共通教育センター(健康スポーツ科学) 吉田 弘法 【連絡先】 Yoshida Hironori □内線番号 261 教授 □E-mail yoshida.hironori@v90.ashitech.ac.jp □研究室 本館5階 511号室 ■専門分野 ①運動生理学 ②スポーツ医学 ③スポーツコンディショニング ④健康教育 ■最終学歴 1983年3月 日本体育大学 体育学部 体育学科卒業 ■学位 1983年3月 体育学士(日本体育大学) ■担当授業科目 健康スポーツⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ, 健康とスポーツの科学, 健康スポーツ科学ゼミナール,文章表現Ⅰ,自己表現Ⅰ・Ⅱ, 生命システム学入門,生命システム学実習Ⅱ, 運動生理学,課題研究,生命システム学輪講 ■現在取り組んでいる研究 ①スポーツ選手のコンディショニング方法に関する研究 ②食品の摂取がWarm-up効果に与える影響について研究 ③スポーツと睡眠に関する研究 ④大学生の体力づくりに関する研究 □研究室HP ■職歴 1983年 多摩丘陵病院リハビリテーション科勤務 1986年 日本体育大学 スポーツ医学研究室 助手 1989年 足利工業大学 共通課程 助手 1991年 群馬大学 教養部 非常勤講師 1993年 足利工業大学 共通課程 講師 1997年 日本工学院 八王子専門学校 健康スポーツ科学科 非常勤講師 1999年 足利工業大学 共通課程 助教授 2007年 同 准教授 2012年 生命システム学系 准教授 2014年 同 教授 2016年 共通教育センター 教授 現在に至る ■主な社会活動・地域活動 ①日本体育学会群馬・栃木支部 幹事(1994~) ②足利工業大学 市民ゼミナール講師(2008年) ③上智大学アメリカンフットボール部 コンディショニング・アドバイ ザー(1994~2014) ④全足利ベースボールクラブ コンディショニング・アドバイザー (2009~) その他、高校野球選手のコンディショニング指導等。 ■主な論文 ①カカオ・ポリフェノールの摂取がWarm-up効果の持続性に影響. 第18回チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム講演要旨集. 2013-9. ②アフターケアの効果を持続させるキネシオテーピング ■企業相談・講演・共同研究等のテーマ の有効性について.第5回キネシオテーピング療法学会大会号. ①カカオ・ポリフェノールの摂取がWarm-up効果の持続性に影響. 2012-10. ③手回し水車(みずぐるま)の性能評価.技術史教育学 第18回チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム.2013.9. 会誌.Vol.10,No.2,2009-3. ④ライフセービング活動中のストレ ②「睡眠とスポーツ」平成20年度コミュニティースポーツリーダー講習 ス因子と睡眠.体力科学.Vol.57,No.6,2008-10. ⑤ライフセービ 会.足利市教育委員会.2009.1. ング活動時のストレスと健康管理に関する研究.JLAライフセービ ③「睡眠のコツをつかむ」平成19年度安足地区スポーツ活動指導者 ングフォーラム2006.2006-3. ⑥長期間に及ぶライフセービング活 講習会.栃木県教育委員会.2008.5. 動中のストレス因子について.Vol.55,No.6,2006-9. ⑦発育期の ⑤高齢者に優しいグランドゴルフクラブの開発.株式会社ニチヨーと スポーツ選手における柔軟性とスポーツ障害の関連性ついて.第4 の共同研究.2013.9-2014.3. 回日本フットボール学会大会号.2006-12. ⑧χ自乗ピリオドグラ ④食品がWarm-up効果の持続性に及ぼす影響について.株式会社 ムによる長期間記録した身体活動量の期分析.日本睡眠学会第31 森永製菓との共同研究.2011.7-2012.3. 回定期学術集会抄録集.2006-6. ⑨Exercise for a good night ⑤発育期スポーツ選手のスポーツ障害発生要因と柔軟性の因果関 time sleep; Effects of timing of 1h exercise upon the night sleep. 係について.総合研究センター共同研究助成.2008.4-2009.3. Sleep and logical Rhythms.Vol.3. 2005. ⑩睡眠のスポーツ競技に ⑥ライフセービングにおける環境ストレスと健康管理に関する研究. 与える影響,足利工業大学研究集録.第36号.2003. 総合研究センター共同研究助成.2006.4-2007.4." ■主な著書 ①UTILITY HANDOBOOKⅡ JUDO THERAPY(柔整アスレチッ ク研究会.2008年) ②体力づくりのためのスポーツ科学(朝倉書店.2001年) ③公認軟式野球コーチ養成講習会専門科目カリキュラム(財)全日 本軟式野球連盟.1989年) ■キーワード ①スポーツコンディショニング ②健康管理 ③体力づくり ■主な受賞歴 2016
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