東大フォーラム 2011「生命システム・ゲノム医科学フォーラム」 大学院博士課程学

東大フォーラム 2011「生命システム・ゲノム医科学フォーラム」
大学院博士課程学生 参加者募集のお知らせ
はじめに
東京大学は、2011 年 10 月 17 日~21 日にフランス・パリおよびリヨンにて東大フォーラムを開催すること
となりました。その中で、医科学研究所は分子細胞生物学研究所、新領域創成科学研究科と共に「生命シス
テム・ゲノム医科学フォーラム(UT-SG フォーラム)」をパリとリヨンにて開催します。UT-SG フォーラムに参加
される大学院博士課程学生の募集を下記の要項に沿って公募いたしますので、奮ってご応募ください。
UT-SG フォーラムの概要
UT-SG フォーラムではパリ(パスツール研究所)において感染・免疫分野を、リヨン(リヨン高等師範学校
(ENSL))においては感染・免疫分野以外の生命科学分野を対象としたフォーラムを開催します。本フォーラ
ムのリヨン開催部分は教員のセッションと大学院学生のセッションの 2 部構成となります。大学院学生のセッ
ションでは、我が国の将来を担う国際的視野に富む有能な研究者を養成することを目的に、研究発表に加え、
他部局およびフランス側大学院学生と密に連絡を取りながらフォーラムの企画、運営を実際に行って頂きま
す。また、UT-SG フォーラムに参加される大学院学生は、10 月 11 日~13 日に東京で開催される国際学生フ
ォーラムにも参加して頂くことになります。本件への参加は海外でフォーラム開催を実践体験できる絶好の機
会となります。
UT-SG フォーラムスケジュール
日
会場・参加人数
内容
パ 17 日
College de France
開会式、基調講演(東大本部主催)
18 日
パスツール研究所
UT-SG フォーラム
参加人数:200 名
「感染と免疫:感染症制御-未来に向けて-」
19 日
リヨン市庁舎
開会式、基調講演(東大本部主催)
20 日
ENSL
UT-SG フォーラム
21 日
参加人数:200 名
「ホルモンレセプターと細胞内シグナル伝達:ゲノムから臨床へ」
リ
リ
ヨ
ン
学生主催セッション・シニア研究者セッション
募集要項
1.募集内容
パリ参加者: 2011 年 10 月 17、18 日(発表日 18 日) 感染・免疫分野 2 名
リヨン参加者:2011 年 10 月 19~21 日(発表日 20 日) 上記以外の分野 4 名
2.申請資格
東京大学医科学研究所で研究を行っている東京大学大学院博士課程学生
3.申請方法
UT-SGフォーラムへの参加を希望される方は、指導教官の承諾を得た後、国際連携室ホームページより
所定の様式をダウンロードし、メールにて提出して下さい。
URL: http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/intlrel/index-jp.html (新着情報の欄参照)
提出先:国際連携室(intl-rel@ims.u-tokyo.ac.jp)
4.提出書類
① 申請書(Form 1)1部
② Speaker Information (Form 2)1部 (日英併記、顔写真添付。採用された場合、HP上に掲載されます。)
③ 研究イメージ図 パワーポイント1枚(採用された場合、HP上に掲載されます。)
5.申請書提出期限
平成 23 年 4 月 15 日(金)17:00
6.審査結果の通知
書類審査により採否を決定し、審査の結果を本人及び指導教官に通知します。
7. その他
・旅費及び滞在費が支給されます。
・UT-SG フォーラム、リヨン開催部分では、若手研究者セッションでの発表に加えセッションの企画、運営を
全て主体となって行って頂きます。
・採用になった方は、10 月 11 日~13 日に東京で開催される国際学生フォーラムにも参加して頂きます。
8. 問合せ先
UT-SG 事務局
医科学研究所・所長企画室
都竹 順子 (72037) e-mail: jtsuzuku@ims.u-tokyo.ac.jp
医科学研究所・国際連携室
柳原 愛
(72027) e-mail: intl-rel@ims.u-tokyo.ac.jp