からしの木

からしの木
「神の国は一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって庭にまくと、育って
木となり空の鳥もその枝に宿るようになる」 (ルカ 13・18)
私たち日本人は 「からし」というと1年生の野菜の「和からし」を思い浮かべますが、聖書
のからしは「洋からし(mustard)」のことで、「ブラックマスタード」と「ホワイトマスタード」があります。特に
ブラックマスタードは種がとても小さいのに強い成長力があり、ほっておいても本当に鳥が来て止
まるほど大きな木になります。
キリスト教文化圏では「からし種」は信仰心や真理をあらわす宗教的な言葉としても使わ
れています。また一般に、小型の豆本タイプの聖書を「からし種」と通称しています。
「Wikipedia からし種
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%97%E7%A8%AE"
玄関や庭で、イスラエル産のカラシの木を育てておられ、そのページを紹介されている教会
があります(紹介の写真多数)
希望者には種を分けてくださるそうです。
http://www.sinsei.org/church.htm 日本キリスト教団 埼玉新生教会
メール:mailto:church@sinsei.org
写真左より<font size=3>
(1) 黒カラシ black(brown) mustard 白いのは白米
埼玉新生教会ホームページより
(2) 白カラシ white(yellow) mustard 黒カラシよりずっと大きい種です(Wikipedia)
(3) カラシの木 (鳥がいるのが見えます)
Flickr photo page より
http://www.flickr.com/photos/ben_salter/3521042087/sizes/o/
(4) カラシの木
Helen Rosenthal 氏のブログ
http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://4.bp.blogspot.com/_ho6i_yEiJJM/SYBv6
5bSuDI/AAAAAAAABmI/3S2wpegiWFU/s400/mustard-tree%2Bfull%2Bgrown.jpg&img
refurl=http://reflectionsofanrscj.blogspot.com/2009/01/mustard-seed-is-sown.html&usg
=__U8Gc5jxRk9cTYc3LI1XCHERvS48=&h=320&w=400&sz=30&hl=ja&start=20&tbni
d=aPhthWCoyKescM:&tbnh=99&tbnw=124&prev=/images%3Fq%3Dmustard%2Btree
%26gbv%3D2%26hl%3Dja
(1) 黒カラシ black(brown) mustard 白いのは白米
(2) 白カラシ white(yellow) mustard 黒カラシよりず
っと大きい種です
(3) カラシの木 (鳥がいるのが見えます)
(4) カラシの木
Helen Rosenthal 氏のブログ