[平成26年 201 [平成26年] 2014 広 報 8 月号 №465 №465 7月11日∼13日 琴平神社例大祭 (撮影場所:古平町文化会館前) ୖ䝜 ᅜ⏫㻔 Ᏻᅾ㻕 㻣㻚 㻠䡉 䞊 䞊 䞊 䞊 எ㒊⏫㻔 㤋ᾆ㻕 㻞㻚 㻜䡉 䞊 䞊 䞊 䞊 䛫䛯䛺⏫㻔 ᱠᒣ㻕 㻟㻚 㻡䡉 䞊 䞊 䞊 䞊 ୖ䝜 ᅜ⏫㻔 㤋㔝㻕 䞊 㻝㻝㻚 㻜䡉 䞊 䞊 䞊 Ụᕪ⏫ 䞊 㻡㻚 㻝䡉 䞊 䞊 䞊 䛫䛯䛺⏫㻔 Ỉᆶᓁ㻕 䞊 䞊 䞊 䞊 䞊 ☜ㄆ 䞉ᡞᩘ๐ῶ 䞉⥔ᣢ⟶⌮ ✵䛝 ᐙ䛻䛺䜚 ḟ➨ ゎయ䜢 㐍䜑䜛 ᪂ᰤᅋᆅ Ύఫᅋᆅ 䞉⥔ᣢ⟶⌮ 㛗ᮇ䛻䜟䛯䜚 㐺ษ䛺⥔ᣢ⟶⌮ ୰ኸᅋᆅ ᰤᅋᆅ 䞉ಶูᨵၿ 䞉⥔ᣢ⟶⌮ 㒊ศⓗ䛺ᨵၿ䜢 ⾜䛔 㛗ᑑ䜢 ᅗ䜛 Ύᕝᅋᆅ ᪫ᅋᆅ ᚚᓮᅋᆅ 䞉ᘓ䛶᭰䛘 Ύᕝᅋᆅ㻔䠤㻞㻣䡚㻞㻥ᖺ䠅 ᪫ᅋᆅ㻔䠤㻟㻟ᖺ௨㝆䠅 ᚚᓮᅋᆅ䠄䠤㻟㻝ᖺ௨㝆䠅 ᘓ䛶᭰䛘ᮇ䜎 䛷 ᭱ప㝈䛾⥔ᣢ⟶⌮ 古い住宅を解体し戸数を削減しなが ら建替え維持管理を行っていきます。 Ύୣᅋᆅ ᮏ⏫ᅋᆅ ■今年度は個別改修を実施 今年度は空き家となっている清丘 団地3棟6戸の解体、中央団地の屋 根の葺き替え、栄団地の屋根の葺き 替えと内窓を樹脂サッシに交換しま す。このほか、平成 年度に建て替 え予定の、清川団地の基本・実施設 計を行います。 ■住宅リフォーム補助金 申し込みできる方の範囲を、個人 住民税課税標準額300万円以下 と、昨年より広げて実施します。補 助金額は昨年度と変更はなく、工事 費の %で1戸あたり 万円が限度 です。 ᅋᆅู䚷 ᚋ䛾᪉㔪 でなく東北地方も含めた日本海側全 体を国が調査することとなりました。 㻠㻚 㻞䡉 古平町の住宅施策 ᖹᡂ㻞㻠䡚㻞㻡ᖺᗘ䛾ὠἼሁ✚≀ㄪᰝ⤖ᯝ 町内会長会議で ☜ㄆ ☜ㄆ 今年度の主要施策について説明 内会長と同じように理解していただ くため、会議の中で説明された内容 について抜粋してお知らせします。 26 公営住宅の現状と今後の整備計画 についてのほか、昨年度から実施し ている住宅リフォーム補助金、今年 度新しく実施する定住促進共同住宅 建設費補助金について説明がありま した。 ■269戸から197戸に削減 現在ある公営住宅の約9割が 年 以上前に建てられた古いもので、現在 入居戸数も182戸と約3割は空き 家となっています。空き家になった ྂᖹ⚟♴䛻↓ൾㆡΏ 27 ☜ㄆ 㻝㻣㻠㻝ᖺ ዟᑼ⏫ 防災ハンドブックと津波想定 防災ハンドブックの概要について は、「地震・津波災害」「風水害・土 砂災害」それぞれ避難マップのほか 災害に対する予備知識や備えについ て解説していると、広報6月号でお 知らせしました。そこで、ここでは 津波想定についてのみ、お知らせし ます。 ■日本海側の想定は見直されず 古平町防災ハンドブックの津波災 害の想定は平成 年3月に北海道が 報 告 し た 2・7 m の 2 倍 の 6 m と し ています。 北海道は東日本大震災発生後、太 平洋側は新たに津波堆積物などを調 査し津波想定の見直しがされまし た。しかし、日本海側は見直しに繋 がるようなデータが得られず平成 年3月の北海道による報告でも見直 しはされていません。 このようなことから、北海道だけ 䞉⏝㏵ᗫṆ 30 䈜㻝㻣㻠㻝ᖺ䛿ᆅ㟈䛻䜘 䜛 䜒 䛾䛷䛿䛺䛟 䚸 Ώᓥᓥᄇⅆ䛻䜘 䜛 ᅵ◁ 䛜ᾏ䛻ὶ䜜㎸䜣䛷㉳䛝 䛯ὠἼ䛻䜘 䜛 䜒 䛾䛰䛳 䛯 30 ḷᲠᅋᆅ 30 地 域 の 代 表 者 で あ る 町 内 会 長 へ、 その年の役場の主な仕事の内容や進 め方に つ い て 理 解 し て も ら う た め に 毎 年 開 催 し て い る「 町 内 会 長 会 議 」 が7月 3 日 、 文 化 会 館 で 開 か れ ま し た。 今年は「防災ハンドブックと津波 想 定 に つ い て 」「 小 樽 掖 済 会 病 院 附 属古平診療所有床診療維持事業」「古 平 町 の 住 宅 施 策 」「 製 氷・ 貯 氷 施 設 整備に つ い て 」 な ど の 説 明 や 現 場 視 察が行 わ れ ま し た 。 今月 号 で は 、 町 民 の 皆 さ ん に も 町 22 㐨⥲◊䞉 ᆅ㉁◊✲ᡤ 㻝䡚㻟 㻞㻡㻜㻜 㻟㻜㻜㻜 ୡ⣖ ᖺ๓㡭 ᖺ๓㡭 㻝㻝䡚㻝㻟 ୡ⣖ ᆅ༊ྡ 行政 広報ふるびら 2014. 8 2 ⬟ຊ 㻝㻘 㻟㻜㻢㻡༓ ⁺༠ ゅị 䛭䛾 ㈓ị䚷 㻡㻜㼠 ↓ே ᯈị 㻟㻥ᖺᗘ 㕲➽䡶䢙䡴䢔䡬䢀䞉 㻟㝵ᘓ䛶 㻤㻞㻟䟝 〇ị䚷 㻝㻤㼠 㻛᪥ ㈓ị䚷 㻤㻣㻜㼠 ᭷ே㻔 㻞ྡᖖ㥔㻕 ᖹᡂ㻞㻢ᖺᗘ 㕲㦵㐀䞉 㻟㝵ᘓ䛶 㻟㻠㻡㻚 㻢䟝 〇ị䚷 㻞㻡㼠 㻛᪥ ᘓタᖺᗘ ᵓ㐀 ᗋ㠃✚ 㻤㻣㻜㻥༓ 㻡㻤㻜㻢༓ 㻝㻠㻡 ᅜ 㐨 ⏫ 㻝൨㻡㻘 㻟㻠㻜 㻣㻘 㻢㻣㻜 㻝൨㻝㻞㻠㻠༓ ᅜ ⏫ ⁺༠ ᘓタ㈝ 年6月 間で中州や体積土砂の除去、護岸工 事 な ど 行 わ れ ま す。 総 工 事 費 は 約 9億円にもなります。 今年はサケの遡上が終わる 月頃 から、古平中学校体育館から古平大 橋の区間で堆積土砂の除去が行われ る予定です。 10 千葉県の㈱タガワと平成 日に契約しています。 古平川改修事業 26 現場視察では、後志総合振興局小 樽建設管理部余市出張所(旧小樽土 木現業所余市出 張所)の樋口所 長より、北海道 が行っている古 平川流下阻害解 消改修事業につ いて説明があり ました。 3 2014. 8 広報ふるびら ■新しい施設の概要 ■民間 賃 貸 住 宅 建 設 に 補 助 古平町内にアパートやマンション 新しい施設は、市場施設のさらに 海側の中央埠頭に建設されます。 などの 民 間 賃 貸 共 同 住 宅 を 建 設 さ れ た方( 個 人 又 は 法 人 ) に 、 そ の 費 用 の一部を補助します。(今年度限り) ○補助 金 額 1戸あたり 1LDK 万円 2LDK 120万円 ※1 棟 あ た り 6 0 0 万 円 を 限 度 ○主な要件 ・下 水 道 供 給 区 域 に 新 築 す る こ と ・1 棟 あ た り 1 L D K 及 び 2 L D K そ れ ぞ れ 最 低 1 戸 以 上 有 す る こ と ・各 戸 に 玄 関 、 便 所 、 洗 面 所 、 浴 室 及 び 台 所 を 設 置 し て い る こ と ・1 戸 あ た り 車 1 台 以 上 の 駐 車 場 及 び お お む ね 2 ㎡ 以 上 の 物 置 を 設 置 す る こ と ・平成 年3月までに建物が完成 し て い る こ と 24 80 製氷・貯氷施設整備について 39 䛾タ 㻞㻘 㻥㻜㻟 ᪂䛧 䛔タ 㻟൨㻟㻘 㻝㻠㻠㻠༓ ■施設整備による効果 氷 の 供 給 が 自 動 化 さ れ る こ と で、 積み出し待機時間の削減が図られま す。また、角氷から板氷にすること で施氷時間(箱詰め時の氷慣らし作 業)の効率が図られるとともに魚体 に傷がつきにくくなり価格の向上に つながります。このほか、氷の砕氷 サイズが細かくなることから、十分 な施氷が可能となり、これまで以上 工事は平成 の鮮度保持につながるなどの効果が ~ 年度までの 見込まれます。 8年間で、河口 ■㈱福津組が建設 から頭首工まで 建物部分は㈱福津組、製氷設備は の 4・8 ㌔ の 区 31 27 現在 使 用 し て い る 製 氷 ・ 貯 氷 施 設 は 昭 和 年に建設されたもので、老 朽化が 著 し く 、 メ ン テ ナ ン ス に お 金 がかか る こ と や 作 業 の 安 全 確 保 、 水 産物の 衛 生 管 理 を 進 め る う え で 支 障 があり ま す 。 こ の こ と か ら 今 年 度 東 しゃこたん漁業協同組合が新しく建 設する こ と に な り ま し た 。 行政 30 16 た「町おこし振興事業補助金」につ いては今年度も実施します。 税財政関係 㻝㻟㻝㻘 㻠㻝㻝 㻝㻣㻘 㻞㻤㻢 ■1億3141万1千円の黒字 5月 日をもって出納整理期間が ■防災 無 線 放 送 は 当 面 現 状 ど お り 終了し、平成 年度の各会計決算が 時報や定時放送の内容について 確定しました。(表参照) は、町広報誌「街のこえ」での意見の 内容が 千 差 万 別 で あ っ た こ と か ら 当 面は現状どおりの内容で放送します。 ■パス ポ ー ト 交 付 申 請 等 は 余 市 町 で 昨年 、 小 樽 市 が 道 か ら 権 限 移 譲 を 受けた こ と に よ り 、 古 平 町 の 町 民 は 札幌市 パ ス ポ ー ト セ ン タ ー か 倶 知 安 町の後 志 総 合 振 興 局 で 交 付 申 請 等 を 行わな け れ ば な く な り ま し た 。 こ の ようなことから、余市町で交付申請 等ができるよう協議を進めています。 ■事務 用 パ ソ コ ン の 入 替 え 現在 使 用 し て い る ウ ィ ン ド ウ ズ X Pのパ ソ コ ン を セ キ ュ リ テ ィ 強 化 の ため入 れ 替 え る ほ か 、 電 算 室 で 設 置 するホ ス ト サ ー バ ー で 一 元 管 理 す る 方式を 導 入 し ま す 。 ■平成 年 度 は 町 内 会 が 利 用 地域コミュニティの活性化を目的 に平成 年度から対象事業を拡大し 総務企画関係 6 月 日に開会した第2回定例会 で町長が「行政報告」、教育長が「教 育行政 報 告 を 行 い ま し た 。 19 25 24 㻜 㻜 㻡㻥㻘 㻡㻤㻤 㻡㻟 㻡㻟 㻝㻤㻟㻘 㻡㻡㻣 㻝㻤㻟㻘 㻡㻡㻣 㻜 㻜 㻞㻡㻤㻘 㻟㻝㻝 㻞㻡㻤㻘 㻟㻝㻝 㻜 㻜 㻡㻠㻘 㻠㻢㻠 㻟㻣㻘 㻝㻣㻤 㻝㻣㻘 㻞㻤㻢 㻠㻘 㻥㻠㻥㻘 㻜㻠㻜 㻠㻘 㻤㻜㻢㻘 㻡㻞㻢 㻝㻠㻞㻘 㻡㻝㻠 ㆤಖ㝤䡷䡬䢇䢚 䡹ᴗ 㻞㻟㻢㻘 㻜㻤㻝 㻡㻥㻘 㻢㻠㻝 ᅜẸᗣಖ㝤ᴗ 㻞㻟㻢㻘 㻜㻤㻝 ≉ ᚋᮇ㧗㱋⪅་⒪ ู ⡆᫆Ỉ㐨ᴗ ィ බඹୗỈ㐨ᴗ 䠟 㻙䠠 ṓධṓฟ ᕪᘬ㢠 䠝 䠞 䠝 㻙䠞 䠙䠟 㻝㻝㻘 㻝㻜㻟 ྜ䚷 䚷 ィ 31 ṓฟ Ỵ⟬㢠 㻝㻝㻠㻘 㻜㻣㻞 㻝㻝㻘 㻝㻜㻟 㻝㻞㻡㻘 㻝㻣㻡 㻠㻘 㻝㻡㻢㻘 㻥㻤㻢 㻠㻘 㻜㻟㻝㻘 㻤㻝㻝 ୍⯡ィ ༢䠖 ༓ ⾲䚷 ᖹᡂ䠎 䠑 ᖺᗘྛィỴ⟬≧ἣ ᐇ㉁ᨭ ṓධ Ỵ⟬㢠 ⧞㉺ ᫂チ㈝ ⧞㉺㢠 䠠 ༊䚷 䚷 ศ 民生関係 25 27 31 産業関係 25 10 10 ■作物、天候に恵まれ生育順調 ■戸籍事務電算化作業に着手 4月 日に法務省の許容を受けた 5月は天候に恵まれ、作物の生育 状況は全体として昨年より 日程早 システムを有する業者と業務委託契 まっています。水稲の作付けも昨年 約を締結し、平成 年3月の稼働に より 日程早く始まり6月 日に終 向け作業を進めているところです。 わりました。イチゴの出荷も順調です。 ■臨時給付金7月から申請受付開始 ■林道整備事業を実施 臨時福祉給付金と子育て世帯臨時 特例給付金の申請受付を古平町では 林 業 専 用 道 鼻 垂 石 線 の 開 設 事 業、 7 月 1 日 か ら 3 か 月 間 実 施 し ま す。 林道チョペタン線の法面保全工事を 実施します。 第1回目の支給は7月 日を予定し ■平成 年度水揚げ ています。 数量では対前年比197㌧増の ■ごみ焼却は前年比1・8%減 4007㌧、金額では2000万円 北しりべし廃棄物処理広域連合に 減の 億3600万円でした。要因 おける平成 年度のごみ焼却状況は はニシンが豊漁となったもののホッ 6市町村の総量が4万2636㌧ ケやタラの水揚げ金額が減少したこ で、うち古平町は824㌧で全体の とによるものです。 1・9 3 % で し た。 ご み の 量 は 直 接 ■プレミアム商品券5000組発行 広域連合の負担金に反映されるため 今後も減量化に向けた取り組みを考 が ん ば ろ う! ふ る び ら 特 別 対 策 事 業 の 一 環 と し て、 発 行 枚 数 を えていきます。 5000組、発行時期を5月と 月 ■メタボ全国水準を上回る の2回に拡大します。 5月に行われた春の住民健診の結 ■温泉・旅行村・パークゴルフ場 果では、受診者数は前年同時期と比 べて7人少ない133人で、基本・ 温泉「しおかぜ」は、平成 年度 は利用者の減少に歯止めがかかりま 特 定 健 診 の 結 果 で 異 常 な し は 2・3 した。今年度もしおかぜ祭りを開催 %と相変わらず低い状態でした。メ するなど入浴客の増加を図ります。 タボの状況は、該当者は女性、予備 群は男女どちらも全国水準を上回っ 家族旅行村は、5月1日にオープ ンし 月上旬頃までの営業を予定し ています。 ております。 10 12 10 25 14 25 10 議会 広報ふるびら 2014. 8 4 䠕 䠍䠒 䠍ᖺ 䠔 䠍䠍 䠍䠕 䠓 䠍䠎 䠎ᖺ 䠓 䠍䠌 䠍䠓 䠍䠎 䠕 䠎䠍 䠏ᖺ 䠍䠍 䠍䠐 䠎䠑 䠐ᖺ 䠏 䠕 䠍䠎 䠑ᖺ 䠒 䠕 䠍䠑 䠒ᖺ 䠍䠍 䠒 䠍䠓 䠍 䠍 䠍 䠍 䠎 䠐䠑 䠑䠍 䠕䠒 䠍ᖺ 䠓 䠎ᖺ 䠑 䠏ᖺ 䛒䛩䛺 䜝 䛴䛟 䛧 ■放課後ふるびら塾 児童の学習習慣の定着や基礎学力 の向上を目的に実施している放課後 ふるびら塾は今年度 人の登録があ りました。毎週木曜日の午後から3 人のボランティアの方が講師として 指導を行っています。 ■野球少年団 名で活動開始 古平野球スポーツ少年団の結団式 が4月 日に行われ、 人(古平町 人、積丹町7人)の選手が加入し ました。全道大会出場を目指し練習 を重ねています。 ■体育連盟に新たな団体が加盟 5 月 日、古平町体育連盟評議員 会 が 開 催 さ れ、「 古 平 ラ ウ ン ド・ ワ ン愛好会」が新たに加盟を承認され、 加盟団体は9団体となりました。 ■6月1日プールオープン 6月1日、海洋センターのプール がオープンしました。オープン初日 は寒かったせいもあり例年より少な い 人の方が利用していました。9 月 日まで営業予定です。 ■ 月 日ロードレース大会 毎年、体育の日に実施しているロ ードレース大会の第1回目の実行委 員会が6月 日に開催され、大会役 員や組織体制が決まりました。大会 の成功に向けて準備を進めていきま す。 5 2014. 8 広報ふるびら 19 28 13 生涯学習関係 47 䠏䠑 䠎䠒 ィ ィ 25 17 ■わんぱく王国・たけなわ学級 少年少女わんぱく王国 人(小学 3年生から6年生)とたけなわ学級 人( 歳以上)の登録者で4月 日、合同の開講式を行いました。今 年度はそれぞれ 回程度の事業を開 催予定です。 10 生を対象とした全国学力学習状況調 学校教育関係 査を実施しました。小学校 人、中 学校 人が国語、算数・数学を受験 ■小学生 人、中学生 人 しました。結果は9月中旬頃に発表 4月7日、小・中学校の入学式が 予定です。 行われ、平成 年度の教育活動がス ■運動会・体育大会 タ ー ト し ま し た。( 表 参 照 ) 学 習 面 において理解が不十分な児童生徒に 5月 日、小学校で運動会が行わ 対 す る 個 別 指 導 を 充 実 さ せ る た め、 れ、児童たちは全力で徒競争や遊戯 に挑戦していました。 特別支援員3人を配置しています。 6月1日、中学校で体育大会が行 われ、午前中に行われた個人種目で は多くの新記録が生まれました。 ■給食は値上げせずに実施 消費税の増税がありましたが、今 年度は値段の張る加工品・既製品を 控えて低価格で行うよう努力し、値 上げせずに実施します。 ィ ዪᏊ 24 65 䠒䠍 ዪᏊ ⏨Ꮚ 22 26 ྂᖹ୰Ꮫᰯ ■全国学力学習状況調査 4月 日、小学6年生と中学3年 37 61 ⏨Ꮚ 26 Ꮫᖺ 96 ィ Ꮫᖺ ༢䠖 ே ⾲䚷 ᖹᡂ䠎 䠒 ᖺᗘඣ❺䞉 ⏕ᚐᩘ ྂᖹᑠᏛᰯ 19 あいらんど広場パークゴルフ場 は、5 月 3 日 か ら オ ー プ ン し ま し た が、残 雪 の 影 響 で 予 定 よ り も 遅 い オ ープン と な り ま し た 。 27 29 建設水道関係 26 30 ■国の 実 施 す る 主 な 工 事 国道 5 号 の 新 忍 路 ト ン ネ ル 掘 削 工 事は平成 年2月に完成予定です。 国道 2 2 9 号 梅 川 登 坂 車 線 整 備 工 事は中 央 分 離 帯 の 工 事 を 含 め 平 成 年度中 に 完 成 予 定 で す 。 ■道の 実 施 す る 主 な 工 事 古平 川 の 古 平 大 橋 か ら 古 平 中 学 校 体育館 ま で の 区 間 の 体 積 土 砂 を 掘 削 予定です。 丸山 川 砂 防 工 事 は 昨 年 に 引 き 続 き 1号え ん 堤 の 左 岸 部 を 施 工 す る 予 定 です。 ■除雪 車 の 購 入 ロー タ リ ー 除 雪 車 1 台 と シ ャ ッ タ ー付マルチプラウ1機を購入しま す。 ■住宅 改 善 ・ 解 体 工 事 中央 団 地 、 栄 団 地 の 屋 根 や 内 窓 の 改修工事を平成 年から平成 年ま で5年 間 か け て 実 施 し ま す 。 空き 家 と な っ て い る 清 丘 団 地 3 棟 6戸を 解 体 し ま す 。 平成 年度建設に向け清川団地の 基本・ 実 施 設 計 を 行 い ま す 。 議会 29 10 30 38 12 13 19 35 第2回定例会で審 議 さ れ た 案 件 6 月 日の第2回定例会では、次 の案件 が 審 議 さ れ ま し た 。 税税率の見直しなどに伴う改正です。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 古平町都市計画税条例の一部を改正 する条例案 地方税法等の改正により、引用し ている本条例の条項整理をするもの です。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 古平町過疎地域における固定資産税 及び都市計画税の課税の特例に関す る条例案 がんばろう!ふるびら特別対策事 業の企業立地・起業支援事業に基づ き、 新 規 起 業 者 に 対 す る 固 定 資 産 税、都市計画税の課税免除をするた めに必要な事項を条例で定めるもの です。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 古平町高齢者総合支援センターの設 置及び管理に関する条例の一部を改 正する条例案 古平町高齢者総合支援センター生 活支援ハウスの利用者負担金の額を 見直す改正です。 〉 〈原案可決〉 〈議案第 号 古平町国民健康保険税条例の一部を 改正する条例案 地方税法施行令の一部を改正する 政令に基づき、課税限度額の引上げ、 減額措置に係る軽減判定所得の算定 方法の見直しなどに伴う改正です。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 事務用パソコン備品の取得について 事務用パソコン備品の取得につい て、議会の議決に付すべき契約及び 財産の取得又は処分に関する条例第 3条に基づき、議会の議決を求める ものです。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 除雪用建設機械の取得について 除 雪 用 建 設 機 械 の 取 得 に つ い て、 議会の議決に付すべき契約及び財産 の取得又は処分に関する条例第3条 に基づき、議会の議決を求めるもの です。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 余市町と古平町の旅券交付申請及び 交付に関する事務の委託について 古平町の旅券交付申請及び交付に 関する事務を余市町に委託すること について、地方自治法第252条の 2第3項に基づき、議会の議決を求 めるものです。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 北海道市町村総合事務組合規約の一 部を変更する規約について 古平町も加入している右の組合の 構成団体に脱退等があり、規約を変 更するため、地方自治法第290条 に基づき、構成団体の議会の議決を 求めるものです。 〈報告第1号 〉 〈報告承認〉 繰越明許費繰越計算書について 平成 年度に完了しなかった事業 について、平成 年度に繰越したこ とを議会へ報告するものです。 〈同意第1号 〉 〈報告承認〉 古平町固定資産評価審査委員会委員の 選任について 固定資産評価審査委員会委員として 堀江昭夫氏を選任するために地方税法 第423条第3項に基づき、議会の同 意を求めるものです。 〈推薦第1号 〉 〈推薦承認〉 古平町農業委員会委員の推薦について 古平町農業委員会委員として議会推 薦の農業委員1人とし堀清氏を推薦す るために、議会で決定するものです。 自治功労賞 受賞 下段 岩間議員 長年、議会議員として地方自治の振 興や発展に多大な貢献をされた功績が 認められ、逢見輝續議長(議長として 7年以上在職)と岩間修身議員(議員 として 年以上在職)の2名が、北海 道町村議会議長会会長より自治功労賞 が授与されました。表彰状は6月 日 開会の第2回定例会の際に、伝達され ました。 上段 逢見議長 19 30 31 19 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 平成 年 度 古 平 町 一 般 会 計 補 正 予 算 (第3 号 ) 現行 予 算 に 1 2 6 1 万 5 千 円 を 追 加し予 算 総 額 を 億 9 0 9 3 万 4 千 円とす る も の で す 。 主 な 内 容 は が ん ばろう ! ふ る び ら 特 別 対 策 事 業 費 等 を増額 補 正 す る も の で す 。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 平成 年 度 古 平 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会計補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 現行 予 算 に 7 1 4 万 2 千 円 を 追 加 し、予 算 総 額 を 1 億 7 8 1 4 万 2 千 円とす る も の で す 。 主 な 内 容 は 浄 水 場の屋 根 を 修 繕 す る た め の 改 修 費 を 増額補 正 す る も の で す 。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 平成 年 度 古 平 町 介 護 保 険 サ ー ビ ス 事業特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 現行 予 算 に 3 2 2 万 9 千 円 を 追 加 し、予 算 総 額 を 4 9 9 2 万 9 千 円 と するも の で す 。 職 員 の 異 動 に 伴 う 人 件費を 増 額 補 正 す る も の で す 。 〈議案第 号 〉 〈原案可決〉 古平町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 す る 条 例案 地方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 に基づ き 、 法 人 税 割 税 率 や 軽 自 動 車 15 35 36 37 25 26 26 26 26 27 28 29 32 33 34 議会 32 26 広報ふるびら 2014. 8 6 お知らせ まちづくり アンケート調査を 実施します 年3月に策 平成 ( ~ 平 (成 32 23 ◇総合計画とは ◇基本計画とは 基本計画の見直しにあたり、第5 総合計画に示したまちの将来像 次 古 平 町 総 合 計 画 の 中 間 検 証 を し、 やまちづくり5大目標を実現する 町民の皆さんが日頃考えている意見 ための主要施策を明記したもので 等を反映させるために、皆さんの中 す。計画期間は前期5年(平成 、 後期5年 (平成 ~ 年) から無作為 ラ ( ンダム に ) 選 ん だ ~ 年) 1150名の方を対象に「まちづく です。 りアンケート」を実施することとし お願いします。 ◇アンケートの実施方法 対 し て、 ど の よ う な 意 識 を 持 ち、 ど う 評 価 し て い る の か? また 〝まち〟 の 将 来 に 対 し て 何 を 望 み、どういう意識を持っているの ◇アンケート例 5. 【福祉の町】お年寄りや障がいのある方が安心し、誰もが充実した医療が受けられる町 現在、役場では平成 年度 、)後期5年 28 選ばれた方には、ご自宅にアンケ ①目的 ートを送付いたしますのでご協力を 町民の皆さんが現状の古平町に ました。 32 か?を分析し、後期基本計画にい 26 かすため。 4. 【観光・商工業が活発な町】多くの人が訪れ、魅力ある働き場所が多い町 23 定した「第5次古平町総合計画 平 ( 古平町の将来像を描き、その実 成 年~平成 年 」を指針として 現に向かって町民と町が計画的に ) まちづくりを進めていくため、ま まちづくりを進めています。 32 この計画のうち主要施策を定めた ちづくり5大目標と施策項目を示 ~ した町の最上位計画です。計画期 「基本計画」は前期5年 年 間は平成 ~ 年度の 年間です。 23 度 と ) なっており、5年毎に見直す こととなっております。 10 28 年4月1日 3. 【地場産業の振興を図る町】農業・水産業のブランド化を進める町 2 内線 - 181 7 2014. 8 広報ふるびら 32 歳 以 上( 平 成 ②対象者 2. 【子どもをはぐくむ町】安心して子どもを産み育てることができる町 役場 総務課 企画調整係 6. 【安全な町】災害に強く、犯罪や事故がない町 23 現在)の町民で、無作為に選んだ 1. 【生涯学習の盛んな町】教育・文化・スポーツ・芸術の盛んな町 ◇お問い合せ先 問 あなたは、将来の古平町がどんなまちであってほしいですか?次の中からあなたの考え ☎ 8. 【環境保全に努める町】豊な自然を守る町 27 16 1150名の方 に近いものを3つまで選んでください。 42 7. 【町民との協働による町】地域で助け合う・支えあう町 26 23 27 旬頃、 役 場 か ら 案 内 を 送 付 し ま す の る時期 で す 。 対 象 と な る 方 に 7 月 下 児童扶 養 手 当 の 『 現 況 届 』 を 提 出 す 毎年 8 月 は 、 児 童 扶 養 手 当 と 特 別 ◇お問合せ先 います。 とができなくなりますのでご注意願 る資格があっても、手当を受けるこ この届を提出しないと手当を受け 児童扶養手当等受けるために 『現況届』を提出してください で忘れ ず に 提 出 し て く だ さ い 。 対象 と な る 方 は 、 ひ と り 親 家 庭 や 児童扶養手当 ☎ 2 - 181 民生課 福祉係 五十嵐・黒川 特別児童扶養手当 ☎ 障がい を 有 す る 児 童 を 扶 養 し て い る 家 庭 で す。 (ただし所得などで対象 保健福祉課 障害者支援係 細川・佐々木 2 - 182 外とな る 場 合 も あ り ま す ) 「考えよう みんなで解決 北方領土」 北方領土四島返還スローガン 北方領土返還へ、8月は強調月間 歯舞 群 島 、 色 丹 島 、 国 後 島 及 び 択 年近くにわた 日に「巡回児童相談」が開催されます お子さんに気になる点はありませんか? 9月 ・ お子さんのより良い成長に役立 に入れないなど] ◆しつけについて困っている てていただくため、巡回児童相談 ◆学校や幼児センターへいきたが を開催します。 らない 巡回児童相談は、北海道中央児 ※これら以外にも様々な相談を受 童相談所の「児童福祉司」と「児童 け付けています。 心理判定員」へ子どもの発達や関 わり方に関する相談ができます。 お子さんの成長のことで気にな ることがありましたらお気軽にご 相談ください。 18 こんな事が気になる 巡回児童相談は申込が必要です ●実施日 平成 年9月 ・ 日 ●場 所 古平町文化会館 ●申込期間 8月 日 金 ( ま )で ※右の日時以外でも相談は可能で すので、 まずはお問合せください。 ◇申込み 及び お問合せ 保健福祉課 健康推進係 2 ☎ - 182(内線 ) 18 42 42 17 ◆ことばが気になる [発音、話し方、吃音、ことばの 遅れ、独り言など] ◆発育や発達の様子が気になる [視線が合わない、こだわりが強 い、年齢に合った遊びができな いなど] ◆ 落ち着きのなさや行動が気になる [落ち着いて座っていられない、 常にそわそわしている、飛び出 す、暴力的なところがあるなど] ◆他の子とうまく遊べない [人とのやり取りが苦手、人の輪 5人 H24 6人 H25 17 捉島か ら な る 北 方 四 島 は 我 が 国 固 有 の領土 で す 。 し か し ってソ 連 ・ ロ シ ア に よ り 不 法 占 拠 さ れてお り 、 そ の 返 還 は 日 本 国 民 の 悲 願です。 国で は 8 月 を 「 北 方 領 土 返 還 運 動 全 国 強 調 月 間 」、 2 月 7 日 を「 北 方 領土の 日 」 に 指 定 し て い ま す 。 北方 領 土 問 題 を 解 決 す る に は 、 国 民の一致した力強い世論が必要で す。強調月間に併せて北方領土問題に 関する行事へ積極的に参加願います。 11 70 巡回児童相談人数 26 15 42 お知らせ 広報ふるびら 2014. 8 8 ゲームやバーベキューで 留学生と交流 小学 校 裏 に エ ゾ ヤマ ザ ク ラ 植 樹 古平小学校児童が桜の苗木を植樹 れて、ボールを蹴ってゴール数を競 参加者と留学生は3チームに分か を、森の広場として環境整備しよう 校舎を建てる際に木を伐採した裏山 木の植樹を行いました。3年前に新 6月 日、古平小学校で、桜の苗 族旅行 村 で 「 ふ る び ら ワ ー ル ド キ ャ うゲームやランタン作り、バーベキ と、教育委員会が主催。 古平国際交流協会 ワールドキャンプ ンプ」 が 開 催 さ れ ま し た 。 主 催 は 古 ューで打ち解けました。 日は歌棄 日の2日間、古平家 平国際交流協会(浅野恵子会長)で、 は今回で3回目。今年も来れてとて ( ア メ リ カ 出 身 ) は「 古 平 に 来 る の 参加者のアーネスト・チェンさん えるような広場にしたいと思いま 小学校を卒業しても思いだしてもら 学 校 か ら 見 え る よ う に 植 樹 を し て、 は桜、秋にはナナカマドやもみじを 教育委員会成田昭彦教育長が「春 もうれしい。 古平はみんな優しいし、 す」とあいさつ。 海岸で磯遊びを楽しみました。 同協 会 は 毎 年 こ の 時 期 に 実 施 し て 海の幸が美味しい特別なところ」と 人が参加し、ゲームやバーベキ えるい い 機 会 で す 。 皆 さ ん 交 流 を 深 ムなど を と お し て 国 際 的 な 感 覚 を 養 ューを し て 楽 し み ま し た 。 て の北大 留 学 生 人 と そ の 家 族 合 わ せ おり、 浅 野 会 長 は 「 今 日 は 小 さ い 子 町内などの家族連れ 人と、7カ国 6 月 日、 24 話してくれました。 10 22 22 もたく さ ん 参 加 し て い ま す が 、 ゲ ー 32 21 めて楽しい時間を過ごしてくださ ようてい森林組合北後志事業所の 名が 22 小林裕幸森林整備係長に苗木の植え 方を教わりながら全校児童 本のエゾヤマザクラの苗木を植えま した。 児童会長の6年生、八幡花里さん は「今日は植樹の仕方を教えてくれ てありがとうございました。これか らみんなで大切に育てていきたいと 思います」とお礼の言葉を述べまし た。 9 2014. 8 広報ふるびら 96 15 い」と あ い さ つ 。 町の出来事 その他の出来事 6月 ・ 日の両日で第 回B&G 6月 日、古平郵便局白川浩一局長 名の親子が 6月 日、子育て支援センターでき りんサークルが開催され ワールドカップを身近に感じ、サッ カーに親しんでほしいとゆうちょ銀行 か ら 全 国 の 小 学 校 へ 贈 呈 さ れ て お り、 前回のワールドカップに引き続き2回 目の贈呈となります。 古 平 小 学 校 野 島 校 長 は「 ワ ー ル ド カップ開催中は玄関ホールに飾り、子 どもたちや小学校を訪れた人が近くで 見れるようにしたい」と話していまし た。 た。 士、子ども同士で交流を深めていまし 食べながら同年齢の子どもを持つ親同 サークルの最後にはサンドイッチを ました。 ちも包丁を使って野菜切ったりしてい はお母さんの手を借りながら子どもた 虫を観察したり、サンドイッチ作りで を作りました。散歩では道端の草や昆 し、子どもたちと一緒にサンドイッチ 今回は、幼児センターの周りを散歩 話し合って決めています。 ちにさせたいことなどを担当保育士と さんたちがやりたいことや、子どもた んたちが作るサークルで、毎回、お母 きりんサークルは、3歳児のお母さ がサッカーワールドカップで使用され 大会が、6月 日に第 長杯バドミントン大会が行われまし た。 【ソフトバレー ミックスの部】 チーム F B - ( 佐 藤 翔 太 さ ん、 茂木智幸さん、細川文佳さん、八幡篤 実さん) チーム F B - ( 細 川 文 佳 さ ん、 本間亜希さん、由野真紀さん、八幡篤 実さん) 【バドミントン 男子ダブルスの部】 小澤浩二さん・八幡典子さんペア 【バドミントン 女子ダブルスの部】 6/27(金) 「サンドイッチ作りに挑戦」~きりんサークル 17 【ソフトバレー レディースの部】 49 49 学校へ贈呈しました。 海洋センター長杯ソフトバレーボール 27 参加しました。 27 ている公式試合球のレプリカを古平小 19 回同センター 19 田中和江さん・梅内恵子さんペア 6/27(金) 「小学校へサッカーボール贈呈」~古平郵便局 20 18 12 各優勝チームは次のとおりです。 6/12(木)・19(木)・20(金) 「気軽にスポーツを楽しむ」~ソフトバレー・バドミントン大会 広報ふるびら 2014. 8 10 その他の出来事 父・母親、赤ちゃんが交流をするバン 今年度0歳の子どもが同級生となる 護予防と閉じこもり防止を目的とした 7月2日、西部集会所で高齢者の介 月8日、沖町住民センターで行われま を目的とした「沖お達者クラブ」が7 高齢者の介護予防と閉じこもり防止 日、 子 育 て 支 援 セ ン 「西部お達者クラブ」が行われました。 ビの会が6月 した。 月まで9回開催 12 かけていま う」と呼び 付けましょ で す。 気 を しくなりついつい騙されてしまうもの りぼっちになった時には話し相手が欲 からないと皆さん言いますが、家で独 「 こ う し て み ん な で い る 時 は、 引 っ か やすく教えてくれました。遠藤所長は た話などを交えて対処法などを分かり などの「特殊詐欺」について実際にあっ 「オレオレ詐欺」、「押し売り・押し買い」 古平町で起きている犯罪の状況や 処法について学びました。 齢者を狙った悪質商法や詐欺などの対 遠藤所長を講師に、4名の参加者が高 予定で、今回は余市警察署古平駐在所 沖地区は4月から 西部地区は毎月開催しており、今回 月に は9名が参加して、手先や頭脳を使う ことで脳の活性化につながり認知症予 防にもなるということから、ちりめん 素材の小物作りに取り組みました。作 業中は笑顔でとても楽しい雰囲気の 中、作り方を相談したり完成品を見せ 合ったりしていました。 た。 くれまし り し な い の で 楽 し か っ た。 」と話して 「ふだん家ではこういうものを作った 参加者の髙橋タズ子さん(本町)は な体操を行いました。 作業で固まった身体をほぐすため簡単 小物作りが終わった後には、細かい 7/ 2(水) 「小物作りで認知症予防」~西部お達者クラブ ターで開催され、2組の親子と 出産予定の母親が参加しました。 を 開 い て い る 方 で、 赤 ち ゃ ん の お も ちゃづくりとファーストサインについ て学びました。 ファーストサインとは言葉で意思表 示できない赤ちゃんと手の動きや表情 などを使ってお互いの気持ちを表現し 合うコミュニケーションです。講師は 「 目 を 見 る、 声 に 抑 揚 を つ け る、 表 情 に喜怒哀楽をはっきりつけることが大 切です。 」と説明していました。 6月に生まれたばかりの赤ちゃん と 参 加 し た 渡 部 友 紀 奈 さ ん( 御 崎 町 ) は「 楽 し か っ た し、 た め に な っ た。 も う 少し大きく した。 11 2014. 8 広報ふるびら なったら今 日作ったおも ちゃで遊 びた い」と話 し て くれました。 7/8(火) 「高齢者の犯罪被害を防ぐ」~沖お達者クラブ 10 30 講師は余市でベビーマッサージ教室 6/30(月) 「手作りのおもちゃを赤ちゃんに」~バンビの会 メール kujou.koueki@pref.hokk 【各種自衛官等の募集】 国や道などからのお知らせ 余市町でパスポート aido.lg.jp ・後志総合振興局 地域政策部 ○自衛官候補生・一般曹候補生・航 申請ができます! 【 北海道苦情審査委員制度】 道政相談室 空学生・防衛大学校学生・防衛医 北海道が行った業務や制度の内容 科大学校医学科学生・防衛医科大 月1日(水)から余市町役場で を 審 査 す る 制 度 が、「 北 海 道 苦 情 審 学校看護学科学生等を募集しま 【警察官募集!正義を仕事にしま パスポ ー ト の 申 請 と 交 付 が 受 け ら れ 査委員制度」です。皆さんに代わっ す。 せんか?】 ます。 て「苦情審査委員」が中立的な立場 ◇お問合せ先 現在 こ の 事 務 は 北 海 道 ( 倶 知 安 町 で、道の機関に対し必要な審査等を 平成 年度北海道警察官採用試験 自衛隊札幌地方協力本部 小樽地 の後志 総 合 振 興 局 ) が 行 っ て お り ま ( 第 2 回 ) を 実 施 し ま す 。 行 い ま す 。 審 査 の 結 果 、 道 の 業 務 に 域事務所(小樽市稲穂2‐ ‐4 すが、 申 請 交 付 事 務 の 利 便 性 を 図 る ○受付期間 不備な点や制度に問題があるとき 樽石ビル2F) は、道の機関に是正や改善を求めま 8月 日(火)~8月 日(水) ☎0134 - 5 ため、 北 海 道 か ら 古 平 町 が こ の 事 務 - 521 す。審査結果までは、おおよそ2か (電子申請は8月 日まで) の権限 を 受 け て 実 施 し ま す 。 ○試験日程 月です。 しか し 、 古 平 町 で は パ ス ポ ー ト 申 【 建設業退職金共済制度】 9月 日 日 ○申立窓口 道庁の『道政相談セン 第1次試験 ( ) 請・交 付 の 年 間 件 数 が 極 め て 少 な い 月3日(金) ) 建設業退職金共済制度は、中小企 ター』または後志総合振興局の 『道 (合格発表予定日 ため、 古 平 町 単 独 で の 事 務 は 困 難 な 業退職金共済法に基づき建設現場労 ○採用予定人員 政相談室』 ことか ら 、 余 市 町 に こ の 事 務 を 行 っ 働者の福祉の増進と建設業を営む中 名 ※苦情申立書の付いたリーフレット 男性A区分 てもら う こ と に な り ま し た 。 小企業の振興を目的として設立され 名 男性B区分 を用意しています。 月1日からは、申請に必要な本 た退職金制度です。この制度は事業 名 ※ホームページからでも申立書をダ 女性A区分 籍地で発行する戸籍謄(抄)本と顔 主の方々が、労働者の働いた日数に 女 性 B 区 分 名 ウ ン ロ ー ド で き ま す 。 写 真 ・ 本 人 確 認 書 類 等 を 持 参 し て、 応じて掛金となる共済証紙を共済手 ○受験資格 http://www.pref.hokkaido.lg.jp 帳に貼り、その労働者が建設業界で ・学歴 余市町 役 場 民 生 部 民 生 福 祉 課 で パ ス .ss/dsc/kujyou.htm 「 苦 情 申 立 書 」 に 苦 情 A区分 働くことをやめたときに建退共から 学校教育法による大学 ポート申請が可能になります。また、 ○ 申 立 方 法 退職金を支払うという、いわば業界 この申請後に交付されるパスポート 等 を 記 載 し、 郵 送、 フ ァ ッ ク ス、 を卒業した者 全体での退職金制度です。 B区分 A区分以外の者 も余市町役場同課で受け取り可能で メールで ◇お問合せ先 ○加入できる事業主 ・年齢 す。 ・北海道総合政策部知事室道政相談 昭和 年4月2日から平成9年 建設業を営む方 次回 9 月 号 で 、 申 請 に 必 要 な 書 類 センター ○対象となる労働者 4月1日までに生れた者 などを 詳 し く お 知 ら せ し ま す 。 〒060 8 建設業の現場で働く人 ○採用予定 - 588 札幌市中央区北3条西6丁目 ○掛金 日額310円 平成 年4月以降 ◇お問 合 せ 先 TEL011‐204‐5523 ◇お問合せ先 ◇お問い合わせ先 役場 総務課 総務係 0 1 1 0 内 線 2 1 ‐ 7 0 6 建退共北海道支部 余 市 警 察 署 ☎ FAX011‐241‐8181 ☎011‐261‐6186 2 - 181 22 22 10 21 26 12 27 27 35 15 135 70 10 10 ☎ 情報 42 57 22 22 広報ふるびら 2014. 8 12 その月 に 誕 生 し た 子 ど も の 誕 生 会 や 子 育 て 支 援 セ ン タ ー で は、 毎 月、 どの製作、その行事にあった歌を歌 や意味を知り、親子でこいのぼりな 芝居や絵本などで行事の簡単な由来 子育て支援センター「 行事の広場」とは… 季節に 合 わ せ た 行 事 を 行 う 「 行 事 の ったりして行事の雰囲気を楽しんで います。 広場」 を 開 い て い ま す 。 この 広 場 は 、 町 内 に 住 む 新 生 児 か 昨年は年 回開催され、延べ78 3人(親323人、 子ども460人) ら小学 校 入 学 前 ま で の 親 子 を 対 象 と して、 季 節 感 の あ る 行 事 を 行 い 、 楽 が利用しました。 是非、子育て支援センターを利用 しみな が ら 伝 統 行 事 を 学 び 、 親 や 友 達など と 集 団 で 過 ご す こ と で コ ミ ュ して親子の愛情を深めてください。 30 ニケー シ ョ ン 能 力 を 高 め る こ と を 目 的に行 っ て い ま す 。 えんそく 介護サービス 事業所を運営し ているふるびら 和みが、事務所 を開放してコミ ュニティカフェ を開いていま す。 つくることを目 とのつながりを と人とのつながりを広げていけるよ お茶を飲みながらお喋りをして、人 は「 皆 さ ん に 気 軽 に 来 て い た だ き、 ふるびら和み本間利和子代表理事 的とする場所で うな場所になればいいと思います」 誰でも利用できますので散歩の際 イタルも開催予定です。 8月2日(土)には昭和の歌リサ と話してくれました。 す。 意味で、人と人 の居場所という カフェとは地域 コミュニティ ふるびら和みがコミュニティカフェを開きました 6月 日にオ ープンし、下記 のとおり週2回 開いています。 など気軽にお立ち寄りください。 ★開催日 毎週 水・土曜日 ★時 間 午後1時~3時 ★場 所 ふるびら和み事務所 ★利用料 1回100円 2 - 077 13 2014. 8 広報ふるびら ※飲物のみの提供で、お菓子の持ち 込みは自由です。 ◇お問い合わせ先 ☎ 一般社団法人ふるびら和み 41 11 ◇お問い合わせ 時間は午前 時~午前 時 分で 本間 「誕生会」「こどもの日の会」「遠足」 子育て支援センター こどもの日の会 18 21 ☎ 4 - 151 42 10 「クリスマス会」」などを開催し、紙 情報 新しい仲間を募集しています。 現在、 活動している団員は4名で、 柔柔 道道 少少 年年 団団 毎週 火 ・ 金 曜 日 、 武 道 館 で 柔 道 少 年団が 練 習 を 行 っ て い ま す 。 小 学 生 の団員 は 9 月 に 行 わ れ る 後 志 少 年 柔 【柔道少年団 団員】 回会長旗争奪少年軟式野球大会 この大会は札幌はまなす少年軟式 野球協会の主催で、後志管内市町村 と札幌市から チームが参加し、開 会式と1回戦が古平町内の会場で行 われ、2回戦以降は札幌市の会場で 7月 日まで行われます。 開会式で古平野球スポーツ少年団 の主将小林颯くんが選手宣誓をして 大会がスタートしました。 魚釣りを楽しみ交流を深めました。 村でのバーベキューや古平漁港での 児童と保護者が参加して、家族旅行 なども開かれ、7チーム200名の 大会に併せて魚釣り体験や交流会 しくも負けてしまいました。 オール手宮サンライズに6対7で惜 に9対1で圧勝。2回戦は小樽市の 戦、札幌市の北白石ワイルドナイン 古平野球スポーツ少年団は1回 回浅井えり子旗兼 回会長旗争奪少年軟式野球大会 野球少年団 惜しくも2回戦敗退 第 第 7月6日、第 回浅井えり子旗兼 第 21 が開催されました。 27 道大会 に 向 け て そ れ ぞ れ の 技 に 磨 き をかけ る こ と に 励 ん で い ま す 。 中 体 連が終わった中学3年生の斉藤凌く んは「 中 学 校 卒 業 ま で に 黒 帯 を と れ 27 21 25 るよう に 頑 張 っ て い る 」 と 話 し て く れまし た 。 練習 で は 指 導 者 を 含 め た 5 人 で 打 ち込み や 乱 取 り 稽 古 な ど に 真 剣 に 取 り組ん で い ま し た 。 主将の田口澪くんは「団員の人数 は少ないけど強い気持ちで練習し て、次 の 大 会 で は 思 い っ き り 頑 張 り たい」 と 話 し て く れ ま し た 。 (中学3年) (小学6年) (小学6年) (小学6年) 21 斉藤 凌 田口 澪 金子 佳剛 主将 山田 将矢 住民紹介 広報ふるびら 2014. 8 14 お知らせ 住民紹介 日、 倶 知 安 町 の ホ テ ル 北方領土返還運動や啓発・宣伝活動に 尽力されてきました。 年7月6日執行の 年7月 日まで 年7月 日から 任期 3年間 古 平 町 農 業 委 員 会 委 員 選 挙 平成 平成 及 び 議 会 の 推 薦 な ど に よ り 平成 しました。 平成 年 8 月 か ら、 を終えてカナダへ帰る ドさんが3年間の任期 た、 ハ リ ス・ リ チ ャ ー で英語の指導をしてい また、ロードレースや、ワールドキャ ことができ、良い思い出になりました。 校で生徒達とすばらしい日々を過ごす 日々を送ることができました。小中学 親切にしていただき、とても充実した し ょ う。 3 年 間 お 世 話 に な り ま し た。 平での思い出は一生私の心に残るで 古平は私にとって特別な町です。古 に参加できたことも思い出です。 ンプ、天狗祭りなどの様々なイベント ことになりました。 T ) と し て 小・ 中 学 校 古平で過ごした3年間は、皆さんに ★リチャードさんからのメッセージ 上野 裕揮 (再任) 後志農業共済組合の推薦によるもの 堀 清 (再任) 議会の推薦によるもの 土岐 篤子 (再任) 澤口 良介 (再任) 柴田 逸昭 (再任) 池田 範彦 (再任) 久米田 彦二 (再任) 次 の 方 々 が 農 業 委 員 に 就 任 瀧野 友和 (再任) 19 20 長 年、 北 方 領 土 返 還 協 力 員として活躍されている大 月 26 外 国 語 指 導 助 手( A L 23 橋 喜 次 さ ん( 旭 町 ) が、 6 第一会館で開催された市町 村 北 方 領 土 事 務 担 当 者・ 北 方領土返還協力員合同会議 に お い て、 北 方 領 土 復 帰 期 成同盟後志地方支部藤田清 司支部長より感謝状と記念 品が伝達されました。 古平町農業委員会委員改選 ALT ハリス・リチャードさん離任 年 間 余 り、 (旭町) (健一さんより) 元気で優しい子に育って ほしい (理沙さんより) 優しい元気な子に育って ほしい 10 町内に住む満1歳になる子どもを 紹介します。 今月号は7月に誕生日を迎えた 子どもたちです。 北方領土返還協力員として ỐỦỎỤΨൢẾ܇ 29 26 本当にありがとうございました。 15 2014. 8 広報ふるびら 7月 25 日生 保護者 健 一さん 美代子さん (清住) 7月 29 日生 保護者 理沙さん む れ ひ な た ちゃん 三 上 玲 夢 ちゃん 徳 田 陽 向 30 大 橋 さ ん は、 大橋喜次さんに感謝状 いきいき・ほのぼの文芸 古平町岬短歌会 独活つむも来年おもひ五本中三本採りて後はのこせり 泉 清 三 可憐なるしだれ桜の花姿そっと揺らすも初夏の風 金 子 寿 子 あしたよりキッチンに立つ楽しさよお料理こそが元気となりぬ 本 信 子 坂 8月の休日当番病院 ご寄付いただき誠に ありがとうございました(敬称略) ◎現金 ◆8月3日(日) 50,000円 よいち整形外科クリニック 小田嶋 潔 (☎ 5-000) (神奈川県横浜市) 100,000円 ◆8月 日(日) よいちクリニック(☎ ◆8月 日(金) 3-989) 忍 生年月日 保護者 おたんじょうおめでとう めいな 氏 名 かみぐち 前川 吉男 小田嶋道夫 氏 名 年齢 死去月日 丸山町 旭 町 栄 町 町内 ご冥福をお祈りいたします 上口 萌愛 町内 4-570) 中 野 陽 子(清 住) 5-566) 脳神経外科よいち港南クリニック (☎ ◆8月 日(日) わたなべ内科医院(☎ ◆8月 日(日) 5-533) 7-001︶ 時まで 6 ・ 13 立ち寄りし元の住まひの裏畑に春葱そよぐわが植えしまま 鈴 木 時 子 鯉のぼりすくなくなりしこの五月子供らの声聞く事もなく 田 中 香 暑からず寒からず心地好き目覚午前四時半水無月明け初む 寺 田 カツ子 北郷耳鼻咽喉科医院 (☎ ◆8月 日(日) 佐野内科クリニック ︵☎ ※当番医の診療時間は9時~ に限り診療しております。 診療時間 午後6時~翌日午前7時 ■ホームページアドレス ■印刷 (株)毛利印刷 診療科目 内科、小児科、外科、 整形外科 さ ん 6 6 ・ ・ 24 13 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 40 ■編集/発行 古平町役場総務課広報統計係 2181 古平町大字浜町 番地4 ☎ (代) さ ん さ ん http://town.furubira.lg.jp/ 前月比 21 22 23 22 ちゃ ん 町の人口と世帯数 古 平 俳 句 会 顔みればすぐに零るる暑きこと 網戸してことりともなき夕かな 室 谷 弘 子 48 21 10 15 17 24 ※夜間については余市協会病院で急患 17 90 93 歳 歳 3,441人 (-6) 1,619人 (-4) 1,822人 (-2) 1,855世帯 (-2) 41人 ( 18 ) 2人 ( 0 ) 39人 ( 18 ) 人 口 男 女 世帯数 外国人 男 女 灯台のへぞ萱草の道しるべ 海鳥の啼かず飛ばずの暑さかな 渡 辺 嘉 之 月 日発行第465号 : 苔の花咲いて夕風立ち初めぬ 古里は浜風強し青芒 山 口 悦 子 25 境内の静寂が好き夏木立 見送りの人が気になる蔓手毬 仲 谷 比呂子 年 : 31 42 - せせらぎに足を遊ばす夏山家 紫陽花の毬なないろに雨の中 高 橋 重 子 平成 7 蝸牛速さ遅さに違いなく 暗闇を引立てて飛ぶ蛍かな 山 口 哲 広報 ふるびら 8月号 26 投稿・くらし (平成26年6月末日現在住民基本台帳人口) 広報ふるびら 2014. 8 16
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