にいはま社協だより１月号（1）　発行日　平成27年 1月１日「誰もがほっとする笑顔輝くふれあいのまちづくり」新居浜市社会福祉協議会申し上げます。渡　邉　健なお一層のご指導・ご鞭撻のほど賜りますようお願いなって取り組んでまいりますので、市民の皆さまには、輝くふれあいのまちづくり」を目指し、役職員が一丸と本年も市民の皆さまとともに、「誰もがほっとする笑顔を進めてまいりました。初めとする小地域福祉活動の推進、地域貢献活動などとして、昨年は権利擁護に対する取り組みや支部活動を本会におきましては、地域福祉推進の中核を担う団体者がさらに連携を強めることが重要となります。だれもが安心して暮らせるよう、行政を中心に福祉関係ては、地域住民とともに地域の生活課題を広く見据え、きく変わろうとしています。このような中、地方におい本年４月を軸とした政策が実施され、福祉の枠組みが大援新制度、生活困窮者対策、障がい者制度改正など、国においては、介護保険制度改正や子ども・子育て支のご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。本会のさまざまな事業の推進にあたり深いご理解と格別募金活動へのご支援、支部活動への積極的な参画など、また、昨年中は、会員制度へのご協力やまごころ銀行、れたことをお慶び申し上げます。市民の皆さまにおかれましては健やかに新年を迎えら新年明けましておめでとうございます会　長社会福祉法人新居浜市社会福祉協議会新春のごあいさつ中央児童センターもちつき大会ろちゃんここ発行・編集〒792-0031　新居浜市高木町2-60 総合福祉センター（ふれあいプラザ）内 TEL 32-8129　FAX 31-3531 http：//www.n-syakyo.jp E-mail　info@n-syakyo.jp にいはま社協だより１月号 ♥ ♥施設紹介発行日　平成27年１月１日　（2）児童養護施設　新居浜市立東新学園山の緑を背にした閑静な高台に、東新学園があります。保護者のいない児童・虐待されている児童など、様々な理由で養護を必要とする児童が入所している施設です。家庭的な雰囲気の中で、日常生活に必要な基本的生活習慣を身につけることができるよう、子供たちの自立支援に努めています。入所の決定は児童相談所の判断に基づいて、県知事が行います。なお、県内の児童養護施設では唯一公立の施設です。【施設概要】・児童養護施設（入所）【定員28名】【問合先】〒792-0831　西連寺町2-8-32 TEL 41-6274 ／ FAX 41-3113 8：30 ～ 17：15（土・日・祝日を除く） E-mail：tousin@city.niihama.ehime.jp URL ：http://www.city.niihama.lg.jp 子どもたちの最後の砦　東新学園障がい福祉サービス事業所　多機能型事業所ワークチームゆい「どのような障がいを伴っていても、住み慣れた地域でその人らしく地域の一員として暮らし続けたい…という思いを支えていくこと」を理念として、その方の障がい特性に応じた個別支援を実践しています。【事業所内容】・生活介護事業【定員15名】（平成27年3月より20名増加予定）生産活動の機会の提供、創作活動等を通じ社会参加や自立を図ると共に、生きがいを高めることを目的としています。・就労移行支援事業【定員6名】就労を希望される方に対し必要な知識、能力の向上のための支援や職場実習、求職活動を支援いたします。・就労継続支援B型【定員10名】手造り豆腐の製造、販売や請負作業を通じ、働くことの喜びや生きがいの創造と工賃の向上をめざします。【問合先】〒792-0863　南小松原町3-32 TEL 47-5111 ／ FAX 47-5020 8：30 ～ 17：30（日・祝日は除く。土は不定期） E-mail：workteam-yui@room.ocn.ne.jp URL ：http://yuinet-niihama.com/ 味に自信あり、自慢の寄せ豆腐＊それぞれの施設のご利用、ご相談に関する問合せや事前の来所については、各事業所までご連絡ください。「えひめ権利擁護セミナー inにいはま」盛大に開催 11月７日㈮、総合福祉センターにおいて「えひめ権利擁護セミナー inにいはま」が開催されました。このセミナーは「人間が人間らしく生きる権利を守るために」をコンセプトに、福祉の分野にとらわれない関係機関・団体等が情報共有・ネットワークづくりを行うことを目的に、実施されました。午前は、大阪市立大学の岩間信之教授（写真左上）より「権利擁護の理念とその展開－その人らしく、その地域らしく－」と題して積極的権利擁護や地域を基盤としたソーシャルワークについての講演をいただきました。午後からは、「虐待」「貧困」「孤立」をテーマに各分科会（写真右下）に分かれ、事例を通して分野を横断した議論が交わされました。最後に、岩間先生をコーディネーターに、各分科会から1名ずつがシンポジストとして登壇し、「社会的孤立を予防するために」と題して、各分科会の報告と社会的孤立の予防に向けた地域連携について議論が交わされました。市社協としても、このセミナーを契機として今後様々な職種が連携し、制度の狭間にいる生活課題を抱えた方々への支援に取り組んでいきたいと思います。（3）　発行日　平成27年１月１日にいはま社協だより１月号健康維持の第一歩大切なあの人への贈り物音楽に合わせて楽しく身体を動かします。初めての方でも大丈夫！お気軽に参加できます。大切なあの人へ気持ちのこもった、おいし～いお菓子を作っちゃおう！！～体操教室～～バレンタインのお菓子作り～日　時 1月19・26日、2月2・9・16日（全て月曜日） 13：00 ～ 14：00 場　所障がい者福祉センター定　員 15名参加費無料準備物タオル締　切 1月16日㈮ ①高校生以上の部　②幼児～中学生の部日　時 ① 2月10日㈫ 10：00 ～ 12：00 ② 2月14日㈯ 10：00 ～ 12：00 場　所総合福祉センター 2階　調理実習室定　員 ① 8名 ② 8組（16名）原則、介助者同伴 ♥ 参加費材料代 700円 ♥ 準備物エプロン・三角巾締　切 1月30日㈮ ♥ ♥♥ 対象市内在住の身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を所持する方と介助者、ボランティアの方。※申込多数の場合は抽選申込・問合先障がい者福祉センター　庄内町1-14-18 TEL 33-3341 ／ FAX 37-1710　土・日・祝日を除く執務時間中（8：30 ～ 17：15）傾聴ボランティア講座（中級）日　時 1月19日・26日／ 2月9日・16日・23日 3月2日（毎回月曜日）　全6回 14:00 ～ 16:30 場　所総合福祉センター 2階第1研修室講　師カウンセリングスペース・麦の家室長伊賀上　明子氏定　員 30名（定員になり次第締め切ります）対　象傾聴ボランティア講座初級を受講された方及び傾聴ボランティア活動をしている方参加費 3,000円申込先ボランティア・市民活動センター TEL/FAX65-1009 ※土・日・祝日を除く執務時間中（8：30 ～ 17：15）児童館冬の恒例行事赤十字巡回健康講座日　時２月５日㈭ 13：30 ～ 16：00 場　所総合福祉センター２階第１研修室内　容講演「難聴について」松山赤十字病院耳鼻咽喉科医師八幡　隆史氏講義「日常生活上の注意」松山赤十字病院看護師検査血圧測定、体脂肪測定、検尿医師による健康相談先着５名問合先社会福祉協議会総務企画課 TEL32-8129 参加無料ぜひ来てね！！日本赤十字社公式マスコットキャラクターハートラちゃん中央児童センター（34-8600）川東児童センター（32-8966） 1月10日㈯ 10：00 ～ 11：30 申込不要参加費無料おもちがなくなり次第終わりです。 1月11日㈰ 10：00 ～ 12：00 申込 12/16 ㈫～ 1/8 ㈭（センターへ申込）参加費 200円 14種類のかわりもちが楽しめます。瀬戸児童館（41-1983）上部児童センター（43-3612） 1月10日㈯ 10：00 ～ 11：30 申込 12/19 ㈮～ 1/7 ㈬（先着100名、電話申込可）参加費無料 1月17日㈯ 10：00 ～ 12：00 申込 1/6 ㈫～ 1/16 ㈮（先着150名、センターへ申込）参加費無料 ☎33-3341 その衣類、すてる前に電話１本今年も新居浜建築技能者労働組合（建技労）の方々がそれぞれの技能と経験を活かして、中央児童センターの棚の修繕や瀬戸児童館の遊具のペンキ塗りのボランティア作業をしてくださいました。障がい者作業訓練所では自宅で生活する障がい者が、職業訓練を行っています。ウエス作業を行うための衣類・タオルが不足しています。ご自宅に不要な衣類などがございましたら、ぜひ提供ください。ボランティア作業ありがとうございましたウエスの材料募集発行日　平成27年1月１日　（4）にいはま社協だより１月号古衣類・タオル無料で取りに行きます綿50％未満のもの・下着（パンツ）・布団・毛布などは、お引取りできませんのでご注意下さい。平成26年10月１日～ 11月30日 ③ ⑥ ⑤ （順不同・敬称略） ④ 白石　昭慶赤川　祐二松尾　紀子坂本登志男グループたんぽぽＯＢ会川西高齢者福祉センター陶遊会上部高齢者福祉センター楽朋会新居浜で落語を聴く会（写真①）ミサワホーム四国株式会社（写真②）新居浜カラオケ同好会茶道裏千家淡交会新居浜青年部一般寄付 ① （順不同・敬称略）「小さな親切」運動愛媛県本部（写真⑥）物品寄付新居浜市食生活改善推進協議会（写真③）日本拳武道会館総本部（写真④）住友生命保険相互会社市民プール職員一同あいあい工房一同新居浜料理飲食業協同組合（写真⑤）かいのストア庄内自治会日本拳剛会館匿名 ② 高齢者福祉センター看護師のからだの豆知識 ☆ストップ！冬太り☆ 冬はイベントの多い季節です。今年こそ、冬太りを防ぎましょう。寒い冬の時期は、体温を上げるために、体内で燃やすエネルギー量は多くなります。夏に比べて冬の方が基礎代謝は高くなり、実は、冬の体は痩せやすい状態にあるのです。え？じゃあなんで太るかって？基礎代謝が高くなる以上に、生活習慣が悪化しているからです。冬は特に、体を動かすように意識しましょう。外が寒ければ、屋内で。階段の上り下り、お風呂上りのストレッチ、お掃除も力を入れてやれば、運動になります。あとは摂取量の問題です。食べ過ぎた埋め合わせは、お早めに！ ◆ 編集後記昨年は、私の人生において、とても変革の多い一年になりました。本年も感謝の気持ちを忘れず、明るい家庭生活が送れるよう心がけていきます。（編集委員 Ⅰ）　◎この広報紙は、皆さまから寄せられた「まごころ銀行の寄付金」、「社協会費」、「共同募金の配分金」などによって発行しています。まごころたくさんの善意をありがとうございます。銀行「まごころ銀行」は皆さまの善意（寄付・寄贈）をお預かりし、市内の福祉活動に役立てています。