第 617 回日本泌尿器科学会東京地方会会長校東京女子医科大学会長田邉日時平成 27 年 2 月 12 日（木）15:00～19:20 会場御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1 階『Room C』一成〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 4-6 TEL 03-6206-4855 御茶ノ水ソラシティ【参加者へのご案内】 ● 最も優秀な演題に対し、ベストプレゼンテーション賞を授与致します。発表時間は 5 分です。時間超過はベストプレゼンテーション賞の対象外となりますので発表時間の厳守をお願いいたします。 ● 日本泌尿器科学会東京地方会のホームページを再開致しました。（http://www.urotokyo.jp）プログラム発送前にホームページからプログラムをダウンロードできます。是非ご活用下さい。 ● 日本泌尿器科学会参加単位登録の IT 化に伴い、単位登録をご希望の方は以下をご準備の上、受付までお越し下さい。【日本泌尿器科学会会員カードをお持ちの方】必ず会員カードをご持参下さい。 ※ 最近、会員カードをお忘れの方が増えておりますのでご注意下さい。【日本泌尿器科学会会員カードをお持ちでない方】必ず公的機関発行の身分証明書（免許証・パスポート等の顔写真が掲載されたもの）をご持参下さい。 ※ 発表者・共同演者の方へ受付では参加単位登録のみとなります。発表者及び共同演者に加算される単位登録申請は、各自で手続きをお願い致します。 ※ 会員カードをお持ちでない方や紛失等により再発行をご希望の方へ（単位登録に関する質問も含む） (社)日本泌尿器学会へお問合せ下さい。 TEL：03-3814-7921 －1－ ■講演時間症例報告：発表 5 分質疑応答 2 分イブニングセミナー：60 分(質疑含む) 発表者は筆頭記載者 (発表時間の厳守をお願いいたします) ＜総会＞ 15：00～15：05 ＜臨床症例１＞ 15：05～16：05 座長コメンテーター田中原祝江（東邦大学）秀彦（杏林大学）（1）増大傾向を示した骨髄脂肪腫の一例帝京大学同病理学講座順天堂大学杉浦正一郎井手久満古謝将之野口尊弘堀内明下山博史北村香介常盤紫野木村将貴斎藤恵介磯谷周治土井直人武藤智山口雷蔵斉藤光次堀江重郎 44 歳、男性。人間ドックにて後腹膜腫瘍を指摘されたが約 3 年間放置していた。その間、比較的急速に増大し、脂肪肉腫との鑑別を要した骨髄脂肪腫を経験したので、若干の文献的考察を加え報告する。（2）他院にて切除不能と判断された巨大脂肪肉腫に対して、後腹膜腫瘍摘除術を施行した 1例東京大学東京大学大学院大塚真史藤井陽一新美文彩松本明彦宮嵜英世藤村哲也中川徹福原浩久米春喜本間之夫コンチネンス医学講座井川靖彦他院にて切除不能と判断された左尿管と左内外腸骨動脈を巻き込む巨大脂肪肉腫の 43 歳男性。FF バイパス術を行った後、後腹膜腫瘍摘除術を施行した。20420ml の術中出血を認めたが、術後経過良好にて無事退院となった。（3）再再発性 Cushing 症候群の一例日本大学桜井文紀家崎朱梨俵聡山本慎一郎高田将吾伊藤亜希子芦苅大作村田保貴大日方大亮松井強佐藤克彦持田淳一山中弥太郎山口健哉小川成海高橋悟症例は 75 歳女性。2005 年 5 月に Cushing 症候群に対し他院で腹腔鏡下左副腎摘出術を施行。2012 年 10 月、2014 年 10 月に Cushing 症候群の再発を認め再発腫瘍摘出術を施行した。－2－（4）限局性副腎皮質癌の一例順天堂大学長屋直哉清水史孝知名俊幸新井貴博青木裕章寺井一隆久末伸一和久本芳彰辻村晃堀江重郎 37 歳女性。原発性アルドステロン症及びサブクリニカルクッシング症候群を伴う 12cm 大の右副腎腫瘍を摘出し、限局性副腎皮質癌と診断した。限局性副腎皮質癌について文献的考察を加えて報告する。（5）転移性腎細胞癌に対してパゾパニブを投与し、急性膵炎を発症した 1 例順天堂大学医学部附属練馬病院順天堂大学黒澤誠今泉健太郎櫻井透東直隆花澤喜三郎坂本善郎堀江重郎田中道雄 79 歳女性。右腎細胞癌術後肺転移に対し、IFNα治療施行後、二次治療としてパゾパニブを開始。開始後早期に急性膵炎を発症した 1 例を経験した。（6）腎臓に発生した滑膜肉腫の一例千葉大学安藤敬佑仲村和芳室井歩鎌田修平佐塚智和宮本憲生柳澤充二瓶直樹市川智彦滑膜肉腫は若年成人の四肢に好発する悪性軟部組織腫瘍であり、腎臓発生の滑膜肉腫は非常に稀である。今回、腎腫瘍と診断し術後病理結果で滑膜肉腫の診断となった症例を経験したので、文献的考察を加えて報告する。（7）腎細胞癌に対して sunitinib 投与中にフルニエ壊疽を発症した一例慶応義塾大学加山恵美奈篠島利明江崎太佑本郷周森田伸也篠田和伸小坂威雄水野隆一菊地栄次浅沼宏宮嶋哲大家基嗣我々は、進行性腎細胞癌に対して sunitinib 投与中に会陰部壊死性筋膜炎を発症し、デブリドマン・抗菌薬投与および VAC 療法で加療した症例を経験した。若干の文献的考察を加えて報告する。（8）腎癌術後の対側単副腎への転移にロボサージャン副腎部分切除を施行し外科的完全寛解を得た 1 例東京医科歯科大学早稲田悠馬田所学森山真吾中山貴之田中一井上雅晴伊藤将也吉田宗一郎川村尚子沼尾昇横山みなと石岡淳一郎松岡陽斉藤藤井木原和徳一隆靖久症例は 74 歳男性。右腎癌術後(右副腎合併切除)に多発肝・肺転移および左副腎転移を認めた。I-CCA 療法により肝・肺転移は消失。左副腎部分切除を行い外科的完全寛解を得た。－3－＜臨床症例２＞ 16：05～17：05 座長コメンテーター浅沼高木宏（慶応義塾大学）敏男（東京女子医科大学）（9）感染性嚢胞との鑑別に苦慮した G-CSF 産生腫瘍の一例船橋市立医療センター樋口耕介武井亮憲武田英男佐藤信夫 54 歳男性、エコーにて巨大腎嚢胞を指摘。血尿と発熱、WBC 高値にて嚢胞内感染を疑い、嚢胞穿刺施行したが改善を認めなかった。G-CSF 高値あり、画像上悪性腫瘍を否定できず、右腎摘除術施行。病理は腎盂癌であった。（10）膀胱原発の大細胞神経内分泌癌の 1 例聖路加国際病院日紫喜公輔遠藤文康京野陽子阿南剛小松健司松下一仁新保正貴遠藤文康村石修服部一紀栗原泰之同放射線科加茂実武同病理診断科鈴木高祐前立腺全摘後の 75 歳男性。肉眼的血尿を主訴に受診。膀胱鏡および CT にて膀胱腫瘍を認めた。TUR-Bt 施行し、大細胞神経内分泌癌と診断。膀胱全摘+回腸導管造設術施行し、肺の小細胞癌に準じた補助化学療法も施行した。（11）タダラフィルが症状の改善に影響したと考えられる前立腺肥大症の 1 例江北クリニック内科新松戸中央総合病院佐藤英一鈴木剛松本信也松本真一西村秀司朝日良一 51 歳男性。前立腺肥大症に対してα1 ブロッカーや漢方薬等の加療を行うも改善を認めず、タダラフィル 5mg 単剤で開始、1 か月後症状の改善を認め、残尿量が減少した。タダラフィルが効果を呈したと考えられた。（12）当院における GreenLight HPS による光選択的前立腺蒸散術(PVP)の初期経験玉川病院田中将樹小林剛五十嵐一真当院では 2014 年 6 月より GreenLight HPS による光選択的前立腺蒸散術(PVP)を導入し、同年 11 月までに 11 例を経験した。本手術は比較的安全で有効性の高い手術法と考えられた。（13）ロボット支援下手術で摘出し得た巨大前立腺粘液癌の 1 例東京医科大学三間隆史大堀理平澤陽介挾間一輝大野芳正橘政昭小田垣悠杉原亨中神義弘堀口裕並木一典中島淳 65 歳男性。前立腺生検(PSA17.2ng/ml)で粘液癌が示唆され(cT2cN0M0)、手術目的に来院、前立腺体積は 220cc と巨大であったがロボット支援下手術で摘除は可能であった。粘液癌に関する文献的考察を加えて報告する。－4－（14）エンザルタミド投与後に痙攣重積を認めた前立腺癌の 1 例東邦大学医療センター大橋病院新津靖雄竹内康晴渡邊昌太郎伊藤香織金野紅澤田喜友黒田加奈美関戸晢利 83 歳、男性。2009 年 3 月、前立腺癌と診断されホルモン療法開始。2014 年 9 月、去勢抵抗性前立腺癌と診断し、エンザルタミドを開始。約 1 カ月後、痙攣重積を起こし救命措置施行。エンザルタミドによる副作用が疑われた。（15）完全内臓逆位症に合併した精巣腫瘍の 1 例昭和大学下山英明松井祐輝小川祐中里武彦押野見和彦森田順麻生太行直江道夫冨士小川良雄幸蔵症例は 40 歳男性。無痛性の右精巣腫大を主訴に紹介受診。腫瘍マーカーは正常であったが、触診および超音波所見で精巣腫瘍と診断。スクリーニング CT では、明らかな遠隔転移は認めなかったが完全内臓逆位であった。（16）不妊症を契機に診断された精巣腫瘍の 2 例東邦大学医療センター大森病院田村公嗣笠原瑞希青木洋中西雄亮齊藤雅享永田雅人青木九里小林秀行永尾光一中島耕一精巣腫瘍症例は造精機能低下を伴うことが多く、不妊を契機に発見された精巣腫瘍の報告も散見される。今回我々は不妊を主訴に受診し、偶然に精巣腫瘍を認めた 2 症例を経験したので若干の文献的考察を含め報告する。（休憩＜臨床症例３＞ 17：15～18：15 17：05～17：15）座長コメンテーター小丸中川淳（千葉県がんセンター）徹（東京大学）（17）TS1+CPT11 投与が奏功した粘液性尿膜管癌の 1 例順天堂大学青木悠介寺井一隆長屋直哉芦澤健高畑創平知名俊幸青木裕章塩澤真司清水史孝新井貴博久末伸一和久本芳彰堀江重郎切除不能または転移性尿膜管癌に対する治療は未だ確立されていない。今回、尿膜管癌多発骨転移に対して TS1＋CPT11 投与が奏功した症例を経験したので、若干の文献的考察を加えて報告する。－5－（18）アタザナビル内服で発症した尿管結石の 1 例杏林大学野間康央北村盾二森川泰如板谷直桶川隆嗣奴田原紀久雄二宮直紀山口剛原秀彦多武保光宏 HIV 治療はプロテアーゼ阻害剤と核酸逆転写酵素阻害薬を併用する治療が一般的である。今回当院で治療薬であるアタザナビルによる尿管結石を経験したので、ここに報告する。またその文献を交えて考察を行う。（19）酸性尿酸ナトリウム結石の 2 例北里研究所病院本田智嗣山下英之石井淳一郎入江啓酸性尿酸ナトリウム結石及び酸性尿酸アンモニウム結石は非常に稀であり、とりわけ酸性尿酸ナトリウム結石に関しては報告例も少ない。今回酸性尿酸ナトリウム結石症例を経験したため、文献的考察を含め報告する。（20）巨大尿管瘤結石に対し、開腹結石摘除及び尿管膀胱新吻合を施行した一例日本医科大学守田晃二郎武田隼人井上泰赤塚純遠藤勇気戸山友香松澤一郎鈴木康友濱崎務木村剛近藤幸尋 67 歳女性、下腹部痛と左背部痛で受診。腹部 CT で巨大尿管瘤結石 60mm 大、左水腎症を認め、開腹結石摘除及び尿管膀胱新吻合を施行した。若干の文献的考察を加え報告する。（21）骨盤内異物のため右膿腎症を来し経腹的に異物除去及び腎摘出を施行した一例東部地域病院水上斉之助順天堂大学堀江安藤正夫有澤千鶴重郎 62 才、女性。CT 検査にて骨盤内異物、異物を中心とし右膿腎症を来していた。経腹式異物除去および右腎摘除術を施行。異物は単純子宮全摘後の盲端となった膣の奥に存在。摘出異物は指輪等の装飾品であった。（22）急性腹症を契機に発見された腎梗塞の一例日本大学病院日本大学内田英明川田望小川成海吉澤剛高橋悟五十嵐智博平方仁 83 歳女性。上腹部痛を主訴に内科受診。急性胃腸炎の診断で入院加療されていたが、腹部症状が遷延し、発熱、トランスアミナーゼの上昇があり、CT 上、両側腎実質に造影不領域を認め、腎梗塞の診断で当科転科となった。（23）ALK 陽性非小細胞肺癌治療中に複雑性腎のう胞を生じた 1 例虎の門病院田畑真梨子岡池田黒澤勝臣優和宏高橋真太朗阪口浦上岡根谷利一慎司和滋 75 歳女性。ALK 陽性非小細胞肺癌術後のリンパ節再発に対しクリゾチニブを開始。開始 5 か月目に複雑性腎のう胞を認め、休薬および穿刺ドレナージを含む抗生剤治療にて改善。現在 ALK 阻害剤を再開し、経過観察中である。－6－（24）交通外傷による代用膀胱破裂の 1 例東京女子医科大学同救命救急センター小山智史田邉一成武田宗和高木敏男福田洋典近藤恒徳 47 歳、男性。8 年前に S 状結腸膀胱浸潤に対し代用膀胱造設後の症例で交通事故にて救急搬送された。CT にて代用膀胱破裂を認め緊急手術を施行した。術中所見で代用膀胱に 20cm 大の亀裂創を認め修復を行った。＜イブニングセミナー＞ 18：15～19：15 座長共催：日本新薬株式会社小内友紀子（東京女子医科大学) 「BPH/LUTS 治療の新たなる展開～タダラフィルへの期待～」原三信病院泌尿器科部長武井実根雄先生＜ベストプレゼンテーション賞表彰式＞ 19：15～19：20 －7－第 616 回日本泌尿器科学会東京地方会ベストプレゼンテーション賞『尿道の炎症に起因するフルニエ壊疽に対し尿道再建により自排尿可能となった 1 例』千葉大学若井健佐塚智和竹下暢重宮本憲生柳沢充仲村和芳今本敬二瓶直樹市川智彦同形成美容外科学長谷川正和石垣達也平成 26 年 12 月 11 日（木）に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催されました、第 616 回日本泌尿器科学会東京地方会において千葉大学若井健先生が、ベストプレゼンテーション賞を受賞されました。おめでとうございます。今後、益々の研究のご発展を祈念申し上げます。－8－次回（第 618 回）東京地方会のご案内【会員の方は必ず日本泌尿器科学会会員カードをご持参下さい】日会時場平成 27 年 6 月 13 日（土） 14：00 頃～（予定）御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1 階『Room C』（東京都千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ TEL (03)6206-4855）会長校演題締切東京女子医科大学平成 27 年 4 月 16 日（木）正午まで ※ 臨床的・基礎的研究発表も募集します【演題登録に関する注意事項】１．演題登録は UMIN を使用したオンライン方式のみとなります。２．登録方法は日本泌尿器科学会東京地方会演題応募のページ https://endai.umin.ac.jp/endai/view/S00205.html にアクセスして下さい。 ※テスト画面と本番画面がありますのでご注意下さい。３．オンライン登録画面に従い必要事項を入力して下さい。なお、抄録本文は「泌尿器外科」に掲載されます。【ご注意】演題名：50 文字以内、要約文（プログラム掲載用）：100 文字以内、抄録本文：600 文字以内となります。４．登録内容の変更は締切期日の正午まで可能です。 ※変更の際は登録時に発行された登録番号・パスワードを入力して下さい。 ※ 臨床的研究・基礎的研究での登録は必ず演題名の最初に「【臨床的研究】」または「【基礎的研究】」と入力して下さい。【発表に関する注意事項】 ※ 発表者で日本泌尿器科学会東京地方会に未入会の方は、入会手続きを完了して下さい。１．発表方法はＰＣプレゼンテーションに限ります。２．事務局でご用意いたしますＰＣの OS は Windows 7、アプリケーションは Power Point 2010 です。３．発表 30 分前までに、PC 受付で発表データの試写及び持込 PC の受付を必ず行って下さい。 ※持込まれる PC は事前にスクリーンセーバー、省電力ならびにパスワード設定を解除して下さい。４．発表データをお持込みの際は必ず、ＵＳＢメモリーに保存したものを持参して下さい。 ※Macintosh、またはビデオ画像（動画）をご使用の場合はＰＣ本体をお持込み下さい。その際必ず PC 本体の AC アダプターも持参して下さい。５．発表時の音声出力はご使用になれません。６．発表時間の 15 分前までには次演者席に着席して下さい。７．スライドの送り操作は、講演台にあるキーボードまたはマウスで演者自身が行って下さい。〔お問合せ先〕〒100-6617 東京都千代田区丸の内 1-9-2 グラントウキョウサウスタワー17F ㈱シータイム内 TEL: 03-6256-0391 FAX: 03-6256-0411 E-mail: uroltokyo2008@ctime.co.jp －9－平成 27 年度協賛企業一覧（平成 27 年 1 月 20 日現在五十音順）旭化成ファーマ株式会社アストラゼネカ株式会社アステラス製薬株式会社エーザイ株式会社ＭＳＤ株式会社小野薬品工業株式会社グラクソ・スミスクライン株式会社大鵬薬品工業株式会社中外製薬株式会社日本新薬株式会社ノバルティスファーマ株式会社ファイザー株式会社 Meiji Seika ファルマ株式会社平成 27 年度日本泌尿器科学会東京地方会開催にあたり上記企業のご協賛を頂戴いたしました。ここに銘記し、そのご好意に深謝いたします。会場案内図会場：御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1 階『Room C』所在地：〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 4-6 ＴＥＬ：03-6206-4855 ■駅から会場までの所要時間・ JR 中央線・総武線「御茶ノ水」駅聖橋口から徒歩 1 分・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B2 出口【直結】・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅出口 1 から徒歩 4 分・都営地下鉄新宿線「小川町」駅 B3 出口から徒歩 6 分