平成28年度 高等専門学校からのインターンシップ受入先一覧 室 蘭 工 業 大 学 受入学科等 テーマ 受 入 可 能 状 況 担当教員 時期・期間 受入れ教員が定める研修テーマ 建築社会基盤系 (インターンシップ学生が希望する研修内容にマッチした 学科教員 テーマを定めることを想定している。) 具体例1 建築社会基 ・建築構造・材料に関する研修 盤系学科 具体例2 ・建築設計・計画に関する研修 具体例3 ・土木構造・地盤に関する研修 具体例4 ・土木計画・水理に関する研修 人数 建築系学生 建築計画系教員 フルードパワー機器の性能評価試験 油圧システムを構成する容積式ポンプ・アクチュエータ を対象として、流量やトルク、温度や振動加速度等を計測 風間俊治教授 し,機器の効率や性能を評価する。 (流体力学,機械力学,機械要素,計測工学,機械工学実 験に関する基礎知識を必要とする。) 研修内容 備考 8/17~8/30 (土、日、祝日を除く) 受入れ日数:実質5~10日 建築構造系教員 土木構造・地盤系教 員 土木計画・水理系教 員 対象学生 上記期間で実施 8/22~8/26 受入れ日数:4日 建築学コース 建築系学生 10名以内 土木工学コース 10名以内 土木系学生 1名 実験・実習 実習 実験 土木系学生 実験・実習 機械工学系 実験・実習補 助 室蘭工大で研究開発中の小型超音速飛行実験機に関する以 下の研究項目を補助いただきます。所要の予備知識を( )内に記します。 ・有翼機体の空力設計・空力評価・飛行シミュレーション (流体力学・工業力学の基礎知識) ・有翼機体の飛行中のGPS/INS機上計測およびデータ処理 (電子回路・デジタルデータ処理の基礎知識) ・予備的飛行試験用の縮小機体の設計・製作(3D-CADの基 礎的運用能力、工作能力) ・長距離無線通信システムの性能評価(無線通信の基礎知 識) ・遠隔監視制御系用テレメトリーデータ表示ソフトウエア 機械航空創 のプログラミング(C++等のプログラミング能力およびマ 造系学科 イコンの知識) ・無人航空機における自動着陸用高度センサの性能評価 (C++等のプログラミング能力およびマイコンの知識) ・ハイブリッド慣性航法装置における方位角精度の評価 (C++等のプログラミング能力およびマイコンの知識) ・推進システムの設計と特性解析(工業熱力学の基礎知 識) ・容器内部溶液の対流挙動の観察および熱流動シミュレー ション (伝熱工学、C言語によるプログラミング、温度計測技術 に関する基礎知識を必要とする。) ・航空機構造要素の荷重試験 (材料力学、機械工学実験に関する基礎知識を必要とす る。) ・高速気体流れ場の可視化 (研修生のバックグランドによって内容を調整するので、 あらかじめ担当教員と相談すること。) ・無人航空機用誘導制御系設計及び誘導制御系構築 (制御系設計、センサ、モーターの知識、C言語プログラ ミングに関する基礎知識を必要とする。) 航空宇宙システム 工学コース教員 (溝端一秀准教 授) 各研究項目に1 機械工学系 7月中旬~9月中旬 実験・実習補 情報工学系 (時期・期間はテーマによ 名ずつ(要相 助 電気電子工学系 談) る。要相談) ※1 平成28年度 高等専門学校からのインターンシップ受入先一覧 室 蘭 工 業 大 学 受入学科等 テーマ 受 入 可 能 状 況 担当教員 時期・期間 人数 対象学生 研修内容 備考 浮力秤量法による粒子径分布の測定 粒子径分布測定法の歴史,浮力秤量法の開発経緯,数学 大平勇一教授 的理論を理解し,それに基づいて懸濁液中の粒子径分布の 測定を行う。 8/22~9/2 (土、日、祝日を除く) 受入れ日数:5日間 2名以内 物質工学系 実験・実習補 助 ※2 1)微生物や酵素など生体触媒を用いた有機化合物の構造 変換に関する実習 2)生物活性物質の構造と活性関する研究 上井幸司准教授 8/1~9/9(8/13~8/21、 8/29~9/3及び土、日、祝 2名以内 日を除く) 受入れ日数:実質1~2週間 程度(事前に要相談) 物質工学系 実験・実習補 助 ※3 応用理化学 アミロイド凝集阻害物質の微量ハイスループットスクリー 系学科 ニングシステムを用い、北海道産植物から抗アルツハイ 徳樂清孝准教授 マー病剤の探索を行う 8/1~9/23 受入れ日数:実質1~2週間 2名以内 程度 (事前に要相談) 情報工学系 物質工学系 実験・実習補 助 ※4 7月中旬~9月中旬 (具体的な日程については 2名以内 相談の上決定する。) 物質工学系 実験・実習補 環境都市工学系 助 ※5 8月~9月(8/15~16、土、 日、祝日を除く) 若干名 受入れ日数は相談の上決定 する。 情報工学系 実験・実習補 電気電子工学系 助 物質工学系 実験補助:好熱菌酵素(SOD)の精製補助。 次の1)、2)のいずれかを選択すること。 1)実験補助:好熱菌酵素(SOD)の精製補助。 微生物の培養後,カラム法を用いた酵素精製とその 純度,活性確認をする。カラム操作時には長時間の 作業になる。 2)小中高生を対象とした実験の開発。小中高生が理科の 面白さを見出すことのでき,高額な機器を使用しない などの制約条件で可能な実験を開発する。 安居光國准教授 受入れ教員が定める研修テーマ 情報電子工学系 (インターンシップ希望学生の希望する研修内容にマッチ 学科教員 するテーマを定めることを想定している。) 情報電子工 学系学科 地域の課題解決につながる情報工学関連のテーマ (情報の見える化につながる情報技術を題材に、学生が主 体的に取り組む実験実習を行います。加えて,地域の課題 発見と解決につなげる発展的なワークショップ活動も本イ ンターシップに含まれている。) 岸上順一教授、佐藤 8月~9月(8/15~16、土、 和彦准教授、柴田傑 日、祝日を除く) 10名程度 助教、工藤康生教 受入れ日数:実質5日 授、塩谷浩之教授 情報工学系 実験・実習補 助 担当教員連絡先(市外局番:0143) 建築社会基盤系学科:学科長 濱幸雄教授 電話46-5211 機械航空創造系学科:学科長 風間俊治教授 電話46-5349、溝端一秀准教授 電話46-5368 応用理化学系学科 :学科長 大平勇一教授 電話46-5768、上井幸司准教授 電話46-5775、徳樂清孝准教授 電話46-5721 情報電子工学系学科:学科長 岸上順一教授 電話46-5423、塩谷浩之教授(連絡受付担当)電話46-5436;E-mail shioya@mmm.muroran-it.ac.jp その他受入条件等 ※1 ※2 ※3 ※4 ※5 ※6 研修テーマが高度(大学の卒業研究レベル)であるため、高専の専攻科在籍生に限ります。 十分な性能のノートPCを持参することが望ましい。(Windows7 以上のOS) なお、持参PC を本学の学内ネットワークに接続するには、本学所定のセキュリティソフトをインストールすることが必須です。 但し、研修テーマによっては、セキュリティの観点から貸与PC の使用に限定する場合もあります。 各研修テーマの担当教員と各種調整が必要ですので、希望研修テーマ、希望研修期間、予備知識、等について、応募前にご相談ください。 連絡先: 溝端一秀 mizobata@mmm.muroran-it.ac.jp 専攻科学生については応相談。提示テーマ以外については相談願います。 化学や生化学に興味を有する方が望ましい。白衣、保護メガネを持参すること。提示テーマ以外については相談願います。 研究室のHP http:// http://www3.muroran-it.ac.jp/biocat/Top.htmlで研究内容を確認のうえ、事前にメールでの簡単な打ち合わせをお願いします。 連絡先:uwai@mmm.muroran-it.ac.jp 事前にメールでの簡単な打ち合わせをお願いします。連絡先:tokuraku@mmm.muroran-it.ac.jp 提示テーマ以外については相談願います。 意欲をもって出来る方をお待ちします。 情報系の基本知識を有すること、グループ形式で行う課題への取り組みに積極的であることを求めます。 ※6
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