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ULオンラインセミナー
インドBIS規制の最新情報
2015年3月5日
UL and the UL logo are trademarks of UL LLC © 2014
本日の講師及び司会:
<講師> 仲川 雄揮
(ナカガワ ユウキ)
コンシューマーテクノロジー事業部
製品安全グループ 本社製品安全グループ
UL Japan, Inc.
Yuki.Nakagawa@ul.com
<司会> 中里 啓
(ナカザト サトシ)
コンシューマーテクノロジー事業部
コマーシャルグループ マーケティング
マネージャー
UL Japan, Inc.
Satoshi.Nakazato@ul.com
2
オンラインセミナー(Webinar)参加のご注意:
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本日は、お忙しいところ、本セミナーにご参加戴き、厚く御礼申し上げま
す。
本セミナーの進行をスムーズに行うため、参加者の皆様のマイクはミュー
トにして戴く様お願い申し上げます。
参加者の皆様からのご質問は、随時、画面右下の「チャットボックス」に
入力戴けます。
ご質問に対しては、後日、担当の者より回答させて戴きます。
本セミナーから退出される際には、簡単なアンケートの記入にご協力お願
い申し上げます。
本セミナーの資料は、後日メールにて配信致します。また、本セミナーの
録音版は、後日レコーディングセッションとしても閲覧可能でございます。
参加者の皆様には、後日、事前に登録戴きましたメールアドレスに、関
連情報等を配信させて戴くことがありますので、ご活用戴けます様お願い
申し上げます。
本セミナーの終了予定は、14:45とさせて戴きます。
3
Agenda
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はじめに
インド強制登録制度の概要
インド強制登録取得支援サービスのご案内
FAQ (よくあるご質問)
4
はじめに
1. これからご案内する情報は、弊社の独自調査に基づくもの、または業務
上知り得た情報であることをご承知おきください。
2. 可能な限り最新の情報をご案内いたしますが、最終・確実な情報である
ことの保証はできかねます。最新情報はお客様自身でもご確認いただきま
すようお願い申し上げます。
3. ご案内いたします情報が、実際にインド当局側から要求される情報や解
釈と異なる場合は、インド政府側からの要求が優先されます。
4. 本セミナーにてご案内いたします情報以外の法律や規制、通関、市場検
査につきましては、お客様自身でもご確認いただきますようお願い申し上げ
ます。
5
インド強制登録制度の概要
India Compulsory Registration Scheme (CRS)
概要
インド CRS制度は、インド当局が消費者の利益のために追加の安全試験
や適合性レポートを必要とするコンシューマー製品の試験と登録を義務付け
ています
試験
UL-India 試験所
登録
製造者現地法人
出荷
市場検査
インド当局
または現地代理人
7
施行日
Phase-1
NEW
• 施行開始日:2013年7月3日
Phase-2
• 施行開始日:2015年5月13日
8
インド強制登録制度
マーキング
“Self Declaration Conforming to IS(当該インド
規格), R-XXXXX(登録番号) ”
規制当局/
DeitY
認証機関
Information Technology)
of Indian Standards)
登録有効期間 2年間
試験レポート
(Department of Electronics &
/BIS(Bureau
NEW
 安全 (国内)
 EMC
 現地法人or現地代理人
 工場検査
 市場検査
(Market Surveillance)
 年間登録費用
BIS認定試験所が発行
9
NEW
登録有効期間
過去にBIS当局から発行された登録レターに有効期間が1年のものと2年のもの
が混在し、正しい登録有効期間について議論されてきました
 2015年1月28日付けで公式見解が発表されました
以下の場合、有効期間は“01-01-2017”と読み替えていただきます
The number assigned to this Registration is R-11111111 which has been made operative from 01-01-2015 and is
valid upto 01-01-2016 The Registration Number should invariably be referred to in your future correspondence.
*本件に対する登録者からのActionは不要です
*BIS当局から特別なレター等は配信されません
http://www.bis.org.in/cert/CRS-Validity_29012015.pdf
10
対象製品 (2013年7月)
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/NotificationStandards.pdf
製品
1. ゲーム機 (ビデオ)
IS/IEC規格
IS 616:2010
IEC 60065:2005
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
製品
IS/IEC規格
9. ワイヤレス・キーボード IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
10. 留守番電話装置
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
3. プラズマ / LCD /
LEDテレビ
(32インチ以上)
4. 増幅器を有する光
ディスク再生装置*
IS 616:2010
IEC 60065:2005
11. アンプ (入力定
格:2000W以上)
IS 616:2010
IEC 60065:2005
IS 616:2010
IEC 60065:2005
12. 電子音楽装置*
IS 616:2010
IEC 60065:2005
5. 電子レンジ
IS 302-2-25:1994
IEC 60335-2-25:2010
13. AC駆動電子時計
IS 302-2-25:1994
IEC-60335-2-25:2010
6. 映像表示ユニット、ビ
デオモニター
(32インチ以上)
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
14. セットトップボックス
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
7. プリンター /
プロッター
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005
15. 自動データ処理機
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
8. スキャナー
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
*入力定格:200W以上
2. ラップトップ /
ノートブック / タブレット
UL Indiaの試験所は、AC駆動電子時計を除く全ての製品で認定されています
11
対象製品の詳細(2013年7月)
 AC入力機器/DC入力機器共に対象となります

15. 自動データ処理機はNAS用装置、ハードデバイスメディアプレーヤー、オールインワンコンピュ
ータ、ワークステーション、シンクライアント、複合機などが含まれます
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/CIRCULAR-No_%203.pdf
 デスクトップ・コンピューター(またはPC)、ネットワーク装置、HSE(Highly specialized
equipment) 例として多機能プリンター、大型サーバーなどは除外されます
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/FAQsR5-11072013.pdf
 対象製品は各々のシリーズガイドラインに従って、レポートが作成されます
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/Guidelines%20for%20Series%20Formation%20(2).pdf
12
NEW
インドCRS Phase-2
 2014年11月7日付通知(11月13日付官報)で、 新たに15種類の製品がPhase-2の規制対
象となりました
 施行開始日
2014年11月13日
Phase-2 官報公布
6ヶ月後
2015年5月13日
2015年8月13日
20. 密閉形小形
二次電池以外施行
20. 密閉形小形
二次電池施行
9ヶ月後
13
NEW
対象製品 (2014年11月)
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/New_Gazette_Notification.pdf
製品
IS/IEC規格
製品
IS/IEC規格
16. IT機器用ACアダプ
ター
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
24. キャッシュレジスター
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
17. AV機器用ACアダ
プター
IS 616:2010
IEC 60065:2005
25. POSターミナル
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
18. 無停電電源装置 / IS 16242(Part-1): 2014
5kVA以下のインバータ
IEC 62040-1-1
26. コピー機 / 複写機
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005
19. LEDモジュール用ラ
ンプ制御装置
IS 15885(Part2/Sec13):2012
IEC 61347-2-13
27. スマートカードリー
ダー
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
20. 密閉形小形二次
電池
IS 16046:2012
IEC 62133:2002
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
21. 安定器内蔵型
LEDランプ
IS 16102 (Part1):2012
IEC 62560:2011
28. 郵便用機器 /
郵便物処理機械 /
郵便料金計器
29. パスポートリーダー
22. 定着灯LED器具
IS 10322(Part5/Sec1):2012
IEC 60598-2-1:1979+A1(1987)
30. ポータブル機器用
携帯充電器
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
23. 携帯電話
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
IEC 60950-1:2005/A1:2009
14
NEW
追加対象製品の詳細(2014年11月)
 26. コピー機 / 複写機, 27. スマートカードリーダー, 29. パスポートリーダーなど、これまでプリンタ
ー / プロッター, スキャナー, 自動データ処理機として位置付けている製品も含まれています
 UPSやLED照明関連の製品が新たに規制の対象となりました
 AC入力機器/DC入力機器共に対象となります
 対象製品は各々のシリーズガイドラインに従って、レポートが作成されます
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/Revised_SeriesGuidelines_R1.pdf
15
NEW
追加対象製品の詳細(2014年11月)
 IT/AV機器用ACアダプター(IS 13252, IS 616)の詳細/懸念事項
・ACアダプターの適用規格は出力供給先の規制対象製品に依存します
規制対象製品
・ ACアダプター単品での出荷時は、出力供給先の規制対象製品に関わらず評価が必要になります
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16
NEW
追加対象製品の詳細(2014年11月)
 携帯電話(IS 13252) の詳細/懸念事項
・Sim カードやコール機能を持つスマートフォンや携帯電話が該当します
・一方で通話機能を有するファブレット(スマートフォンと画面の小さいタブレットの要素を合わせもつ端
末)等はPhase-1の規制対象製品の”2. ラップトップ / ノートブック / タブレット”に該当します
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/MoM-TACX.pdf
 ポータブル機器用携帯充電器(IS 13252)の詳細/懸念事項
・密閉形小形二次電池(バッテリーパック)とは区別されてIS 13252対象製品となっています
17
NEW
追加対象製品の詳細(2014年11月)
 密閉形小形二次電池/バッテリーパック(IS 16046)の詳細や懸念事項
・埋め込み型、交換可能、交換不可能ないずれの小型二次電池においても強制品目に該当すると
予想されます
・リチウム系/ニッケル系の電池が対象になると予想されます
・セルの該当/非該当、最終製品との関係、表示等、不明確な情報が多いため今後の動向に注意
が必要です
18
NEW
試験所認定状況
 Phase-2規制対象製品に関する試験所認定状況
http://59.177.190.79/sdoc/osl.asp
製品
全 IS 13252 適用品目
IS規格
IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
全 IS 616 適用品目
無停電電源装置 /
5kVA以下のインバータ
LEDモジュール用ランプ制御装置
IS 616:2010
IS 16242(Part-1): 2014
試験所
UL India - Bangalore
UL India - Manesar
UL India - Bangalore
UL India - Manesar
IS 15885(Part2/Sec13):2012
UL India - Manesar
安定器内蔵型LEDランプ
定着灯LED器具
密閉形小形二次電池
IS 16102 (Part1):2012
IS 10322(Part5/Sec1):2012
IS 16046:2012
UL India - Manesar
UL India - Manesar
UL India - Bangalore
(申請中)
密閉形小形二次電池 (IS 16046)については、2015年3月中旬に試験所認定取得予定
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登録更新の概要
 登録更新に関する詳細は、以下のリンク内の16Jをご参照ください
http://www.bis.org.in/other/RegistrationEITG.pdf
 更新はR-number毎に対応が必要です
R-11111
R-22222
R-33333
Report1
Report2
Report3
Report4
Report5
Report6
Report7
Report8
Report9
 更新は有効期限の少なくとも1か月前にはForm IXの提出が必要になります
 更新の手続きが無い場合、期限の14日前に当局から案内が通知されます
2015年1月1日
2015年5月13日
14日前
Form IXの提出
案内通知
2017年1月1日
 登録が失効した場合、登録者はR-numberを使用することができなくなります
R-11111
R-22222
R-33333
Report1
Report2
Report3
Report4
Report5
Report6
Report7
Report8
Report9
 更新時に試験は実施されません
20
市場検査の概要
市場検査はDeitYがエージェントを委任して実施されます
エージェントはランダムにモデルを選び、現地法人or現地
代理人にサンプルの提出を依頼します
提出されたサンプルは登録試験所にて試験が実施されます
試験所はDeitYにレポートを提出します
DeitYは現地法人or現地代理人に結果を報告します
21
NEW
IS 13252(Part-1):2010規格更新
 2014年12月3日付通知(12月5日付官報) BISはIS 13252(Part-1):2010に対して
Amendment 1 の規格改定を公布しました。 原文は以下をご参照ください
http://www.bis.org.in/cert/Pre-ReqReg.asp
 更新期限
2014年12月5日
2015年5月31日
規格改定官報公布
更新期限
15日間の猶予期間を通知
登録失効
22
NEW
IS 13252(Part-1):2010規格更新
 現在、IS 13252規格で新規評価される全ての製品は以下の最新規格での評価が必要です
⇒IS 13252(Part-1):2010/A1:2013
 IS 13252規格未更新の製品を2015年6月以降も継続して輸出される場合
⇒ 2015年5月31日までに最新規格への更新が必要となります
 規格更新はR-number毎の対応が必要で、テストレポート毎ではありません
R-11111
R-22222
R-33333
R-22222
R-22222
R-22222
Report1
Report2
Report3
Report4
Report5
Report6
Report7
Report8
Report9
Report4
Report5
Report6
23
NEW
IS 13252(Part-1):2010規格更新
 代表して1つのレポートを更新することで、そのR-numberに登録されている全てのレポートが最
新規格となります
 尚、規格更新に伴い試験が必要とされるモデルがある場合にはそのレポートが優先されます
R-11111
R-11111
Report1
Report2
Report3
Report2
R-11111
Report1->New
Report2->New
Report3->New
 認定試験所はAnnexAに基づいた規格更新用のテストレポートを発行します
 現地法人/現地代理人はテストレポートと更新手続用のUndertaking(AnnexC)を、当局へ
提出します
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インド強制登録取得支援サービスのご案内
インド強制登録取得支援サービスのご案内
 UL Japanではインド CRS制度に関して、下記の支援サービスを提供しています
登録番号取得支援
登録支援
テストレポート発行支援
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サービスの流れ
テストレポート発行支援
登録支援
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テストレポート発行支援
 テストレポート発行支援に必要な資料等
- 本体製品
- 取説
- 補修部品
- 重要部品の承認証
- CBレポート/CB証明書
注)上記は一例であり製品により変動します。
詳細は担当エンジニアから連絡致します。
- 回路図、ブロック図
 評価期間は製品に依存しますが、3-6週間
当社で実施します、UL/CB申請と同程度とお考えください
但し、UL Indiaへサンプルを送付する時間は含んでおりません
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登録支援
 登録に必要な資料一覧
Cover Letter
• 原本一式の表紙
BIS Checklist
• 当局確認用のチェックリスト
Nomination Authorized Indian
Representative Letter
Authorization Signatory
Nomination Letter
Brand Authorization Letter
Factory Registration
Certificate
Form VI, VII
• インド販者様の代表者任命書類
• 各書類にサインを記入する代表者任命書類
• 製品のブランドロゴを証明する書類
• 工場の営業許可書
• 申請者及び工場の詳細な情報を記入する書類
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登録支援
 以下のBIS申請サイトから、お客様自身でOnline Form VI, VIIを作成いただきます
http://www.bis.org.in/conformity.htm (Internet Explorerは使用できません)
 UL Japanが作成するチェックリストを別途送付致します。
 チェックリストに従い、 Online Form VI, VII以外の登録に必要な書類を作成していただきます
 登録に必要な書類は全て原本で当局へ提出する必要があります
30
登録支援
 登録申請者は「工場」=「製品群」=「ブランド」毎に同等で、テストレポートと同じ内容でないとい
けません
*登録申請者に関する内容が一部変更になる可能性があります (詳細は以下を参照ください)
http://deity.gov.in/sites/upload_files/dit/files/Draft%20Criteria.pdf
 当局へ提出するテストレポートは、レポート発行から90日以内でなければなりません
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FAQ (よくあるご質問)
FAQ (よくあるご質問)
Q1:マーキングに関する要求事項はありますか?
A1:はいございます。先ずは以下BISのWebサイトをご確認ください
http://www.bis.org.in/cert/Labelling_July_Rev_01.pdf
・マーキングは製品と梱包の両方に記載が必要です
・但し、製品が小さくマーキングを記載できない場合は梱包と取説に記載する事が認められます
*尚、「小さい」の定義が不明確なため、申請者の判断が必要になります
・メタルラベルもしくはPVC/PET等のビニール系のラベルの場合、貼付するラベルの部分には掘り
込みを施す必要があります
・マーキングの文字サイズは12ポイントもしくはブランド名の1/4の いずれか小さいほう (ただし最低
6ポイント)で他の認証マークと同じぐらいの大きさであることが必要とされます
33
FAQ (よくあるご質問)
Q2:最終製品にアダプターが同梱される場合、梱包にはそれぞれのマーキングが必要に
なりますか?
A2: 梱包に記載されるマーキングは、最終製品の番号だけです。
最終製品とアダプターの両方を、梱包に記載する必要はありません。
Q3:バッテリーチャージャーは、Phase-2のアダプターに含まれますか?
A3:当局からのガイドラインは出ていませんが、バッテリーチャージャーはアダプターと同様にエネル
ギーを出力する働きがあるので、アダプターに含まれると予想しています
34
FAQ (よくあるご質問)
Q4:バッテリーセルは、IECやその他関連する規格の評価が受け入れられますか?
A4: 2015年8月13日までは受け入れられると予想しますが、規制開始以降はIS 16046が必
要になると予想します
Q5: インド独自の電源コードとプラグの要求はありますか?
A5:電源コードは IS 694が強制です
以下の強制規格リストをご参照ください
http://www.bis.org.in/cert/man.pdf
プラグはIS1293は強制ではありません その他、IEC規格に一致する物も認めることが可能です
IS1293が強制ではない理由は、上記URL内にIS1293がリストされておらず
尚且つ、以下のURL内で重要部品に関する解釈を示している事が理由になります
http://www.bis.org.in/cert/ImpDecBIS.pdf
35
ご清聴ありがとうございました。
本セミナーにおいてご不明な点、ご質問、また試験の日程調整、
試験費用など以下宛先までお気軽にお問合せください。
お手数ですが、退出される際に、アンケートにお応え戴けます様お願い申し
上げます。
≪問合せ先≫
株式会社 UL Japan
コンシューマーテクノロジー事業部
E-mail : Sales.JP@ul.com
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