Server /Desktop Edition

ActiveImage Protectorの基本機能(続き)
ネットワーク機能
仮想環境にも対応
・TCP/IPプロパティ、
ドメイン、
ネットワークリソースを管理
・P2V(物理から仮想マシンへの移行)、V2P、P2Pに対応
復元環境内でネットワーク構成を設定することができます。復元にネッ
Windows Server 2008などのバックアップイメージをVMware ESX
トワークストレージを使用する際、本番環境のネットワークに接続でき
ServerのゲストOSとして復元できます。
な い、D H C P が 使 用できな いということがあります。A c t i v e I m a g e
Protectorは、直接ネットワークの設定をおこなえますので、ネットワー ・イメージファイルを別のハードウェア構成の仮想/物理マシンに復元可能
クを経由した復元作業が可能です。
Windows Embedded の技術を応用した新開発のA.I.R.※によって取得し
たイメージファイルを別のハードウェア構成の仮想/物理マシンに復元し
・リモート管理機能
て起動が可能です。※A.I.R.(Architecture Intelligent Restore)とは物理マシンと仮想マ
シンの間での移行が簡単におこなえるようにしたネットジャパンが開発した技術です。
ネットワーク経由でリモートでの一括管理機能ができます。
リモートコ
ンピューターへの、AIPエージェントのプッシュインストール(新規また
はアップグレード)、AIPエージェントがセットアップされたコンピュー バックアップイメージの管理機能
ターのリモート管理(バックアップタスクの実行、タスクの実行状況の確 ・ファイル/フォルダー単位の復元(イメージマウント機能)
認、バックアップスケジュールの作成)が簡単におこなえます。
バックアップイメージを仮想的なドライブとしてマウントすることができ、バッ
・メール通知機能
Office 365などSSL/TSLが必要なメールサーバを経由して、メール通知
をおこなえます。また、サービスがアプリケーションエラーなどで強制
終了した場合、サービス再起動を実行します。その際メールによる再起
動の成否通知を設定することもできます。
クアップイメージ内のファイルやフォルダーを個別に復元可能です。
Fast Backup and Live Recovery Solutions for
Real Protection in a Virtual World
・増分/差分バックアップをまとめるコンソリデーション(合成)バックアップ
複数の増分バックアップを1つにまとめて、増分ファイル数の増加を抑え
ることができます。
・バックアップシリーズファイルを1つにするユニファイド(統合)バックアップ
増分バックアップとフルバックアップイメージ(ベースイメージ)を合わ
せて別の1つのイメージファイルに統合して保存できます。
システム要件
Server Edition
Desktop Edition
CPU
Pentium 4 または同等以上の CPU
OS
Windows Server 2012 および 2012 R2
Windows 8 および 8.1 ‒ RTを除くすべてのエディション(x86/64)
Windows Server 2008 (x86/x64) および 2008 R2
Windows 7 ‒ Starter を除くすべてのエディション(x86/64)
Windows Server 2008 (x86/x64) および 2008 R2
Windows Vista - Starter を除くすべてのエディション(x86/64)
Windows Server 2003 および 2003 R2(x86/x64)
Windows XP Home Edition および Professional(x86/x64)
Windows 2000 Server SP4 用の更新プログラム ロールアップ1 必須
Windows 2000 Professional SP4 用の更新プログラム ロールアップ1 必須
Windows 2000 Advanced Server SP4 用の更新プログラム ロールアップ1 必須
Server /Desktop Edition
物理環境向けのバックアップ/リカバリーソリューション
Windows Storage Server 2012 および 2012 R2
Windows Storage Server 2008 および 2008 R2
Windows Storage Server 2003 および 2003 R2(x86/x64)
メモリ
(RAM)
768MB (1024MB推奨)、Windows 2000 は512MB必須
ハードディスク
250MBの空き容量
・重複排除圧縮機能(IDDC)搭載で、世界最高レベルの高圧縮を実現
CD/DVD-ROMドライブ
製品インストール/起動環境ディスクからの起動に必要
・先進のディスクイメージング機能によるバックアップ、
リストア
対応ファイルシステム
FAT16, FAT32, NTFS, exFAT, ReFS
* MBR ディスク、および GPT ディスク上の上記ファイル システムに対応
* Windows Server 2012 以降の OS 上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイル システムに対応
対応している
Windows Server 2012 および 2012 R2 Hyper-V(ホット&コールド イメージング)
ハイパーバイザー
Windows Server 2008 R2 Hyper-V(ホット&コールド イメージング)
----
VMware vSphere ESX[i] 3.5 / 4.0 / 4.1 / 5.0 / 5.1 /5.5(コールド イメージング)
ストレージ
インターフェース
その他
パラレル ATA、
シリアル ATA(eSATA を含む)、SCSI、SAS、iSCSI、SAN(ファイバーチャネル)、USB、FireWire(IEEE 1394)、SMB/CIFS ファイル共有プ
ロトコル互換のネットワーク共有フォルダー(Windows OS の共有フォルダー、および Samba)、記憶域に作成された仮想ハードディスク
* CD-R/DVD-R などの光学メディアやテープ デバイスに直接バックアップを保存することはできません。
* セクター サイズが512バイト以上のハードディスクでは①仮想変換はできない ②縮小復元、縮小複製はできない という制限があります。
* Intel Itanium (IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
*重複排除機能の使用要件は:①バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の2.5%以上の空き領域があるボ
リューム必要 ②CPU: デュアルコア以上のCPU(推奨) ③2GB以上のメインメモリ
(推奨)
* サポート対象となるLinux OSは、LinuxデスクトップOSのみとなります。
* VMware ESX[i] のホストOSのコールドイメージングのサポート対象は、Server Edition またはIT Pro Edition となります。
*最新のシステム要件につきましては、https://www.netjapan.com/jp/products/activeimage-protector/server-desktop/features/system-requirementsをご覧ください。
■お問い合わせ先
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8番 アセンド神田紺屋町ビル
TEL.03-5256-0877 FAX.03-5256-0878
ホームページ https://www.netjapan.com/jp E-mailアドレス corporate@netjapan.co.jp
株式会社ア―ク・システムマネジメント
プロダクト・ソリューション営業部
〒101-0021 東京都千代 区外神 6-7-7 マツダビル3F
Tel(03)5812-3381 Fax(03)5812-3382
URL www.ark-sm.com E-mail sales@ark-sm.com
Copyright ©2015 NetJapan, Inc. All rights reserved. ActiveImage Protector、ActiveImage Protector for Hyper-V with SHR、ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise、ReZoomは、株式会社ネットジャパンの商標です。 Microsoft、Windows、Windowsロゴは、米国および諸外国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他のブランド名および製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。
NetJapan-ActiveImageProtector-v35-sp6-server-desktop-datasheet-jp-web-150319
・Windows Server 2012 R2/Windows 8.1に対応
・高速な増分バックアップ、バックアップのスケジュール化可能
・遠隔地へのデータ保存可能(BCP/DR対策)
・Linuxベースの復元環境とWindows PEベースの復元環境作成ツールを用意
・クラウドストレージサービスに対応
・自社開発による高品質な製品、信頼性の高いサポート
重複排除機能を搭載した物理環境向けのバックアップ/ディザスタ―リカバリーソリューション
3.5
Server/Desktop Edition
ActiveImage Protectorは、
レガシーマシンから最新の仮想マシンまで様々な環境のWindowsマシンを、先進のディスク
イメージング技術により、バックアップ/ディザスターリカバリーできるソフトです。
システムを稼動したままでバックアップ
するホットイメージング、変更部分だけを高速にバックアップする増分バックアップ機能をはじめ、自然災害による被害を
想定して、遠隔地にデータを保存できるレプリケーション機能を装備していますので、BCP/DR対策にも使用できます。
さら
に仮想化環境での大量の重複データの問題を解決するために、
イメージングバックアップ製品では初めて※バックアップ
時に重複を排除する、重複排除圧縮機能(IDDC : Inline Data Deduplication Compression)
を実装しましたので、保
存先の容量を大幅に縮小できます。 ※当社調べ
W
NE バージョン3.5での新機能
・ 保存先の容量を大幅に縮小できる重複排除圧縮機能
ボリュームやディスクをバックアップ時にインラインで重複排除圧縮
したイメージファイルの作成が可能です。イメージファイルの圧縮率
は劇的に高くなり、バックアップ保存先の消費容量を大幅に節約でき
ます。重複排除圧縮使用時でもバックアップ速度は従来から大きく変
わることはありません。他社製品のように別途ソフトウェアを購入した
り、重複排除機能を搭載した高価なストレージを用意したりする必要は
なく、特別な設定や操作も不要です。
・マルチディスクイメージファイル機能
作成するバックアップイメージファイルを1つにすることで、より効果
的に重複排除圧縮をおこなえます。
・ VMware ESXi 5のコールドバックアップに対応(Server Edition)
ESXi 5 のホストストレージをコールドバックアップできます。VMFSでも
使用ブロックのみを対象とするスマートセクターと重複排除圧縮をおこ
ないますので、必要最小の容量でバックアップできます。
・ 新しいファイルシステムへの対応
Windows Server 2012とWindows 8で新しく採用されたストレージス
ペース(Storage Space)、ReFS(Resilient File System)、CSVFS(Cluster
Shared Volume File System)
と4Kセクターディスクに対応しました。
・シュリンクオンザフライ
NTFSのボリュームの縮小復元と縮小複製が可能となりました。
これに
より、たとえば用意した代替ハードディスクの容量が小さい場合でも
復元が可能になります。
・ActiveImage Protector Boot Environment(AIPBE)作成ツールを搭載
Windows ADK、Windows AIK を使用して カスタマイズ可能な
Windows PE 復元環境が作成できるようになりました。Windows ADK
for Win8.1/2012 R2 update まで対応していますので、復元時に必要
になる最新のストレージデバイスドライバーをあらかじめ組み込んだ
起動環境を作成できます。
・ Windows 8のクライアントHyper-V(Desktop Edition)
ActiveImage Protector for Hyper-V Editionで提供されている
ReZoom機能とSHR機能をWindows 8上で使用できるようになり
ました。仮想マシンのLive Recovery(ライブリカバリー)をWindows 8でお
こなえますので、サーバーを用意できない場合でも運用の再開が
可能です。
・ 最新のuEFI規格のマザーボード(Surface Proなどに搭載)に対応
AIPBE( Linux起動)、プリブート機能がuEFIネイティブモードに対
応しました。
・ 無償版VMware ESXiホストへのP2V(物理-から仮想)の直接変換
ローカルでVMDKを作成してからホストにアップロードするのに
比べて、大幅に時間が節約でき、また利便性も高まります。
・クラウドストレージサービスに対応
バックアップしたイメージファイルのオフサイトレプリケーション
(遠隔地データ保存)先として、WebDAV、セキュリティの高いSFTP
とクラウドストレージ、Amazon S3やその互換ストレージ(ニフティ
クラウドやCloudianなど)に保存できるようになりました。
・リモートコンソリデーション
増分バックアップのコンソリデーションを他のPCのActiveImage
Protectorからおこなうことができます。バックアップの実行リソー
スとコンソリデーションの実行リソースを分離することで、バック
アップマシンにかかる負荷を分散できます。
・オフサイトコンソリデーション
オフサイトレプリケーションした 増 分 バックアップを他 の P C の
ActiveImage Protectorを使ってコンソリデーションできます。遠
隔地に保存したイメージファイルを遠隔地でコンソリデーション
できますので、コンソリデーション済のファイルを毎回レプリケー
ションするよりも効率的です。
・Linuxベースの復元環境(AIPBE)を同梱
ActiveImage ProtectorのLinux版を使った起動環境を提供しました。
これにより、製品DVDで起動してディザスターリカバリーをおこなった
り、コールドバックアップをおこなうことができます。
・イメージエクスプローラー機能搭載
ActiveImage Protectorで作成されたバックアップ イメージ ファ
イルを、Windowsエクスプローラーで直接開くことができるように
なりました。これにより、通常のエクスプローラーの操作でバック
アップイメージ内のファイルの一覧表示やコピーが可能です。
・ AIPBEのプリブート起動
光学メディアなしでAIPBEをハードディスクから直接起動できるプリ
ブート機能が使用できるようになりました。光学メディアドライブのな
いタブレットPC単体でも復元作業をおこなえます。
(無償のHyper-V
Server、Server Coreは除く)
・タスクをWindows イベント ログに記録
全てのタスクが Windows イベント ログに記録されるようになりま
した。
これによりレプリケーションタスクなどバックアップ以外のタ
スクで発生した成功、失敗イベントを取得して適切なワークフロー
を実現できます。
ActiveImage Protectorの基本機能
バックアップ機能
・稼動中のWindowsマシンをバックアップ(ホットイメージング)
使用中のOS、アプリケーション、フ
ァイルの全てを含めたバックアッ
プをオンラインでおこなう、ホット
イメージング機能を搭載していま
す。Windows XP以降に組み込ま
れているVSS(Volume Shadow Copy
Service)と協調してホットイメージン
グをおこないます。
・バックアップのスケジュール化と世代管理
バックアップの実行を、1回のみ/週単位/月単位でスケジューリングでき
ます。また、世代管理機能を使用して、指定した世代(バックアップイメー
ジのセット)以前のバックアップイメージを消去することで、ストレージ容
量の消費を節約することができます。
・シャットダウン時に自動で増分バックアップ
バックアップする必要性を感じながらも、時間的な制約からなかなか実
行できないのが現状です。毎日の退社時などにシャットダウンをおこなえ
ば意識せず、短時間でバックアップすることができます。
・静止中のWindowsマシン全体をバックアップ(コールドイメージング)
・スロットリング機能
出荷前のクリーンな状態(Windowsのインストール直後など)のバックア
他の業務タスクと同時にバックアップをおこなう場合、スロットリング機能
ップイメージを作成することができます。製品メディアを使ってコンピュー
でバックアップタスクの負荷調整ができます。優先順位の変更やネット
ターを起動し、シャットダウンした状態のシステムボリュームをバックアッ
ワークの使用帯域を制限して、業務タスクとバックアップでマシンのリ
プ可能です。また、障害発生時に後で調査するために状態を保存しておき
ソースを効率よくなるように振り分けられます。
たい場合などにも大変便利です。
・最小容量かつ高速なスマートセクターバックアップ
使用済みセクターのみをバックアップするスマートセクター技術によって
、高速かつ最小容量のバックアップが可能です。
・独自のフィルタードライバ―により高速な増分バックアップ
増分バックアップは、前回のバックアップ以降の変更点を保存していきます。復元には
基本バックアップイメージに加え、復元したい時点までの全ての増分バックアップイ
メージが必要ですが、各増分バックアップで必要な時間と容量は、前回からの変更分
だけで済みますので、高速で効率的です。データ変更のトラッキング用のフィルタードラ
イバーを独自に開発し、更に高速な増分バックアップをおこないます。
・リコンサイル機能(継続的増分バックアップ)
増分バックアップイメージファイルの破損を検出すると、有効な増分バッ
クアップイメージファイルをベースに、増分バックアップイメージファイル
を自動生成しますので、増分バックアップを正常に継続できます。
・バックアップ時のネットワーク帯域制御機能
ネットワークストレージを保存先にしている場合など同一ネットワークへの
負荷が問題になる時に負荷を抑えながらバックアップできます。
・ディスク間コピー機能
ハードディスク間でのボリュームコピーが可能です。新しいハードディスク
への移行が簡単におこなえます。コピー先として元より容量の大きなディ
スクを使えば、比例配分して拡大コピーができます。
整合性のとれたバックアップ
・Microsoft社標準のスナップショットドライバーを使用
スナップショットドライバ ーとして、M i c r o s o f t 社 標 準 のドライバ ー
(Volsnap)を用いるため、新たなドライバーの追加の必要がなく、
ドライ
バーのコンフリクトを心配せずに運用することが可能です。
・VSS対応のサーバーアプリケーションをサポート (Server Edition)
・コマンドライン実行可能(コマンドライン版を用意)
Microsoft社のVSS(Volume Shadow Copy Service)に対応しています。SQL
ActiveImage Protectorのほとんどの機能を利用できるコマンドライン版
Server、Exchange Server、OracleといったVSS対応のサーバーアプリケー
を用意しています。コマンドラインやコマンドファイル内で各種パラメー
ションでは、より整合性の高いバックアップが可能です。
タを設定して起動できます。お客様が社内で運用管理ツールを使用して
いる場合、ActiveImage Protectorによるバックアップを統合できます。
・複数ボリュームの同時スナップショット化
データベースが複数のボリュームにまたがっている場合、ボリューム毎
・ Windows上からLinuxのExt2/3/4 パーティションのスマートセクターバック
のバックアップ開始時間に差が生じてしまうため単純にバックアップイ
アップが可能
メージを作成しても正確な復元ができません。このバックアップイメー
Windows/Linuxのマルチブート環境でも、Windows上のActiveImage
ジを復元するとデータベースの整合性が取れず、矛盾が発生してしまい
Protectorですべて対応できます。
ます。ActiveImage Protectorは、全てのボリュームのスナップショットを
同時に作成しますので、
この問題を解決することができます。
・ バックアップイメージの圧縮化/暗号化
パスワード保護とAESの256ビットの暗号化に対応していますので、バック 復元機能
アップされたファイルは安全に保護されます。
・ディスクイメージベースによる高速で確実な復元
・不良セクタースキップ機能
ディスクに読み取れない不良セクターがあってもエラーを無視して、バッ
クアップを継続できます。
・バックアップイメージを様々なストレージへ柔軟に保存
NAS, SAN(ファイバーチャネル), USB, FireWire(IEEE 1394), eSATA, ネッ
トワーク共有フォルダーなど、最適な保存先を選択することができます。
バックアップ・オプション
・オフサイトレプリケーション機能(遠隔地データ保存機能)
自然災害やシステム障害が発生時には、迅速なデータの復旧が必要とな
ります。バックアップイメージファイルを、遠隔地にレプリケーション(複
製 )で きます。保 存 先として、ネットワーク共 有フォルダ、F T P、S F T P、
WebDAV、AmazonS3を選択可能です。
ハードディスクなどの障害によりシステムが壊れると、OSの再インストール、
アプリケーションの再インストール、データの復元といった、面倒な作業が常
識となっていましたが、AcitveImage Protectorは、セクターベースのディス
クイメージングですので、バックアップイメージファイルをウィザード形式で
復元するだけで済みます。増分ファイルを復元する場合でも最新のバック
アップファイルを選択すればよく、1つ1つ指定する必要はありません。
・ BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行
新しいハードディスクへバックアップイメージを復元する場合でも、高速
な復元エンジンにより、短時間でボリュームの復元を完了します。
・リカバリーディスクの作成
環境に合わせたリカバリーディスクを作成します。その環境で利用しているスト
レージドライバーやネットワークドライバーを組み込んだリカバリーディスクを
作成しますので、起動時に毎回ドライバーを読み込む必要がなくなります。