マーノ・マーニ通信 ~和精油のご案内~

マーノ・マーニ通信
vol.89
~和精油のご案内~
寒さも乾燥も特別に厳しい今年の冬。
和の精油でほっこり、ゆるりとリラックスタイムはいかがでしょうか。
西洋の精油が使われることが多いアロマトリートメントですが、
最近は、日本原産の素晴らしい和の精油も生まれてきました。
日本の森林は、樹木の種類がとても豊富で、香りの原料に満ちています。
和の精油は、まろやかで深みがあり、懐かしさや安心感をもたらしてくれます。
マーノマーニでも以前から、ヒノキ・もみの木・ユズなどの和精油を使用しておりましたが、
この度、新しい和精油を5種類取り入れましたので、ご紹介いたします。
スギ(枝葉部)
スギと聞くとスギ花粉症の方はスギの精油をかぐと花粉症が悪化する事を懸念
しそうですが、花粉による刺激と精油の作用は全く別ものです。
まるで森林浴をしているような爽やかな香りです。
心身のバランスを整えたい時に。
アスナロ(木部)
別名ヒバ。森の木々の根源から湧き上がるような木そのものの印象。
気分を選ばず使用しやすい香りで、他の精油と馴染みやすい香りです。
リラックス効果も高いです。
ヒメコマツ(木部)
やわらかに包に込むような香りの中に森林浴の香りが隠されており奥深い印象。
やわらかな甘みと清々しい香りが気分を落ち着かせてくれます。
女性のお悩みのサポートにも。
サンショウ(果皮)
粉サンショウに比べて、精油になるとスパイシーでレモンのような香りに変わります。
切れ味の良い香り。
消化器系のケアや脂肪代謝 UP も期待出来ます。
だいだい(果皮)
ヨーロッパではビターオレンジとして栽培されています。
みずみずしい甘酸っぱさが広がり、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
冷えた心を明るく前向きにしてくれます。不安や落ち込んだ時にも。
是非、日本の森から生まれた香りをご体験ください♪