平成 27 年度（2015 年度）教育人間科学部私費外国人留学生募集要項添付用紙（綴込み）この要項には，次の本学所定の用紙が綴じ込みで添付されています。１．私費外国人留学生入試入学願書（志願票・写真票・受験票）２．私費外国人留学生入試データ票３．「振替払込受付証明書（お客さま用）」貼付用紙４．検定料払込取扱票５．長形３号封筒（３７２円切手貼付，本人住所・氏名記入：１通）６．角形２号封筒（切手貼付不要，本人住所・氏名記入：1 通）７．角形２号封筒（出願用，１通）８．連絡用住所シール（本人住所・氏名記入）問合わせ先教育人間科学部入試係 TEL.０４５－３３９－３２６１（平日：９時～１２時４５分，１３時４５分～１７時） ※電話による問い合わせは，原則として受験者本人が行ってください。注意！！試験日や下見時に，本学周辺（特に岡沢町バス停から正門までの間にある通路・階段など）や最寄駅（和田町，三ツ沢上町，横浜）で本学職員を装って受験生を誘導・整理し，受験番号・住所・氏名・電話番号を記入させた後に「現金」を請求する者がいますが，これらの者と本学とは一切関係がありませんので，被害に遭わないように十分注意してください。目次 Ⅰ 教育人間科学部私費外国人留学生入試日程の概要 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ １ Ⅱ 入学者受入方針（アドミッション・ポリシー） ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ２ Ⅲ 私費外国人留学生募集要項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ３１募集人員 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ３２出願資格 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ３３『日本留学試験』利用科目等について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ３４出願に必要な書類 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ４５出願手続 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ５６出願にあたっての注意事項 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ５７受験上及び修学上特別な配慮を必要とする入学志願者の事前相談について ‥ ６８選抜方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ７９選抜試験の日程及び試験場 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ７１０選抜結果の発表等 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ７１１入学手続 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ７１２奨学金，授業料免除関係及び学生寮についての問い合わせ先 ‥‥‥‥‥‥‥ ８１３その他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ８学生寮等について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ９キャンパス案内 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ １２ Ⅰ 教育人間科学部私費外国人留学生入試日程の概要日程備考参照頁書留速達郵便で送付する場平成２７年(2015 年)１月１９日（月）～２２日（木）合は 1 月 21 日（水）以前の消出願期間印の書留速達郵便受付は１月２２日（木）まで必着５郵便は締切後窓口受付は 9:00～15:00（12:45～13:45 を除く）でも受理します。選抜試験１日間で行い平成２７年(2015 年)２月２６日（木）ます。７本学ウェブサイトに合格者合格者発表平成２７年(2015 年)３月７日（土）１３時頃の受験番号を掲載します。ま７た，合格者には郵送でも通知します。郵便受付平成２７年(2015 年)３月９日（月）～１６日（月）入学手続の詳細については，入学手続合格通知書と窓口受付共に郵便でご平成２７年(2015 年)３月１６日（月）のみ受付時間 9:00～15:00（12:45～13:45 を除く）－1－案内します。７ Ⅱ １入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）私費外国人留学生入試の選抜方針教育人間科学部では，情報化，国際化，環境問題の顕在化などにともなって変化している現代社会に対応して，次世代の子どもの教育にあたる教員の養成，社会の発展に寄与する人材，現代的問題の解決に当たれる人材の養成を目指しています。教育や人間社会に関わる問題に学習意欲を持ち，深い知識と実践力を身につけたい人を求めています。２教育人間科学部のアドミッション・ポリシー教育人間科学部は，問題意識を抱き，未来を切り拓いていこうとする人を求めています。教育人間科学部は，高等学校までの基礎的な学力をしっかりと身につけた上で，複雑化する教育・文化・社会の現状に強い知的関心や問題意識を持ち，自ら積極的に関与し未来を切り拓いていこうとする高い志をもった人を求めています。・学校教育課程国際化，情報化などを背景に，急速に変化する現代社会における教育の課題を解決していくことのできる実践的・総合的な資質を備えた教員の育成を目的とします。・人間文化課程現代の社会・文化の抱える複雑な課題の発見の能力，社会・文化の持続的な発展を支える活動の企画立案と運営の能力，異文化間の媒介者として双方向的に活動できる能力などを備えた人材の養成を目的とします。本学の詳細な教育目標・方針については，本学ウェブサイトに掲載の『「学士力」を磨く initiative』〔http://www.ynu.ac.jp/education/plan/initiative.html〕をご覧ください。－2－ＹＮＵ私費外国人留学生募集要項 Ⅲ １募集人員課程名募集人員学校教育課程若干名人間文化課程２出願資格日本国籍を有しない者で，次の基礎資格を有し，要件を満たす者【基礎資格】次のいずれかに該当する者１．外国において学校教育における１２年の課程を修了した者及び平成 27 年（2015 年）３月３１日までに修了見込みの者又はこれらに準ずる者で文部科学大臣が指定したもの２．文部科学大臣の指定した者（国際バカロレア資格（スイス），アビトゥア資格（ドイツ），バカロレア資格（フランス）のいずれかを有する者で平成 27 年（2015 年）３月３１日までに１８歳に達するもの【要件】次の１及び２に該当する者１．出入国管理及び難民認定法において，大学入学に支障のない在留資格を有する者２．独立行政法人日本学生支援機構が平成 26 年(2014 年)６月又は平成 26 年(2014 年)１１月に実施する日本留学試験を受験し，以下の①～③の要件を全て備えた者 ①日本語の「読解，聴解・聴読解」の合計点数（４００点満点）が７割以上 ②日本語の「記述」の得点（５０点満点）が３５点以上 ③日本語以外の受験科目の得点が平均点以上なお，各課程の日本留学試験の受験を要する科目については，「３『日本留学試験』利用科目等について」を参照してください。注１日本国籍を有しない者であっても，日本の高等学校若しくは中等教育学校又は日本国内に設置されたその他の教育施設を卒業（修了）又は卒業（修了）見込みの者は，一般の志願者と同じ扱いになり，この選抜には該当しないので注意してください。ただし，【基礎資格】２．に該当する者は出願できます。注２在留資格「留学」を取得するにあたっては，留学生生活を維持できる経済的基盤を有している必要があります。３『日本留学試験』利用科目等について ◎→必須科目必要英語科目への要学コース２対応等件 ○ ○ でも可 ○ 物 ○ 理科（物理，化学，生物から２科目選択）又は総合科目を選択どちら数コース１学 ○ ○ 理総合科目生化物 ◎ 学校教育課程科語程理本日本語英語課日本留学試験日の指定教科・科目等出題言語受験を要する ○→選択科目どちらか１科目を選択上記出願資格の【要件】２．を参照してください。課さない ◎ ◎ 人間文化課程課さない－3－４出願に必要な書類（１）出願に必要な書類等 ① 入学願書本学部所定用紙に必要事項を記入してください。入学願書受付後は，志望する課程・コースの変更は認めません。 ② 就学記録本学部志願票の裏面に，志願者が自筆で書いてください。 ③ 写真２枚（同一のも縦４cm×横３cm で出願前３ヶ月以内に撮影した，正面・上半身・無帽のもの（裏の）面に氏名を記入）を受験票及び写真票の所定欄に貼り付けてください。 ④ 住民票の写し市区町村の発行する「住民票の写し」（志願者本人の国籍・在留資格・在留期間が明記されているもの）を提出してください。短期滞在者や外国居住者など，住民登録をしていない者は「パスポートのコピー」を提出してください。 ※「住民票の写し」は市区町村窓口で交付された原本を提出してください。 ⑤ 卒業証明書又は日本の高等学校に相当する出身学校長が作成した証明書（公印のあるもの。コピ卒業見込証明書ー不可。）英文以外の証明書は，自国の公的機関で証明した和訳文を添付してください。 ⑥ 学業成績証明書日本の高等学校に相当する出身学校長が作成した証明書（公印のあるもの。コピーは不可。）外国学校在学時の修得科目名，単位数，成績等も記入のこと。英文以外の証明書は，自国の公的機関で証明した和訳文を添付してください。 ⑦ 資格証書等証明書「２出願資格【基礎資格】２．」の該当者については，各資格の資格証明書等を同様に添付してください。 ⑧ 日本留学試験の平成 26 年(2014 年)６月(第１回)又は１１月(第２回)実施の日本留学試験の受験票成績通知書コピー及び成績通知書のコピーを提出してください。〔注１〕「２出願資格【要件】２．」の部分を参照してください。なお，各課程の日本留学試験の受験を要する科目は，「３『日本留学試験』利用科目等について」を参照してください。〔注２〕平成 26 年(2014 年)６月(第１回)及び１１月(第２回)の両方の試験を受験した者は，どちらか一方の成績だけを提出してください。 ⑨ 私費外国人留学生本学所定用紙に必要事項を記入してください。入試データ票 ⑩ 入学検定料払込金額：１７,０００円払込期間：出願期間に間に合うように払い込んでください。払込場所：郵便局・ゆうちょ銀行の受付窓口（ＡＴＭは使用不可） ※土曜日・日曜日・祝日は払込みができませんので注意してください。払込方法：ア本学所定の「払込取扱票」を使用し，各票のご依頼人は志願者本人の氏名を記入してください。イ「振替払込請求書兼受領書」及び「振替払込受付証明書（お客さま用）を受付窓口から受け取る際には，必ず受付局日附印を確認してください。ウ払込時に別途必要な払込手数料は志願者本人の負担となります。 ⑪ 返信用封筒受験票及び合格通知書を発送する際に使用しますので，本要項に綴じ込みの封筒に住所・氏名を記入してください（住所は日本国内にしてください）。 ○長形３号の封筒（372 円切手を貼付【速達用】，１通） ○角形２号の封筒（切手貼付不要，１通） ⑫ 連絡用住所シール本要項に綴じ込みの所定用紙に住所・氏名を記入してください。 ※日本留学試験の受験票と成績通知書について平成 26 年(2014 年)６月(第１回)又は１１月(第２回)実施の日本留学試験の成績通知書の提示が無い場合は出願書類等を受理しません。試験当日は，「日本留学試験」の受験票を，必ず持参してください。また，この受験票は合格した場合，入学手続きの際にも必要となりますので。大切に保管してください。－4－５出願手続（１）出願方法及び提出先出願書類等に不備のあるもの及び出願期間後に到着したものは受理しませんので，交通事情や郵便事情等を十分考慮して早めに提出してください。 ①窓口受付出願書類等を一括して期間内に横浜国立大学教育人間科学部入試係に提出してください。窓口受付期間は平成 27 年(2015 年)１月 19 日(月)から１月 22 日(木)まで時間は９時から 15 時までです。（12 時 45 分から 13 時 45 分までを除きます。） ②郵便受付出願書類等を本要項に綴じ込みの封筒(出願用封筒角２)により，書留速達で郵便してください。郵送受付期間は平成 27 年(2015 年)１月 19 日(月)から１月 22 日(木)必着です。ただし，平成 27 年(2015 年)１月 21 日(水)までの発信局消印のある書留速達に限り，期限後に到着した場合でも受理します。外国からの郵送については一切受け付けません。（２）受験票の送付出願書類等を受理した者に対して「受験票」とともに「私費外国人留学生入試受験上の注意」を２月上旬に郵送します。また，大学から連絡及び受験票の送付は，入学志願書の志願者住所（日本国内の住所）欄に記載の住所，氏名宛に行います。なお，試験日の一週間前までに受験票が到着しない場合は，教育人間科学部入試係までお問い合わせください。６出願にあたっての注意事項（１）出願書類等の内容の変更は認めません。（２）志願しようとする者が外国にいる場合，必ず日本国内に連絡先を定め，入学願書にその住所等必要事項を記入してください。出願後の本学からの連絡はその連絡先に通知しますので，確実な連絡先を記入してください。出願後，入学願書に記入した住所及び電話番号等を変更した場合は，直ちに教育人間科学部入試係に文書で届けてください。（３）出願にあたっては，提出書類に不備のないように十分に注意してください。出願書類等に不備がある場合は受理できません。なお，提出された出願書類等は一切返却しません。（４）出願書類等や受験時に際して，虚偽の申請，不正な申告等の事実が判明した場合は，入学後であっても入学許可を取り消すことがあります。（５）学校教育課程を志願する者は，「人間形成コース・教科教育コース」，又は「特別支援教育コース」のうち，どちらか一方を選択してください。「人間形成コース・教科教育コース」の入学者は，第１学年の終わりまでに，コース・専門領域を決定します。この決定は本人の希望及び入学後の学習状況をもとに行いますが，特定のコース・専門領域を多数の者が希望した時には，選考試験を行います。なお，専門領域は次のとおりです。［人間形成コース］教育基礎・心理発達・日本語教育［教科教育コース］国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家庭科・英語ただし，「特別支援教育コース」の入学者は，入学後コースの変更はできません。 ※全てのコースで小学校教諭１種免許状を取得することが必須（卒業要件）である他，［教科教育コース］では中学校教諭１種免許状の取得が，［特別支援教育コース］では特別支援学校教諭１種免許状の取得が必須です。（６）本学部の私費外国人留学生入試で志願できる課程・コースは，１つに限ります。（各課程の内容は，大学案内「横浜国立大学 2015」で説明してありますので，参照してください。）（７）私費外国人留学生入試による合格者が入学手続期間内（７ページ参照）に入学手続を完了しない時は，その権利を消失します。（８）私費外国人留学生入試についての不明な点は，教育人間科学部入試係に照会してください。【問合せ先】〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79 番 2 号横浜国立大学教育人間科学部入試係（TEL.045-339-3261）－5－７受験上及び修学上特別な配慮を必要とする入学志願者の事前相談について次の表に該当する者で，受験上及び修学上特別な配慮を必要とする場合は，出願前に必ず教育人間科学部入試係に下記の様式により申し出て下さい。また，出願後に不慮の事故等で負傷し，新たに身体に障害を有することとなり，受験上及び修学上特別な配慮が必要となった方は，速やかに下記の様式により申し出て下さい。【申請・連絡先】〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79 番 2 号横浜国立大学教育人間科学部入試係（TEL.045-339-3261）区分障視覚障害聴覚障害肢体不自由病（様式）弱害の程度両眼の視力がおおむね 0.3 未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののうち，拡大鏡等の使用によっても通常の文字，図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度のもの両耳の聴力レベルがおおむね 60 デシベル以上のもののうち，補聴器等の使用によっても通常の話声を解することが不可能又は著しく困難な程度のもの１肢体不自由の状態が補装具の使用によっても歩行，筆記等日常生活における基本的な動作が不可能又は困難な程度のもの２肢体不自由の状態が前号に掲げる程度に達しないもののうち，常時の医学的観察指導を必要とする程度のもの１慢性の呼吸器疾患，腎臓疾患及び神経疾患，悪性新生物その他の疾患の状態が継続して医療又は生活規則を必要とする程度のもの２身体虚弱の状態が継続して生活規則を必要とする程度のものＡ４判縦平成横浜国立大学長年殿フリガナ氏名生年月日住所〒電話番号横浜国立大学に入学を志願したいので，下記のとおり事前に相談します。記１．志望する学部・課程・コース・出願する入試名２．障害の種類，程度３．受験上特別に配慮を希望する事項・内容４．修学上特別に配慮を希望する事項・内容５．出身学校在学中にとられていた特別な措置（期末試験等についても記入してください。）６．その他（添付書類）診断書または身体障害者手帳（写），その他参考資料－6－月日８選抜方法入学者の選抜は，日本留学試験の成績，複数の面接員による個人面接と成績証明書によって総合的に行います。 ※大学入試センター試験は課しません。９選抜試験の日程及び試験場課程学校教育課程人間文化課程選抜期日集合時間平成 27 年(2015 年)２月２６日（木）午前９時試験場横浜国立大学教育人間科学部 ※ 受験票に添付する「私費外国人留学生入試受験上の注意」に記載する教育人間科学部講義棟の所定の場所に集合してください。試験当日は「日本留学試験受験票（本学に提出した成績通知書に記載されている同一日に実施したもの）」及び「平成 27 年横浜国立大学教育人間科学部私費外国人留学生入試受験票」を必ず持参してください。集合時間に遅れた場合，受験を認めないことがあるので，交通状況などを考えて十分に時間の余裕をもって集合してください。 10 選抜結果の発表等選抜結果を，下記期日の 13 時頃本学ウェブサイト〔http://www.ynu.ac.jp/exam/faculty/pass/index.html〕に合格者受験番号を掲載するとともに，合格者には「合格通知書」及び入学手続書類を発送します。なお，電話等による合否の問い合わせには一切応じません。合格発表平成 27 年(2015 年) ３月７日（土）（注１）ウェブサイトの掲載期間は，合格者発表から概ね４日間程度です。（注２）合格者受験番号の掲示発表は行いません。（注３）携帯電話には対応していません。 11 入学手続（１）入学手続方法と期間合格者は，「入学手続について」（合格通知書に同封する）に記載してある入学手続を，下記の期間内に行ってください。入学手続期間内に手続を行わない場合は入学を許可しません。郵送手続：平成 27 年(2015 年)３月 9 日（月）から３月 16 日（月）〔３月 16 日（月）17 時必着〕窓口手続：平成 27 年(2015 年)３月 16 日（月）９時～15 時〔ただし，12 時 45 分～13 時 45 分除く〕（２）入学手続に必要な経費入学料２８２，０００円【現行】（３）入学後に必要な経費授業料春学期分２６７，９００円【現行】秋学期分２６７，９００円【現行】（年額５３５，８００円）【現行】注１：入学料及び授業料は，改定する場合があります。注２：在学中に授業料の改定が行われた場合には，改定時から新しい授業料が適用されます。注３：詳細は入学手続書類と一緒に送付します。－7－ 12 奨学金，授業料免除関係及び学生寮についての問い合わせ先（１）問い合わせ受付時間月～金９時～12 時 45 分，13 時 45 分～17 時（２）問い合わせ先 ○奨学金関係学務・国際部学生支援課経済支援係（TEL.045-339-3131） ○授業料免除関係学務・国際部学生支援課経済支援係 ○学生寮学務・国際部学生支援課学生支援係詳細は９，10 ページを参照のこと 13 （TEL.045-339-3113） (TEL.045-339-3190) その他（１）出願書類等を受理した後は，次の①及び②の場合を除き，いかなる理由があっても払込済みの入学検定料は返還しません。 ①入学検定料を払い込んだが横浜国立大学教育人間科学部私費外国人留学生入試に出願しなかった（出願書類等を提出しなかった）又は出願書類等が受理されなかった場合 ②入学検定料を誤って二重に払い込んだ場合 ◎返還請求の方法以下の①～⑤の項目を明記した入学検定料返還請求書（様式は問わない）を作成，必ず「振替払込受付証明書（お客さま用）」を添付して，速やかに郵送してください。 ①返還請求の理由，②氏名（ふりがな），③現住所，④連絡電話番号，⑤試験の種類【送付先】〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79 番 2 号横浜国立大学教育人間科学部入試係宛（２）個人情報の取り扱いについて個人情報については，「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」及び「横浜国立大学の保有する個人情報の保護に関する規則」に基づいて取り扱います。 ①志願者の入学試験成績及び出願書類等に記載された個人情報については，本学入学者選抜に係る用途の他，入学後のクラス編成及び本人の申請に伴う入学料免除等の福利厚生関係の資料，本学における諸調査・研究にも利用することがあります。調査・研究結果を発表する場合は個人が特定できないように処理します。それ以外の目的に個人情報が利用又は提供されることはありません。 ②国公立大学の分離分割方式による合格及び追加合格決定業務を円滑に行うため，氏名及び大学入試センターの受験番号に限って，合格及び入学手続き等に関する個人情報が，独立行政法人大学入試センター及び併願先の国公立大学に送達されます。 ③上記①の各種業務での利用に当たっては，一部の業務を本学より当該業務の委託を受けた業者（以下「受託業者」という。）において行うことがあります。受託業者には，委託した業務を遂行するために必要となる限度で，知り得た個人情報の全部又は一部を提供します。－8－学生の住居施設本学には，常盤台キャンパスに隣接した日本人学生・外国人留学生混住の峰沢国際交流会館，大学北門から徒歩 10 分にある日本人学生・外国人留学生混住の羽沢インターナショナルレジデンス（民間会社が管理運営），大学最寄地下鉄駅から約 20 分の弘明寺地区にある外国人留学生のための留学生会館，同じく弘明寺地区にあり民間会社が管理運営する日本人学生・外国人留学生混住の大岡インターナショナルレジデンスの４つの学生寮があります。１．学生寮について（１）峰沢国際交流会館【日本人学生・外国人留学生用】キャンパス至近（徒歩５分）の自然環境に恵まれた地に，峰沢国際交流会館があります。日本人学生 222 名，外国人留学生 111 名が居住できる施設です。会館には，居住棟Ａ棟（男子：１～３階 94 室，女子：４階 27 室），Ｂ棟（男子寮，５階建，140 室），Ｃ棟（女子寮，３階建，72 室）と共用棟（３階建）があります。居住棟全室個室（12 ㎡），ユニット型洗面・トイレ，エアコン，ベッド，机，デスクライト，椅子，ロッカー，居室呼出しチャイム，電話端子，テレビ共聴アンテナ端子共通補食室（流し台，コンロ，食器棚，瞬間湯沸器，電子レンジ，冷蔵庫），シャワー室，郵便受け，自動販施設売機コーナー共用棟１階談話室，男子洗濯室，女子洗濯室２階事務室，ホール３階会議室，ラウンジ，ホール ①入居資格：原則として平成 27 年４月に入学する学部及び大学院の日本人学生及び外国人留学生です。（平成 26 年 10 月大学院の日本人学生含む）ただし，すでに本会館に２年間（留学生は１年間）入居した者は除きます。 ②入居期間：本会館に入居できる期間は，２年（留学生は半年または１年）以内です。 ③入居者の選考・決定：地理的状況（通学所要時間２時間以上）及び経済的状況が本学入居基準を満たす者の中から抽選により選考します。また，入居者の決定発表は，試験区分ごとの合格発表後に行いますただし，留学生については外国人留学生用の募集事項を参照してください。 ④入居者の経費負担：寄宿料等は，次のとおりです。※寄宿料・共益費の金額は，改定する場合があります。また，入居者が使用する電気，水道，ガス等の料金を別途負担いただきます。寄宿料共益費合計単身室 5,700 円 4,000 円 9,700 円（２）留学生会館【外国人留学生用】 1981 年に開館した外国人留学生用専用の寮です。大学への通学は１時間ほどかかりますが，最寄りの駅や商店街に近く，横浜の中心にもアクセスしやすい立地です。会館は３階建で，単身室 128 室，夫婦室 10 室，家族室 10 室があります。居室全室個室，ユニットバス・トイレ，ベッド，机，椅子，洋服タンス，エアコン，本棚，台所，デスクライト居住棟共用部分談話室，会議室，和室，学習室，図書室，洗濯室，飲み物自販機コーナー，公衆電話管理部分館長・主事室，事務室，管理人室（管理人常駐） ①入居資格：平成 27 年４月に入学の学部・大学院に入学及び在籍する外国人留学生ただし，本会館に１年間入居した者は除きます。 ②入居期間：本会館に入居できる期間は，半年または１年以内です。 ③入居者の選考・決定：応募者多数の場合は抽選を行います。 ④入居者の経費負担：寄宿料等は，次のとおりです。※寄宿料・共益費の金額は，改定する場合があります。また，入居者が使用する電気料金を別途負担いただきます。寄宿料共益費合計家族室 11,900 円 15,400 円 27,300 円夫婦室 9,500 円 14,000 円 23,500 円単身室 5,900 円 8,900 円 14,800 円－9－ ◎（１）（２）の学生寮申請について ※留学生については同期間で募集予定ですが，募集時期が早まる可能性がありますので，必ず１２月中旬に，学生支援課ウェブサイトで最新情報を確認してください。募集要項配布：平成２７年１月５日（月）～２月１９日（木）学生支援課ウェブサイトからダウンロードしてください。（http://www.gakuseisupport.ynu.ac.jp/dormitory/）配布期間のみダウンロード可能インターネット環境にない方は，学生支援課窓口（学生センター２階）または郵送で配布します。 ※外国人でビザが「永住者」「定住者」は日本人と同様の申請方法となります。《募集要項の郵送請求》郵送を希望する場合は，封筒の表に「峰沢国際交流会館入居者募集要項請求」と朱書きし，返信用封筒［郵便番号・住所・氏名を明記し，140 円切手を貼付した角 2(240mm×332mm)］及び本人の氏名，住所，電話番号，メールアドレスを記載したメモを同封して，以下の担当宛に請求してください。〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79 番 8 号横浜国立大学学務・国際部学生支援課学生支援係【学生寮担当】宛ＴＥＬ：０４５－３３９－３１９０受付期間：平成２７年２月５日（木）～２月２０日（金）募集要項に基づいて，上記の期間内に手続きしてください。 ※出願・合格発表以前でも，期間内に受付してください。 ※日本人学生の出願はすべて郵送とし，最終日 17 時必着です。 ※ただし，2 月 19 日（木）までの発信局消印のある速達郵便に限り，期間後到着した場合でも受理します。 ※外国人留学生は窓口受付または郵送により手続きしてください。（３）大岡インターナショナルレジデンス大岡インターナショナルレジデンスは入居者同士の国際交流を目的とした，横浜国立大学のための異文化共生ハウスです。館内には留学生，日本人学生，外国人研究者，大学教職員が住んでおり，非常に国際色豊かな構成になっております。１階にはコンビニがあり，地下鉄「弘明寺」駅及び弘明寺商店街まで徒歩３分と住環境にも非常に恵まれた立地です。オートロック，防犯カメラ，日勤管理人などセキュリティ面でも優れています。学生用単身室 252 戸トイレ，洗面台，エアコン，インターホン，デスク，イス，ベッドワンルーム冷蔵庫，ベランダ，デジタルロックシステム住居 12.26～12.55 ㎡ ※キッチン，シャワー，ランドリーは共同になります。学生用 1K 室 27 戸キッチン，浴室，トイレ，エアコン，インターホン，デスク，イス，冷蔵庫， 28.63～28.76 ㎡洗濯機，ベランダ，デジタルロックシステムカルチャーホール，各階キッチンラウンジ，各階シャワー・ランドリー室共用部日勤管理人，駐輪場，バイク置場，1F コンビニ，オートロック，防犯カメラ，エレベーター2 基 ① 募集対象：平成 27 年 4 月に入学する学部・大学院の日本人学生及び外国人留学生，又は平成 27 年 4 月時点で在学している日本人学生及び留学生 ② 入居期間：当館に入居できる期間は 2 年以内です。（外国人留学生のみ標準修了年限まで更新可） ③ 申請資格及び選考方法地理的状況（通学所要時間など）や収入基準による選考はありません。申込順に部屋が割り当てられ，定員になり次第，応募締切となります。応募者多数の場合には抽選となる場合もあります。詳細は平成 27 年 2 月頃の発表となります。 ④ 入居者の負担額（ワンルーム）：賃料 33,000 円/月，管理費 8,000 円/月，入居一時金 50,000 円（税別）家財保険代，電気代，コインランドリー・シャワー代（別途負担） ※インターネット，水道代は管理費に含む（１Ｋ）：賃料 60,000 円/月，管理費 5,000 円/月，入居一時金 60,000 円（税別）家財保険代，電気代，ガス代，水道代（別途負担） ※インターネット代は管理費に含む ⑤ 募集要項の配布及び応募期間平成 27 年春入学者対象の募集要項及び応募期間は，平成 27 年 1 月～2 月の発表予定となっております。詳細は大岡インターナショナルレジデンスウェブサイトにて発表/配布となります。（ウェブサイトよりダウンロード）大岡インターナショナルレジデンスウェブサイト http://www.int-residence.jp/ ⑥ 大岡インターナショナルレジデンスに関するお問い合わせ株式会社イチイコーポレーション〒141-0031 東京都品川区西五反田 3-5-17-702 TEL: 03-5437-5233 Email: info@japt.co.jp URL: http://tokyoeasyrent.com/ －10－（４）羽沢インターナショナルレジデンス羽沢インターナショナルレジデンスは横浜国立大学が民間の賃貸マンションを借り上げて横浜国立大学の学生寮として，提供している物件で大学北門まで徒歩 10 分です。全室完全個室，プライベートのキッチン，浴室，洗濯機置き場付きです。館内には日本人学生，留学生，外国人研究者が住んでおり，国際色豊かな構成となっております。学生用単身室 143 戸ミニキッチン，3 点ユニットバス，エアコン，洗濯機置き場ワンルームベランダ住居 19.20～22.96 ㎡ ※家具・家電は付いておりません留学生用家族室 14 戸キッチン，浴室，トイレ，エアコン，洗濯機置き場，ベランダ 2K，39.44～40.15 ㎡ ※家具・家電は付いておりません共用部コインランドリー，駐輪場，バイク置場，防犯カメラ，エレベーター各棟 1 基 ① 募集対象：平成 27 年 4 月に入学する学部・大学院の日本人学生及び外国人留学生，又は平成 27 年 4 月時点で在学している日本人学生及び留学生 ② 入居期間：日本人学生，留学生ともに卒業又は修了までの標準年限までの入居が可能。但し，平成 31 年 3 月 25 日を超える契約・入居はできません。 ③ 申請資格及び選考方法（日本人）：地理的状況（通学所要時間など）や収入基準による選考はありません。申込順に部屋が割り当てられ，定員になり次第，応募締切となります。応募者多数の場合には抽選となる場合もあります。詳細は平成 27 年 2 月頃の発表となります。（留学生）：私費留学のみ。申込順に部屋を割り当てられ，定員になり次第，応募締切となります。応募者多数の場合には抽選となる場合もございます。詳細は平成 27 年 2 月頃の発表となります。 ④ 入居者の負担額（ワンルーム）：賃料 38,000 円/月，管理費 4,000 円/月，入居一時金 40,000 円（税別）電気代，ガス代，水道代（別途負担） ※インターネットは管理費に含む（２Ｋ）：賃料 50,000 円/月，管理費 4,000 円/月，入居一時金 50,000 円（税別）電気代，ガス代，水道代（別途負担） ※インターネット代は管理費に含む ⑤ 募集要項の配布及び応募期間平成 27 年春入学者対象の募集要項及び応募期間は，平成 27 年 1 月～2 月の発表予定となっております。詳細は羽沢インターナショナルレジデンスウェブサイトにて発表/配布となります。（ウェブサイトよりダウンロード）羽沢インターナショナルレジデンスウェブサイト http://www.ynu.ac.jp/campus/institution/accommodation2.html ⑥ 羽沢インターナショナルレジデンスに関するお問い合わせ株式会社イチイコーポレーション〒141-0031 東京都品川区西五反田 3-5-17-702 TEL: 03-5437-5233 Email: hazawa@japt.co.jp URL: http://tokyoeasyrent.com/ ２．下宿・アパート等について民間の下宿・アパート等を希望している者（学生寮の入居選考から外れた者を含む。）のために，「横浜国立大学生活協同組合」が環境・通学距離等を考慮して，学生生活に適した物件を紹介しています。資料の請求方法等については，横浜国立大学生活協同組合に直接問い合わせてください。〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79 番 10 号横浜国立大学生活協同組合ＴＥＬ：０４５－３３１－５２１７ Web サイト：http://www.ynu-coop.jp/（横浜国立大学生協ホームページ）－11－