ROM 書き込みを含む基板検査(ファンクション) 近年、各マイコンメーカ殿のオールフラッシュ化動向に伴って、フラッシュマイコンの量産採用と自社工場内でのインライン書き込みを 検討・導入される事例が増えております。HIOKI の高精度・高品質のインサーキットテスタ及び治具内で、お客様に最適なフラッシュプ ログラミング環境導入をサポートします。 ライン導入事例 お客様のご要望に合わせ、完全自動化(周辺機器のご用意も合わせて)から、単システムでの対応まできめ細かいフォローと高品 質の検査装置をご提供させて頂きます。 基板検査用の治具を利用して、検査基板上の ROM にプログラム書き込みを行い理論 SUM 値と結果 SUM 値を比較して基板検査 を含めて総合判定を行います。ROM ライタ専用に操作画面を作り上げているので複雑な操作は不要です。 さらに、ROM ライタは 1220 本体で複数台同時制御可能、マンマシンインタフェースで使い易くサポート致します。 ※ HIOKI は、2 段プレス機や別ステーションは必要ありません。基板検査と ROM 書き込みを同一治具で可能としています。 検査シーケンス 段取り変えが簡単!! 1 台の本体・同一治具で 基板検査と ROM 書き込み が可能です。 1220-52 実装部品検査 基板が良品で あることを確認 1220-55 インライン機 の導入で完全 自動化も可能 1220 治具プレス部 フラッシュオン ボードプログラマ ROM に プログラム書込み 統合管理システム 制御信号 ファンクション 検査、総合判定 1220 の治具を共通に使用して実装 部品の検査後、ROM にプログラム を書き込み /SUM チェックを行いま す。またファンクション検査を実施 し総合的に良否判定を行います。 基板検査から ROM 書き込み・確認を 1 台で処理 ROM ライタ複数台同時制御可能、バーコード対応により ROM への書込みデータ自動入れ替え、聞き込み後の SUM チェック可能 その他導入サポート 上記以外のラインシステム提案なども行っております。 (ID などのデータプログラミング) 製品仕様や最新のデバイス対応状況などについてのご質問は、下記にお問い合わせ下さい。 ■このカタログ中で使用している会社名および製品名は、それぞれ各社の登録商標もしくは商標です。 ■ご購入時に成績表および校正証明書を希望されるお客さまは、別途ご発注をお願いいたします。 (お 問い 合わせ 窓 口) 本 社 〒 386-1192 長野県上田市小泉 81 TEL 0268-28-0555( 代 ) 0120-72-0560(9:00 ∼ 12:00, 13:00 ∼ 17:00, 土・日・祝日を除く) コールセンター TEL 0268-28-0560 FAX 0268-28-0569 E-mail: info@hioki.co.jp ※このカタログの記載内容は 2012 年 3 月 15 日現在のものです。 ※本カタログ記載の仕様、価格等はお断りなく改正・改訂することがありますが、ご了承願います。 ※お問い合わせは最寄りの営業所または本社販売企画課(TEL 0268-28-0560 FAX 0268-28-0569 E-mail : info@hioki.co.jp)までお願いいたします。 1220-5XROMaJ1-23M
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