青 空 ビ ジ AOZORA Vision by Akira Shinoda ョ しのだ昭・政策レポート む く ぐ は を 力 愛と夢と活 ! ! ス ン サ ッ ネ 新潟ル 21 世紀初の新潟市長選挙で、私たちは「愛 と夢と活力を育む新潟ルネッサンス」を掲げる ことにしました。市政の基本は市民の生命・暮 らし・人権を守り抜くことであり、市民が互い に愛おしみ合う気風を育む新潟が大きな目標で す。市役所職員も、まず顧客である市民の声に 耳を傾け、困っている市民には一歩前に出て対 応するよう意識を改革します。行政情報は市民 に原則開示し、「情報公開度全国 1」を目指し ます。ガラス張りの市政の下、産学官と市民 が一緒にまちづくりに汗を流すシステムを導入 します。合併や政令都市で役所が市民から遠く なってはなりません。数合わせではなく、一緒 になる地域の知恵を合わせ、雇用と活力を生む 市民のための政令都市づくりを目指します。み なさまのご支援をお願いします。 aozoravision 2 02.10.10, 20:50 ン 目指す都市像 青空記者から 水と 緑の 世界都市にいがた 青空市長が実現する 青空市長へ 青空記者が 取材した民意 青空市長の実践 □市の産業、経済を 活性化したい 活力 市 民 力 新潟市長は、市民のパートナーとして 新潟市民の活力を引き出し、広がりと可能性を求めて “頼りになるみなとまち” 挑戦します ・公共事業を市民事業へ変革し 市民/民間の知恵と活力を引き出します □私たちの暮らしの 安心と安全を高めたい にいがた地元学 新潟市長は、市民の水先案内人として、 新潟市民の暮らしを魅力と安心のある環境へ 導きます 愛 “豊かで実りある水の大地” ・にいがた地元学で 夢 “誇りあるふるさと” ないものねだりを あるもの探しに変革します ・地域コミュニティを基盤とした、 お互い助け合いながら、安全で快適な 地域社会へ育てていきます □健全で賢明な 市政にして欲しい 市役所改革 新潟市長は、市役所の指揮者として、 新潟市役所を市民とハーモニーを奏でるオーケストラに 変えます ・全国一、風通しの良い市役所、あなたの 隣にいる身近な市役所へ変革します aozoravision 3-4 愛と夢の循環から活力を生み出す 1. 市政の中身をいつでも誰でもみれるように変えます 情報公開度全国一の市 2. 市民の声からできることはすぐやる市政の取り組みに変えます 総合行政化への機構改革 3. 誰もが参加し、誰とも対等な関係を育む市政の体制に変えます 各種審議会の抜本的改革 4. 市民の力を引き出し活かす市政の仕組みに変えます まちづくりシンクタンクの設立 5. 市民の対話と会話を重視した市政に意識を変えます やる気と能力を活かす市役所 02.10.10, 20:42 しのだ昭 しのだ昭は、青空ビジョンをつくりあげるため、多くの市民に取材しました。 下記は、取材活動の大きな柱となった模擬市長ワークショップ (2002.9.29 新潟フェイズ) での市民の声です。 新潟市 民を救う 経済であれ !! まちの力をつけなければ 市役所改革 ストップ ザ 助役 歴史遺産を活かしたまちに 水辺を活かした新潟の顔づくり 食の都に 誇りの持てる新潟に “すばらしいまち” と 市民が思える 活気ある市政 日本一透明な市役所 多彩なイベントの場を 研究型市政 市民活動が活かされる 新潟に 個性的なまちに 観光・コンベンション 世界市民 宝をいかすまちに 共育型市政 地域主権型 文化・交流 パブリックマネージメン ト 新潟市政 政令都市で何が変わるのか? 田園文化都市 脱郊外宣言 農業 福祉事業による 経済活性化 人を活かし ひとづくりをするまちに 環境発信のまちに ●編集後記● 青空記者 しのだ昭/ 2002 年 10 月 10 日 安心して暮らす 歩ける環境づくり 脱車社会 「青空記者」となって市民の声を聞きつつ、新潟を歩い てみました。改めて感じさせられたのは新潟の多様性と 豊かさです。「ないものねだり」は 20 世紀でやめにして、 地域の「あるもの探し」に取り組む「にいがた地元学」 を始めませんか。12 市町村が一緒になれば夢はさらに膨 らみます。自然や歴史、食、文化、そして人…。地域の 宝物を探して磨きを掛けていけば、地域に活力が生まれ、 誇りも芽生えます。 どなたでもご参加を:ボランティアとカンパ 青空を呼ぶ市民ネット新潟 〒 950-0983 新潟市神道寺 318-1 TEL025-241-5809 / FAX025-241-8912 http://www.shinoda-a.jp/ info@shinoda-a.jp aozoravision 1 02.10.10, 20:50
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