日本映画上映会の御案内２０１４年１月２７日２０１２年より、在南アフリカ共和国日本大使館と日本研究センターは、日本文化の更なる発信を目的とし、日本研究センターが設置されているプレトリア大学ビジネススクール（Gordon Institute of Business Science）において、定期的に日本映画上映会を実施しております。その第１１回目として、２月１５日（土）午後２時より、スタジオジブリのアニメーション「コクリコ坂から」を上映することと致します。上映作品は日本語音声・英語字幕です。入場は無料です（４．無料チケットについて参照）。なお、会場ではＤＶＤを校内の視聴覚機材を使用してスクリーンに映し出す方式を採用するため、一般の商業映画館での映画上映とは雰囲気が異なりますことを御了承ください。１．日時２月１５日（土）午後２時２．会場プレトリア大学ビジネススクール（Gordon Institute of Business Science； 26 Melville Road, lllovo, Johannesburg）３．上映作品（日本語音声・英語字幕）コクリコ坂から（２０１１年、９１分、製作会社：スタジオジブリ企画・脚本：宮崎駿監督：宮崎吾朗声の出演：松崎海・長澤まさみ、風間俊・岡田准一、松崎花・竹下景子、北斗美樹・石田ゆりこほかあらすじ：太平洋戦争が終わって１８年、日本は焼け跡から奇跡の復活を遂げた。そして、高度経済成長が始まろうとしていた時代に、復活の象徴として、日本は東京オリンピックの開催を目前に控えていた。人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らＣ 2011 高橋千鶴￥・佐山哲郎・GNDHDDT ○ しいと信じていた。煙突から吐き出される煤煙。道路をひしめく車の土埃。人々でごった返す街。工事や建物の解体作業の騒音。しかし、それでも海は青く、緑は輝き、空は広く、世界は希望に満ちてキラキラと輝いていた。そんな時代に、横浜にあったある高校で、明治に建てられた由緒ある建物をめぐって、小さな紛争が起きていた。古いけれど、歴史と思い出のつまった建物。それを取り壊すべきか、保存すべきか。ある高校生の男女が、そんな事件の中で出会い、心を通わせ、助け合って行く。二人が見出した日本の“明るい未来”とは、何だったのか。１６歳の海と１７歳の俊の愛と友情を横糸に、建物をめぐる紛争を縦糸に、この物語は、まっすぐに生きる高校生たちの群像をさわやかに描いてゆく－。４．チケットについて入場は無料ですが、席に限りがありますので、先着順とさせていただきます。チケットの申し込みは、１月２７日（月）より日本大使館広報文化センターの e-mail アドレス（info@pr.mofa.go.jp）で受け付けます。チケットはお一人様４枚まで申し込み可能です。申し込み締切は２月９日（日）とさせていただきます。５．お問い合わせ先在南アフリカ日本大使館文化班西島 TEL: 012-452-1500 FAX: 012-460-3880 Email: shota.nishijima@mofa.go.jp