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日本観光学会第96回全国大会プログラム
1.開催日
平成 19 年 11 月 17 日(土)~18 日(日)
2.場
(1)研究発表会・記念講演会
所
専修大学 生田キャンパス10号館(19年4月オープン新館3階にて受付)
〒214-8580
神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
Tel:044-900-7988
(2)懇 親 会
(9号館5階)
レストラン・キャビン
〒214-8580
神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
TEL:044-911-0504
(3)視 察 会
「柴又が今に伝える下町文化を訪ねて」
3.発表テーマ
(1)共通 論題
『観光立国と文化観光』
(2)自由 論題
.
(共通論題・自由論題の一人の発表時間は質問を含め 30 分です)
4.大会 日程
<11 月 17 日(土)>
9:00~10:00
(10 号館 3 階ロビー)
受 付
10:00~12:00
研究発表会(2 時間)
12:00~12:10
記念撮影(10 分)
12:10~13:20 昼 食、役員会
10 号館 3 階 ( 10313,14,15 教室)
10 号館 1 階前
(70 分)
13:20~13:30 会長挨拶
(10 分)
10 号館 1 階 (1010 3 教室 )
13:30~14:50 記念講演
(1 時間 20 分)
(
)
〃
(敬称略)
講演者:株式会社ジャルパック
代表取締役社長
梶
テーマ:『文化観光の今日的意義』
司
会:日本観光学会
14:50~15:00
休
15:00~17:00
研究発表(2 時間)
17:30~19:00
懇 親 会
憩
会長
大森 猛
(10 分)
於
10 号館 3 階 (103 13,14,15 教室)
レストラン・キャビン
<11 月 18 日(日)>
9:00~16:00
視 察 会
「柴又が今に伝える下町文化を訪ねて」
1
9 号館
5階
明彦
《研究発表プログラム》
研究発表会場
10313番教室(3F)
◎午前の部<共通論題「観光立国と文化観光」
・自由論題>
【司会】
大森
(1) 10:00~10:25
節夫(国士舘大学)
蔵田
石川
修一(神戸学院大学)
智之(㈱オリエンタルランド)
「観光立国・技術立国・環境立国の融合」
-今、日本だから実現できる新しい観光形態の提唱-
~テーマパークからテーマシティへ~
(2) 10:30~10:55
安重
千代子(能力開発コンサルタント)
「日本の心の文化から新しい戦後史の発掘」
(3)11:00~11:25
石黒
雄教(岐阜県)
・井出
明(首都大学東京)
「ぎふ東濃アートツーリズムの挑戦」
(4) 11:30~11:55
友原
嘉彦(筑波大学大学院)
「東欧の小都市における景観活用に伴う持続可能な観光開発」
-世界文化遺産都市 Quedlinburg を例として-
◎午後の部<共通論題>
【司会】
江口
(1)15:00~15:25
善章(兵庫県立大学)
神頭
長橋
透(浜松大学)
広好(愛知大学)
「都市の居住特性と観光の空間相互作用」
-長野県の都市を対象にして-
(2)15:30~15:55
守屋
豊(近畿大学)
・井出
明(首都大学東京)
「テキストマイニングを用いた観光の計量分析」
(3) 16:00~16:25
天野
景太(中央大学大学院)
「観光研究における観光資源・観光地概念に関するメタ的考察」
研究発表会場
10314番教室(3F)
◎午前の部<自由論題>
【司会】
住野
(1) 10:00~10:25
昭(奈良県立大学)
井上
原田房信(北海商科大学)
泰日子(日本航空㈱)
「エアラインビジネスの新たな潮流」
(2) 10:30~10:55
水野
紀男(静岡産業大学)
「団塊の世代と旅行行動」
(3)11:00~11:25
日野
隆生(函館大学)
「地域ブランドと観光地のマーケティング」
(4) 11:30~11:55
三橋
勇(宮城大学)
「東北のマリンレジャーと港湾観光」
-仙台湾を事例に-
2
◎午後の部<共通論題>
【司会】
白石
(1)15:00~15:25
太良(流通科学大学)
上田
柴田
雅行(前岡山商科大学)
卓爾(名古屋外国語大学)
「
“海外観光旅行の誕生”より古い海外旅行」
(2)15:30~15:55
田中
成明(アメリカ大日寺)
「シルクロードの探訪」
(3) 16:00~16:25
片山
直子(兵庫県立大学)
「英国における自然環境の保全とアウトドア・レクリエーション
の振興」
-独立公共団体ナチュラル・イングランド(Natural
England)の検討を中心に-
研究発表会場
10315番教室(3F)
◎午前の部<自由論題>
【司会】
吉川
(1) 10:00~10:25
道雄(福岡経済大学)
井上
角村
正博(神戸学院大学)
寛(流通経済大学)
「障害者旅行の創始者たち」
(2) 10:30~10:55
成沢
広幸(長崎国際大学)
「障害者の観光活動の現状」
(3)11:00~11:25
寺崎
竜次(㈱
寺崎産業)
「障害者観光の旅行形態における一考察」
-観光福祉神戸旅行(1泊2日)を例として-
(4) 11:30~11:55
吉川
三恵子(福岡工業専門学校)
「人間に与える観光基礎教育と観光福祉の意義」
◎午後の部<共通論題>
【司会】
三橋
(1)15:00~15:25
勇(宮城大学)
吉川
日野隆生(函館大学)
道雄(福岡経済大学)
「観光立国推進基本計画から障害者・高齢者の観光対策及び観光
教育と人材教育を考察する」
(2)15:30~15:55
庄子
真岐(東北大学大学院)
「観光資源とカジノに関する一考察」
-カジノは観光資源として機能するか-
(3) 16:00~16:25
吉田
安純(JAL ホテルズ)
「中東への日系ホテルの進出について」
(4)16:30~16:55
新田
時也(東海大学)
「歴史に触れる体験型教育観光の実践について」
-蒲原宿をフィールドとして-
3
記念講演
日
時
11月17日(土)
13:30
場
所
10103教室(10 号館
挨
拶
日本観光学会会長
講演者
梶
テーマ
~
14:50
1F)
大森
猛
明彦氏(株式会社ジャルパック代表取締役社長)
『文化観光の今日的意義』
懇親会
日
時
11月17日(土)
17:30
場
所
レストラン・キャビン(9号館
~19:00
5F)
視察会
集合時間
11月18日(日)
集合場所
京成電鉄柴又駅前
9時30分
集合(9時40分出発)
寅さんのふるさと、葛飾柴又を歩く、地元ボランティアガイド(すでに1万人のお世話を
されたベテランぞろい)によるフルコースの案内です。帝釈天、柴又八幡、山本亭、寅さん
記念館、帝釈天ギャラリーなどなど。お天気がよければ矢切の渡しも。豪華昼食は帝釈天
参道で。歩行距離はそれほどありません。秋の一日をゆったり歩く、東京下町視察会です。
(添付アクセス・マップ参照)
大会総括:日本観光学会
第96回大会実行委員会
住所:東京都港区新橋1-17-1
内田ビル
Tel/Fax:03-3501-0600
E-mail:発表プログラム関連: fwkc3237@mb.infoweb.ne.jp 水野紀男
その他一般:
masudaju@nifty.com
増田壽一
実行委員会:
委 員 長
笠原伸一郎
副委員長
高野
プログラム担当
柴田
水野
水野
神頭
会場設定・受付担当
高野(総括) 柴田
事務局・会計・名簿担当
大会委員: 大森
猛
河西宏和
白石太良
浜名
大森(節)
増田(名簿、会計)
細見省三
小島瓔禮
均
4
水野
三橋
勇
村井
沖田
井上(寛)
住野
昭
<アクセスマップ>
柴又帝釈天
>
帝釈天ギャラリー
<柴又駅周辺マップ
http://www.katsushika-kanko.com/1_tora/toraindex1.html
5