30~16:10【奇数番号】 :北海道沼田町における除排雪体制の実態 P08 高谷尚希・桑原 彰・竹内崚渡(経済学部3 年)・藤井光毅・池田拓也・重松宏昂(経済学部2 年) :北海道沼田町における克雪住宅と除雪に関する住民意識 P09 水津俊輝・海老澤駿・高橋さおり(学部3 年) ・任 海(文理学部) :富士山周辺道の駅の物品販売における外国人観光客対応の実態と課題 P10 新井建志・平野喬也(学部3 年) ・加藤幸真(院・後期) :富士宮および御殿場登山道の危険箇所調査 P11 青木泰介・景山莉帆・向井智加(学部3 年)・佐野 充(文理学部):富士山周辺における「道の駅」における富士山の活用 P12 中西竜篤・高橋悠一朗・鈴木穣央・寺内 耀(学部2 年) :利用者データからみた阪堺線と沿線地域とのかかわり P13 山田克博(山形県酒田市第六中学校):最後の社会主義国キューバ ※学部学生および大学院生の発表(口頭・ポスター)については,学会賞(学術 大会奨励賞),同窓会特別賞の審査対象となり,表彰式にて表彰が行われます。 ※発表要旨は日本大学地理学会のウェブサイトにて,PDF ファイルをご覧下さい。 ≪ 口頭発表者の方へのお願い ≫ ① 事前準備 発表直前の混乱を避けるため,発表者は以下の時間に,発表ファイル(データ)を各会場のパ ソコンに必ず保存して下さい。 ★9:00~9:20(午前発表者) ★12:20~12:40(午後発表者) ② 発表時間(厳守してください) 発表時間:15 分 質疑応答:4 分 (1 鈴:12 分,2 鈴:15 分,終鈴:19 分) ≪ ポスター発表者の方へのお願い ≫ ① 事前準備 ポスターのサイズは A0 サイズ(841 ㎜×1,189 ㎜)1 枚 です。 地理学科の大判プリンターで印刷を希望の方は,11 月 26 日(木)12:30 までに地理学科事務 室にデータ(Adobe Illustrator・MS-Word・MS-PowerPoint のいずれか)をお持ちください。 ※発表当日は,9:00~9:30 までに 3501・3502 教室にポスターを設置して下さい。 ※会場設営にもご協力ください。 ② 発表時間 ・掲示時間 9:30~17:20【3501 教室】 【3502 教室】 ★掲示時間終了後,発表者自身でポスターを撤収してください。 ・コアタイム 12:50~13:30【3501 教室】 【3502 教室】 ★必ず 1 名以上はポスター会場に常時待機し,適宜説明をしてください。 日本大学文理学部地理学科創設 90 周年記念事業のお知らせ 記念式典・祝賀会開催日 平成 27 年 11 月 29 日(日) 第1部 記念式典 日 時 会 場 記念講演 演 題 平成 27 年 11 月 29 日(日)14 時~16 時 開場 13 時 30 分 日本大学文理学部 百周年記念館 国際会議場 柴 彦威(日本大学客員教授・北京大学教授) 中国の都市の時間地理学 第2部 祝賀会 日 会 時 平成 27 年 11 月 29 日(日)16 時~18 時 開場 15 時 30 分 場 日本大学文理学部 チェリー
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