くじらジャーナル vol.35

くじらグループ広報誌
KUJIRA JOURNAL
ジャーナル
vol.
35
先 見 性に富 む 柔 軟 な 発 想 で 理 想 の 医 療を追 求します
May
2012/5
Contents
❶入社式・新入職員紹介 ❷コンフォート神山開設にあたって/福祉サービス事業所紹介します!
❸共に学ぶ ∼地域医療連携強化に向けて∼/これからの精神科医療 ① ❹Watch!くじらホスピタル 公開講演会「発達障害について」
/防災訓練/薬剤部のご紹介
❺“アマルフィ”
オープン/笑顔でバトンタッチ/にじいろキッズ/イベントのご案内/編集後記
新入
職員
です
。
よろ
しく
お
願
い
い
た
し
ま
す
。
切
で
す
。
し
か
し
、
患
者
様
の
列席者と16名の新入職員
が
ら
自
己
を
磨
き
、
成
長
し
て
諸
先
輩
方
の
ご
指
導
を
受
け
な
の
期
待
に
答
え
る
た
め
に
も
、
期
待
も
高
ま
っ
て
い
ま
す
。
そ
い
、
私
た
ち
医
療
従
事
者
へ
の
し
て
き
て
い
ま
す
。
そ
れ
に
伴
福
祉
に
対
す
る
ニ
ー
ズ
は
変
化
日
本
社
会
に
お
い
て
、
医
療
・
高
齢
化
が
急
速
に
進
ん
で
い
る
法
士
の
谷
口
好
さ
ん
が
少
子
「
い
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
と
誓
」
い
の
言
葉
を
述
べ
ま
し
た
。
新
入
職
員
を
代
表
し
て
作
業
療
長
が
祝
辞
を
述
べ
ら
れ
た
後
、
ビ
リ
テ
ー
シ
ョ
ン
病
院
梶
原
院
場
に
な
っ
て
考
え
る
姿
勢
が
大
い
う
意
識
を
持
ち
、
相
手
の
立
は
、
患
者
様
あ
っ
て
の
病
院
と
謝
し
ま
す
。
医
療
に
携
わ
る
者
を
担
っ
て
い
た
だ
く
こ
と
に
感
の
よ
う
に
若
い
方
が
地
域
医
療
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
こ
上
村
理
事
長
は
、
﹁
入
社
、
ま
し
た
。
じ
ら
グ
ル
ー
プ
に
仲
間
入
り
し
れ
、
十
六
名
の
新
入
職
員
が
く
四
月
二
日
、
入
社
式
が
行
わ
た れ れ か さ 言 の 新 れ ま け で 為
次 。 て る ら い 葉 自 入 ぞ せ を は に
に
訓 と 必 。 の 立 社 れ ん し な 全
そ 意 も 員 違 。 て く て
、
示 思 要
う 味 含 の う 自 い 、 の
真
と
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く
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﹂ 病 と て 立 ん ま 釈 れ 為 を
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ら
ま 問 に 地 て い 自 す 人 な 手 る
リ
が
し わ な 域 下 う 身 、 そ り 助 の
ハ
平
成
24
年
度
く
じ
ら
グ
ル
ー
プ
入
社
式
【新入職員紹介・決意表明】
ケアスタッフ
石田 実奈
作業療法士
楠 美和
作業療法士
谷口 好
ケアスタッフ
播間 平幸
ケアスタッフ
准看護師
宇都宮 史尚
言語聴覚士
大原 愛
ケアスタッフ
栄養士
楠本 あいな
眞田 理恵子
ケアスタッフ
岡原 佐記
ケアスタッフ
島本 麻衣
ケアスタッフ
徳田 結花
ケアスタッフ
花見 洸樹
ケアスタッフ
理学療法士
福井 正紀
松尾 映治
1
濱田 愛子
ケアスタッフ
松本 小矢
特別養護老人ホーム
コンフォート神山
開設にあたって
居室
施設長 濱田 剛伸
浴室
建物外観
【お問い合せ先】
〒796-8010 八幡浜市五反田 1 番耕地 76 番地 3
TEL:0894-24-0601
FAX:0894-24-0602
共同生活室
新
入居・ショートステイの
申込受付中
福祉サービス事業所
紹介します!
平成24年4月1日、
「コンフォート神山」がオープンの
運びとなりました。
昨年10月、ユニットリーダーを中心に開設準備委員会
を立ち上げたものの、新規立ち上げの経験が初めてのた
めに試行錯誤し、施設の建設が順調に進む中で不安に駆
られる日もありました。しかし、年明けにスタッフ全員が
揃い一緒に勉強会や食事をしていくうちに冗談も言い合
える和やかな雰囲気となり、
“もう一つの我が家”
の介護
理念のもとオープンの日を迎えました。
入居者様の受入れも順調にスタートしております。
「入
居者様に楽しく過ごしていただき、ご家族に安心してい
ただける施設」を目指して職員一丸となって頑張りますの
で、何卒ご指導ご協力をお願い申し上げます。
精神保健福祉法で実施されていた施設運営が平成
24年3月31日で廃止となり、自立支援法による新規
事業が平成24年4月1日から開始となりました。
当事業所も4月から新しく生まれ変わりましたが、
以前と変わらず、利用者様の気持ちに寄り添い、楽
しく暮らせるお手伝いができたらとスタッフ一同、
笑顔いっぱいで、支援しております。
お気軽に見学、ご相談にお越し下さい。
旧:精神障害者生活訓練施設 ハーブハウス から
『生活訓練事業所 ハーブハウス』に生まれ変わりました♪
(事業内容) 自立した日常生活を営むために必要な訓練、生活等に関する相談及び助言
その他の必要な支援をする事業所です。
・生活訓練事業……………在宅の方が、事業所に通所して、訓練を行なう
ものです。
・宿泊型自立訓練事業……住まいの場であり、障害福祉サービス事業所等
に通所しながら、生活訓練も併せて行なうものです。
(対 象 者) 精神障がい者と知的障がい者で、受給者証を所持している方。
(支援内容) 自炊訓練、運動プログラム、対人交流やマナー・衛生に関する勉強会など
のプログラムがあり、各々の支援計画に基づき、個別の支援を提供します。
(定 員) ・生活訓練事業……………20名/日
・宿泊型自立訓練事業……12名
建物外観
活動室
食堂
旧:精神障害者福祉ホーム B 型 サルビア と グループホーム ラベンダー から
『一体型生活援助事業所 ラベンダー』に生まれ変わりました♪
(事業内容)
利用者が地域において自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよ
う、利用者の身体及び精神の状況等に応じて共同生活住居で必要な支援を
する事業所です。
・グループホーム…………家事等の日常生活上の支援を行ないます。
障害程度区分 非該当∼1 の方。
・ケアホーム………………食事や入浴、排泄等の支援も併せて行います。
障害程度区分 2∼6 の方。
(対 象 者) 食事や入浴等の支援や日常生活上の支援が必要な精神障がい者や知的障が
い者で、受給者証を所持している方。
(支援内容) 夜間や休日、共同生活住居において、入浴・排泄及び食事等の支援、洗濯・
掃除等の家事、生活等に関する相談及び助言、日中活動先その他の関係機
関との連絡、その他必要な日常生活上の支援を各々の支援計画に基づき、
個別の支援を提供します。
(定 員) ・ラベンダーⅠ 6名 (ワンルームマンション型)
・ラベンダーⅡ 6名 ( 〃 )
・ラベンダーⅢ 18名 (キッチン・風呂・トイレ:共同、全室個室)
2
建物外観
ラベンダーⅠ・Ⅱ
ラベンダーⅢ
共に学ぶ
∼地域医療連携強化に向けて∼
市立八幡浜総合病院 地域医療連携室 菊池 幸恵
お互いのスキルアップを図るために始めたのがこの連絡会です。
病院に行き来し、転院した患者様の転院後の様子を知ることで、
当院入院中の問題点が見えてきます。退院したら終わりではな
く、つながっていく医療、
つなげていく医療が必要
だ と 感 じ ま す。こ の よ う
な横のつながりを大切に
し、当地域で医療のみな
ら ず、介 護・保 健 分 野 と
ともにつながっていける
ようにしたいと思ってい
ます。
私たちの住む地域は高齢化・過疎化が年々進んでいます。市
立病院入院患者様の多くは60歳以上です。中でも救急で入院し、
病気は改善したものの治療のための安静臥床で足腰の筋力が
弱ってしまう患者様や脳梗塞などの脳血管障害のために麻痺が
残り今までのように自分で自分の身の回りのことが出来なくな
る患者様や大きな骨の骨折のためリハビリ期間が長く必要な患
者様が多くいます。
当地域は医療資源が乏しく、その有効活用のためにも、お互
いがお互いの役割を知り、住民の方が安心して医療を受け、リ
ハビリを行い、自宅へ帰れることが患者様にとって必要だと感
じます。そのためには、まず病院職員がお互いの役割を知り、
真網代くじらリハビリテーション病院 医療情報課 松本 知子
関に従事する種々の職種が顔の見える関係づくりを行うことが
地域連携を円滑にする上で重要であると思います。そういう意
味で、この地域の急性期医療の中心を担う市立八幡浜総合病院
と、回復期のリハビリ医療を提供する当院との定期的な連絡会
を通じ、転院された患者様のご様子や提供した医療内容をお互
いに知ることで、お互いの病院の機能を活かした質の向上を目
指すことにつながると思っています。この地域の中で住民の方々
が安心して社会生活ができる地域医療の提供を目指し、自院で
出来る機能を最大に生かせるよう、急性期医療との連携を強化
し、退院後の社会(在宅)復帰へとつなげていく努力をしていき
たいと思っています。
当院は、脳卒中や骨折、肺炎や手術後の安静による廃用症候
群などの急性期治療後のリハビリを集中的に行う『回復期リハビ
リテーション病棟』が120床あります。早期の集中したリハビリ
開始により患者様の疾患の管理や残された障害を最小限にして
いくとともに生活の再構築を目指した医療を提供しています。
現在の医療の基本は、できるだけ短期的に集中して治療し、
早期に日常生活などに復帰させることを求められており、地域
医療では各医療機関は治療の各ステージに合わせて各分野の専
門的な医療を提供するため、自らの医療機能や専門職などの人
員体制に応じた医療の提供を行っていくことであります。
急性期医療では疾患の病巣に対する専門的治療と全身状態の
安定を図っていただき、当院(回復期医療)では急性期後に残さ
れた障害を改善・日常生活動作方法の再獲得を進めていく医療
の提供を行い、維持期医療(療養型病院や在宅医療や施設での医
療)では生活の維持と安定ができるようにと、それぞれの持つ医
療機関での役割が異なります。このようなそれぞれの医療機関
の持つ機能が、急性期から回復期、維持期、在宅療養に至るま
で途切れなく提供されることで、地域住民の安心した生活を支
えていくことになると考えています。
地域住民の方が、それぞれの医療機能の違いを理解して利用
していただくことが重要である一方で、各医療機関自体がお互
いにその機能が異なることの共通認識を持ち、かつその医療機
も
作
成
し
て
い
ま
す
︵
http://awatanabe73.blogspot.com/
ば
訪
問
し
て
み
て
く
だ
さ
い
。
︶
。
よ
け
れ
次
回
は
、
ゲ
ー
ト
キ
ー
パ
ー
に
つ
い
て
書
く
予
定
で
す
。
現
在
、
ブ
ロ
グ
い
て
く
だ
さ
い
。
あ
り
、
治
療
に
よ
っ
て
回
復
す
る
病
気
で
あ
る
﹂
を
し
っ
か
り
と
覚
え
て
お
な
っ
た
り
、
血
の
流
れ
が
増
え
す
ぎ
た
り
減
り
す
ぎ
た
り
す
る
脳
の
病
気
で
神
疾
患
は
弱
い
人
が
な
る
気
持
ち
の
問
題
で
は
な
く
、
脳
の
一
部
が
小
さ
く
た
り
、
運
動
を
し
ま
し
ょ
う
。
そ
し
て
頭
を
働
か
せ
る
た
め
、
今
回
の
話
の
、
﹁
精
あ
な
た
。
薬
を
飲
む
前
に
、
食
生
活
を
見
な
お
し
て
、
定
期
的
に
人
と
会
っ
く
な
っ
た
の
で
、
ぼ
け
な
い
よ
う
に
薬
を
飲
ん
で
見
よ
う
か
な
﹂
と
思
っ
た
脳
の
神
経
細
胞
を
回
復
さ
せ
て
く
れ
る
と
聞
い
て
、
﹁
最
近
頭
の
働
き
が
悪
の
神
経
細
胞
を
回
復
さ
せ
て
く
れ
る
こ
と
が
分
か
っ
て
い
ま
す
。
防
ぎ
、
新
し
く
で
き
る
の
を
援
助
す
る
作
用
が
あ
り
、
薬
を
飲
む
こ
と
で
脳
最
近
で
は
抗
精
神
病
薬
や
抗
う
つ
薬
な
ど
は
、
脳
の
神
経
細
胞
が
死
ぬ
の
を
て
多
く
の
場
合
、
こ
れ
ら
の
変
化
は
疾
患
の
回
復
と
共
に
改
善
し
ま
す
。
更
に
、
頭
葉
の
血
流
量
が
減
少
し
、
扁
桃
体
の
血
流
量
が
増
加
し
て
い
ま
す
。
そ
し
前
頭
葉
や
海
馬
が
小
さ
く
な
る
こ
と
は
な
い
も
の
の
、
う
つ
病
と
同
様
に
前
量
が
増
加
し
ま
す
。
ま
た
、
全
般
性
不
安
障
害
︵
い
わ
ゆ
る
神
経
症
︶
で
は
、
3
小
さ
く
な
り
、
不
安
や
恐
怖
な
ど
の
感
情
に
と
っ
て
重
要
な
扁
桃
体
の
血
流
の
一
部
が
小
さ
く
な
り
血
流
量
が
減
少
し
、
記
憶
に
と
っ
て
重
要
な
海
馬
が
異
常
も
か
な
り
の
部
分
ま
で
分
か
っ
て
き
て
い
ま
す
。
う
つ
病
で
は
前
頭
葉
い
る
﹂
と
い
う
話
を
し
ま
す
。
現
在
、
脳
の
各
部
位
の
役
割
や
、
疾
患
に
伴
う
今
回
は
、
﹁
脳
や
精
神
疾
患
は
今
や
全
く
の
未
知
の
世
界
で
は
な
く
な
っ
て
い
け
れ
ば
と
思
っ
て
い
ま
す
。
く
い
ま
す
。
今
後
、
少
し
ず
つ
、
新
し
く
正
確
な
知
識
を
皆
さ
ん
に
伝
え
て
だ
そ
の
一
方
で
、
ま
だ
ま
だ
誤
解
や
古
い
知
識
を
持
ち
続
け
て
い
る
人
も
多
知
識
を
持
つ
よ
う
に
な
っ
て
い
る
の
は
非
常
に
嬉
し
く
思
っ
て
い
ま
す
。
た
神
疾
患
が
取
り
上
げ
ら
れ
る
こ
と
も
多
く
な
り
、
多
く
の
人
が
興
味
を
持
ち
、
に
加
わ
り
5
大
疾
患
に
な
り
ま
し
た
。
テ
レ
ビ
な
ど
で
も
、
う
つ
病
な
ど
精
昨
年
精
神
疾
患
が
癌
、
脳
卒
中
、
急
性
心
筋
梗
塞
、
糖
尿
病
の
4
大
疾
病
︻
シ
リ
ー
ズ
①
︼
チ
ヨ
ダ
ク
リ
ニ
ッ
ク
渡
辺
明
こ
れ
か
ら
の
精
神
科
医
療
Watch!
公開講演会「発達障害について」
(3月21日実施)
講師:市川 宏伸先生(東京都小児総合医療センター顧問)
当院では、4月より児童思春期の患者様の受け入れを強化しています。そこで、避けては通れないのが「発達障害」
の診断と治療です。発達障害の特徴を一言でいうと「こだわり」ですが、
「自閉症スペクトラム」と呼ばれるように、
その状態像にはかなりの幅があります。性格か、他の疾患の症状か、それとも発達障害か。何らかの脳機能障害
の存在が前提とはされていますが、いくつかの仮説があるのみで他疾患との境界線も実に曖昧であるため、個々
の状態像や発達過程を詳細にみていく必要があります。
発達障害という名称は、現在ではかなり周知されるようになりましたが、かえって学校や保健所等で「発達障
害かもしれない」と指摘されることで困惑する家族も多
いようです。
医療につなげるためには、保護者の気持ちが大事だと
市川先生は言います。子どもの特徴にうすうす気づきな
がらも、自身の育て方や周囲からの非難などに悩んで打
ち明けられないような親には、一方的に説明してもなか
なか受け入れられません。親が話し始めるまで待つとい
う姿勢と、保護者と子どもをまとめて支援するという視
点が大切です。「こういうところはみんなよりもすごい
んだよ」と本人の得意なところを強調してほしいと話す
市川先生の温和な語り口が印象的でした。
防災訓練
薬剤部のご紹介
薬剤師:埴田宗吾・石渡繁雄・菅野敏子
東日本大震災からちょうど1年を過ぎた晴天の
くじらホスピタル薬剤科は男性薬剤師2名、女
日。防災訓練が実施されました。4階病棟にて火
性薬剤師1名で馬車馬のごとく働いております。実
災が発生したという想定で、患者様の救助につい
際の業務の内容は、調剤業務・医薬品管理業務・
て確認しました。毎回、新人職員にリーダーをつ
DI業務・病棟業務となっています。薬剤師の主な
とめてもらい、救助手順の浸透を図っています。
業務は調剤により安心できる薬物治療を提供する
当院でも、当時は帰宅困難者が出るなど相当な混
ことですが、新しい業務も求められつつあります。
乱がありました。日頃の訓練の積み重ねが大事で
今年の4月から病棟薬剤師を配置し、それぞれ
の病棟に担当薬剤師を配置しました。患者様の近
あると再認識した訓練でした。
くで薬の安全を管理する事でさらに安心して治療
をうけられることを目標としています。
4
イタリアレストラン アマルフィ
オープン!!!
キッズくじら 保育士 柳澤 真紀
くじらグループにイタリアレストランが仲間入りしました。
4月17日のオープンから、大変多くのお客様にお越しいただいています。
八幡浜市昭和通1460番地71 TEL.0894-29-1188
定休日:月曜(祝日の場合は翌日) 営業時間:11:30 ∼ 22:00(ラストオーダ−21:30)
レ ポ ー ト
広 報 サ ポ ー タ ー が い ち 早 く 潜 入 し て き ま し た!
★すべてとてもおいしかったです。特に、初めて食べたバーニャカウダの、あのソースの美味しさはもっ
と食べたい、また食べたい、と思ってしまいました。とてもお洒落な内装なのですが、田舎者の私でも
気後れすることなく、立ち寄れそうな優しい雰囲気も良かったと思います。
(ストロベリー)
★料理はどれも美味しく(なかでも、バーニャカウダの味にハマってしまいました! )また店内のインテリ
アやスタッフさんの雰囲気も良く、カフェ好きの方にもオススメの場所です!!(甘夏)
★空間が多く家具のアンティーク調も素敵で外国のお店という印象。
サラダのドレッシングも味がしっかりしていて食べやすく、パスタもとても美味しかったです。バニラ
ビーンズのバターはどなたでも好まれる味ではないかと思います。イタリア料理は縁遠い料理でしたが、
これから自分でも作ってみようと思います。
(ドラゴン)
★料理の美味しさは言うまでもなく、シェフがご自身で考えられたメニューの説明を聞いてプロの仕事を
されているなと感じました。
(ウォッカ)
き
た
い
と
思
い
ま
す
。
イベントのご案内
第14回
こころのふれあい
フェスティバル
を開催
5月26日(土)10時∼ 15時
会場:北浜公園
皆様のご来場お待ちしています。
し
み
で
す
。
編集後記
4月より16名の新入職員が入社し、く
じらグループにも新しい風が吹いていま
す。何事にも一生懸命に取り組む姿に私
も刺激を受け、遠い昔の入社式で上司に
言われた「会社にとって社員は宝です。」
という言葉で誇らしい気持ちになった事
を思い出し、襟を正し新たな気持ちで仕
事に向き合っています。
子
供
の
成
長
と
共
に
私
も
一
歩
ず
つ
成
長
し
て
い
ち
も
新
た
に
、
今
自
分
に
出
来
る
事
と
向
き
合
い
、
い
ろ
な
温
泉
に
ゆ
っ
く
り
つ
か
る
の
が
一
番
の
楽
う
に
遠
く
に
は
行
け
な
く
な
り
ま
し
た
が
、
い
ろ
と
は
い
え
、
ま
だ
ま
だ
未
熟
な
私
で
す
。
気
持
速
道
路
が
無
料
で
な
く
な
っ
て
か
ら
は
以
前
の
よ
に
な
っ
て
き
ま
し
た
。
日
に
な
る
と
ウ
ロ
ウ
ロ
と
出
か
け
て
い
ま
す
。
高
少
し
ず
つ
楽
し
め
る
心
の
ゆ
と
り
を
持
て
る
よ
う
私
の
趣
味
は
ド
ラ
イ
ブ
、
温
泉
め
ぐ
り
で
、
休
ら
も
勤
務
し
て
い
ま
す
。
も
あ
っ
て
﹁
仕
事
と
育
児
﹂
悪
戦
苦
闘
し
な
が
ら
い
事
ば
か
り
で
、
み
な
さ
ん
に
迷
惑
を
か
け
な
が
職
場
で
も
ス
タ
ッ
フ
に
助
け
ら
れ
、
周
囲
の
支
え
方
に
は
い
つ
も
暖
か
く
見
守
っ
て
頂
い
て
い
ま
す
。
開
始
。
子
供
の
生
活
に
も
リ
ズ
ム
が
で
き
、
先
生
り
ま
す
の
で
、
と
ま
ど
う
事
も
多
く
、
わ
か
ら
な
ら
ぎ
ま
し
た
。
精
神
科
の
勤
務
は
10
年
ぶ
り
に
な
と
声
を
か
け
て
も
ら
い
、
異
動
初
日
の
緊
張
も
和
仕
事
復
帰
と
同
時
に
キ
ッ
ズ
く
じ
ら
の
利
用
を
﹁
こ
っ
ち
に
き
た
ん
か
な
﹂
、
﹁
元
気
や
っ
た
か
な
﹂
い
く
姿
に
私
自
身
元
気
を
も
ら
っ
て
い
ま
す
。
も
お
ら
れ
、
私
の
顔
を
見
る
と
﹁
久
し
ぶ
り
や
な
﹂
、
日
驚
き
や
発
見
の
繰
り
返
し
で
日
々
、
成
長
し
て
し
て
い
た
時
に
利
用
さ
れ
て
い
た
メ
ン
バ
ー
の
方
10
年
前
に
真
網
代
の
精
神
科
デ
イ
ケ
ア
に
勤
務
う
事
も
多
く
、
不
安
も
あ
り
ま
し
た
が
、
今
は
毎
じ
ら
病
院
の
デ
イ
ケ
ア
に
異
動
に
な
り
ま
し
た
。
仕
事
復
帰
し
ま
し
た
。
初
め
て
の
子
育
て
は
戸
惑
一
年
間
の
育
児
休
暇
を
終
え
、
今
年
の
一
月
に
ン
病
院
の
重
度
認
知
症
デ
イ
ケ
ア
か
ら
五
反
田
く
1
月
よ
り
真
網
代
く
じ
ら
リ
ハ
ビ
リ
テ
ー
シ
ョ
くじらグループ広報誌
ジャーナル vol.35
http://www.kujira.biz
発行/くじらグループ 編集/本部事務局 〒796-8010 愛媛県八幡浜市五反田1番耕地106番地
Tel.0894(22)5750㈹ Fax.0894(22)5710 E-mail g-honbu@kujira.biz
5
アクティブライフ
三瓶
施設長
林 香代
くじら病院
デイケア主任
三好 雅
笑
顔
で
バ
ト
ン
タ
ッ
チ