アジアン・カルチュラル・カウンシル < 2017 年度 個⼈フェローシップ 申請ガイドライン > 2017 年度から、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の申請⽅法がオンライン形式になりました。 使⽤される⾔語は英語が主要です。ご⾃⾝の英語習熟度により分かりづらい表記があるかもしれませんが、フェ ローシップ渡航先の⽣活では英語の基本的能⼒が求められます。ご⾃⾝の⼒で挑戦されることをお勧めします。 締切りは、アメリカ東海岸時間(EST) 2016 年 12 ⽉ 1 ⽇午後 11:59 (⽇本時間 2016 年 12 ⽉ 2 ⽇午後 1:59) で す。該当項⽬全ての記⼊と資料のアップロードを完了し提出下さい。それ以降の提出は認められません。 結果は、2016 年 5 ⽉にニューヨークで開かれる ACC 理事会での承認を経て、翌⽉の 6 ⽉初旬までに ACC ニュ ーヨーク本部よりメールにて送信されます。 オンライン申請では、以下をご提出いただきます。 ・ 申請書 ・ 顔写真 ・ 履歴書 ・ 推薦状2通 ・ 作品資料(アーティストステイトメント、画像、映像、⾳源、⽂章など) ・ 申請予算 当申請ガイドラインでは、申請において⼊⼒やアップロードが必要な項⽬や⼿順を網羅しています。事前に⽬を 通し、必要とされる書類や作⽂、資料などをご⽤意のうえ申請⼿続きを進めてください。英語と⽇本語、同内容 の⼊⼒が必要となる箇所が⼤半ですので、和英での⼊⼒ができるようにご準備ください。 また、推薦状の提出締切りはアメリカ東海岸時間(EST) 2016 年 12 ⽉ 7 ⽇午後 11:59 (⽇本時間 2016 年 12 ⽉ 8 ⽇午後 1:59)です。ご記⼊いただく申請書の内容を推薦者にご覧いただいて推薦状を提出いただきますので、 申請書の作成は、できるだけ早めに進められることをお勧めします。 1 ACC の個⼈フェローシップについて ACC の個⼈フェローシップは、アメリカとアジア、もしくはアジア諸国間において、国際渡航と⽂化交流活動を 含んだ芸術・⼈⽂科学の調査、研究、創造的な活動への助成を希望するアーティストや芸術分野の学者/専⾨家 を対象とした助成プログラムです。ご申請頂く⽅は、芸術・⼈⽂科学分野におけるアーティスト、研究者、専⾨ 家、および⼤学院レベル以上の研究機関に所属する学⽣である必要があります。 ACC の個⼈フェローシッププログラムは、発表や作品制作などの成果を求めません。フェローシップを通じて⽣ まれてくる思考やその過程、探求、調査のプロセスを⽀援します。 助成対象期間: 2017 年 6 ⽉以降、2018 年 12 ⽉末までにスタートできること 渡航先: アメリカ合衆国およびアジア諸国。 アジアの領域は、⻄はアフガニスタンから東はインドネシアまで。多数国の渡航も可能ですが、各地域において ⼗分な交流/調査活動ができることが条件です。 対象範囲: 考古学、建築、美術史、アーツアドミニストレーション・制作、芸術批評、美術品修復、⼯芸、キュレーション、 ダンス・舞踊、⺠族⾳楽学、映画/ビデオ/写真、⽂学、博物館学、⾳楽、演劇、ビジュアル・アート 年齢制限:なし 助成可能な渡航先地域での滞在期間: 1ヶ⽉から6ヶ⽉ 助成⾦に含まれる費⽤: 往復空港運賃、渡航先国内旅費、ビザ費⽤、旅⾏保険、住居費、⽣活費、調査活動費⽤。 調査活動費⽤には、授業やワークショップ参加費、アーティスト・イン・レジデンス参加費、創作における材料 費の⼀部、通訳費⽤、⽂化イベントや⽂化機関への参加料やチケット購⼊費が含まれます。 ACC では以下の内容に対する助成は⾏っておりません: ・⺟国における研究・活動、または国際渡航をともなわない活動(既に滞在している国での滞在延⻑も含む) ・コマーシャルデザイン、⼯業デザイン ・作品制作費(映画やビデオ、上映に関する費⽤を含む) ・個展やアーティスト単独で⾏なうパフォーマンスツアーの開催費⽤ ・出版経費 ・学部⼤学や専⾨学校への留学費⽤ ・学費全額(⼤学院やそれ以上の専⾨課程における留学のみ、渡航費と⽣活費の⼀部を助成します) ・既に⾏なわれた過去の活動 ・アーティストフィー(ギャランティ) 2 個⼈フェローシップ オンライン申請の進め⽅ 申請 Steps ⼀覧 Step 1 Application System アカウント作成/ログイン Step 2 Eligibility Form 申請資格フォーム Step 3 Application Form 申請書 Step 4 CV or Resume 履歴書 Step 5 HeadShot 顔写真 Step 6 Letter of Recommendation x2 推薦状執筆者 2 名の選出 Step 7 Work Samples 作品資料 Step 8 Budget 予算書 Step 9 Submit 申請提出 Step 1 Application System アカウント作成/ログイン (英語のみ) ACC の Grant Application System のウェブサイトに⼊ります。 http://apply.asianculturalcouncil.org/ 1.ページの右下、「Need An Account?」の下にある Sign Up のボタンをクリック。 次の画⾯で、First Name にご⾃⾝の下の名前(名)、Last Name に苗字(姓)を両⽅ともアルファベット表記の みで⼊⼒し、ご⾃⾝のメールアドレス(当申請においてメインでやりとりするアドレス)と、任意のパスワード (忘れ防⽌のために必ずメモを取っておいて下さい)を⼊⼒。Time Zone では、全て「GMT+0900 Asia/Tokyo」 を選び、Register ボタンを押して下さい。 2.Register ボタンを押すと同時に、⼊⼒したメールアドレスに、ACC Programs Department から、確認のメ ールが届いています。 [ご注意] 送られるメールが迷惑メールと認識され迷惑メールボックスに⼊っていることがありますので、その 場合は、お使いのメールソフトで「迷惑メールではない」のボタンを押すなどしていただいて、今後 ACC からの メールが受信ボックスに届くように設定して下さい。 3.メールにあるリンクをクリックすると、新しい画⾯が現れます。そのページの下にある View Grants という ボタンをクリック。 4.次の画⾯には、Individual Grant と Institutional Grant の⼆つがありますが、Individual Grant にチェック をして、Apply Now のボタンをクリック。 5.各申請項⽬が⼀覧となってでてくる、Submission Steps のページに⼊ります。 この Submission Steps のページが、ご申請の操作を⾏なうメインページです。このページから、全ての申請に 必要な項⽬をそれぞれ選んで⼊⼒/アップロードして下さい。 3 Step 2 Eligibility Form 申請資格フォーム(英語のみ) Submission Steps のページの最初にある Eligibility Form を⼊⼒して下さい。設問は全て英語です。この⼊⼒が 完了後、申請書の作成へと進みます。⼊⼒が完了していない場合は、Submission Steps のページで申請書の項⽬ ⾃体が現れません。 (設問内容⼀覧) - 渡航元と渡航先地域 - ご⾃⾝の居住する国/地域もしくは国籍 - 渡航先の国/地域 - ご⾃⾝の活動分野 ================================================ 操作のヒント * 前のページに戻りたい場合は、ページの右上の Back のボタンを押していただくことで移動が可能です。 * 各項⽬の⼊⼒が終了したら、ページ下にある Save & Exit をクリックして、Submission Steps のページに 戻ります。⼊⼒の途中の場合は、ページ下にある Save&Continue Editing を押し、その後ページ右上にある Back のボタンを押してください。Save&Continue Editing のボタンを押さないと、記⼊途中の内容が失わ れますのでご注意ください。 * ログアウトするには、画⾯右上にあるご⾃⾝の名前のタブから Sign Out を選んで下さい。ログアウトした場 合でも、最後に Save された⼊⼒内容は消えません。再びログインして引き続き申請資料の作成編集が可能で す。 * 再びログインするには、同じ http://apply.asianculturalcouncil.org/ のページからメールアドレスとパス ワードを⼊⼒します。 * 申請を取り消す場合は、Submission Steps のページで、右側にある Withdraw Application のボタンを押し て下さい。また、⼀度ログインし作成したアカウント(名前、メールアドレスとパスワード)を削除するこ とはできません。 HELP 画⾯について 画⾯左上に表⽰される HELP をクリックすると、FAQ にてヒントをご覧頂けます。画⾯にある英語の抄訳は以下 の通りです。また、ACC ⽇本オフィスでは、技術的な質問にお答えすることができません。恐れ⼊りますが、HELP 画⾯⼀番下にある Support Request Form のリンクをクリックして、英語で直接お問い合わせ下さい。 Q: パスワードを忘れてしまった/分からない。 A: this page のリンクをクリックし、パスワードのリセットを⾏って下さい。 Q: 申請を Submit できないのですが。 A: Submit のボタンが押せない場合でも、⾃動的にデータは送信されているので問題ございません。 Q: Recommendation Letter のステイタスが Pending になってしまっていますが。 A: 推薦状が推薦者から届き、データアップロードされるまでは、この Pending の表⽰になっています。 アップロードされたら、Completed の表⽰に切り替わります。 Q: それぞれの申請項⽬に表⽰された時間が、何時間かずれています。 A: account setting page のリンクをクリックし、ご⾃⾝のタイムゾーンを選択しなおしてください。 ================================================ 4 Step 3 Application Form 申請書(英語と⽇本語) 英語と⽇本語で設問があります。それぞれに英語と⽇本語同内容を記⼊して下さい。 (設問内容⼀覧) - 名前、連絡先、性別、出⽣地、国籍、家族など - ⽂章形式の略歴(英語 200 ワード、⽇本語 500 字以内) - ホームページ URL - 職歴 - 学歴 - 受賞、助成歴 - 最近の発表歴 - 外国語知識(習得した⽇本語以外の外国語とその習熟度) - 申請内容の概要(英⽂ 3 センテンス以内、⽇本語同内容) - 活動(渡航)予定⽇ **渡航時期がまだ確定していない場合は、現時点で想定している⽇付を⼊⼒ください。 - 渡航予定国および海外での活動歴 - 申請活動内容詳細(英⽂ 500 ワード、⽇本語 1400 字以内) - 申請活動が及ぼす影響について(英⽂ 500 ワード、⽇本語 1400 字以内) - 渡航先で参加を希望する団体や機関、レジデンスプログラムやフェスティバル(英⽂ 150 ワード、⽇本語 400 字以内) - 渡航先の活動において、ACC に⽀援をお願いしたい事柄(英⽂ 150 ワード、⽇本語 400 字以内) - これまでの ACC への申請および助成履歴など 申請書⼊⼒操作について 申請書は I. Contact Information, II. Background & Qualifications, III. Project Proposal の 3 パート(3 ペー ジ)にわかれています。I から始まるそれぞれのパートで必要な必須記⼊項⽬を全て記⼊しないと、次のページに は進めません。 また、申請書の各ページ⼀番下にある Back のボタンは、申請書の前のパート(ページ)に戻るボタンです。最初 の Submission Steps のページに戻るには、右上の Back ボタンを押して下さい。その際、⼊⼒途中であれば、必 ず、Save & Continue Editing ボタンを押して、⼊⼒内容を保存してから Back ボタンを押してください。 ⽇付の⼊⼒について 本申請における全ての⽇付表記は、MM/DD/YYYY (⽉/⽇/年)です。 (例:2017 年 6 ⽉ 1 ⽇は、06/01/2017 です。ヨーロッパでの表記とは順番が異なりますのでご注意ください) Step 4 CV or Resume 履歴書(英語と⽇本語) 英語と⽇本語の履歴書(ファイルは和英で分かれても⼤丈夫です)をアップロードして下さい。ファイル形式は、 Microsoft Word ドキュメント(.doc/.docx), PDF, 画像ファイル (.jpg, .gif, .png)にしてください。 Submission Steps のページからファイル名をクリックしたときの⽇本語表記について Submission Steps の⼀覧ページでは、CV or Resume の項⽬にアップロードしたファイル名が追加されていま す。このファイル名をクリックするとファイルの内容が画像であらわれますが、.doc や.docx、およびアウトラ イン化されていない PDF などの場合、⽇本語表記が正確でない場合があります。これは、システムの⾔語対応の 問題で、ACC に届くファイル⾃体には問題がないので、ご安⼼ください。 5 Step 5 HeadShot 顔写真 近影の顔写真をアップロードして下さい。ファイル形式は、.jpg, .gif, .bmp, .png にしてください。 Step 6 Letter of Recommendation x2 推薦状執筆者 2 名の選出(英語のみ) 今回の申請に対して、推薦状を作成いただける 2 名の推薦者を選出してください。推薦者は申請者の活動や今回 の申請の⽬的/価値を客観的および専⾨的な視点をもって評価できる⽅とします。 2 名様とも⽇本在住が望ましいですが、2 名の内、少なくとも 1 名は⽇本在住者とします。推薦状は英語もしくは ⽇本語どちらか 1 つの⾔語で作成いただきます。 (昨年申請をされた⽅も、改めて 2 名の推薦者からの推薦状のご提出をお願い致します。また、昨年の推薦者/ 推薦状と重複があっても構いません。) [推薦状提出の⼿順(重要)] ̶事前の確認と、必要書類の送付̶ ⼿順 1: ガイドラインとともにダウンロードした「ACC 個⼈フェローシップ申請 推薦状提出ご協⼒のお願い」⽂ 書に、ご⾃⾝が申請書で記⼊した申請内容の⽂章をコピーペーストし、また、申請者と推薦者の名前をそれぞれ 推薦状フォームに記⼊する。 ⼿順 2: 推薦状執筆をお願いする 2 名の推薦者に連絡をとり、推薦状を執筆いただくことの了承を得るとともに、 ⼿順 1 で準備した「ACC 個⼈フェローシップ申請 推薦状提出ご協⼒のお願い」をお送りする。 ⼿順 3: オンライン申請の「Letter of Recommendation」の項⽬に推薦者の名前とメールアドレスを記⼊し、そ れぞれ Submit する。(もし推薦者がメールアドレスを使⽤していない場合は、当項⽬に⼊⼒する前に、ACC ⽇本 オフィスのメールアドレス [application@accjpn.org] までご連絡ください。別途⽅法をご案内いたします。) ̶推薦者における⼿続きー 申請者が上記⼿順 3:の Letter of Recommendation のページの Submit のボタンを押すと同時に、申請者が⼊ ⼒した推薦者のメールアドレスにに ACC Program Departments [application@accny.org]からご案内メールが 届きます。(英/中/⽇の三か国語で書かれたメールです) 推薦者はこのメールおよび「ACC 個⼈フェローシップ申請 推薦状提出ご協⼒のお願い」の案内にしたがって、 ACC へ直接推薦状を送付いただきます。申請者が推薦状をみることはできません。 推薦状のご提出締切りは、アメリカ東海岸時間(EST) 2016 年 12 ⽉ 7 ⽇午後 11:59 (⽇本時間 2016 年 12 ⽉ 8 ⽇午後 1:59) までです。 ̶推薦状の到着とその確認̶ 推薦状の提出とシステムへのデータアップロードが完了されましたら、Pending という表記から Completed への 表記に変わります。なお、推薦状を ACC ⽇本オフィスにメールおよび郵送でご提出された場合、表記の変更まで 約⼀週間程度かかる場合がございますので、ご了承ください。 Step 7 Work Samples 作品資料(英語と⽇本語) ビジュアルアーティスト、パフォーミングアーティスト、ビデオアーティスト、映画制作、⾳楽の分野の⽅は、 ご⾃⾝の制作された作品に関する資料をアップロード/⼊⼒して下さい。 近作を含めご⾃⾝の作家活動履歴が俯瞰できるような資料を選んでください。 6 *キュレトリアル、アートアドミニストレーション、修復、考古学など、ご⾃⾝で作品を制作されない分野の⽅、 および⽂学の⽅は、CV or Resume にてアップロードいただく履歴書にご活動や出版履歴などを網羅していただ き、作品資料をご提出いただく必要はございません。その際、必要項⽬には、 「提出なし」などの⼊⼒をいただけ れば結構です。 - 作品(資料)リスト 画⾯上で⼊⼒するか、ファイルにしてアップロードして下さい。ファイルをアップロードする場合には、⼊⼒ 箇所には提出資料の概要のみ⼊⼒して下さい。 作品リストは、ファイル名、作家名、作品タイトル、制作年、素材、作品サイズ(映像であれば⻑さ)制作ク レジット(例:カメラ、編集、プロデューサー、監督名、演奏者など)を和英表記し、必要であれば、それぞれ の作品の簡単な説明を和英表記でつけてください。 - リンク(複数可) ビデオや画像が閲覧可能なリンクを貼付けて下さい。リンクは申請の審査期間中(2017 年 5 ⽉末まで)有効であ るようにしてください。パスワードが必要であれば明記ください。 - ファイルのアップロード 資料ファイルは、最⼤ 25 までアップロードできます。アップロードしていただく資料は以下の通りです。 アーティストステイトメント(必須) ビジュアルアーティスト、パフォーミングアーティスト、ビデオアーティスト、映画制作、⾳楽の⽅は、必ずア ーティストステイトメント(ご⾃⾝の制作活動のコンセプト、⾃⾝の活動や創作の説明を作⽂したもの)をアッ プロードして下さい。英⽂和⽂併記、同内容とし、それぞれが A4 ⼀枚に収まる程度が⽬安です。doc、docx、txt、 pdf いずれかのファイル形式にしてください。 画像(任意) コンピュータスクリーンでの閲覧に⽀障がない程度にファイル容量を⼩さくして下さい。JPG にて、⻑辺が 2800 ピクセル前後。⾼解像度で低圧縮のものが望ましい。 ⾳源およびビデオ(任意) コンピュータでの視聴に⽀障がない程度にファイル容量を⼩さくして下さい。⻑い場合は 15 分以下に編集し、 mpg または mov にて、コンピュータで再⽣できるようにしてください。 ⽂章(任意) 最⼤ 15 ページまでとして、Microsoft Word ドキュメント(.doc/.docx)か PDF にしてください。 Step 8 Budget 予算書(英語のみ) それぞれの項⽬を選択して説明と⾦額(⽶ドル)を全て英語で記⼊して下さい。 この予算は予定概算額です。ご⾃⾝で出来る限り算出してご記⼊ください。 ACC に申請可能な項⽬ 往復空港運賃、渡航先国内旅費、ビザ費⽤、旅⾏保険、住居費、⽣活費、調査活動費⽤。 調査活動費⽤には、授業やワークショップ参加費、アーティスト・イン・レジデンス参加費、創作における材料 費の⼀部、通訳費⽤、イベントやインスティトゥーションへの参加費、公演/展覧会チケット購⼊費が含まれま す。 *アメリカ国内での滞在をご希望の⽅には、以下の標準費⽤をもとに算出し、記⼊いただいても結構です。 往復航空運賃:$2,200 住居費:$2,000/month 国内旅費:$1,000(6 ヶ⽉滞在相当) ⽣活費:$1,250/month 活動諸経費と雑費:$2,500(6 ヶ⽉滞在相当) *アメリカ国内でのレジデンススタジオ借⽤費⽤については、記⼊いただかなくて結構です。アジアの渡航先で 希望されるレジデンススタジオがある場合には、必要額を記⼊して下さい。 7 ACC で提供されない項⽬ 書籍等の制作出版費⽤、アーティストフィー(ギャランティ)、作品制作費(映画やビデオを含む)、公演ツアー や展覧会開催に関する制作費⽤、申請者以外の⽅(家族やパートナーなど)の渡航滞在費 *⼤学院以上レベルでの留学は助成対象ですが、学費全額は助成しません。また、助成期間は 1 ヶ⽉以上 6 ヶ⽉ 以下であり、7 ヶ⽉⽬以降の滞在分については助成していませんのでご注意下さい。 *申請いただいた予算がそのまま助成⾦額になるとは限りません。⽬的とその活動内容によって改めて ACC にて 検討し、適切な⾦額が決定されますのでご了承ください。 Step 9 Submit 申請提出 全ての項⽬に記⼊/アップロードが完了したら、Submission Steps のページの⼀番下にある Submit のボタンを 押して申請完了です。登録したメールアドレスに、申請完了の確認メールが届きますので、あわせてご確認下さ い。なお、⼀度申請した内容は、それ以降⼀切変更ができません。ご了承ください。 申請書の保存について[重要] 申請の提出が終わりましたら、Submision Steps のページに戻り、右上部にある Download application ボタン をクリックして、全ての申請内容をダウンロードし保存しておいて下さい。但し、ダウンロードされたファイル のうち、Word フォーマット(.doc や.docx)やアウトライン化されていない PDF でアップロードされたファイル については、申請システムの⾔語対応の都合で、画像表⽰が適正でない場合がございます。(⽂字化けをしたり、 全く⾒えなくなっていたりします。) このような場合でも、ACC にお送り頂いたファイル⾃体は、壊れておりませんので、ご安⼼ください。何卒ご了 承いただけますようお願い申し上げます。 * 申請書作成に関する質問はメールのみで承っております。application@accjpn.org まで、お問い合わせ下さ い。なお、返答に数⽇かかる場合もございますので、ご了承ください。 * 提出頂く情報につきましては、ACC における審査、選考以外の⽬的には⼀切使⽤致しません。 8
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