2012年11月6日 各位 財団法人日本アウトワード・バウンド協会 長野校 持ち物リスト コース中 に必 要 な専 門 用 具 は、財 団 法 人 日 本 アウトワード・バウンド協 会 からお貸 し致 し ます。ただし、以 下 のものは各 自 でご用 意 いただき、当 日 お持 ち下 さい。入 山 時 のパッキ ング(荷 造 り)をスムースに行 うため、次 の4項 目 (①入 山 時 の服 装 、②予 備 の服 装 ・防 寒 着 、③その他 、④下 山 後 の服 装 )ごとに大 きなビニール袋 に分 けるなどしてお持 ち下 さい。 集 合 後 、登 山 用 ザック(OBJ よりお貸 しします)に詰 めます。下 山 後 に必 要 なものは OBJ の車 両 内 に置 いておきます。車 両 は入 山 口 の駐 車 場 に停 めておきます。 ■①入山時の服装(集合後に着替えることが出来ます) 服 装 名称 ■ベースレイヤー 防寒下着長袖 数 特記事項 1着 綿 以 外 のポリプロピレン、ポリエステル、ウールのもの。 防寒下着タイツ 1着 綿 以 外 のポリプロピレン、ポリエステル、ウールのもの。 ■ミドルレイヤー 長袖シャツ ズボン 1着 1着 薄手のフリースやジャージなど。 ジャージ、フリース、厚手のタイツなど。 ■アウターレイヤー 冬 山 用 オ ー バ ー 1着 ジャケットまたは 雨具のジャケット そ の 他 の 小 物 冬山用オーバー パンツまたは雨具 のズボン 1枚 ニットキャップ サングラス スキー用ゴーグル ネックウ ォーマー または目出帽(バ ラクラバ) 登山用靴下 1個 1個 1個 1個 ゴアテックスなどの防 水 透 湿 性 素 材 のもの(撥 水 加 工 のみは不 可 )。ヘルメットの上 から被 れるフードの大 きい ものが望 ましい。 ゴアテックスなどの防 水 透 湿 性 素 材 のもの(撥 水 加 工 のみは不 可 )。 1組 耳の隠れるもの。 UVカット95%以上、可視光線90%以上カットするもの。 強風時などサングラスでは寒いときに使います。 ニットキャップとネックウォーマー(または目出帽)とゴーグル を装着したとき、頭部(首から上)の素肌が露出しないことが 必要です。 ウールまたはポリエステル素材の厚手のもの。 1 インナー手袋 1組 ポリプロピレン・アクリル等。下記手袋の一番内側に着用する 薄手のもの。100円程度で買えるのびるタイプの手袋で構 いません。 厚手の手袋 1組 保温性の高い厳冬期用のもの。-20度以下になることがあり ます。 オーバーグローブ 1組 ゴアテックスなどの防水・透湿素材。 長さが前腕の中程まであるもの。手首までの長さは不可。 ※その日の気象条件によっては上記のすべてを着用するとは限りません。着用しないものはビニ ール袋に入れてパッキングし、入山します。 ■②予備の服装・防寒着(防水をしてパッキングします。) 服 装 名称 防寒下着長袖 防寒下着タイツ 防寒着① 防寒着② インナー手袋 数 1着 1着 1着 1着 1組 厚手の手袋 1組 登山用靴下 1組 特記事項 綿以外のポリプロピレン、ポリエステル、ウールのもの。 綿以外のポリプロピレン、ポリエステル、ウールのもの。 厚手のセーター、またはフリース。 ダウン、シンサレートなどの中綿入りジャケット。 ポリプロピレン・アクリル等。下記手袋の一番内側に着用する 薄手のもの。100円程度で買えるのびるタイプの手袋で構 いません。 保 温 性 の 高 い厳 冬 期 用 のもの。-20度 以 下 になること があります ウールまたはポリエステル素 材 の厚 手 のもの。 ■③その他 そ の 他 必 要 な 小 物 名称 筆記用具 時計 ヘッドランプ 予備電池 歯ブラシのみ 常備薬 日焼け止めクリー ム リップクリーム ビニール袋 数 1組 1個 1個 2組 1個 特記事項 1個 日焼け止め効果の高いもの。 1本 5枚 ジップロック 100円ライター 5枚 1個 UVカットのもの。 衣類等の防水に使用します。大きさは70~90ℓ、厚さは 0.03mm 以上のもの。スーパーの袋は不可。 ヘッドランプや電池などの小物の防水に使用。 防水性の高いもの。 懐中電灯は不可。 上記ヘッドランプ用予備電池として。 山中では歯磨き粉は使えません。 2 保険証、または写 し メガネストラッ プ・メガネケース ( ハ ー ド) あ る と 便 利 な も の カメラ 携帯用カイロ ゴム手袋 保温ポット 保温クリーム 吸湿性、速乾性タ オル 1部 1個 メガネを使 用 する方 のみ。コンタクトレンズを使 用 す る方 は紛 失 の恐 れがありますので、使 い捨 てタイプ の も の をお勧 めします 。 冷温下では作動しないことがあります。 足の裏に張るタイプが便利です。 インナー手袋の上につけます。 炊事等で濡れる時に使用します。 いわゆるステンレス製断熱ボトル。500cc 程度のもの。 肌荒れ、あかぎれ用で市販のもの。 小型のもの。 ■④下山後の服装(帰宅時の服装)、及び入浴に必要なもの(下山後にお風呂に入ります) 着替え、タオル、シャンプーなどご自身で必要なものをご用意ください。集合時の服装で代用が可 能です。 ■衣類の素材について 綿製品は汗や雪で衣類が濡れた場合その衣類により体温が奪われ、低温障害を起こすこともあ ります。登山などでは氷点下20度前後まで気温が下がることもあります。必ず綿が混入していな いウールやアクリル、ポリエステル系のものをご用意下さい。活動中の下着についても同様です。 下山後の服装以外は全て綿ではない素材をご用意下さい。また、コース中は基本的にスノーキャ ンプです。 ※上記1~2は、活動時に必要な最低限の持ち物です。生活用で必要な下着や普段着、タオルな どは、宿泊数を考慮のうえ各自で必要な数をお持ち下さい。 ■持ち物に関するお願い ご用意頂いた持ち物は、天候などにより全く使わない可能性があるものも含まれています。あらか じめご了承下さい。 ■レンタルについて もちものリストに書かれているものについては、原則各自でご用意ください。ただし、どうしてもご 用意できない場合、雨具に限りコース初日に OBJ よりレンタルが可能です(有料)。ご希望の方は 参加者アンケートのレンタルの項目にチェックを入れてください。コース参加に最低限必要なもの なので、お忘れになった場合もレンタルしていただきます。なお、天候により結果的に使わない場 3 合もありますが、レンタル料は規定通り発生いたしますので予めご了承ください。 レンタル料金 3日間のコース 雨具 1,000円 ※レンタルした装備を紛失、または破損があった場合は、レンタル代とは別に補償料、修理費を 請求することがあります。また、お持ちいただいた雨具がコース参加の安全上問題があると判断 した場合、ご本人の意思に関わらずレンタルしていただくことがあります。予めご了承ください。 ■集合時のバッグに関して 上記の荷物等は皆さんのお持ちのバッグにまとめてご集合下さい。バッグに規定はありません。 活動中に必要のない荷物は主催者(OBJ)がお預かりします。 ■新しく用具を購入される方へのお知らせ 各用具を購入される場合には登山専門店で冬山経験の豊富な店員に相談し、選ばれることをお 勧め致します。また、オンラインで購入することも可能です。ご質問等はお気軽に下記お問合せ先 までご連絡ください。 <お問合せ先> 財団法人日本アウトワード・バウンド協会 長野校 TEL:025-557-2211 FAX:025-557-2277 Email:info@obs-japan.org 以上 4
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