No.19 Perception Design Group B t alk 小寺 要 Kname KODERA + 浅見 春香 Haruka ASAMI 五十嵐 勇一 Yuichi IGARASHI 清水 鮎穂 Ayuho SHIMIZU 湯澤 奈々 Nana YUZAWA 無意識な気持ち Unconscious feelings 主観の可視化 Visualization of subjectivity 人は普段、 日常生活において喜怒哀楽を自由に表現している。その感情 や仕草は無意識のうちに起こっている。 「主観の可視化」 というテーマを 元に、 まず私たちは人の心に芽生える感情や仕草によって生まれる人の 無意識な動きを「主観」 と定義した。 この無意識な動きは目に見る事が出 来ない。そこで、人が無意識のうちに行動したアクションを視覚的に捉え ようと試みた。 よって人の無意識な動きを可視化できるシステムを私たち は提案する。 Humans represent emotions freely in daily life. It occurs involuntary. In this study we fowerd on the visualization of subjectivity, in which subjectivity is defined as the feeling or perception that is based on personal aspects. 提案システム Propose system 椅子にセンサーを取り付け、姿勢の変化を光としてテーブル上に投影す ることにより、無意識な気持ちを表現できるものを提案する。 We propose a device which can express feelings by attaching motion sencors to a chair to catch the involuntary movements of the user and transfers and visually protects the movements as light patterns on the table. Future University - Hakodate Project Learning 2009 No.19
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