「REHACARE 2011」福祉機器展と 福祉用具を廻る地域リハケアを視察 ■スウエーデン障害者研究所・SIAT(スウエーデン・ストックホルム) ■福祉用具メーカー・パンテーラ社・超軽量車いすメーカー(ストックホルム郊外)・予定 ■県立テクノエイドセンター・供給とメインテナンス現場(ストックホルム郊外) ■最高水準の障害者・高齢者センター・福祉用具とリハ機器の活用状況(ストックホルム) ■世界最大の国際福祉機器展 REHACARE 2011 に参加 (ドイツ・デュッセルドルフ市) ■メッセ・デュッセルドルフ・ジャパンの福祉用具現地セミナー(メッセ会場) 料金込 【福祉用具の安全基準と適合性評価、使用時の安全・安心~リスクマネジメント】 〔旅行期間〕 視察コース 展示会コース 〔旅行代金〕 視察コース 平成23年9月22日(木)~9月29日(木)8日間 平成23年9月21日(水)~9月26日(月)6日間 ¥398,000(別途燃油代など約¥56,800必要)20名 募集 展示会コース ¥298,000(別途燃油代など約¥54,800必要)15名 募集 *秋のシルバーウイークの繁忙期ですが、旅行代金は昨年度と同様に据え置きました。 共同企画:財団法人テクノエイド協会 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA) コーディネーター:渡邉愼一(横浜市総合リハビリテーションセンター) 後 協 援 : 力 : 社団法人日本福祉用具供給協会 社団法人日本作業療法士協会(予定) メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ) スウェーデン障害者研究所(SWEDISH INSTITUTE OF ASSISTIVE TECHNOLOGY) 視察会議手配:CBRコーディネーション 旅行企画実施:株式会社 イー・ホリデーズ(観光庁長官登録旅行業第1839号[社]日本旅行業協会・正会員) 旅行受託手配:株式会社 エーアイ ジャパン(東京都知事登録旅行業第3-3710号[社]日本旅行業協会・正会員) パンフレット作成日 2011 年 4 月 1 日 ■ご参加のおすすめ 去る3月11日に突然襲った東日本大震災により被災された皆様にお見舞いを申し上げます。この大震災には日本国内はもとより、世界中から激励と 支援の輪が広まっており、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 さて、我が国は、少子高齢化の進展により、介護を必要とする人の増加と介護に当たる人の高齢化等により、福祉用具の活用がますます重要になっ てきています。一方、福祉用具の利用機会の増加とともに高齢者の誤操作等による事故も増加しています。厚生労働省では、平成21年度から利用者 の状態像に合った福祉用具の選定、安全性及び利便性が確保できるよう臨床場面での安全性・操作性等を評価する臨床的評価事業を実施しています が、今後さらに、福祉用具を安全に活用する施策の展開が望まれています。 この様な状況の中、当協会では、日本福祉用具・生活支援用具協会との共同企画により、昨年に引き続き海外視察研修を企画いたしました。 今回は、スウェーデン・ストックホルム市のスウェーデン障害者研究所、ストックホルム・テクノエイド・センター、車いすメーカー及び障害者・高齢者リ ハ・センター等を訪問し、福祉用具の供給並びに活用状況の実情を調査するとともに、デュッセルドルフ市の世界最大の国際福祉機器展を視察します。 同会場ではメッセデュッセルドルフ主催のドイツの福祉用具事情に関する「福祉用具現地セミナー」にも参加し、福祉用具の安全基準や適合性評価など についても学習することとしています。 昨年に引き続き福祉用具の専門家である横浜市総合リハビリテーションセンターの渡邉理学・作業療法課長(元厚生労働省老健局振興課福祉用具・ 住宅改修指導官)に、コーディネーターとして参加していただき、専門職の立場から福祉用具への関わり方と活用の実際についてご指導いただくこととし ています。 介護現場で専門職として活躍されている方、福祉用具の研究開発や製造・供給に関わる方、住宅関連に関心をお持ちの方、保健福祉の行政に参画 している方など多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内を差し上げております。今後のお仕事に必ずお役に立つプランと自負しておりますので、是非ご 参加ください。 財団法人テクノエイド協会 理事長 小嶋 弘仲 ■海外研修ご挨拶 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)では、福祉用具の安全性や利用効果等について調査研究を行うだけでなく、福祉用具に関する普及・啓 発を行い、その結果として、わが国の福祉用具業界の発展に寄与する活動を行っております。 JASPA では、国内市場の開拓だけでなく、海外市場開拓のため4年間に亘りデュッセルドルフで開催される「REHACARE 展」に出展した経験もあり、 日本製品について機能性、デザイン等について評価が高く、欧州においてもマーケットがあることを確認してます。今後、日本企業が海外に進出するに あたり、「REHACARE 展」において、世界各国から出展される新しい福祉用具の機能やデザインの新しい流れを視察することが非常に重要であると考え ています。 今回の海外視察研修は、「REHACARE 展」の視察だけでなく、スウェーデンでの福祉用具メーカーやスウエーデン障害者研究所(SWEDISH INSTITUTE OF ASSISTIVE TECHNOLOGY)、県立テクノエイドセンター、リハセンター等の福祉の現場における福祉用具の活用状況の視察も行います。 また、ドイツにおける福祉用具事情に関する現地セミナーも企画しておりますので、特に産業界からのご参加をいただきたく存じます。 日本福祉用具・生活支援用具協会 会長 木村憲司 国際交流部会長 池田 茂 ■視察のポイント 今回の視察は、スウェーデンとドイツです。スウェーデンではスウェーデン障害者研究所、県テクノエイドセンター、そして福祉用具メーカー、リハセンタ ー等の視察を予定しています。これらを通じて、福祉用具が必要な人に、安全な福祉用具がどのように供給されているのか、そしてどのように使用され ているのか、つまり福祉用具開発から供給体制までを視察を通じて学びます。とくに、福祉先進国といわれているスウェーデンが、国家の経済状況に応 じて変化させている公的給付制度の動向については大変、興味が持てるところです。 ドイツでは、REHACARE2011(福祉用具展示会)を中心に見学します。わが国では介護保険により福祉用具はより身近なものとなりました。毎年全国 各地で開催される福祉機器の展示会も多くの人が訪れ、新しく開発された福祉用具の情報を収集しています。REHACARE2011 は、世界最大規模の 展示会で、世界中の優秀な福祉機器が一堂に会する場です。海外の福祉機器展と日本のそれと比較してみると、全体の雰囲気や来場者層の違いがよ く分かります。展示されている福祉用具は、性能や使い勝手もさることながら、色使いやデザインの素晴らしさに圧倒されることがしばしばです。福祉用 具を見て、実際に触って、機能や適応を考えてみましょう。また、それが医療や介護現場でどのように活用されているのか多くの情報を意欲的に吸収し て下さい。ドイツでは日本と同様に医療保険や介護保険制度による福祉用具の公的給付・助成制度があります。これらの制度の概要や CE マーク等の 製品安全にかかわる基準等について講義を受ける機会を設け、理解を深めたいと思います。 わが国では、介護保険や障害者自立支援法に基づく公的給付制度の見直し議論がさまざまな場で行われています。諸外国の支給体制を知ることに よって、日本は今後どうすればよいかを考えるきっかけになればと思います。また、多くの国々でレンタル方式を採っていますが、地方自治体で福祉機 器の貸出しから返却までの流れの実際を見ると、大いに参考になります。 視察中はご参加の皆様とできる限り多くの時間を共有し、語り合える機会を持ちたいと考えています。 コーディネーター ■履 歴: ■著 書 : 渡邉愼一(わたなべ・しんいち) 1961年生まれ 横浜市総合リハビリテーションセンター 理学・作業療法課長 (元 厚生労働省 福祉用具・住宅改修指導官) 一般社団法人神奈川県作業療法士会 会長 財団法人テクノエイド協会 介護保険給付対象福祉用具状況検討委員会 委員 JAICA コスタリカ国リハ強化プロジェクト委員会 委員 地域リハビリテーション・マニュアル(共著 三輪書店) 福祉用具専門相談員研修指導テキスト(中央法規出版) 福祉住環境コーディネーター2級テキスト 視察コース(8日間)日程表 日数 1 月/日 都 市 名 交通機関 時 2 9月23日 (金) 3 9月24日 (土) 0 5 5 5 デュッセルドルフ 滞 在 Uバーン LH2924 1 7 : 4 5 1 9 : 4 0 9月25日 (日) デュッセルドルフ発 5 9月26日 (月) ストックホルム 専 用 車 滞 在 6 9月27日 (火) 7 9月28日 (水) 9月29日 (木) 3 3 2 3 デュッセルドルフ 滞 在 Uバーン 4 8 間 ス 成 田 発 L H 7 1 5 1 2 : ミ ュ ン ヘ ン 着 1 7 : 9月22日 L H 2 0 1 8 ミ ュ ン ヘ ン 発 1 8 : (木) デュッセルドルフ着 1 9 : ストックホルム着 ストックホルム 専 用 車 滞 在 ストックホルム発 L H - 2 4 1 5 1 1 : 5 5 ミ ュ ン ヘ ン 着 1 4 : 0 5 ミ ュ ン ヘ ン 発 LH-714 1 5 : 4 5 成 田 着 ケ ジ ュ ー ル / 適 用 食 事 成田空港集合(10:30) ルフトハンザ航空便にてヨーロッパへ ミュンヘン乗り換えデュッセルドルフへ 到着後、専用車にてホテルへ 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加 午後:MDJ福祉用具現地セミナー(展示会場) 展示会コースとの合同の親睦夕食会 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 午前:自由行動(又はケルンへ) 専用車にて空港へ 空路スウエーデンヘ 到着後、専用車にてホテルへ 泊:ストックホルム ホテルにて朝食 終日:視察①障害者研究所(SIAT) 視察②県のテクノエイドセンター 泊:ストックホルム ホテルにて朝食 終日:視察③福祉用具メーカー見学 視察④高齢者・障害者リハ・センター見学 泊:ストックホルム ホテルにて朝食 専用車にて空港へ ルフトハンザ航空にてミュンヘン乗換帰途に就く 泊:機内 機 内 機 内 朝 食 夕 食 朝 食 朝 食 朝 食 昼 食 朝 食 昼 食 朝 食 機 内 機 内 1 0 : 1 0 成田到着、通関後解散 展示会コース(6日間)日程表 日数 1 2 3 4 月/日 9月21日 (水) 9月22日 (木) 都 市 名 交通機関 時 成 田 発 ミ ュ ン ヘ ン 着 ミ ュ ン ヘ ン 発 デュッセルドルフ着 デュッセルドルフ 滞 在 デュッセルドルフ 9月23日 滞 在 (金) デュッセルドルフ 9月24日 滞 在 (土) 5 9月25日 (日) デュッセルドルフ発 ミ ュ ン ヘ ン 着 ミ ュ ン ヘ ン 発 6 9月26日 (月) 成 田 着 L H 7 1 5 1 1 LH2018 1 1 2 7 8 9 間 : : : : 3 3 2 3 ス ケ ジ ュ ー ル / 適 用 食 事 0 5 5 5 成田空港集合(10:30) ルフトハンザ航空便にてヨーロッパへ 又はミュンヘン乗り換えデュッセルドルフへ 到着後、専用車にてホテルチェックイン 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 Uバーン 終日:REHACARE 展示会に参加 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 終日:REHACARE 展示会に参加 Uバーン 午後:MDJ福祉用具現地セミナー(展示会場) 展示会コースとの合同の親睦夕食会 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 Uバーン 終日:REHACARE 展示会に参加 (希望者は自由見学・ケルンへ) 泊:デュッセルドルフ ホテルにて朝食 専 用 車 専用車にて空港へ L H 2 0 0 9 1 2 : 5 0 ルフトハンザ航空にてミュンヘン乗換、帰途に就く 14:00 L H 7 1 4 15:45 泊:機内 1 0 : 1 0 成田到着、通関後解散 * 航空機の発着時間(ルフトハンザ航空利用・定員席確保)及び視察先の訪問順序の変更のある場合があります。 * 《視察コース》はストックホルム視察時は通訳2日間1人、ドイツでの展示会は23日と24日の午前1人。 《展示会コース》は22日の終日、23日の午前半日に1人。 * MDJの福祉用具セミナー参加費及び同時通訳代(2人)を含みます。 * 秋のシルバーウイークの繁忙期の為、定員以上の増席は難しく成ります。お早目にお申し込み下さい。 * 展示会を1日多く見学希望の方は、両コース共、出発日の前日のフライト・ホテルをリクエストします。但し、 旅行代金が追加になります。 利用予定ホテル デュッセルドルフ:ホテル・ニッコー(25室確保済) ストックホルム:スカンディック・パーク(予定) 機 内 機 内 朝 食 朝 食 夕 食 朝 食 朝 食 機 内 機 内 ○REHACARE2011(国際リハビリテーション・福祉機器展) 世界最大規模の国際福祉・介護機器展。障害者及び老人が快適に生活できるよう、斬新で思いやりのある 10,000 点をはるかに 超えるリハビリ・福祉・介護機器が出展され、年を追うごとに内容が充実し規模が拡大している。前回の出展者は 801 社。並びに福 祉団体、障害者団体で約 52,500 人の来場者があった。公開討論会、ワークショップ、芸術展、スポーツアクティビティが同時 開催される。過去4年間JASPAがJETRO等と協力し日本の福祉用具・リハ機器の企業約 10 社をまとめ出展した経緯がある。 会場:デュッセルドルフ見本市会場(Messe Dusseldorf) 会期:2011年9月21日(水)~24日(土) 福祉用具現地セミナー(料金込み)企画者:メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ) Dr. Andreas Moerke 社長 ○視察先概要(スウエーデン・ストックホルム)協力者:スウエーデン障害者研究所 Dr. Mrs. Anna Lindstrom ■スウエーデン障害者研究所 (Swedish Institute of Assistive Technology) 1968年にスウエーデン政府が設立。障害者・高齢者福祉サービスのシステムやノウハウ及び福祉用具・リハ機器等に付いて統括し 情報収集と提供を行い、安全基準・商品規格にも関わっている。また世界の同様の諸機関と連携して研究・教育・広報活動を行っている。 障害者の車いすマークはこの機関から生まれ、多くの障害者もスタッフとして働いている。 ■ストックホルム・テクノエイド・センター (Center for Assistive Technology Stockholm) 運営はランステイング〈県〉がコミューン(市町村)と連携して行っている。福祉コンサルタントであるPT・OT・ST・看護師と技師 が共にユーザーの解決に当たる。福祉用具の供給(貸与)とメインテナンス・クリーニングの現場であり、医療的判定・評価が必要な時は 医師と共にPT・OTが中心になり対応している。 ■パンテーラ社 (Panthera AB) ・軽量車いすメーカー〈訪問予定〉 創業者は元バイク・レーサーのヤッレ・ユングネル氏で、レース事故で脊損傷害者となり、自分も乗りたい車いすを作ると言うコンセプトで業界に参画、 1979年に固定フレーム車・JSP を開発、以降軽量車いすがヨーロッパで大人気を博した。現在は0歳から90歳以上の活動的なユーザーのための 超軽量車いすの開発メーカーとして有名である。過去にREHACARE 展にも出展しており、水戸市にパンテーラ・ジャパンがある。 ■リハブ・ステーション (Rehab Station Stockholm) 最高水準の 障害者・高齢者リハセンター スウエーデンの有力な民間ヘルスケア事業者・Praktikertjanst が1987年に設立した近代的設備と多くの有能な多職種リハスタッフ・チームにより運営 されるリハセンターで、ストックホルム県とカロリンスカ大学病院のリハ科・整形外科・神経内科・小児科と連携してハイスキルなリハサービスを行ってい る。医学的なリハのみならず職業・日常生活・スポーツ・レジャーなどへの完全参加と自立、クオリティー・オブ・ライフの向上がゴールである。脊髄損傷 を中心に多発性硬化症、脳卒中など疾患に対応し、完全個室入院(車いす生活者・35室)でのリハを行い、そのリハの段階に応じたリハ機器・福祉用具 のアダプテーションを行っている。尚、当事業者は国内のみならず海外に於いても事業展開を行っている。今回は障害者の生活とリハ機器・福祉用具の 使用・活用状況を中心に視察する。 ○宿泊予定ホテル デ ュ ッ セ ル ド ル フ:ホテル・日航(4星)25室確保済み。ストックホルム:スカンディック・パーク・ホテル(4星・予定) 旅行代金に含まれるサービス (1) 航 空 運 賃:エコノミークラス(GIT/FIT運賃) (2) 予 定 航 空 会 社:ルフトハンザドイツ航空が原則(別行動は他社も) (3) 宿 泊 代:ホテル 2 人部屋。別掲のホテル又は同 等クラス(4星)のホテル (4) バ ス ・ ガ イ ド 代:送迎、視察時のバス代、ガイド代 (5) 視 察 代:通訳代、コーディネート、寄付、MDJセミナー、 (展示会) 資料作成費、展示会入場券、カタログ代 (6) そ の 他:企画募集型旅行保険代、ポーター代 (7) 食 事 代:日程表に明示したもの (8) エ ス コ ー ト 代:視察コース20名以上、展示会コース 15名以上にエスコートをお付けします 旅行代金に含まれないもの (1) 国 内 交 通 費:成田空港までの交通費、国内乗り継ぎ 運賃【全日空優先】 、前泊宿泊代金 (2) 燃油代・空港税・保安料:4月1日現在の予定代金を表示 (3) ビジネスクラス 利 用 追 加 代 金:\545,000(LHのCクラスの場合) (4) 個 室 利 用 追 加 代:視察コース ¥72,000 (5) 個 人 的 (6) 査 費 展示会コース ¥48,000 用:別行動費用、お酒などの飲み物代、 電話代、海外旅行傷害保険代、渡航 書類作成費用等) 証:不要(但し帰国時まで3ヶ月の有効期限の ある旅券を有すること) <ご 利 用 条 件 > お申込みの際には、必ず旅行条件書(全文)をお受取りいただき、事前に内容をご確認の上お申込ください。 ●企画旅行契約 この旅行は(株)イーホリデ-ズ(東京都千代田区内神田1-6-3南特許ビ ル、観光庁長官登録旅行業1839号、以下「当社」といいます。)が企画・実 施する旅行であり、この旅行に参加されるお客様は当社と募集型企画旅行契約 を締結することになります。旅行条件は、下記による別途お渡しする旅行条件 書(全文)、出発前にお渡しする最終日程表と称する確定書面及び当社旅行業約 款によります。 ●お申込方法と契約の成立の時期 当社所定の申込書に下記の申込金を添えてお申込下さい。申込金は旅行代金の お支払の際、差し引かせて頂きます。電話・郵便・FAX でお申し込みの場合、 当社が予約の承諾の旨を通知した翌日から起算して 3 日以内に申込書の提出 と申込金の支払いをして頂きます。旅行契約は、当社が予約を承諾し申し込み 金を受領した時に成立致します。 ●旅行代金のお支払 お申込み後、お申込金として、5 万円の請求書をお送り申し上げます。旅行代 金(残金)は8月 19 日(金)より前に(お申込みが間際の場合は当社が指定する期 日までに)御支払ください。 ●旅行条件 ●取消料 旅行契約成立後、お客様の都合で契約を解除される時は、次の金額 を取消料として申し受けます。 旅行契約の解約期日 旅行代金 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 30 日目にあたる日以降 3 日目にあたる日まで 30 万円以上 15 万円以上 30 万円未満 取消料 お一人様 50,000 円 30,000 円 旅行代金の 旅行開始日の前々日及び前日 30% 旅行代金の 旅行開始日当日 50% 旅行代金の 旅行開始後又は無連絡不参加 100% この旅行条件は2011年4月1日を基準としています。 ●その他 旅行代金はお1人分を表示しています。詳しい旅行条件を説明した書面をお渡 し致しますので事前にご確認の上、お申込み下さい。 ●申込締切日 2011年8月19日 (金) ●個人情報について 当社は、旅行申込みの際にご記入いただいたお客様の個人情報(氏名・住所・電 話番号・メールアドレスなど)について、お客様との間の連絡、お申込みいただ いたご旅行における運送、宿泊機関等の提供するサービス手配のための手続き に必要な範囲で利用させていただきます。 注:ホテル・日航は7月25日までにお申し込み頂いた方には確約できます。 ☆別紙のお申込書とパスポートコピーを下記に FAX もしくはご郵送下さい。詳細資料をお送りします。 旅行受託・手配 株式会社 エーアイ ジャパン (東京都知事登録旅行業第3-3710号・日本旅行業協会正会員) 〒105-0003 東京都西新橋1-11-8丸万5号館ビル・4階 電話:03-3503-5677 FAX:3503-5685 担当:里見 e-mail satomi@aijinc.co.jp 視察手配・コーデイネート CBRコーディネーション 〒225-0002 横浜市青葉区美しが丘4-22-38 電話&FAX:045-901-7068 e-mail t-tonomura@coda.ocn.ne.jp 外村龍生 Dear Tonomura-san and colleagues in Japan 23-03-2011 Our thoughts are with the Japanese people in these difficult days and we hope the technicians will be able to solve the problems at the nuclear reactors so that your country can concentrate on reconstruction and rehabilitation. I agree that CBR is an important tool in providing rehabilitation and service to affected people by assistive technology. With best regards Tomas Lagerwall >>> "t-tonomura" <t-tonomura@coda.ocn.ne.jp> 21-03-11 3:59 >>> Dear Mrs. Dr. Anna Lindstrom, International Secretary & Mr. Dr. Tomas Lagerwall, Senior Adviser I think you are so surprised to hear the news of information, so terrible earthquake of M9.0 and strong Tsunami over 20m came over the Northern East sea side area of 5 prefectures and certainly the suffered area from earthquake and tsunami were damaged hardly for human life of over 20,000 and many housing, etc. including atomic power station in Fukushima Pref. But Tokyo metropolitan area and almost of another area of Japan has not so big damages from those and we, all Japan started to support the suffering area, communities, also we would like to report you many countries are proposing a various kind of assistance to Japan with many thanks. In such situation CBR and care for suffered people, disabled and elderly is most important and necessary now. And the needs for assistive technology are increasing more and more By the way, we thank you so much for your acceptance the lecture and discussion with us on 26 sep., also. to visit Hjalpmedel Stockholm (CATS), Panthera A B (Wheelchair Manufacturer) and Rehab Station (Rehabilitation Center) on 27 Sep.2011.. With our best wishes, Tatsuo TONOMURA, CBR COORDINATION with Dr. Shinichi WATANABE, Mr. Mitsusada MOTOMURA and Mr. Soichi SHIMIZU ********************** 今回の(財)テクノエイド協会・JASPA共催、 (社)日本福祉用具供給協会後援、渡邉慎一先生コーデ ィネートによる「REHACARE2011展と福祉用具を廻る地域リハケア」の現地専門視察の手配協 力をスウェーデン国・障害者研究所にお願いしています。同研究所のシニア・アドバイザーでリハビリテ ーション・インターナショナルの元事務局長のトーマス・ラゲウォール先生から上記の通り、大震災・津 波被災後の日本と日本人の復興への祈りと激励、地域リハケアに関わる専門家と福祉用具関わる人たちの 力の結集が日本の現状の問題を解決し、再建するために重要であるとの思いを共有したい。と言うお言葉 を頂きました。その意味からも今回も、バランスの良い且つ内容の充実した視察をして頂けることを確信 いたします。 視察手配担当:CBRコーディネション 外村龍生 REHACARE2011 展示会視察参加申込書 ご参加コース: 視察コース( ) 展示会コース( パスポート名義 (英 字) 西暦 フ リ ガ ナ (旧姓 お 名 ) ) 前 性 別 婚 男 ・ 女 生 年 月 日 未婚 ・ 既婚 姻 19 年 月 日 年生まれ 昭 ・ 平 (満 自宅電話番号 - - F A X - - 携 帯 番 号 - - 緊急連絡先 - - 才) フ リ ガ ナ 現 住 所 〒 勤 務 先 名 所 属 部課名 英 文 英 役 職 文 所属先 の担当 英 文 役職所属( ) フ リ ガ ナ 勤務先住所 〒 - 電 話 番 号 - 内線 - FAX - E - M a i l 渡 航 中 の 国内連絡先 氏名 住所 続柄 〒 旅 券 番 号 任 意 保 険 (いずれかにレ印を お付け下さい) - - 携帯 番号 - - 発行年月日 □加入希望 国内線手配 (片道・往復) □他にて加入 福岡 (片道・往復) □加入希望しない 札幌 (片道・往復) ご希望 事 項 (○印をお付 け 下 さ い ) 電話 番号 たばこ 名古屋 (片道・往復) 吸う 大阪 (片道・往復) ビジネスクラス利用 有 ・ 無 前 座 席 指定希望 ビジネスクラスのみ 現 地 ホ テ ル 個 室 利 用 有 ・ 無 2 人 部 屋 の 同 室 希 望 者 吸わない その他 ( ) 事 通路側 ・ 窓側 お名前 通信欄(別行動、成田空港での前泊ホテルのご希望等をお書きください) *弊社担当宛までご送付ください。 FAX:03-3503-5685 この申し込み書は、弊社ホームページ記載の「個人情報保護方針」並びに「個人情報の取り扱いについて」を、お読み 頂き、ご同意頂けた場合にご利用ください。 □ 同意する □ 同意しない 当社は旅行お申し込みの際にお伺いするお客様の個人情報について、弊社個人情報管理規程に基づき厳重に管理し、 当該旅行・渡航の宿泊、運送上の予約・手配を正確かつ迅速に行う事を利用目的とし、またそれに付随し必要とされ るお客様との連絡、或いはお客様の希望するサービスの提供にのみ利用します。
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