エンジニアとユーザーのズレをなくし、3極に適合するDQ,IQ,OQ,PQのための留意点 ユーザーが行う設備設計の実情とマルチパーパスで高薬理活性物質を扱う場合の洗浄と封じ込め 3極GMPに対応した設備適格性評価と 保守・点検管理 P070 ~適格性の組立て事例と洗浄バリデーション/封じ込め方法~ 監 修 発刊にあたって 発刊 : 2012年6月20日 体裁 : B5判上製本 413頁 ISBN978-4-86428-048-8 価格(税込) : 57,750円 ⇒S&T会員 :54,800円 参天製薬(株) 生産技術センター 工場施設企画室 室長 樋本 勉 合計400頁を超える3極GMPハードに関する問題点を徹底解明! ! ~医薬品産業技術者、エンジニアのためのバリデーション留意点~ ・リスクベースアプローチによるGEPとGMP活動の全体像 ・適格性評価を意識したユーザー要求仕様書の具体的作成例 ・3極に対応したユーザーが行うVMP作成と記載内容 ・3極に対応した洗浄バリデーションと残留許容基準値の設定/モニタリング方法 ・高薬理活性物質を用いたマルチパーパスプラントの洗浄/封じ込め方法 ・コミショニングによる適格性評価の組み立ての考え方 ・固形/無菌/バイオ/包装設備それぞれについての設備適格性評価の実際と対応 ・指摘事例から導き出す指摘を受けないための設備設計・管理とは ・海外の製造所への査察留意点 著 者 ■稲谷 正志 アステラス製薬(株) ■山田 孝治 大日本住友製薬(株) ■徳永 隆 MSD(株) ■吉武 一 元 日本化薬(株) ■町田 佳男 田辺三菱製薬(株) ■明 長良 富山県薬事研究所 ■島 一己 東洋エンジニアリング(株) ■藤井 歳郎 大正薬品工業(株) ■村上 大吉郎 (株)大氣社 ■吉武 彰文 旭硝子(株) ■平澤 寛 (株)イーズ ■宮木 晃 上武大学【元 PMDA】 ■若山 義兼 高槻医薬品/食品GMP・ISOリサーチ【元 塩野義製薬(株)】 ■水野 博文 CKD(株) ■野村 章 QAアドバイザー/コンサルタント【元 塩野義製薬(株)】 ■外資系大手製薬会社 品質保証部門担当者 目 次 第1章 医薬品製造施設導入プロジェクトにおけるリスクベース アプローチによるGEP(Good Engineering Practice)活動及びGMP活動 第2章 ユーザー要求仕様書(URS)の作成と必須記載項目 ~適格性評価をよりうまく行うために~ 第3章 3極を比較したバリデーションマスタープランの作成方法 第4章 3極が求める清浄度基準と微粒子/微生物モリタリング 第5章 3極が要求する交叉汚染の防止と残留許容基準値の設定 第6章 3極対応を見据えた設備適格性評価のための洗浄バリデーション 第7章 高薬理活性物質を用いる マルチパーパスプラントの洗浄方法と許容値の設定 第8章 高薬理活性物質のための封じ込め方法とリスクアセスメント 第9章 固形製剤設備の 稼働性能適格性評価と予測的バリデーションへの展開 第10章 無菌医薬品製造における設備適格性評価の留意点 書籍申込用紙 ※S&T会員(郵送DM案内あるいはE-mail案内 を希望される方)は価格が5%OFFになります。 関連ガイダンス文書 日本薬局方第16改正:参考情報:G8 水関連 医薬品等の試験に用いる水 第11章 バイオ医薬品における設備適格性評価の留意点 第12章 品質リスクマネジメント(QRM)による適格性評価対象項目の抽出 第13章 構造設備の設計,作成,管理等に関わる 手順書・記録書の作成方法と留意点 第14章 メーカー技術とユーザー技術を融合した “PTP包装機の適格性評価と校正/保守・点検” 第15章 3極に対応した製造設備の自己点検・ベンダー監査 ~原薬GMP(Q7A)を例として~ 第16章 アジアを含む製造現場への海外監査への留意点 ~調査側からみたGMPハード・ハードの重要点~ 第17章 3極における指摘事例からみた 設備適格性評価に関する自己点検とその対応方法 ~ベンダー監査を含めて~ P070(設備適格性評価) 発刊済 ※太枠の中をご記入下さい。 ※E-mailアドレスまたはFAX番号を必ずご記入下さい。 会社名 団体名 購入冊数 冊 部 署 今後のご案内 〒 役 職 ふりがな 住 所 振込予定日 TEL □にチェックをご記入ください。 □E-mail希望・登録済み S&T会員価格を 適用いたします。 □郵送希望・登録済み (E-mailアドレス必須) □希望しない 氏 名 月 日 通信欄 FAX E-mail P ※申込みに関する連絡に使用するため、可能な限りご記入ください。 ●申込みについて 申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込みください。 また、当社ホームページからでもお申込みいただけます。 お申込みを確認次第、商品と請求書をお送りします。 未発刊のものは発刊後に商品と請求書をお送りします。 ●お支払いについて 代金は銀行振込にて、原則として 商品到着後1ヶ月以内にお支払いください。 原則として領収書の発行はいたしません。 振込手数料はお客様がご負担ください。 FAX 03-5733-4187 ●クーリングオフについて 返品は商品到着後8日以内に商品と請求書をご返送ください。 返品時の送料はお客様がご負担ください。 ●個人情報の取り扱いについて ご記入いただいた個人情報は、 事務連絡・発送の他、情報案内等に使用いたします。 詳しくはホームページをご覧ください。 ●その他 送料は当社が負担いたします。 試読はできません。 HPからも お申込みができます 検索 サイトで ※申込用紙が複数枚必要な場合等は、本用紙をコピーしてお使いください。 サイエンス&テクノロジー株式会社 TEL 03-5733-4188 FAX 03-5733-4187 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-12 浜松町F-1ビル7F http://www.science-t.com P070 設備適格性評価 で検索!
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