新聞13午後2月28日

Ｖｏｌ．１６
平成２５年１月３１日発行
平素は、当連盟の事業運営に格別の御高配を賜り、厚くお礼申し挙げます。
さて、今回は今年度事業の実施状況について報告します。
一般事業
○広域観光推進事業
≪(社)びわ湖高島観光協会との連携≫
広域観光パンフレット「若狭路・湖西夢街道」
（平成２４年度版）を作成しました。会員の皆
様や県外旅行エージェント、道の駅、高速道路ＳＡ、県外での出向宣伝などで配布しました。
発行部数１３３,０００部
(社)びわ湖高島観光協会
４０,０００部
(社)若狭湾観光連盟
９３,０００部
また平成２５年２月１８日に「平成２４年度広域観光交流会議」を開催する予定です。
≪北近畿広域観光連盟との連携≫
観光雑誌「まっぷる城崎・天橋立」および情報誌「北近畿旅レシピ」に若狭路の観光情報を
掲載しました。
また「日本列島心のふるさと文化観光展」へ出展参加し、若狭路の観光情報を発信しました。
【開催日および開催場所】
・平成２４年６月１５日～６月２８日みちまちスクエア（大阪市北区梅田１-１-７）
・平成２４年１０月９日～１０月２３日みちまちスクエア（大阪市北区梅田１-１-７）
・平成２４年１２月１７日～１２月２７日みちまちスクエア（大阪市北区梅田１-１-７）
・平成２５年３月みちまちスクエア（大阪市北区梅田１-１-７）参加予定
≪丹後広域キャンペーン協議会との連携≫
広域観光パンフレット「若狭路・丹後ガイドマップ」
（平成２４年度版）を作成する予定です。
発行予定部数：１００,０００部
丹後広域キャンペーン協議会５０,０００部
(社)若狭湾観光連盟
５０,０００部
配布先(予定)：会員、県外旅行エージェント、高速道路ＳＡ、道の駅、ＪＲ駅他
≪若狭・中丹広域観光誘客協議会との連携≫
小浜市、高浜町、おおい町、福知山市、綾部市、舞鶴市の２府県６市町の行政・観光協会等で
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構成する若狭・中丹広域観光誘客協議会に参加し、各種実施事業に協力・参加しました。
・広域パンフレット「若狭・中丹ＳＷＥＥＴＳＭＡＰ」の作成協力
発行部数：１０,０００部
・高速道路サービスエリアでの観光ＰＲへの参加
・先進地視察研修への参加
※ 事業費負担はなし。情報提供やイベント等への職員参加等による協力
○誘致宣伝事業
ハイウェイマップ「わお！マップ（西日本版）
」に広告・観光情報を掲載しました。
○出向宣伝事業
≪物産展の開催≫
電源地域産業育成支援事業で実施する「食・祭・海・道若狭路展」と連携し、広島・神戸の各
会場内で特産品等の販売を行い、多くの方に若狭路の魅力である「食」をＰＲしました。
≪ＮＥＸＣＯ中日本との連携≫
ＮＥＸＣＯ中日本が実施する高速道路サービスエリアのイベントに参加し、観光宣伝を実施し
ました。
・浜名湖ＳＡ(東名高速道路) 平成２４年６月２日(土)１０：００～１６：００
・賤ヶ岳ＳＡ(北陸自動車道) 平成２４年１０月１３日(土)･１４日(日)９：００～１３：００
また、
「ハイウェイキャンペーンパンフレット」
に若狭路管内の施設で使える共通優待券を掲載
し、誘客促進を図りました。
【ハイウェイキャンペーン期間】
第１回目期間：平成２４年６月１５日～平成２４年８月３１日
第２回目期間：平成２４年１１月１日～平成２５年２月２８日
≪その他出向宣伝≫
関西電力㈱の協賛により、出向宣伝を実施しました。
・関西圏２ヶ所延４日実施、今後２ヶ所延４日実施予定
・中京圏１ヶ所１日実施予定
・関東圏１ヶ所延２日実施
○嶺南地域教育・体験観光推進事業
≪旅行エージェント等への訪問≫
関東・中京・関西・中国四国の教育旅行専門エージェント、また日本修学旅行協会、市町教育
委員会、県内小中学教頭会に直接訪問し、学校に対して若狭路を組み入れた修学旅行や教育旅行
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の企画提案をしてもらえるよう要請しました。
≪旅行エージェント等招聘≫
旅行エージェントによる教育旅行関連施設の視察の対応や教育旅行専門誌等の取材に対応し、
若狭路の観光情報を発信しました。
≪新聞・雑誌を活用した情報発信≫
教育旅行専門雑誌、新聞等へ若狭路の広告・観光情報を掲載しました。
○広域教育旅行受入れ体制整備事業
広域連携による教育旅行受入れ推進ワーキンググループ会議の開催等を実施しました。
電源地域産業育成支援事業
○若狭路魅力向上研修事業
≪ふれあい体験実践研修≫
教育旅行受入れ推進を図るため、来訪する生徒達と直接触れ合う各体験施設や民宿等の従事者
に対し、教育旅行の視点でふれあい体験を実践するための研修を実施しました。
・講習
平成２４年１１月１６日(金) （会場：かみなか農楽舎）
・体験実践
平成２４年９月２６日(水) （午前：敦賀市野坂、午後：小浜市阿納）
平成２４年９月２７日(木) （午前：おおい町名田庄、午後：高浜町和田）
・先進地研修平成２４年１０月１６日(火)～１７日(水) （視察先：南信州観光公社）
≪観光関係者研修≫
若狭路宿泊施設での、料理内容の充実を中心としたサービス面の向上を図るため、専門家によ
る料理研修会を若狭路管内３カ所で開催しました。
講師：金沢市笑宿料理長
西村豊氏 [共通]
第１回：平成２４年１１月１３日(火) [小浜会場]
第２回：平成２４年１１月１４日(水) [美浜会場]
第３回：平成２４年１１月１５日(木) [高浜会場]
○若狭路情報発信・調査事業
≪新聞・生活情報紙を活用した情報発信≫
・フリーペーパー「リビング新聞」
（首都圏で発行）
平成２４年１１月３日掲載（全面フルカラー）
・読売新聞「おでかけパレット」
平成２４年７月２１日・平成２４年１１月６日掲載（全面フルカラー）
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≪ホームページによる情報発信≫
「リビング新聞」および「おでかけパレット」での取材の様子を含め、四季を通じた若狭路の
観光情報を若観連のホームページにて公開中です。現在、夏・秋・冬の情報を公開しています。
○若狭路魅力発信・調査事業
≪テレビ番組制作放送による情報発信≫
タレントを起用して、若狭路のグルメや体験旅行、歴史的観光資源を紹介したテレビ番組を制
作し、関西・中京圏および県内のローカル局ならびにＢＳデジタル波で放送しました。
【放送テレビ局および放送日時】
・サンテレビ
平成２４年１０月２８日(日)
１４：００～１４：５５
・広島テレビ
平成２４年１０月２８日(日)
１６：００～１６：５５
・福井放送
平成２４年１１月１１日(日)
１４：３０～１５：２５
・西日本放送
平成２４年１１月１６日(金)
１５：５０～１６：４５
・ＫＢＳ京都
平成２４年１１月１７日(土)
１４：００～１４：５５
・ＢＳ日テレ
平成２４年１１月１８日(日)
１６：００～１７：００
・テレビ愛知
平成２４年１１月２３日(金･祝) １０：００～１０：５４
≪レギュラー番組内での情報発信≫
全国ネットの人気テレビ番組のオープニングで福井県(若狭路)の観光スポットを紹介しました。
・サザエさん
毎週日曜日１８：３０～オープニング６０秒×２６回（６ヶ月）
秋冬編：１０月～１２月、冬春編：１月～３月
○若狭路展連携出向宣伝・調査事業
若狭路独自の食・歴史・文化や、舞鶴若狭自動車道全線開通時の若狭路への交通アクセスの向
上をアピールし、若狭路への誘客を促進するため観光宣伝を実施しました。
広島会場
場所：エールエール地下通路イベント広場（ＪＲ広島駅前）
広島会場
≪「食・祭・海・道若狭路展」の開催≫
日時：平成２４年９月８日（土）
・９日（日）
両日とも１０：３０～１７：００
場所：デュオ神戸デュオドーム（ＪＲ神戸駅前地下街）
神戸会場
神戸会場
日時：平成２４年１１月２４日（土）
・２５日（日）
両日とも１０：３０～１７：００
会場ではステージイベントとして、若狭路の伝統芸能である和太鼓の演奏を披露したほか、若
狭路にまつわるクイズ大会や若狭路の特産品を使った創作料理の披露・試食等を行いました。
また、会場内の観光ＰＲコーナーでは、パネル展示やパンフレット配布による若狭路観光情報
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の発信を行い、若狭路の伝統工芸である若狭塗箸の研ぎ出し体験を実施しました。
≪高速道路サービスエリアでの観光宣伝≫
高速道路ＳＡにて、観光パネルや観光パンフレット、ゆるキャラ等による観光ＰＲ等を実施し
ました。
・西紀ＳＡ(舞鶴若狭自動車道)
平成２４年７月１４日（土）８：００～１５：００
・三木ＳＡ(山陽自動車道)
平成２４年７月１４日（土）８：００～１５：００
・吉備ＳＡ(山陽自動車道)
平成２４年９月１日（土）８：００～１５：００
○若狭路旅行誘致・調査事業
≪旅行エージェントの招聘≫
若狭路の隠れた観光素材等の旅行商品化を検討してもらうため旅行エージェントを招聘し、観
光地視察や観光事業者との意見交換をしていただく予定です。
（招聘数：２名×３回計６名）
≪旅行エージェントへの訪問≫
関東・中部・関西・中国四国・九州地区の旅行エージェントを訪問して若狭路の体験型観光を
ＰＲし、若狭路を組み入れた企画提案を学校へしてもらえるよう要請しました。
また学校への企画提案のため、若狭路の教育旅行実施に係る事前学習、事後学習のカリキュラ
ム例を収めたＤＶＤ－Ｒを制作しました。
その他
○「２０１２サマーキャンプ in 若狭路」の実施
おおい町、高浜町の観光担当課および両町の観光協会と阿納体験民宿組合(小浜市)、若狭湾観
光連盟が協議会を設立し、県と連携して小学生を対象とした体験旅行型のサマーキャンプを実施
しました。
実施時期：平成２４年７月３１日～８月２３日の期間中、３泊４日(平日)で３回実施
募集定員：県内外の小学生４０人×３回
参加状況：県内外の小学生１１７人
(社)若狭湾観光連盟事務局
福井県小浜市小浜白鬚 112 番地
(白鬚業務棟３階)
TEL 0770-52－7701
FAX 0770-52－7702
Ｅ‐mail: wakasa01@quartz.ocn.ne.jp
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