レンタルエイプ&オープンミニバイク3時間耐久ゲーム 大会規約

レンタルエイプ&オープンミニバイク3時間耐久ゲーム
大会規約
◆大会趣旨
現在所有しているオートバイで勝ち負けだけにこだわらず、モータ
ースポーツを楽しもうというイベントです。
◆主催
◆運営/協力
◆事務局
HSR 九州
RIDING SPORTS GARAGE(ライディングスポーツガレージ)
バイクブロス/岡田商事/クシタニ/高橋商事/カゴメ
ブリジストン/ダンロップ/ピレリ/中村農園/その他有志の方
RSGイベント事務局
[RSG 内]
〒811-1242 福岡県筑紫郡那珂川町西隈4-9-5
TEL 092-951-2299 FAX 092-951-2288
E-mail j-minaki@bb.csf.ne.jp
<RSG ホームページアドレス http://RSG-sports.com/>
◆開催日
12月23日(日)
◆開催クラス
レンタルエイプ&オープンミニバイクの3時間耐久ゲーム
◆参加車両
<レンタルエイプクラス>
・レンタルエイプ/持ち込み車両:エイプ・XR100・KSR110 など
*レンタルエイプに、準ずる改造範囲の車両はこちらにエントリー出来ます。
また、ストレートスピードが明らかに速くなる改造車両を除いて、ハンディを
付ければ、改造範囲を超えている車両に関してもレンタルエイプクラスに
エントリーが可能です。(レースタイヤ装着車など)
(ノーマルマフラー、ノーマルミッションの KSR110などはハンディなして可)
*車両についてはお問い合わせください。
<STオープンクラス>
・12~17インチのミニバイク
・2st 50cc(ノーマルマフラーの KSR80 は OK)
・4st 100cc(KSR110は OK)
*どの車両もボア UP は不可。
*詳細は車両規則で確認してい下さい。疑問点はお問い合わせください。
◆参加資格
・心身ともに健康で、勝ち負けだけにこだわらず、ルールを守り、紳士
的にモータースポーツを楽しめる方。
・当該免許を取得されている方及び MFJ ジュニアライセンス保持者。
・大会日に20歳未満の方は親権者の同意が必要です。
装備 破れほつれのない皮製のレーシングスーツ・グローブ・ブーツ、転倒
傷のないフルフェイスヘルメットでなければならない。
*上記にプラスして以下の装備を強く推奨します。
《チェストガード / ヘルメットリムーバー / 脊柱プロテクター》
◆参加料金
・1人につき
7,000 円
*1チーム2名以上何名でも可。 オープンクラスも同じ。
・エイプレンタル料
10,000 円/1 台
・定員 50チーム
◆受付期間
◆申し込み方法
11月24日(土)~12月19日(水)まで
・『HSR 九州モータースポーツイベント申し込み用紙』と『レンタルエイプクラ
スハンディ表』(レンタルエイプクラスにエントリーの方のみ)に記入し、
RSG事務局へ 《FAX》・《メールへ添付》・《郵送》・《持ち込み》のどちら
かの方法でエントリー。
*RSGへ持ち込みの場合は事前に営業日をご確認ください。
*FAX の方は原本を必ず当日持参して下さい。原本(捺印)がないと走行
出来ません。
レンタルエイプの申し込み
・レンタルエイプの申し込みは、11/24(土) 昼12:00より電話のみで
受付します。 必ず参加ライダーが決まっている台数のみ予約をして下
さい。申し込みから1週間以内にレースの申込用紙が届かない場合は
キャンセルとなりますのでご注意ください。
・台数に限りがあるため同チームからのエントリーは3台までとさせていた
だきます。
申込用紙
『RSG ホームページ http://RSG-sports.com/』
『HSR ホームページ http://www.hsr.jp/』からダウンロードするか、
RSG 事務局から郵送かFAXで送ります。
*レンタルエイプクラスの『ハンディ表』はRSG HPから取り出して下さい。
◆入金方法
・参加料金を、RSG事務局へ《振込》・《現金書留》・《持ち込み》の
どちらかの方法で入金。
*参加受理後はいかなる理由があっても参加料の返金は出来ません。
*振込先 福岡銀行 昇町支店 普通 0428555
RSG ミナキ ヒデト
(アールエスジー ミナキ ヒデト)
耐久ゲーム内容
◆レース形式
3 時間耐久レース
◆チーム/車両
1チーム2名以上でエントリー。 使用する車両の台数はライダーの
数まで OK。(レンタルエイプは各チーム 1 台のみのレンタルです。)
◆参加定員
50チーム
◆車検
車両規定に沿っているかの検査と、装備の安全チェックを行います。
◆フリー走行&予選
フリー走行を行いチームのベストタイムを予選タイムとする。
◆競技内容
スタート
・ 日章旗によりルマン式でスタートする。
ライダー交代
・一人のライダーが 30 分以上走行してはならない。
・ライダー交代は必ずエンジン停止で行う。
給油に付いて
・給油する場合は、必ずエンジンを停止してライダーがしっかり保持した状態
で行ってください。
・給油をする場合は必ず鉄製の携行缶で行う。クイックチャージャーまたは
それに類する機能を持った装置は使用できません。
また給油時は、必ず消火器を持ったクル-が配置する事 。
*注)消火器は基本的にチームで用意して下さい。用意できない場合は施設に
配備されている物を借りる事も出来ますが、給油時に準備が出来ていない
時は給油する事が出来ません。
・給油中はライダー交代等その他の作業は一切出来ません。
複数台チームの給油に付いて
・前走行の車両がピットに戻り、エンジン停止してから次の車両に給油を始め
て下さい。その場合待機車両はガソリンタンクを空の状態にしておく事。
(1台体制との給油ロスの差を少なくするため)
その他・複数台チームの特別レギュレーション
・複数台で出場のチームが転倒などのトラブルでピットインした場合、その車
両をレース走行可能な状態に修理した上で少なくとも1周以上は数回する
事。もしその車両がレース走行不可能な場合には、5周のペナルティーを受
け入れれば別の車両でレースに復帰できる。 もし車両がピットへ戻って来ら
れない場合にはリタイヤとなる。(章典外になるが別車両でレースを続ける事
は可)
タイヤ
<レンタルエイプクラス>
*推奨タイヤ
○マキシス
TORTUGA(純正タイヤ)
○ブリヂストン
ML90
○ダンロップ
K180
ML50
*その他のタイヤはお問い合わせください。
<オープンクラス>
・レーシンングスリックタイヤ/17インチレインタイヤの使用は禁止。公道仕
様可能なタイヤを使用して下さい。
・タイヤウォーマーの使用は禁止。
賞典
ハンディ
・各クラス 3 位まで
・その他、ブービー賞や特別賞など参加台数により賞典を増やします。
・『レンタルエイプクラス』は、イコールコンディションになるように色々なプラス
&マイナス周回数のハンディを考えています。
*またオープンクラスも過去のレース実績からマイナスハンディを付ける場合
があります。
【2012ハンディ案】
*最終決定は当日です。
≪プラスハンディ≫
・オーバー50 <チームの平均年齢が50歳を超えるチーム>・・・・・・・・・・+2ラップ
・オーバー75 <チームの平均体重が装備込みで75kgを超えるチーム>
・・・・・・・・+1ラップ
・オーバー80 <チームの平均体重が装備込みで80kgを超えるチーム>
・・・・・・・・+2ラップ
・レディースチームハンディ<全員がレディースの場合>・・・・・・・・・・・・・・・+2ラップ
*女性一人だけのハンディはありません
・ロードレースデビューのライダーがいるチーム <1名につき>・・・・・・・・・・+1ラップ
・前年完走した中で下位 3 番以内だったライダー1名につき・・・・・・・・・・・・+1 ラップ
≪マイナスハンディ≫
・前年3位以内に入賞したライダーが参加しているチーム1名につき・・・・・-1ラップ
・過去に選手権レベルのレースに参加経験のあるライダー1名につき・・・・-1ラップ
・今年・前年に選手権レベルのレースに参加したライダー1名に付き・・・・・-2ラップ
・NSF HRC トロフィーに参加経験のあるライダー1名に付き・・・・・・・・・・・・-2ラップ
・持ち込みエイプ (年々レンタルエイプとの性能差が広がっているため)・・・・・・・・-1ラップ
*プラスハンディ、マイナスハンディともハンディの重複はしません。一番大きな数字に
なるハンディをハンディ表に記入して下さい。
順位の決定
・チェッカーを受けた完走チームの中から周回数の多い順に順位を
決定する。
・上記チームの後ろにチェッカーを受けなかった周回数の多いチー
ムの順位が決定される。
使用されるフラッグ
《日章旗》 ・・・・・・・・ スタート合図に使用
⇒振り下ろされたらスタート
《イエローフラッグ》 ・・・・・・・・ 転倒などによりコース先に危険な状況がある
場合提示。
⇒追い越し禁止。注意走行。
《ブラックフラッグ》 ・・・・・・・・ マシントラブルにより走行する事が危険と主
催者が判断した車両、またはペナルティーの
指示を出す車両にゼッケンナンバーと同時に
出されます。
⇒速やかにピットイン
《レッドフラッグ》 ・・・・・・・・ 走行及びレース中断の場合提示
⇒追い越し禁止でピットイン
《チェッカーフラッグ》 ・・・・・・・ レース終了
⇒追い越し禁止でピットイン
ペナルティー
・フライングが確認された場合、ブラックフラッグによりピットスルー
ペナルティとなります。(ピットロードスロー走行の事)
・追い越し禁止区間で2回以上のイエローフラッグ無視が確認され
た場合、ブラックフラッグによりピットスルーペナルティとなります。
(ピットロードスロー走行の事)
・スポーツマンシップに反する走行(故意としか思えない接触/スト
レートでの危険な蛇行走行など)があった場合、ブラックフラッグに
よりピットスルーペナルティとなります。
(ピットロードスロー走行の事)
競技中断と終了
・多重転倒やオイル流出、計時システムの不良(故障)などで競技
を続行できないと主催者が判断した場合、レッドフラッグによりレー
スを一時中断する事があります。その場合、出来る限り予定のレ
ース時間を維持するように努めますが、スケジュールや技術的な
問題などでやむを得ずレースの短縮、または中断時点でのレース
成立もあることをご了承下さい。