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おかやま児童虐待事例研究会 第100回記念
市 民 公 開 講 座
当研究会は平成11年5月の設立以来、参加される方々相互の連携を大切に、
「継続を力に!」
と定期的に勉強会を開催してまいりました。
定例会は「奇数月第三水曜日夜 きらめきプラザ」が定着し、多くの方々のご協力で今日ま
で続けることができ、このたび、第100回を迎えることになりました。
そこで、第100回を記念して、下記のとおり市民公開講座を企画いたしました。
今年は「児童虐待の防止等に関する法律」制定15周年でもあり、シンポジウムでは、様々
な分野で児童虐待防止に取り組まれている方々からご報告していただきます。
児童福祉、保健、医療、教育など、子どもや保護者と関わる方々はもとより、近い将来、親
になる若者や専門家を目指して学んでいる学生諸君も、多数ご参加ください。
※ 駐車場が狭いので、できるだけ公共交通機関をご利用ください
日 時:平成27年11月29日(日)午後1時30分~4時30分
場 所:岡山 きらめきプラザ 705会議室
岡山市北区南方2丁目13-1 ☎(086)227-2666
参加費:無料
内 容:市民公開講座(シンポジウム)
<テーマ>「児童虐待防止法制定15年を経て」
~児童虐待防止に向けての取り組み~
<司会>松尾 冀(おかやま児童虐待事例研究会代表)
<シンポジスト 演題>
① 石田 晶則(岡山県津山児童相談所長)
「児童虐待防止法制定15年の歩み」
② 御牧 信義(倉敷成人病センター小児科主任部長)
「倉敷成人病センター子ども虐待防止委員会の活動」
③ 高崎 和美(岡山弁護士会)
「施設内虐待への法律的対応」
④ 赤木 剛・西崎 宏美(アフターケア相談所 enえん)
「児童養護施設等を退所した人たちへの支援について」
⑤ 長壽 和子(岡山市オレンジリボンキャンペーン実行委員長)
「オレンジリボン運動とその取り組み」
事務局:社会福祉法人 旭川荘旭川児童院(松尾)
電話 090-6848-6707 FAX (086)275-1640
夜間問い合わせ(事務局世話人)matu6848no6707@docomo.ne.jp
主 催:おかやま児童虐待事例研究会
後 援:岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会