KCJS サマープログラム 上級日本語コース(山岡クラス) 2016

KCJS サマープログラム 上級日本語コース(山岡クラス) 2016
<講師> 山岡 千弘(やまおか ちひろ) cy2185@columbia.edu
池田 真弓(いけだ まゆみ) imayumi@usc.edu
講師室:扶桑館 2 階 203 号室 電話:(075)251-4996
オフィスアワー:決まった時間はありませんが、先生に都合を聞いてください。
<授業時間と教室>
1時間目
9:00-10:00
2時間目
10:10-11:00
3時間目
11:10-12:00
教室 F101(火、水、金) F105(月、木)
<このコースの目標>
1.抽象的(ちゅうしょうてき)、社会的な内容が、文章でも口頭でも正確に理解できる。
2.理解した内容について、漢語彙(かんごい)を用いて、詳しく説明したり、 意見を述べたりできる。
3.相手や場面にあわせ、適当な話し方ができる。
<コースの内容と教材:それぞれの時間の授業内容は週によって少し変わります >
1時間目
2時間目
3時間目
月
読み
読み
文法
火
書き
文法
ニュース
水
読み
読み
レポート指導
木
会話/敬語
文法
レポート指導
金
読み
文法
話し合いなど
ご い
読む:新聞やエッセイなど様々なジャンルの文章を読むことで、語彙を増やしながら、読む力を高める。
書く:文章で表現する時のルールを学んで、分かりやすい文章を書く力をつける。
ニュース・話し合い:ニュース番組を使って、今のニュースを理解し、カジュアルスタイルで話せるようにする。
会話:いろんなシチュエーションでの自然な言い方(フォーマル•インフォーマル)を身につける。
文法:
『どんな時どう使う日本語表現文法500』を使って、主に日本語能力試験2級、3級の文法を学んで身につける。
敬語:敬語を使う様々な場面での自然な言い方•書き方を身につける。
レポート発表:自分で選んだテーマについて書いたレポートを分かりやすく発表する。
課外活動:教室外での活動を通して、日本文化や日本人の考え方にふれる。
漢字:『Kanji in Context』からの小テストを毎日することで、漢語彙(かんごい)を増やす。
*第四水準は2セクションを1セットとして第五水準は1セクションを1セット、1日目は意味、2日目は読
み、3日目は書きの小テストを行う。
*クイズは1時間目の初め、9時からするので、ぜったいに遅刻しないようにすること。
<注意>
ふそうかん
日本語だけルール:扶桑館の中では、日本語で話すこと。
*日本語以外で話していると注意を受けます。 注意が多い学生は、成績が1ランク下がります。 宿題: 提出日までに出すこと。遅れた場合、チェックはするが、成績にはカウントされない。
欠席/遅刻:休む時は必ず連絡する 。
2日間までの欠席は成績に計算されない。15分以上の遅刻は欠席になる。
試験:やむをえない理由をのぞき、受けられなかった試験を後で受けることはできない。
小テスト:どんな理由であっても 、決められた日以外に受けることはできない。
ただし、小テストの最終成績は、一番点数の低かったテストをのぞいてつけられる。
飲食:授業中の飲食(いんしょく)は禁止する。
<成績>
中間試験
15%(口頭試験 3%)
期末試験
15%(口頭試験 3%)
漢字・単語クイズ
15%
宿題
20%
レポート発表
15% 出席/授業の準備、積極性
20%
100 – 94.0 A
93.9 – 90.0
A-
89.9 – 87.0
B+
86.9 – 83.0
B
82.9 – 80.0
B-
79.9 – 77.0
C+
76.9 – 73.0
C
72.9 – 70.0
C-
69.9 – 67.0
D+
66.9 – 63.0
D
62.9 – 60.0
D-
59.9 -
F