資料 1 「緑の分権改革」を進めよう! 自 己 紹 介 な 平成22年5月11日~6月8日 政策研究大学院大学 地域政策コース 連続講座 地域力創造審議官 椎川 忍 ど 地域力創造に向けた組織体制 大臣官房 2010.4.1付 緑の分権改革推進本部 地域力創造本部 ~定住自立圏構想推進のために~ 本部長(総務大臣) 本部長(総務大臣) 地域力創造審議官 本部長代理(副大臣・政務官) 自治行政局 本部長代理 (副大臣・政務官) (地域力創造グループ) 参与 (首相補佐官) 副本部長 (事務次官) (総務審議官) 地域自立応援課 地域政策課 本部員 本部員 (事務次官) (総務審議官) (地域力創造審議官) 過疎対策室 人材力活性化・ 連携交流室 地域振興室 緑の分権改革推進室 地域情報政策室 (官房長) (総括審議官) (政策統括官) (各局長) (自治大学校長) (消防庁長官) (地域力創造審議官) (官房長) (総括審議官) (政策統括官) (各局長) (自治大学校長) (消防庁長官) 私の名刺代わりのPC署名です。遠慮なくメールなどをいただければ幸いです。 HPやブログ、ツィッターもぜひご覧下さい。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 椎川 忍 総務省 地域力創造審議官 元内閣官房内閣審議官(総理大臣官邸 末吉参与室)、元自治大学校長(第43代) 電話 :03-5253-5377(直通)または 5253-5111(内線 5377) FAX:03-5253-5587 住所:〒100-8926 千代田区霞が関 2-1-2 中央合同庁舎2号館4F 地域力創造グループ Email:shiikawa-s@soumu.go.jp(職場) shiikawashin@hotmail.com(個人モバイル) (注)お急ぎの方は、ご面倒ですが両方のPCにご連絡いただくよう お願いします Homepage(ヤフー・ジオシティーズ) http://heartland.geocities.jp/shiikawas/index.html Blog(日本財団 公益事業コミュニティーサイト) http://blog.canpan.info/shimanetottori/ 地域密着型ブログ「じげ風呂」(NPO法人 大山中海観光推進機構(大山王国) http://blog.zige.jp/tokyo-chuzai-nikki/ Twitter http://twitter.com/shiikawas 携帯: 090-8778-3935 shinobu-shiikawa@docomo.ne.jp ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ▼▲公務員よ、内にこもらず外へ向かって地域へ飛び出そう!そして仲間のみんなと地 域をおこそう! ・地域力創造応援団長(総務省職員) ・地域に飛び出す公務員ネットワーク(国・地方の公務員、NPOメンバーなど) 代表(参加希望は、Tobidasu-kanrisha@jcrd.jp まで) ・遣島使(島根県の宣伝大使) ・国際日本文化研究センター共同研究員(主として安田研究室「森里海連環」関 係) ・NPO 法人 大山中海観光推進機構(大山王国(DAISEN KINGDOM) )理事 http://www.daisenking.net 現在、地方の元気再生事業の採択を得て、「大山パークウェイ構 想」 (蒜山高原から美保関まで)を推進中! http://parkway.daisenking.net/ ▼▲月刊誌ガバナンス(行政)にコラム「地域おこしのヒント」を新連載中(平成22 年4月から新連載) 「めざせ!次世代型理想の公務員」はおかげさまで連載を無事終了しました(平成 20年4月から平成22年3月まで連載) ▼▲「地域力創造と地域おこしのヒント」連続 10 時間講座を東京(政策研究大学院大学) 、 大阪(関西学院大学) 、宮崎、大分、高知、山梨、茨城、山形、北海道などで開催 予定です 開催希望は、総務省地域自立応援課の乾補佐(t.inui@soumu.go.jp)または早川係 長(t.hayakawa@soumu.go.jp)まで ▲▼▲ 山陰観光・旅のポータル ▼▲ 「神々のふるさと 山陰」ホームページ http://furusato.sanin.jp (私の地域活動、実践活動などの例) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ NPO法人「大山中海観光推進機構(略称「大山王国」)理事 地域に飛び出す公務員ネットワーク代表 地域力創造応援団長 島根県親善大使「遣島使」(知事委嘱) 国際日本文化研究センター共同研究員(安田喜憲研究室「森里海連環」関係) 出雲神仏霊場 20 社寺による「社寺縁座の会」発足当初(平成17年)からの協 力者、平成18年世界平和祈願祭で第 1 号満願証授与、平成19年から3年連 続世界平和祈願祭祈念行脚(20キロから25キロ)成就 島根県立大学創設担当部長(当時)、現在までの政策研究協力多数(「島根の 未来を考える」特別寄稿など) 大山・中海・宍道湖・隠岐圏域の県境を越えた観光・環境をテーマとした広域連 合をつくる運動 石見地域の住民協働による地域活性化への協力・支援 観光、交流居住、移住による地域おこし実践活動 エコツーリズム実践・推進協力、歴史、神話、神社・仏閣、温泉など研究 「地域おこしの寺子屋」主催(山陰各地、宮崎各地、北海道、十勝郡、古河市、 秩父市、酒々井町、松江市竪町商店街など) 地方公務員の地域活動推進、人材育成協力、地域おこしアドバイザー 各種トークなどに出演(故俵萠子さん、錦織良成(映画監督)さん、田淵久美子 さん(NHK大河ドラマ「篤姫」の脚本家)、藻谷浩介さん(政策投資銀行参事役) などと) 消防庁時代、「国際消防救助隊」創設、アメリカのFEMAへの在外研究員とし ての駐在 宮崎県時代、「アイデア事業」考案・創設 島根県時代、出前県庁としての「石見の日」、「隠岐の日」、「奥出雲の日」考案・ 創設 内閣府時代、「国と地方の行革コンペ」考案・創設 自治大学校長として「新時代・地域経営コース」、「大学院修士コース」創設、サ ービス改善運動、校歌活用などによる経営改革で研修生の1割増(年間1000 人台回復)を達成 兼内閣審議官(末吉内閣官房参与室)として、地域経営懇談会、地域経営塾を 主宰 徹底した現場主義のために ○ 基本は、「歩く、見る、聞く、食べる、飲む、泊まる、 買う(特産品) 、身につける、宣伝する」 ○ 初めての土地に行ったら、まず 1 時間ぐらいまち歩き をする ○ 朝は早起きし、まちなかをジョッギングする ○ 歩いたり、ジョッギングをしたりするスピードでまち を見ると、そこに住んでいる人たちの生活やまちの本当 の姿がわかる ○ 朝、昼、夜それぞれのまちの姿をみる ○ 地元資本のホテルに泊まり、地元の人が行く居酒屋な どで食事をする ○ そうすると、そのまちのおもてなしの心やサービス業 の水準がわかる ○ 土地の人たちと知り合いになり、人の輪(和)が広が る ○ HP、ブログ、ML、メールで継続的に議論し、関係を深 める ○ 人と人がつながると、思いがけないプロジェクトが生 まれたり、育ったりする 「地域力創造訓」 地域力創造審議官 ○ 椎川忍 権力やお金の力だけでは決して人は動かないし、地域 も活性化しない ○ 地域おこしを実際にやっている人たちと一緒に考え、 行動し、スモールサクセスを実現し、感動を共有する ○ 人材面での補完、ネットワークづくりに自分の持って いる知見を役立てられるように努力する ○ 現場主義を貫き、地域の抱える課題をなんとかできな いかと考え、一緒に汗をかいて問題解決にあたる ○ 机上の空論は最悪、実践による前進が尊い ○ 個人プレーでは限界、組織総力戦で最大限の成果をあ げる ○ 地域にも、組織にも、一人として要らない人間はいな い。みんなの力が必要である (注) ホームページやブログ、ML配信などもよくご覧ください 紹介したい人と著作、コラボレーション している方々 ○ 宮本常一(1907~1981、民俗学者、著書多数、 「忘れられた日本人」、 「民俗学の旅」など) 関連して、佐野眞一の「旅する巨人」 (宮本常一と渋沢 敬三を題材、大宅壮一ノンフィクション賞受賞) 、最近 刊の「新・忘れられた日本人」 ○ 安田喜憲(国際日本文化研究センター教授、環境考古学 の確立者、著書多数、「森を守る文明、支配する文明」、 「稲作漁労文明」 、森里海連環の研究など) ○ 藻谷浩介(政策投資銀行、現場主義、共同講演、 「実測! 日本の地域力」など) ○ 吉澤保幸(ものづくり文化フォーラム、場所文化フォー ラム、 「とかちの、、、 」大店長、地域ファンドの提案、森 里海連環の共同研究など) ○ 菅原文太(水源を守る一滴塾、山梨での農業生産法人 設立など) ○ 豊重哲郎(鹿児島県鹿屋市やねだん公民館長、 「地域再 生~行政に頼らない「むら」づくり」など) ○ 高谷好一(聖泉大学教授、京都大学名誉教授、滋賀県 立大学名誉教授、 「地域学から自分学へ」 、 「地域学の構 築」、 「地域間研究の試み」、 「世界単位から世界を見る」 、 「二人の湖国」 、 「湖国小宇宙」など) ○ 大森 彌(東京大学名誉教授、地域リーダー養成塾、 一日自治大学校など) ○ 小田切徳美(明治大学教授、現地調査による農業・農 村振興の専門家、過疎問題懇談会、定住自立圏問題懇 談会、集落支援員制度の提唱、日本農業新聞対談(結 城登美男氏を交えて)など) ○ 飯盛義徳(慶応大学准教授、鳳雛塾の全国展開、地域 実践活動による教育研究に関する大学コンソーシアム (仮称)など) ○ 宮口伺廻(早稲田大学教授、社会地理学、過疎問題懇 談会座長、木島平の農村文明塾など) ○ 小西左千夫(関西学院大学教授、地方財政、地方公 務員との勉強会など) ○ 佐藤喜子光(平安女子学院大学総合観光学部長、観光 問題、ふるさと財団e資源活用事業など) ○ 坂元英俊(阿蘇地域振興デザインセンター事務局長、阿 蘇地域のツーリズムと地域づくりのリーダー、ツーリズ ム博覧会の立役者など) ○ 向山洋一(TOSS代表、観光立国教育、まちづくり 教育など) ○ 安田泰敏 9 段(日本棋院、ふれあい囲碁ネットワーク、 「命を救うふれあい囲碁」 (NHK 出版、生活人新書) ) ○ 古川佐賀県知事(旧自治省の親しい後輩、気づきと実 行力のある知事、ICT利活用、研修制度の改革、プ ラスワン運動など) ○ 尾崎高知県知事(若くてやる気のある知事、外部人材 の活用による人材ネットワーク、高知県方式の地域お こし、6 次産業化による地域産業おこしなど) ○ 千歳栄(庄内の郷土史家、 「縄文魂よ蘇れ」、 「日本人の 心の原風景」など著書多数、梅原猛、山折哲雄らと 対談など) ○ 藤田和芳((株)、NPO法人 大地を守る会、有機野 菜の農家直接仕入れと宅配業で成功) ○ 末吉興一(前北九州市長、前内閣官房参与(地域経 営塾塾長)など) ○ 西澤久夫(東近江市長、緑の分権推進課を設置、市民 出資の太陽光発電所と地域通貨による配当、菜の花エ コプロジェクト、円卓会議による人の輪づくりなど東 近江方式) ○ 山内道雄(海士町長、地域おこし、産業おこし、行革 など) ○ 笠松和一(上勝町長、緑の分権改革、葉っぱビジネス、 ゴミゼロ、山野再生、アートプロジェクトなど) ○ 岩田一郎(前奥出雲町長、地域経営、二度にわたる総 務大臣表彰を受けた過疎のまちづくりなど) ○ 俵萌子(1930~2008、キャリアウーマンのは しり、自治大学校での講演、赤城の美術館、地域おこ しへの思いなど) ○ 横石知二((株)いろどり社長、地域人材ネット登録、 地域産業おこしに燃える人など) ○ 金丸弘美(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサ ー、地域力創造アドバイザー(常陸太田市、横手市)、 地域活性化伝道師、著書「田舎力~ヒト・夢・カネが集 まる五つの法則」 、特産品開発、食育推進など) ○ 斉藤俊幸(イング総合計画(株)、地域力創造アドバイ ザー(土佐市)、地域再生マネージャー(荒尾市、宇城 市、本山町)、地域活性化伝道師、農産加工品・酒づく りの雇用創出、徒歩圏マーケットなど) ○ 井上弘司(地域再生診療所長、観光カリスマ、地域力創 造アドバイザー(高萩市) 、地域活性化伝道師、農山村 の資源活用による都市農村交流など) ○ 養父信夫((株)マインドシェア、地域力創造アドバイ ザー(霧島市)地域活性化伝道師、雑誌「九州のムラ へ行こう」編集長、マチとムラの交流=ツーリズムに よる地域活性化など) ○ 高野誠鮮(羽咋市職員、地域力創造アドバイザー(京 丹後市) 、リモートセンシング、神子原米のブランド化、 中山間地の活性化など) ○ 日垣敏之((株)ANA総合研究所、地域力創造アドバ イザー(白糠町) 、地域再生マネージャー(対馬市他)、 地場産品の販路開拓、ブランド化、観光振興など) ○ 篠原靖(東武トラベル(株) 、地域力創造アドバイザー (高梁市) 、地域活性化伝道師、跡見学園女子大学准教授、 ニューツーリズム・広域観光圏などをベースに持続可 能な観光地づくりの支援など) ○ 井手修身(イデアパートナーズ(株)、地域力創造アド バイザー(荒尾市)、地域活性化伝道師、地域人材を活 用した地域再生(波佐見町)など (注)敬称略で失礼しています。 「地域力創造と地域おこしのヒント」連続10時間講 座開催計画 ○ 大阪講座は、関西広域連合の後援を得て関西学院 大学人間福祉学部、大学院法学研究科公共政策コ ースとの共催で、4月11日(土)、12日(日)、 29日(祝)で開催 ○ 山梨講座は、山梨県市町村職員研修所の主催で、 地域おこし協力隊研修なども兼ねて、8月29日 (土) 、30日(日)で開催 ○ 東京講座は、5月18日(火)~6月8日(火) の毎週火曜日の夜、政策研究大学院大学地域政策 コースの特別セミナーとして実施 ○ 以上のほか、全国の都道府県、市町村振興協会な どに開催希望調査を実施した結果、北海道、山形、 茨城、高知、大分、宮崎などで開催を検討中 「地域力創造と地域おこしのヒント」 連続講座開催要領 第1講 1 民主党政権のめざす「地域主権国家」と「脱官 僚依存」 2 その時の国の地域政策のあり方 3 官僚のあり方 4 「地域力創造」の重要性 5 現場主義の重要性とその具体的手法 6 紹介したい人、コラボレーションしたい人、紹 介しておきたい著作など 第2講 1 「地域力」とはなにか(資源力と人間力) 2 人口、経済だけではない要素⇔幸福感(心の満 足) 3 「市場経済・物質文明」と「自然と共生する文 明」(リスクとサステナビリティー) 4 「地域資源」の発掘と再生(めざす産業により 異なる必要資源) 5 地域の人間力の強化(単なる人材力の足し算で はなく、やる気(マイナスからプラス)と能力 (ゼロからプラス)の積和) 6 「地域人材力活性化・ネットワーク・交流構想」 (あらゆる年代、あらゆる職種、団体を対象に 地域づくり人を養成、そのためのプログラムの 提示と講師陣のデータ提供、タテ・ヨコ・ナナ メの交流とネットワークの形成、外部人材の招 聘など) 第3講 1 「地域力の創造と地方の再生プラン」 2 「緑の分権改革」の推進 3 広域的市町村連携と定住自立圏構想 4 過疎対策の現況と今後 第4講 1 地域主権時代の理想の公務員像 2 公務員のあり方を原点に立ち返って考える 3 地域力としての「公務員力」を考える 4 公務員の人材育成のあり方 5 自治大学校経営改革の理念と実績 第5講 1 公務員参加型地域おこしのススメ 2 大学の地域実践活動による教育研究活動と地 域おこしとの連携 3 小中学校のまちづくり教育 4 子ども農山漁村交流プロジェクト 5 NPOなどとの連携による人づくり 第6講 1 住民総参加の地域おこしと人材の養成 2 事例から抽出する「地域おこしのヒント」 3 一般化していくべき国の支援策のあり方 4 答えはタテではなく、ヨコにある 5 人材とノウハウの横の共有 補足項目 1 基礎自治体優先の原則と都道府県の将来像 2 コミュニティーの再生と住民協働(地域協働体) 3 移住交流施策の現況と今後 4 電子自治体政策の現況と今後 5 基礎的自治体中心の地域主権時代における都 道府県のあり方と職員の心得 6 打破しなければならない県境の壁 7 地域主権時代の地方税財政制度のあり方 8 予算がなくても公務員ができること 9 地域情報化と地域おこしにおけるICTの 利活用 10 分業型社会における組織構成員のミッショ ン論 11 現代社会におけるリーダー論 12 公務員のやっていい仕事、やってはいけない 仕事
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