2016/11/04 更更新 アジアン・カルチュラル・カウンシル < 2017 年年度度 個⼈人フェローシップ 申請ガイドライン > 2017 年年度度から、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の申請⽅方法がオンライン形式になりました。 使⽤用される⾔言語は英語が主要です。ご⾃自⾝身の英語習熟度度により分かりづらい表記があるかもしれませんが、フェ ローシップ渡航先の⽣生活では英語の基本的能⼒力力が求められます。ご⾃自⾝身の⼒力力で挑戦されることをお勧めします。 締切切りは、アメリカ東海岸時間(EST) 2016 年年 12 ⽉月 1 ⽇日午後 11:59 (⽇日本時間 2016 年年 12 ⽉月 2 ⽇日午後 1:59) で す。該当項⽬目全ての記⼊入と資料料のアップロードを完了了し提出下さい。それ以降降の提出は認められません。 結果は、2016 年年 5 ⽉月にニューヨークで開かれる ACC 理理事会での承認を経て、翌⽉月の 6 ⽉月初旬までに ACC ニュ ーヨーク本部よりメールにて送信されます。 オンライン申請では、以下をご提出いただきます。 ・ 申請書 ・ 顔写真 ・ 履履歴書 ・ 推薦状2通 ・ 作品資料料(アーティストステイトメント、画像、映像、⾳音源、⽂文章など) ・ 申請予算 当申請ガイドラインでは、申請において⼊入⼒力力やアップロードが必要な項⽬目や⼿手順を網羅羅しています。事前に⽬目を 通し、必要とされる書類や作⽂文、資料料などをご⽤用意のうえ申請⼿手続きを進めてください。英語と⽇日本語、同内容 の⼊入⼒力力が必要となる箇所が⼤大半ですので、和英での⼊入⼒力力ができるようにご準備ください。 また、推薦状の提出締切切りはアメリカ東海岸時間(EST) 2016 年年 12 ⽉月 7 ⽇日午後 11:59 (⽇日本時間 2016 年年 12 ⽉月 8 ⽇日午後 1:59)です。ご記⼊入いただく申請書の内容を推薦者にご覧いただいて推薦状を提出いただきますので、 申請書の作成は、できるだけ早めに進められることをお勧めします。 1 ACC の個⼈人フェローシップについて ACC の個⼈人フェローシップは、アメリカとアジア、もしくはアジア諸国間において、国際渡航と⽂文化交流流活動を 含んだ芸術・⼈人⽂文科学の調査、研究、創造的な活動への助成を希望するアーティストや芸術分野の学者/専⾨門家 を対象とした助成プログラムです。ご申請頂く⽅方は、芸術・⼈人⽂文科学分野におけるアーティスト、研究者、専⾨門 家、および⼤大学院レベル以上の研究機関に所属する学⽣生である必要があります。 ACC の個⼈人フェローシッププログラムは、発表や作品制作などの成果を求めません。フェローシップを通じて⽣生 まれてくる思考やその過程、探求、調査のプロセスを⽀支援します。 助成対象期間: 2017 年年 6 ⽉月以降降、2018 年年 12 ⽉月末までにスタートできること 渡航先: アメリカ合衆国およびアジア諸国。 アジアの領領域は、⻄西はアフガニスタンから東はインドネシアまで。多数国の渡航も可能ですが、各地域において ⼗十分な交流流/調査活動ができることが条件です。 対象範囲: 考古学、建築、美術史、アーツアドミニストレーション・制作、芸術批評、美術品修復復、⼯工芸、キュレーション、 ダンス・舞踊、⺠民族⾳音楽学、映画/ビデオ/写真、⽂文学、博物館学、⾳音楽、演劇、ビジュアル・アート 年年齢制限:なし 助成可能な渡航先地域での滞在期間: 1ヶ⽉月から6ヶ⽉月 助成⾦金金に含まれる費⽤用: 往復復空港運賃、渡航先国内旅費、ビザ費⽤用、旅⾏行行保険、住居費、⽣生活費、調査活動費⽤用。 調査活動費⽤用には、授業やワークショップ参加費、アーティスト・イン・レジデンス参加費、創作における材料料 費の⼀一部、通訳費⽤用、⽂文化イベントや⽂文化機関への参加料料やチケット購⼊入費が含まれます。 ACC では以下の内容に対する助成は⾏行行っておりません: ・⺟母国における研究・活動、または国際渡航をともなわない活動(既に滞在している国での滞在延⻑⾧長も含む) ・コマーシャルデザイン、⼯工業デザイン ・作品制作費(映画やビデオ、上映に関する費⽤用を含む) ・個展やアーティスト単独で⾏行行なうパフォーマンスツアーの開催費⽤用 ・出版経費 ・学部⼤大学や専⾨門学校への留留学費⽤用 ・学費全額(⼤大学院やそれ以上の専⾨門課程における留留学のみ、渡航費と⽣生活費の⼀一部を助成します) ・既に⾏行行なわれた過去の活動 ・アーティストフィー(ギャランティ) 2 個⼈人フェローシップ オンライン申請の進め⽅方 申請 Steps ⼀一覧 Step 1 Application System アカウント作成/ログイン Step 2 Eligibility Form 申請資格フォーム Step 3 Application Form 申請書 Step 4 CV or Resume 履履歴書 Step 5 HeadShot 顔写真 Step 6 Letter of Recommendation x2 推薦状執筆者 2 名の選出 Step 7 Work Samples 作品資料料 Step 8 Budget 予算書 Step 9 Submit 申請提出 Step 1 Application System アカウント作成/ログイン (英語のみ) ACC の Grant Application System のウェブサイトに⼊入ります。 http://apply.asianculturalcouncil.org/ 1.ページの右下、「Need An Account?」の下にある Sign Up のボタンをクリック。 次の画⾯面で、First Name にご⾃自⾝身の下の名前(名)、Last Name に苗字(姓)を両⽅方ともアルファベット表記の みで⼊入⼒力力し、ご⾃自⾝身のメールアドレス(当申請においてメインでやりとりするアドレス)と、任意のパスワード (忘れ防⽌止のために必ずメモを取っておいて下さい)を⼊入⼒力力。Time Zone では、全て「GMT+0900 Asia/Tokyo」 を選び、Register ボタンを押して下さい。 2.Register ボタンを押すと同時に、⼊入⼒力力したメールアドレスに、ACC Programs Department から、確認のメ ールが届いています。 [ご注意] 送られるメールが迷惑メールと認識識され迷惑メールボックスに⼊入っていることがありますので、その 場合は、お使いのメールソフトで「迷惑メールではない」のボタンを押すなどしていただいて、今後 ACC からの メールが受信ボックスに届くように設定して下さい。 3.メールにあるリンクをクリックすると、新しい画⾯面が現れます。そのページの下にある View Grants という ボタンをクリック。 4.次の画⾯面には、Individual Grant と Institutional Grant の⼆二つがありますが、Individual Grant にチェック をして、Apply Now のボタンをクリック。 5.各申請項⽬目が⼀一覧となってでてくる、Submission Steps のページに⼊入ります。 この Submission Steps のページが、ご申請の操作を⾏行行なうメインページです。このページから、全ての申請に 必要な項⽬目をそれぞれ選んで⼊入⼒力力/アップロードして下さい。 3 Step 2 Eligibility Form 申請資格フォーム(英語のみ) Submission Steps のページの最初にある Eligibility Form を⼊入⼒力力して下さい。設問は全て英語です。この⼊入⼒力力が 完了了後、申請書の作成へと進みます。⼊入⼒力力が完了了していない場合は、Submission Steps のページで申請書の項⽬目 ⾃自体が現れません。 (設問内容⼀一覧) -‐‑‒ 渡航元と渡航先地域 -‐‑‒ ご⾃自⾝身の居住する国/地域もしくは国籍 -‐‑‒ 渡航先の国/地域 -‐‑‒ ご⾃自⾝身の活動分野 ================================================ 操作のヒント * 前のページに戻りたい場合は、ページの右上の Back のボタンを押していただくことで移動が可能です。 * 各項⽬目の⼊入⼒力力が終了了したら、ページ下にある Save & Exit をクリックして、Submission Steps のページに 戻ります。⼊入⼒力力の途中の場合は、ページ下にある Save&Continue Editing を押し、その後ページ右上にある Back のボタンを押してください。Save&Continue Editing のボタンを押さないと、記⼊入途中の内容が失わ れますのでご注意ください。 * ログアウトするには、画⾯面右上にあるご⾃自⾝身の名前のタブから Sign Out を選んで下さい。ログアウトした場 合でも、最後に Save された⼊入⼒力力内容は消えません。再びログインして引き続き申請資料料の作成編集が可能で す。 * 再びログインするには、同じ http://apply.asianculturalcouncil.org/ のページからメールアドレスとパス ワードを⼊入⼒力力します。 * 申請を取り消す場合は、Submission Steps のページで、右側にある Withdraw Application のボタンを押し て下さい。また、⼀一度度ログインし作成したアカウント(名前、メールアドレスとパスワード)を削除するこ とはできません。 HELP 画⾯面について 画⾯面左上に表⽰示される HELP をクリックすると、FAQ にてヒントをご覧頂けます。画⾯面にある英語の抄訳は以下 の通りです。また、ACC ⽇日本オフィスでは、技術的な質問にお答えすることができません。恐れ⼊入りますが、HELP 画⾯面⼀一番下にある Support Request Form のリンクをクリックして、英語で直接お問い合わせ下さい。 Q: パスワードを忘れてしまった/分からない。 A: this page のリンクをクリックし、パスワードのリセットを⾏行行って下さい。 Q: 申請を Submit できないのですが。 A: Submit のボタンが押せない場合でも、⾃自動的にデータは送信されているので問題ございません。 Q: Recommendation Letter のステイタスが Pending になってしまっていますが。 A: 推薦状が推薦者から届き、データアップロードされるまでは、この Pending の表⽰示になっています。 アップロードされたら、Completed の表⽰示に切切り替わります。 Q: それぞれの申請項⽬目に表⽰示された時間が、何時間かずれています。 A: account setting page のリンクをクリックし、ご⾃自⾝身のタイムゾーンを選択しなおしてください。 ================================================ 4 Step 3 Application Form 申請書(英語と⽇日本語) 英語と⽇日本語で設問があります。それぞれに英語と⽇日本語同内容を記⼊入して下さい。 (設問内容⼀一覧) -‐‑‒ 名前、連絡先、性別、出⽣生地、国籍、家族など -‐‑‒ ⽂文章形式の略略歴(英語 200 ワード、⽇日本語 500 字以内) -‐‑‒ ホームページ URL -‐‑‒ 職歴 -‐‑‒ 学歴 -‐‑‒ 受賞、助成歴 -‐‑‒ 最近の発表歴 -‐‑‒ 外国語知識識(習得した⽇日本語以外の外国語とその習熟度度) -‐‑‒ 申請内容の概要(英⽂文 3 センテンス以内、⽇日本語同内容) -‐‑‒ 活動(渡航)予定⽇日 **渡航時期がまだ確定していない場合は、現時点で想定している⽇日付を⼊入⼒力力ください。 -‐‑‒ 渡航予定国および海外での活動歴 -‐‑‒ 申請活動内容詳細(英⽂文 500 ワード、⽇日本語 1400 字以内) -‐‑‒ 申請活動が及ぼす影響について(英⽂文 500 ワード、⽇日本語 1400 字以内) -‐‑‒ 渡航先で参加を希望する団体や機関、レジデンスプログラムやフェスティバル(英⽂文 150 ワード、⽇日本語 400 字以内) -‐‑‒ 渡航先の活動において、ACC に⽀支援をお願いしたい事柄(英⽂文 150 ワード、⽇日本語 400 字以内) -‐‑‒ これまでの ACC への申請および助成履履歴など 申請書⼊入⼒力力操作について 申請書の各ページ⼀一番下にある Back のボタンは、申請書の前のパート(ページ)に戻るボタンです。最初の Submission Steps のページに戻るには、右上の Back ボタンを押して下さい。その際、⼊入⼒力力途中であれば、必ず、 Save & Continue Editing ボタンを押して、⼊入⼒力力内容を保存してから Back ボタンを押してください。 ⽇日付の⼊入⼒力力について 本申請における全ての⽇日付表記は、MM/DD/YYYY (⽉月/⽇日/年年)です。 (例例:2017 年年 6 ⽉月 1 ⽇日は、06/01/2017 です。ヨーロッパでの表記とは順番が異異なりますのでご注意ください) Step 4 CV or Resume 履履歴書(英語と⽇日本語) 英語と⽇日本語の履履歴書(ファイルは和英で分かれても⼤大丈夫です)をアップロードして下さい。ファイル形式は、 Microsoft Word ドキュメント(.doc/.docx), PDF, 画像ファイル (.jpg, .gif, .png)にしてください。 Submission Steps のページからファイル名をクリックしたときの⽇日本語表記について Submission Steps の⼀一覧ページでは、CV or Resume の項⽬目にアップロードしたファイル名が追加されていま す。このファイル名をクリックするとファイルの内容が画像であらわれますが、.doc や.docx、およびアウトラ イン化されていない PDF などの場合、⽇日本語表記が正確でない場合があります。これは、システムの⾔言語対応の 問題で、ACC に届くファイル⾃自体には問題がないので、ご安⼼心ください。 5 Step 5 HeadShot 顔写真 近影の顔写真をアップロードして下さい。ファイル形式は、.jpg, .gif, .bmp, .png にしてください。 Step 6 Letter of Recommendation x2 推薦状執筆者 2 名の選出(英語のみ) 今回の申請に対して、推薦状を作成いただける 2 名の推薦者を選出してください。推薦者は申請者の活動や今回 の申請の⽬目的/価値を客観的および専⾨門的な視点をもって評価できる⽅方とします。 2 名様とも⽇日本在住が望ましいですが、2 名の内、少なくとも 1 名は⽇日本在住者とします。推薦状は英語もしくは ⽇日本語どちらか 1 つの⾔言語で作成いただきます。 (昨年年申請をされた⽅方も、改めて 2 名の推薦者からの推薦状のご提出をお願い致します。また、昨年年の推薦者/ 推薦状と重複があっても構いません。) [推薦状提出の⼿手順(重要)] ̶—事前の確認と、必要書類の送付̶— ⼿手順 1: ガイドラインとともにダウンロードした「ACC 個⼈人フェローシップ申請 推薦状提出ご協⼒力力のお願い」⽂文 書に、ご⾃自⾝身が申請書で記⼊入した申請内容の⽂文章をコピーペーストし、また、申請者と推薦者の名前をそれぞれ 推薦状フォームに記⼊入する。 ⼿手順 2: 推薦状執筆をお願いする 2 名の推薦者に連絡をとり、推薦状を執筆いただくことの了了承を得るとともに、 ⼿手順 1 で準備した「ACC 個⼈人フェローシップ申請 推薦状提出ご協⼒力力のお願い」をお送りする。 ⼿手順 3: オンライン申請の「Letter of Recommendation」の項⽬目に推薦者の名前とメールアドレスを記⼊入し、そ れぞれ Submit する。(もし推薦者がメールアドレスを使⽤用していない場合は、当項⽬目に⼊入⼒力力する前に、ACC ⽇日本 オフィスのメールアドレス [application@accjpn.org] までご連絡ください。別途⽅方法をご案内いたします。) ̶—推薦者における⼿手続きー 申請者が上記⼿手順 3:の Letter of Recommendation のページの Submit のボタンを押すと同時に、申請者が⼊入 ⼒力力した推薦者のメールアドレスにに ACC Program Departments [application@accny.org]からご案内メールが 届きます。(英/中/⽇日の三か国語で書かれたメールです) 推薦者はこのメールおよび「ACC 個⼈人フェローシップ申請 推薦状提出ご協⼒力力のお願い」の案内にしたがって、 ACC へ直接推薦状を送付いただきます。申請者が推薦状をみることはできません。 推薦状のご提出締切切りは、アメリカ東海岸時間(EST) 2016 年年 12 ⽉月 7 ⽇日午後 11:59 (⽇日本時間 2016 年年 12 ⽉月 8 ⽇日午後 1:59) までです。 ̶—推薦状の到着とその確認̶— 推薦状の提出とシステムへのデータアップロードが完了了されましたら、Pending という表記から Completed への 表記に変わります。なお、推薦状を ACC ⽇日本オフィスにメールおよび郵送でご提出された場合、表記の変更更まで 約⼀一週間程度度かかる場合がございますので、ご了了承ください。 Step 7 Work Samples 作品資料料(英語と⽇日本語) ビジュアルアーティスト、パフォーミングアーティスト、ビデオアーティスト、映画制作、⾳音楽の分野の⽅方は、 ご⾃自⾝身の制作された作品に関する資料料をアップロード/⼊入⼒力力して下さい。 近作を含めご⾃自⾝身の作家活動履履歴が俯瞰できるような資料料を選んでください。 6 *キュレトリアル、アートアドミニストレーション、修復復、考古学など、ご⾃自⾝身で作品を制作されない分野の⽅方、 および⽂文学の⽅方は、CV or Resume にてアップロードいただく履履歴書にご活動や出版履履歴などを網羅羅していただ き、作品資料料をご提出いただく必要はございません。その際、必要項⽬目には、 「提出なし」などの⼊入⼒力力をいただけ れば結構です。 -‐‑‒ 作品(資料料)リスト 画⾯面上で⼊入⼒力力するか、ファイルにしてアップロードして下さい。ファイルをアップロードする場合には、⼊入⼒力力 箇所には提出資料料の概要のみ⼊入⼒力力して下さい。 作品リストは、ファイル名、作家名、作品タイトル、制作年年、素材、作品サイズ(映像であれば⻑⾧長さ)制作ク レジット(例例:カメラ、編集、プロデューサー、監督名、演奏者など)を和英表記し、必要であれば、それぞれ の作品の簡単な説明を和英表記でつけてください。 -‐‑‒ リンク(複数可) ビデオや画像が閲覧可能なリンクを貼付けて下さい。リンクは申請の審査期間中(2017 年年 5 ⽉月末まで)有効であ るようにしてください。パスワードが必要であれば明記ください。 -‐‑‒ ファイルのアップロード 資料料ファイルは、最⼤大 25 までアップロードできます。アップロードしていただく資料料は以下の通りです。 アーティストステイトメント(必須) ビジュアルアーティスト、パフォーミングアーティスト、ビデオアーティスト、映画制作、⾳音楽の⽅方は、必ずア ーティストステイトメント(ご⾃自⾝身の制作活動のコンセプト、⾃自⾝身の活動や創作の説明を作⽂文したもの)をアッ プロードして下さい。英⽂文和⽂文併記、同内容とし、それぞれが A4 ⼀一枚に収まる程度度が⽬目安です。doc、docx、txt、 pdf いずれかのファイル形式にしてください。 画像(任意) コンピュータスクリーンでの閲覧に⽀支障がない程度度にファイル容量量を⼩小さくして下さい。JPG にて、⻑⾧長辺が 2800 ピクセル前後。⾼高解像度度で低圧縮のものが望ましい。 ⾳音源およびビデオ(任意) コンピュータでの視聴に⽀支障がない程度度にファイル容量量を⼩小さくして下さい。⻑⾧長い場合は 15 分以下に編集し、 mpg または mov にて、コンピュータで再⽣生できるようにしてください。 ⽂文章(任意) 最⼤大 15 ページまでとして、Microsoft Word ドキュメント(.doc/.docx)か PDF にしてください。 Step 8 Budget 予算書(英語のみ) それぞれの項⽬目を選択して説明と⾦金金額(⽶米ドル)を全て英語で記⼊入して下さい。 この予算は予定概算額です。ご⾃自⾝身で出来る限り算出してご記⼊入ください。 ACC に申請可能な項⽬目 往復復空港運賃、渡航先国内旅費、ビザ費⽤用、旅⾏行行保険、住居費、⽣生活費、調査活動費⽤用。 調査活動費⽤用には、授業やワークショップ参加費、アーティスト・イン・レジデンス参加費、創作における材料料 費の⼀一部、通訳費⽤用、イベントやインスティトゥーションへの参加費、公演/展覧会チケット購⼊入費が含まれま す。 *アメリカ国内での滞在をご希望の⽅方には、以下の標準費⽤用をもとに算出し、記⼊入いただいても結構です。 往復復航空運賃:$2,200 住居費:$2,000/month ⽣生活費:$1,250/month 国内旅費:$1,000(6 ヶ⽉月滞在相当) 活動諸経費と雑費:$2,500(6 ヶ⽉月滞在相当) *アメリカ国内でのレジデンススタジオ借⽤用費⽤用については、記⼊入いただかなくて結構です。アジアの渡航先で 希望されるレジデンススタジオがある場合には、必要額を記⼊入して下さい。 7 ACC で提供されない項⽬目 書籍等の制作出版費⽤用、アーティストフィー(ギャランティ)、作品制作費(映画やビデオを含む)、公演ツアー や展覧会開催に関する制作費⽤用、申請者以外の⽅方(家族やパートナーなど)の渡航滞在費 *⼤大学院以上レベルでの留留学は助成対象ですが、学費全額は助成しません。また、助成期間は 1 ヶ⽉月以上 6 ヶ⽉月 以下であり、7 ヶ⽉月⽬目以降降の滞在分については助成していませんのでご注意下さい。 *申請いただいた予算がそのまま助成⾦金金額になるとは限りません。⽬目的とその活動内容によって改めて ACC にて 検討し、適切切な⾦金金額が決定されますのでご了了承ください。 Step 9 Submit 申請提出 全ての項⽬目に記⼊入/アップロードが完了了したら、Submission Steps のページの⼀一番下にある Submit のボタンを 押して申請完了了です。登録したメールアドレスに、申請完了了の確認メールが届きますので、あわせてご確認下さ い。なお、⼀一度度申請した内容は、それ以降降⼀一切切変更更ができません。ご了了承ください。 申請書の保存について[重要] 申請の提出が終わりましたら、Submision Steps のページに戻り、右上部にある Download application ボタン をクリックして、全ての申請内容をダウンロードし保存しておいて下さい。但し、ダウンロードされたファイル のうち、Word フォーマット(.doc や.docx)やアウトライン化されていない PDF でアップロードされたファイル については、申請システムの⾔言語対応の都合で、画像表⽰示が適正でない場合がございます。(⽂文字化けをしたり、 全く⾒見見えなくなっていたりします。) このような場合でも、ACC にお送り頂いたファイル⾃自体は、壊れておりませんので、ご安⼼心ください。何卒ご了了 承いただけますようお願い申し上げます。 * 申請書作成に関する質問はメールのみで承っております。application@accjpn.org まで、お問い合わせ下さ い。なお、返答に数⽇日かかる場合もございますので、ご了了承ください。 * 提出頂く情報につきましては、ACC における審査、選考以外の⽬目的には⼀一切切使⽤用致しません。 8
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