白杉滋朗さんの サルとヒトの話から 対話につなげる

地域交流・人権啓発講座 ∼ 障害がある人と地域で働き・暮すこと一緒に考えよう ∼
白杉滋朗さんの
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サルとヒトの話から
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講演と
対話につなげる
なぜ人は働くのか?
自然が人と社会を科学する
障害を持っている人も持っていない人も一緒にはたら
くことのオモシロさを白杉滋朗さんの実践から学び、
グループワークで今後の「共働」の在り方について
学び合います。
■ 日時 2011 年
9 月 10 日(土) 18:30∼21:00
■ 講師 白杉滋朗さん
参加費
無料
(おおつ障害者就業・生活支援センターセンター長)
グループワーク ファシリテーター 永田千砂さん
(「障害者とともに」を考える企画グループちまちま工房代表)
■ 場所 箕面文化・交流センター8階会議室
大阪府箕面市箕面 6-3-1 サンプラザ 2 号館
阪急箕面駅
■ 内容
(予定)
18:30 ∼講演
ロータリー
会場:
箕面文化・交流センター
みのおサンプラザ 1 号館
N
みのおサンプラザ 2 号館
20:00 ∼休憩
20:10 ∼グループワーク
市営第 1 駐車場
郵便局
箕面市役所
21:00 終了
R171
市営第2駐車場
豊中亀岡線
*参加者同士でグループに分れて話をします。
ミスタードーナツ
問い合せ カフェシェスタ TEL/FAX 072−724−0110
主催:社会福祉法人 息吹
*当事業は大阪府福祉基金地域福祉振興助成金を受けて開催しています。
プロフィール
白杉滋朗(しらすぎ しげお)
1955 年大阪生まれ、滋賀県在住。高校∼大学時代の経験から反差別運動に確信を持ち没入。
障害者解放運動の洗礼も受け、その中で生業を見つける。90 年代より行政とも積極的に関
わる運動形態を採りつつ、ラディカリズムは見失うまいと共同連運動の末端に参画。生産
点であるねっこ共働作業所 ( 滋賀県社会的事業所 ) の事業代表を務めつつ、就業・生活支
援センターで日中は業務に従事。知的障害者親の会の育成会でも勉強の機会を得ている。
永田千砂(ながたちさ)
小学校のころに「豊能障害者労働センター」に出会う。同センターの活動に1996年∼
13年専従として参加。現在、「障害者とともに」を考える企画グループ ちまちま工房
を2008年に設立。障害者をはじめ、働きにくさを持っている人たちの就労について活
動しているネットワークに参加し、障害者とともにはたらく場を設立準備中である。
イラストや機関紙の編集をしつつ、「だれでもできるチラシづくり講座」や「元気がでる
会議のしかた」等、ファシリテーションを活かした講座運営を企画し自らもファシリテー
ターとして日々活動している。
「こころの病気」とつきあいながら
地域で生活しよう!
「こころの病気」について
「こころの病気」の原因ははっきりと分かっ
てはいません。誰にでもこころの病気にな
る可能性があるのです。
人が一生のうちになんらかのこころの病気
にかかる割合は高く、統合失調症は 100
人に 1 人、うつ病は5人に 1 人ともいわ
れています。
医学の進歩のより症状がよくなる方もいま
すが、一般的な理解はまだまだ不足してい
るのが現状です。こころの病気を知ること
で予防をすることはもとより、こころの病
気をもちながらでも安心して地域で生活し
ていける社会の仕組みを、みんなで作って
こんにちは。社会福祉法人息吹です。
地域活動支援センターパオみのお
箕面市船場西 1-11-35 総合保健福祉センター分館
( 大阪府指定相談支援事業所)
Tel&Fax 072-726-7800
e-mail aai35470@pop16.odn.ne.jp
あっとほーむ
大阪府 箕面市外院 3-7-35
Tel&Fax 072-730-6950
e-mail hah96300@ams.odn.ne.jp
もみじの家
大阪府箕面市箕面 3-9-19
Tel&Fax 072-721-9006
e-mail momijinoie@ibuki-minoh.com
シェスタ
大阪府箕面市瀬川 2-5-14
Tel&fax 072-724-0110
e-mail shesta3@abeam.ocn.ne.jp
いくことが望まれています。 掲示版
お知らせ
平成 23 年度精神障害者市民地域交流事業
*あっとほーむ・もみじの家・シェスタ
上記 3 か所は
就労継続支援 B 型へ 10 月より移行
●イタリア映画 第 8 回ハートパーク こころとこころのふれあい広場 「わが人生ここにあり」
日時:2011 年 11 月 26 日(土)10:00∼16:00
2 回上映 他
場所:メイプルホール大ホール・小ホール