ドイツ REHACARE 2016 福祉機器展

「ドイツ REHACARE 2016 福祉機器展」と
福祉用具を廻る地域リハケア視察
(ドイツ及びデザインとテクノロジーを誇るイタリア)
■世界最大の国際福祉機器展 REHACARE 2016(ドイツ・デュッセルドルフ)
■ドイツの高齢者リハ病院(Alexianer Klinik)・老人ホーム(Seniorenhaus St. Toenis)・
療法士派遣会社(Salvea)・福祉用具ショップ(Sanitaetshaus Stortz)
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■イタリアのドンカルロニョッキ財団が運営する IRCCS ”Santa Maria Nascente”
科学医療リハセンターでの地域リハケアの実践(リハセンターと老人ホーム/認知症対応)
■センター内の DAT(福祉用具体験相談室・作業療法部門)にてロボティクス・人口知能・IT
の活用、障害者モデル-ムの体験及び福祉用具の評価と情報プログラム(SIVA)
■福祉用具のデザインとテクノロジー(福祉用具メーカー・Fumagalli s.r.l.社)
■リハ機器・福祉用具の流通・販売とレンタル(La Carrozzineria s.r.l.社)
〔旅行期間〕 視 察コース
展示会コース
2016 年 9 月 28 日(水)~ 10 月 6 日(木)
2016 年 9 月 27 日(火)~ 10 月 2 日(日)
9日間
6日間
〔旅行代金〕 視 察コース ¥483,000(別途、燃油サーチャージ・諸税等 約\48,000 成田発 25 名定員)
展示会コース ¥375,000(別途、燃油サーチャージ・諸税等 約\29,000 成田発 15 名定員)
*団体航空運賃・宿泊代(ツイン利用)・視察料・通訳・ガイド・地上交通費・展示会入場料・資料代等含む。
*両コース共比較的安価な国内線乗継運賃がご利用できます。ご出発日の調整などお問い合わせください。
共同企画 : 公益財団法人テクノエイド協会
日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)
コーディネーター : 渡邉愼一(横浜市総合リハビリテーションセンター)
後
援 : 一般社団法人日本福祉用具供給協会
協
力 :
一般社団法人日本作業療法士協会(予定)
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ)
Fondazione Don Carlo Gnocchi – Onlus, IRCCS(科学医療リハセンター)
視察会議展示会手配:
CBRコーディネーション
外村龍生
TEL.(FAX.) 045-901-7068 (e-mail: t-tonomura @coda.ocn.ne.jp)
旅 行 企 画 実 施: オンワードトラベル / (株)オンワードライフデザインネットワーク
(申込先・問合せ先) 〒103-8239 東京都中央区日本橋 3-10-5 (観光庁長官登録旅行業第 1081 号)
TEL. 03-4512-1134 FAX. 03-4512-1135 (日本旅行業協会・正会員)
担当:二戸豊広 (e-mail: nito@oln.co.jp)
起案日
2016 年 3 月 24 日
■ご参加のおすすめ
当協会は、1987 年 4 月に設立され、全国唯一の福祉用具に関する中央団体として、福祉用具の開発の推進と
普及促進及び福祉用具関係技能者・認定補聴器技能者の養成・研修に努めております。ご承知のとおり、団
塊の世代が後期高齢者となる 2025 年を間近に控え、我が国の急速な人口の高齢化にどのように対応していく
かは大きな課題となっています。地域における障害者や高齢者の自立生活の支援には福祉用具の活用が欠
かせません。また、福祉サービス利用者の QOL の向上と介護者の負担軽減には介護ロボットや福祉用具の開
発と普及が一層望まれています。
さて、本年も当協会では、日本福祉用具・生活支援用具協会との共同企画により、海外視察研修を企画いた
しました。昨年に引き続き、ドイツ・デュッセルドルフ市の世界最大の国際福祉機器展 REHACARE2016 を視察
します。それに併せて、ドイツの高齢者のリハケア及びイタリアのドンカルロニョッキ財団が運営する IRCCS 科
学医療リハセンターに於けるリハケアの実践(リハビリテーションと高齢者施設/認知症対応)、センター内の
DAT(福祉用具体験相談室・作業療法部門)にてロボティクス・人口知能・IT の活用、障害者モデルルームの体
験及び福祉用具の評価と情報プログラム(SIVA)を見学し、イタリアの医療福祉制度及び福祉用具部門の組織
と活動について学習します。また、福祉用具メーカーで「デザインとテクノロジー」についてプレゼンテーションを
聴取し、福祉用具販売店も視察することとしています。
今回も、昨年に引き続き福祉用具の専門家である横浜市総合リハビリテーションセンターの渡邉愼一・医療
部担当部長(元厚生労働省老健局振興課福祉用具・住宅改修指導官)に、コーディネーターとして参加してい
ただき、専門職の立場から福祉用具への関わり方と活用の実際についてご指導いただきます。
介護現場で専門職として活躍されている方、福祉用具の研究開発や製造・供給に関わる方、保健福祉の行
政に参画している方など多くの皆様にご参加いただきたいと思います。
公益財団法人テクノエイド協会
理事長 大橋謙策
■海外研修ご挨拶
日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)では、福祉用具の安全性や利用効果等について調査研究を行う
だけでなく、福祉用具に関する普及・啓発を行い、その結果として、わが国の福祉用具業界の発展に寄与する
活動を行っております。
JASPA では、国内市場の開拓だけでなく、海外市場開拓のため4年間に亘りデュッセルドルフで開催される
「REHACARE 展」に出展した経験もあり、日本製品について機能性、デザイン等について評価が高く、欧州にお
いてもマーケットがあることを確認しています。今後、日本企業が海外に進出するにあたり、世界各国の新しい
福祉用具の機能やデザイン等の新しい流れを知ることが非常に重要ですが、そのためには「REHACARE 展」を
視察することがもっともふさわしいと考えています。
今回の海外視察研修は、「REHACARE 展」の視察だけでなく、イタリアではリハケアの実践やロボティクス・
人口知能・IT の活用、障害者モデル-ムの体験及び福祉用具の評価と情報プログラムをはじめ福祉用具メー
カーや流通を視察することによる福祉用具のデザインとテクノロジー等の視察を行います。また、ドイツにおけ
る高齢者リハ病院・高齢者入居施設・福祉用具ショップ等の視察も企画しておりますので、特に産業界からの
ご参加をいただきたく存じます。
日本福祉用具・生活支援用具協会
会
長
木村憲司
国際交流部会長
池田 茂
■視察のポイント
今回の視察は、ドイツとイタリアです。ドイツでは、REHACARE2016(福祉用具展示会)を中心に見学します。
わが国では介護保険により福祉用具はより身近なものとなりました。毎年全国各地で開催される福祉用具の
展示会も多くの人が訪れ、新しく開発された福祉用具の情報が収集できます。REHACARE2016 は、世界最
大規模の展示会で、世界中の優秀な福祉用具や生活支援機器が一堂に会する場です。海外の福祉機器展と
日本のそれと比較してみると、全体の雰囲気や来場者層の違いがよく分かります。展示されている福祉用具は、
性能や使い勝手もさることながら、色使いやデザインの素晴らしさに圧倒されることがしばしばです。福祉用具
を、見て、実際に触って、機能や適応を考えてみましょう。またそれが医療や介護現場でどのように活用されて
いるのか、多くの情報を意欲的に吸収して下さい。
また、イタリアでは、有力な福祉用具の研究・評価・情報事業も含む地域ケア・リハビリテーションの実践機
関である IRCCS 科学医療リハセンターを訪問します。イタリア各地で地域ケアとリハビリテーションを展開して
います。地域ケア・リハビリテーションに於ける福祉用具の活用や役割等を学ぶ機会となるでしょう。
わが国は、課題先進国と呼ばれ、高齢社会、人口減少等のなか社会保障制度のあり方について見直し議論
がさまざまな場で行われています。諸外国の福祉用具やその支給体制を知ることによって、高齢者や障害者
の自立を支援することともに、我が国は今後どうあるべきかについて考えるきっかけになればと思います。
視察中はご参加の皆様とできる限り多くの時間を共有し、語り合える機会を持ちたいと考えています。
コーディネーター: 渡邉愼一
■コーディネーターの紹介■
渡邉愼一(わたなべ・しんいち) 1961年生まれ
■履
歴 :
横浜市総合リハビリテーションセンター 医療部担当部長
(元 厚生労働省 福祉用具・住宅改修指導官)
一般社団法人神奈川県作業療法士会
顧問
一般社団法人福祉用具専門相談員協会 理事
一般社団法人日本作業療法士協会制度対策部福祉用具
対策委員長
■著
書 :
地域リハビリテーション・マニュアル(共著 三輪書店)
福祉用具専門相談員研修指導テキスト(中央法規出版)
福祉住環境コーディネーター2級テキスト
○ REHACARE2016(国際リハビリテーション・福祉機器展)
世界最大規模の国際的なリハ・福祉・介護機器展である。障害者や高齢者が快適にいきいきと生活できるよう、斬新な1万,
点を超えるリハ機器・福祉用具・介護機器などが出展されている。昨年の出展者は37 ケ国、754 社、来場者は約 39,000 人で、近
年の主要テーマは【自立のための日常生活福祉用具と人口知能・IT・ロボティクスを駆使したモビリティー・福祉車輌等への新技
術の活用】で、今回は更なる出展社数及び展示ホール・出展面積の拡大が図られ、福祉用具のメイン企業は勿論のこと初出展
の企業からも多くの新製品が出展され、入場者も50,000人超えが予測される。会場では公開討論会、ワークショップ、芸術展、
スポーツアクティビティが立体的に同時開催される。メッセ・デュッセルフ・ジャパンは現在日本からの出展企業を募集中。前回は
日本からも 7 社が出展した。過去4回JASPAがジェトロ等と協力し日本の福祉用具企業約 10 社をまとめ出展した経緯もある。
会場:デュッセルドルフ見本市会場(Messe Dusseldorf)
会期:2016年9月28日(水)~10月 1(土)
詳細情報:メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(MDJ)Dr. A. Moerke 社長/専任担当 服部浩徳氏
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町 4-1 ニューオータニ・ガーデンコート 7F
Tel:03-5210-9951 Fax: 03-5210-9959 e-mail : hattori@messe-dus.co.jp web : www.messe-dus.co.jp
REHACARE 2015 より展示会場ホ-ルと展示ブース ↓
○ 視察対象概要(ドイツ及びイタリア) 注:訪問順序が変更になる場合があります。詳細は追加資料参照。
ドイツ(展示会コースと視察コース共通) 希望者のみ。視察先の人数制限25名、オプション(専用車・昼食・通訳付き1万円)
現地協力者:口羽洋子さん及び柴・ミューラー勵子さん 通訳・調査
■アレクシアーネル・高齢者リハビリテーション病院(ALEXIANER REHABILITATIONSKLINIK FUER GERIATRIE ) 9/29(木)午前
デュッセルドルフ郊外 Krefeld, Alexianer 修道会傘下の有限会社の運営、全ドイツで病院と介護施設が 170 ある。当病院の老人
病科は 1999 年、リハクリニックは 2014 年に新たに開設、骨折・老人病疾患・糖尿病・脳卒中等の身体機能低下に対応し退院後
の自立生活の為に住宅環境調査も行っている。ショートステイ(レスパイトケア)の機能も有し、病院と在宅又は施設をリンクさせ
る中間クリニック(日本の老人保健施設)の立場でリハサービスを提供している。療法士サービスは下記 Salvea に委託している。
施設外観と庭園でのケアー ↓
車椅子用エルゴメーターとトレッドミル ↓
■高齢者介護施設・老人ホーム(SENIORENHAUS ST.TOENIS)
9/29(木)午前
前述病院と同じ有限会社により運営されている。病院に隣接しており、1960 年に設立、1993 年に拡張・改装された高齢者入居
介護施設。入居者 162 名(認知症者含む)をスタッフ150名でケアしている。居室は 19-40 ㎡で自立生活棟はない。共有設備とし
てレストラン・チャペル・台所・足治療室・美容院・多目的室・リハビリ庭等を付設。郊外ピクニック等のアクティビティーも行い、外
部からのショートステイは12名。
施設外観 ↓
居室に面した廊下
■リハビリ・療法サービス会社(SALVEA) 9/29(木)午後
Salvea の療法士(PT, OT,STなど)はリハ病院との契約に基づき病院内の担当専門医の指示・要請によりクリニックにてリハ・セ
ラピーの一部を行う。病院退院後にも Salvea にて又は在宅にてサービスを継続して利用できる。それらのサービスは医療保険・
介護保険の対象になる場合もある。治療の向上・効果を上げるために Salvea はセラピー・スタッフの再訓練を行っており、常に
最新のノウハウを持っている。病院としては経済的な面の効果も期待できる。
外観 ↓
プール ↓
三次元トレーニング ↓
■ザニテートハウス(福祉用具ショップ)・Stortz 10/1(土)午前 店舗内自由視察 (通訳同行。希望者のみ参加)
Stortz はケルンにあるヨーロッパ最大の福祉用具ショップで、3階に分かれ、福祉用具・リハ機器・整形外科機器(義肢装具)・介
護用品・衣料品・健康機器など幅広い商品を扱っている。療法士・義肢装具士(マイスター)など専門家が対応。営業員は施設へ
のサービスも担当している。店舗故、交代に自由に店舗内・商品を見学する。 ※ケルン往復・普通列車移動
ショップ外観 ↓
ショップ内 ↓
義肢装具工房 ↓
イタリア(視察コースのみ) 10月3日(月) ・4日(火) 終日
■IRCCS 科学医療リハセンター(IRCCS Santa Maria Nascente
現地協力者:荻原千佳子さん(通訳・調査)
運営母体:ドンカルロニョッキ医療福祉財団・NGO/NPO)
当財団は宗教家・カルロ・ニョッキにより設立され、国公認の医療・福祉・リハケア・福祉用具研究所・教育機関として活動。その
基幹となる IRCCS 医療科学リハセンターは1940年開設、イタリア全土の9州に29センターを中心に展開しており、5,500 人のス
タッフが日々約 10,000 人の患者に対応している。創世記は身体障害児のリハケアから始め、66年からは全年代の身体・神経・
精神・脳損傷・内部障害、老人病などへのリハケアを対象とし現在に至っている。リハセンター以外にデイホスピタル、障害者・
高齢者のデイセンター、老人ホーム(認知症対応)、緩和ケアホスピス、特殊学校等々の施設も併設し展開している。今回はリ
ハ・ジム及び同財団が運営する老人ホームを訪問する。
身体障害児のリハケア ↓
医療診察・情報管理 ↓
■福祉用具体験相談室・作業療法部 (DAT-Domotica-Ausili-Terapia Occupazionale) と福祉用具情報部門 (SIVA)
センター内の福祉用具にも大きく関わる部門で、様々な年齢、障害のレベルの患者の診断・評価、医療・職業・社会リハ指導を
行う。 -補助器具の評価 -アウトノミー獲得のための補助器具利用訓練 -生活、職業、学校、社会復帰のための作業療法 。
DAT が行う1部門(事業)・SIVA は、リハ工学・療法士・心理学者・コンピューター技師等の多職種の専門家が関わる福祉用具の
研究・評価・情報提供を行い、他国の国際福祉用具機関とも連携し活動を行っている。展示室には日常生活用具、コミュニケー
ション機器などの福祉用具が展示され、利用者が実物を試用出来、データーベースを利用し最適なものを選択できる様になって
いる。La casa domotica(ドモティックハウス/モデルルーム)は、最新のテクノロジーを使用、オートメーション化されており、利用
者が自宅において最大限に自立できるように工夫されている。全体の面積は 130 ㎡、玄関、キッチン、リビング、書斎と大人用寝
室、子供用寝室に分かれている。エンジニアによって、常に最新のテクノロジーにアップデートされている。
■福祉用具メーカー・フマガッリ社 (FUMAGALLI SRL)
ミラノに近いコモ県の Ponte Lambro に1976年設立された福祉用具・リハ器具メーカー。開発段階では高名な大学研究者やリ
ハセンターの専門家、デザイナーとも連携し製造・販売に当たっており、輸出にも注力し世界各国にて使用されている。注力製品
として小児(特に重度障害児)の為の車いす・姿勢維持用具、成人用リフト、ジム用特殊リハ機器、特殊椅子、在宅介護用具など
である。視察テーマはデザインとテクノロジーとし、講義を受け討論する。
少児用の椅子
ベビーカー、
歩行補助具 ↓
■福祉用具販売店・ラ・カロッツィネリア社(LA CARROZZINERIA SRL)
1980 年設立のミラノ市内にある福祉用具販売店で、常勤スタッフは9名。SIVAのデーターベース掲載企業の一つである。取扱
い製品はベッド・入浴機器からサニタリーの小物まで、イタリア国内のみならず、EU内の有力企業、例えば OTTO BOCK 社など
の商品もラインアップされている。視察テーマは流通(販売・レンタル)・医療保険対応などであり、説明を受け店内のショールー
ムを見学する。
■REHACARE
日数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
月/日
都
2016 視察コース(9日間)
市
名 交通機関 時
日程表(全日空+ルフトハンザ航空利用予定)
間 ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
/
適
用
0 9 : 0 0 成田空港集合
9 月 28 日 成
田
発 N H 2 0 9 1 1 : 0 0 全日空直行便にてデュッセルドルフへ。
(水)
デュッセルドルフ着 専 用 車 1 6 : 0 0 到着後、専用車にてホテル・チェックイン
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
Uバーン
終日:REHACARE 展示会に参加(基本)
希望者はドイツ視察(有料オプション)
9 月 29 日 デュッセルドルフ
滞
在 ※オプション
午前:①高齢者リハ病院 ②老人ホーム
(木)
は、専用車
午後:③療法士派遣企業(昼食付・通訳同行)
展示会コースと合同の親睦夕食会(中華料理)
利用
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
9 月 30 日 デュッセルドルフ
Uバーン
終日:REHACARE 展示会に参加(基本)
(金)
滞
在
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
Uバーン
終日:REHACARE 展示会に参加(基本) ~17 時迄
10 月 01 日 デ ュ ッ セ ル ド ル フ
午前:希望者は列車にてケルンへ (大聖堂・
(土)
滞
在
ザニテートハウスは自由見学)
泊:デュッセルドルフ
専 用 車
ホテルにて朝食後、空港へ
デュッセルドルフ発 L H 0 7 7 1 0 : 3 5 フランクフルト乗り換えイタリア・ミラノへ
10 月 02 日 フランクフルト着
1 1 : 2 5 午後:市内見学(ドゥオモ、ミラノ城、レオナ
(日)
フランクフルト発 L H 2 5 2 1 2 : 2 0 ルドの最後の晩餐壁画・予約が取れれば)
ミラノ(MXP)着 専 用 車 1 3 : 3 0
泊:ミラノ
ホテルにて朝食
午前:①IRCCS 科学医療リハセンター、DAT
10 月 03 日 ミ ラ ノ 滞在 専 用 車
及び SIVA Project(福祉用具情報部門)
(月)
午後:②販売店(流通)見学
泊:ミラノ
ホテルにて朝食
午前:③福祉用具メーカー(デザインとテク
10 月 04 日
ミ ラ ノ 滞在 専 用 車
ノロジー)
(火)
午後:④老人ホーム見学
泊:ミラノ
専 用 車
ホテルにて朝食
10 月 05 日 ミ ラ ノ ( M X P ) 発 L H 1 8 6 1 1 6 : 4 0 専用車にて空港へ
(水)
ミ ュ ン ヘ ン 着
1 7 : 5 0 全日空便にてミュンヘン経由、帰途に就く
ミ ュ ン ヘ ン 発 N H 2 1 8 21:25
泊:機内
10 月 06 日
羽
田
着
1 5 : 5 0 羽田到着、通関後解散
(木)
食 事
機 内
機 内
朝 食
夕 食
朝 食
朝 食
朝 食
朝 食
昼 食
朝 食
昼 食
夕 食
朝 食
機 内
機 内
*視察先の訪問順序は現地の都合にて変更のある場合があります。ドイツ視察・展示会共有通訳2名、イタリア視察通訳1名。
*実施時に発着時間が変更になることがあります。 ドイツの視察(9/29)は、25 名の人数制限がある為、オプションとなります。
■REHACARE
日数
月/日
1
9 月 27 日
(火)
2
9 月 28 日
(水)
2016 展示会コース(6日間)
都 市 名
交通機関
デュッセルドルフ
滞
在
Uバーン
Uバーン
3
4
9 月 29 日
(木)
9 月 30 日
(金)
デュッセルドルフ
滞
在
デュッセルドルフ
滞
在
※オプション
は、専用車
利用
Uバーン
Uバーン
5
10 月 1 日
(土)
デュッセルドルフ発
6
10 月 2 日
(日)
日程表(全日空利用予定)
時
間
09:00
成
田
発 N H 2 0 9 11:00
デュッセルドルフ着
16:00
専 用 車
成
田
発
専 用 車
N H 2 1 0
スケジュール/適用
成田空港集合
全日空直行便にてデュッセルドルフへ
到着後、専用車にてホテルへ
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
終日:REHACARE 展示会に参加(基本)通訳 1 名
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
終日:REHACARE 展示会に参加(基本)
又は希望者はドイツ視察(有料オプション)
午前:①高齢者リハ病院 ②老人ホーム
午後:③療法士派遣企業(昼食付・通訳同行)
視察コースと合同の親睦夕食会(中華料理)
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
終日:REHACARE 展示会に参加(基本)
泊:デュッセルドルフ
ホテルにて朝食
終日:REHACARE 展示会に参加(基本)~17 時迄
午前:希望者は列車にてケルンへ (大聖堂・
ザニテートハウスは自由見学)
夕方
専用車にて空港へ(ホテル 17:00 出発)
2 0:0 0 全日空直行便にて帰途に就く
泊:機内
食事
機 内
機 内
朝 食
朝 食
夕 食
朝 食
朝 食
機 内
機 内
1 4:2 5 成田到着、通関後解散
*展示会・視察通訳:ドイツ両コース共有にて2名。
9/29 の展示会場は通訳なし。ドイツの視察はオプションとなります。
*両コースの利用予定航空会社:全日空・ルフトハンザ航空(募集人員のエコノミークラス・団体席の予約は確保済)
【 募
集
■ご旅行代金に含まれるもの
(1) 航空運賃:
エコノミークラス(グループ運賃)
(2) 利用航空会社: 視察コース/全日空(ANA)・ルフトハンザ航空(LH)
展示会コース/全日空(ANA)
(別行動は他社便可・但し別運賃)
(3) 宿泊代:
ホテル 2 名 1 部屋利用
下記のホテル又は同等クラス(4星)ホテル
(4) バス・ガイド代: 送迎、視察時の移動費用、バス代、ガイド代
(5) 視察代:
通訳代、コーディネート料、寄付・講義料
資料作成費、展示会入場券、カタログ代
(6) その他:
企画募集型旅行保険代、ポーター代
(7) 食事代:
日程表に明示したもの
(8) 添乗員:
視察コース25名以上、展示会コース15名以上の
場合、各コースに添乗員が同行します。
■最少催行人員
視察コース:15名、展示会コース:10名
■宿泊予定ホテル
デュッセルドルフ: ホテル・ニッコー・デュッセルドルフ (4星)
ミ ラ ノ
: ホテル・ミケランジェロ(4星)
■ご旅行代金
: 視 察コース(9日間) 成田発
展示会コース(6日間) 成田発
要
項 】
■ご旅行代金に含まれないもの
(1) 国内交通費:
成田空港までの交通費、国内線乗り継ぎ運賃
前泊代金など
(2) 燃油代・空港諸税:
視察コース
約\48,000 (3 月 10 日現在)
展示会コース
約\29,000 (3 月 10 日現在)
(3) ビジネスクラス利用追加代: 利用可能な予約クラスにより差額運賃は変わり
ます。特割ビジネス運賃などは、座席数に限りが
ございます。お早目にお申し込みください。
(4) 1人部屋利用追加代:
視察コース
¥97,000
展示会コース ¥64,000
(5) 個人的費用:
別行動費用、飲み物代、電話代、個人的費用
海外旅行保険代、渡航書類作成費用等
(6) 査証代:
入国査証は不要 (但し、出国時に3ヶ月以上
の旅券・残存有効期間が必要です)
※写真左イメージ
※写真右イメージ
¥483,000
¥375,000
※上記は、お 1 人様 2 名 1 室利用時の旅行代金です。
両コース共、国内線乗り継ぎ割引運賃をご利用頂けます。尚、ご都合で他社便にて中部空港・
関西空港発着のご要望のある場合は、ご相談に応じますので、お問い合わせください。
【ご旅行条件・要約】
お申込みの際には、下記旅行条件書の内容をご確認のうえ、お申し込みください。
●お申込方法と契約の成立の時期
当社所定の申込書に下記の申込金を添えてお申込下さい。申込金は旅行代金
のお支払の際、差し引かせて頂きます。電話・郵便・FAX でお申し込みの場合、
当社が予約の承諾の旨を通知した翌日から起算して 3 日以内に申込書の提出
と申込金の支払いをして頂きます。旅行契約は、当社が予約を承諾し申込金を
受領した時に成立致します。
●取消料
旅行契約成立後、お客様の都合で契約を解除される時は、次の金額と取消料
として申し受けます。
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって 30 日目に
旅行代金の 20%
あたる日以降 3 日前日にあたる日まで
●旅行代金のお支払
お申込み後、お申込金として、50,000 円の請求書をお送り申し上げます。
旅行代金 (残金)は、9 月 7 日(木)より前に(お申込みが、出発間際の場合は、
当社が指定する期日までに)お支払いください。
●旅行条件
この旅行条件は 2016 年 3 月 10 日を基準としています。
お申し込みの際は、必ず当社ホームページに記載されている旅行条件書をお
読み下さい。 尚、ご希望の方には書面にて旅行条件書をお渡し致します。
旅行開始日の前々日及び前日
旅行代金の 30%
旅行開始日当日
旅行代金の 50%
無連絡不参加及び旅行開始後
旅行代金の 100%
●その他
旅行代金は、お1人様分を表示しています。
■申込締切日:2016 年 8 月 23 日(火) ホテル・ニッコーデュッセルフドルフ(32 室確保)は、7 月15 日までにお申し込み頂いた方には確約します。
旅⾏企画・実施 / オンワードトラベル (旅⾏申込・お問い合わせ先)
視察手配(視察のお問い合わせ)
株式会社オンワードライフデザインネットワーク
CBRコーディネーション
(観光庁⻑官登録旅⾏業第 1081 号・⽇本旅⾏業協会正会員)
HP アドレス http://www.oln.co.jp/
〒103-8239 東京都中央区日本橋 3-10-5 オンワードパークビルディング
神奈川県横浜市⻘葉区美しが丘 4-22-38
TEL&FAX: 045-901-7068
外村⿓⽣
E-mail t-tonomura@coda.ocn.ne.jp
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総合旅⾏業務取扱管理者 / ⼆⼾豊広
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