低所得高齢者の居住支援事業モデル・ 住まいのセーフティネットの仕組みづくりにかかる 調査研究事業報告会 本調査研究は平成 24年度老人保健健康増進等事業(厚生労働省)のテーマ「低所得高齢 者の住宅問題に関する調査研究事業」として実施しました。 たとえ低所得者であったとしても、その支援は人間らしく・その人らしく生きがいのある 支援であることが重要です。こういった観点から行われる居住支援と住まいのセーフティネ ットの仕組みを作っていくことは必要な取り組みと考えています。 本報告会では、地域居住の継続が困難になった高齢者への支援事例を取り上げます。私た ちの地域にどのような社会的排除が潜んでいるのか、排除によって孤立した高齢者が再び参 加できる地域をどのように創っていけばよいのか。 「住み慣れた地域で誰もが生きがいを持っ て暮らせる社会」について考えていきたいと思います。 3月 26 日(火)16:00~18:10 ■ 日 時:平成 25.年 ■ 会 場:フクラシア東京ステーション ■ プログラム 6 階 会議室C 16:00~16:05 1.開会挨拶 財団法人 健康・生きがい開発財団 16:05~16:45 2.居住支援事業モデルと住まいのセーフティネットについて 株式会社 福祉開発研究所 16:45~17:15 3.講演「埼玉県住宅ソーシャルワーク事業」 講師:埼玉県社会福祉士会 アスポート与野 17:15~17:55 4.講演「高齢者の参加と生きがい」 講師:認定NPOじゃんけんぽん 理事長 井上謙一氏 17:55~18:10 5.調査委員会の報告 「調査結果をとおしてみた低所得高齢者の居住問題」 調査委員会委員長:群馬医療福祉大学大学院 教授 吉田 隆幸氏 ■ 主 催:財団法人健康生きがい開発財団・株式会社福祉開発研究所 ■ 定 員:50 名(先着順) ■ 参 加 費:無料 ※プログラムは今後変更の可能性があります ※申込方法:裏面の参加申込書を FAX して頂くか、下記のメールアドレスに参加のお申し出をしてください。 ※お問合せ:福祉開発研究所 担当 太田・飯田 FAX:03-6268-9029 TEL:03-6268-9028 mail: houkoku@swrc.co.jp ■ 会場の案内図 フクラシア東京ステーション 〒 100-0004 東 京 都 千 代 田区大手町 2-6-1 朝日生 命大手町ビル 6 階会議室 C 公共交通機関からのアクセ ス ・JR[東京]駅・地下鉄[大手 町]駅 地下直結 ・JR[東 京]駅・日本橋口徒歩 1 分 ・JR 地下鉄[大手町]駅 B6 出口直結 送付先: 報告会事務局(福祉開発研究所) FAX:03-6268-9029 TEL:03-6268-9028 担当:太田、飯田 「報告会」参加申込書 (フリガナ) ご氏名 1. 2. 貴社名・所属団体名 電話番号 FAX番号 Eメールアドレス 報告書送付先 (希望の方のみ) 住所 〒 ※上記申込書に必要事項を記入の上、そのままFAXで送信してください。 ※お申し込みについて ・定員になり次第、申し込みの受付を終了させていただきます。お早めにお申し込み下さ い。 ・調査結果報告書(印刷物)をお送りしますので、ご希望の方は住所の記載をお願いいた します。報告書の送付は5月を予定しております。
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