飢餓と貧困をなくすための政策提言を行う国際市民グループ 通算75号 日本リザルツ レター Vol.15 2010 年 9 月 15 日 第 15 号 発行:日本リザルツ お問い合わせ(担当:三浦)TEL:03-5280-2888 FAX:03-5280-2889 E-mail:info@results.jp 1.国際ラウンドテーブル 地球危機の最前線で~世界基金のこれからを考える~ 開催 7 月 29 日、日本ベクトンディッキンソン株式会社会議室(港区)にて、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(世界 基金)に関するラウンドテーブルを開催した。国会議員、関係省庁担当官、NGO、教育機関、民間企業、報道、音楽や 芸術文化関係者等、約 100 名の参加があった。世界基金は、現在厳しい財政問題に直面しており、10 月に行われる 第三次増資会合に向けたドナー国の動きが注目されている。 第一部は、ハイチとフィリピンを例に、極度な貧困から生まれる感染症の問題についてのプレゼンテーション。ハイ チは須藤シスターから、フィリピンは映画 BASURA の四ノ宮監督と、映画の主人公クリスティーナさんからお話を伺っ た。クリスティーナさんはごみ山で生まれごみ山で育った。パスポートの取得にも時間がかかったが、奇跡的な来日は 誰もが心から喜んだ。(*関連記事、別紙参照) 第二部は自由討議として、様々な角度から活発な議論が行われた。HIV 陽性者、元結核患者のウィンストン・ズル 氏、ルーシー・シェジーレ女史もザンビア、ケニアからそれぞれ来日。自国での世界基金の活動成果に感謝するととも に、世界各地における継続的な支援とドナーに対する理解を呼びかけた。一方で実際に資金を受けて活動している AMDA 社会開発機構、シェアからは、現場経験からの問題点を指摘。事務局から参加したステファン氏は、より効果 的効率的なメカニズム構築改善に向けた努力を約束するとともに、今回の議論を有意義なものと評価した。 参加者は各国とそれぞれのセクターが安定した社会と世界を築き上げるという共通の目標に向かって取り組んで いくことを会の終わりに宣言した。さらに、日本政府に対し具体的貢献を明記すべきとの意見があがり、最終的に、保 健関連の国連ミレニアム開発目標達成にむけた日本の政治的なリーダーシップと第三次増資会合に向けて、第二次 増資誓約額の二倍(11.2 億ドル)に相当する誓約額を求める頄目を加えた要望書を作成するに至った。 後日、私たちはパートナーとともに関係各所に要望活動に歩いた。峰崎 財務副大臣、外務省国際協力局専門機関室三浦室長等々。もっともイン パクトがあったのは、米国リザルツ代表のジョアン・カーターが、ジェフリー・ サックス氏に協力を求め、サックス氏が改めて潘基文(パン・ギムン)国連 事務総長へ強い働きかけを行ったことだ。長崎、広島の訪問のため訪日し たパン事務総長は、8 月 4 日、菅総理と会談し、MDGs サミットへの出席と 世界基金への新規拠出を要請した。 一方、私たちのパートナーの一人でもある川田龍平参議院議員が予算 *峰崎財務副大臣との意見交換の様子 委員会にて国際保健分野における日本の支援について総理へ質問。 「世界基金第三次増資会合についての新規拠出を、昨日、国連事務総長の潘基文総長から要請をいただき、検討を お約束いたしました。」と改めて表明した。(*関連記事、別紙参照/詳細は参議院 HP の会議録情報ページ、“8 月 5 日の予算委員会”に掲載)また、菅総理は 9 月 3 日に行われた、写真展「命をつなぐ」のオープニングセレモニーに出 席し、厚生大臣当時の経験を踏まえ、保健分野への貢献について前向きな発言をされた。 今回のラウンドテーブル開催にあたり、ご協力いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございまし た。写真報告書もございますので、併せてご覧ください。 2.その他の活動報告 ◆国際連帯税導入に向けて 7 月 15 日に世界の 60 カ国が加盟するリーディンググループの中に設置された開発のための国際金融取引タスク 1 フォース(日本からは西村智奈美外務政務官が参加)の専門家部会による 調査報告書が公表された(Globalizing Solidarity:The Case for Financial Levies)。ここでは、最も望まれる選択肢としてグローバル通貨取引税をあ げている。世界全体で通貨取引に課税し、それをグローバル基金に入れ、 地球規模の課題に対処するための資金にするという考え方である。一方、 日本国内では、2009 年 4 月に発足した国際連帯税推進協議会が月一回 のペースで会合を重ね、9 月 3 日の第 10 回会合で最終報告書の合意をみ た。ここでは、日本政府が航空券税の 2011 年度導入と、通貨取引税など の国際会議での議題化を 12 月に東京総会(日本が議長国)で宣言すべき *岡田外務大臣への申し入れの様子 ことを提言している。同じ趣旨は、8 月 25 日に国際連帯税創設議員連盟(会長代行:林芳正参議院議員)から岡田外 務大臣へも要請され、白須事務局長も同行した。9 月 26 日には「国際連帯税」東京シンポジウム 2010(協議会座長寺 島実郎氏の記念講演など)が行われる。また、政府税制調査会の専門家委員会は 9 月 6 日、途上国支援などを目的 とする「国際連帯税」をはじめ、国際的な税制の課題について検討する国際課税小委員会の初会合を開いた。国際 連帯税は、航空券などに課税し、税収を途上国の保健、教育の充実などに使うもので、フランスや韓国などが導入し ている。(*関連記事、別紙参照) ◆関西地域視察~関西地域のこれからの結核対策のあり方を考えるセミナー・意見交換会 / あいりん地区訪問~ 7 月 21 日から 23 日の 3 日間、リザルツスタッフは関西ストップ結核パートナーシップ設立に向けたセミナー、「スト ップ結核パートナーシップと関西地域の結核対策」に参加。世界基金への拠出増、結核対策の二国間協力の促進、 国際連帯税の実現を訴えた。参加者からは、国内に留まらず、国際的な結核対策が必要であると再認識したとの声 が聞こえ、有意義なプレゼンができたものと自負している。 大阪は全国で結核の罹患率がもっとも高い地域である。今回、結核専門病棟のある大阪府立呼吸器アレルギー医 療センター、結核対策を進める組織が整っている大阪市保健所、あいりん地区で DOTS の活動を行う NPO・HESO(ヘ ルスサポート大阪)等でも説明を聞いた。結核対策は地域の行政、医療機関、民間団体、研究者等の連携がキーと なるため、関西地区でのストップ結核パートナーシップの設立はとても大きな力になっていくと思う。 *セミナーの様子 *プレゼンを行うリザルツスタッフ *あいりん地区にて説明を受けるリザルツスタッフ ◆リザルツ総会 in ワシントン DC 6 月 20 日から 24 日まで、ワシントン DC にてリザルツ 30 周年記念国際大会が開催された。日本からは白須、狩野 が参加し、総勢約 250 名を数えた。世界の結核アドボカシーを行っている ACTION グループ会合では、日本国内など の国際連帯税の動向について発表し、12 月の NGO 東京国際会議に世界中から参集するよう要請した。また、日本リ ザルツの紹介・活動を報告したところ絶賛の声が上がった。さらに、ACTION グループ 10 人(英国・インド・ケニヤ・日 本など)で世界銀行の保健担当者に面会し、アフリカの保健案件(特に結核対策部分)を強化して欲しいとの要請を行 った。米国リザルツのポール・ジェンセン氏と、世銀日本代表理事に面会し、最新の調査報告書(効果なき援助)を提 出し内容を説明した。この報告書では、世界銀行の近年の保健システム強化に焦点 をあてたアプローチが結核など の保健効果指標を疎かにしていることを指摘し、適切な独立した評価システム樹立の必要性を訴えている。日本語に 翻訳されたものは、7 月 26 日に財務省の玉木林太郎財務官に米国リザルツから直接提出された。 2 ◆キャロル・ニィレンダ女史(ザンビア)、ヴィカス・アフジャ氏(インド)と意見交換 9 月 5 日から有楽町マリオンで開催中の世界基金の写真展覧会「命をつ なぐ」と、それに併せて行われたワークショップにゲストとして参加した世界 基金理事のキャロル・ニィレンダ女史、「ヒア・アイ・アム」キャンペーンのア ジア地域代表のヴィカス・アフジャ氏と意見交換を行った。共に HIV 陽性者 であり、国際的なレベルで感染症対策のアドボカシーに関わっている。キャ ロルは HIV と二重感染した結核を克服した経験を持つが、二人はエイズ患 者の第一の死因が結核であることを繰り返し強調し、結核対策の重要性を 訴えた。また、両氏は川田龍平参議院議員に面会し意見交換を行った。非 常に有意義な時間であったと二人は振り返った。そしてこれからも連絡をと *川田議員と意見交換するアフジャ氏 り、協力して活動していくことを改めて確認した。 ◆アフリカン・フェスタ 2010 6 月 12 日、13 日の両日、横浜赤レンガ倉庫で、アフリカン・フェスタ 2010 が行われた。私たちもブースを出展し、アフリカ地域の貧困、そこでの感染 症拡大の問題などを紹介。結核の新薬開発に取り組む大塚製薬様からソ イジョイのご提供もあり、用意したパンフレットは初日でほぼ完配。アフリカ の国々の衣装、音楽、食事など・・・目いっぱい私たちも楽しんだ。パンフレ ットやチラシを手に取った人たちが、きっと、アフリカの国々への理解や関 心を深めてくれたと振り返っている。 *結核対策について説明するスタッフ ◆結核予防週間を前に 9 月 8 日、厚生労働省記者クラブにてストップ結核パートナーシップ日本(STBJ)事務局が記者会見を行った。紹介 された栄研化学が開発中の核酸増幅法(LAMP 法)は、簡易であり、また費用効果が高いとの観点から今後途上国に おける検査システムの拡充が期待できる。また、ハイチ等の PKO 活動に携わる人たちへの、クォンティフェロン検査 (日本 BCG)の必要性についても言及された。 STBJ のパートナーである日本ベクトンディッキンソン社も、「その咳、長引いていませんか?」と題した啓発ポスター (1 万 2 千部発行)の作成に協力し、厚生労働省(推薦)、日本医師会(後援)の協力のもと、全国に配布。こうした民間 技術・努力が国内外の結核対策を大きく進めることにつながっている。 結核予防週間は 9 月 24 日~30 日。全国各地で無料結核検診、健康相談等も実施される。 ◆舞台「友情」を観覧 8 月 31 日、リザルツスタッフは、銀座博品館へ「友情 秋桜のバラード」の観劇に出かけた。治療のため転校してき た白血病の女子中学生とそのクラスメート達との心の触れ合いを描いたストーリーである。折しも脚本を書いた布勢 博一氏も足を運ばれたこの日、既に初公演から 11 年、444 回目の公演だった。当たり前に流れる日常の今この瞬間 も、辛い治療に耐えながら骨髄移植を待つ多くの人がいる。心のどこかにいつも忘れずにいたいと思った。 3.パートナー / インターン 幸道 嘉貴 ~リザルツの活動に参加して~ 9 月 2 日に出席させて頂いた UNAIDS ミシェル・シディベ事務局長の初来日記念講演(於:東大医科学研究所)では、 シディベ氏をはじめ、会場にいらっしゃる方々の表情や言葉から伝わってくる熱意に、終始、圧倒されていました。私 が「他人事」という壁を設けて見て見ぬ振りをしてきた事柄に、真正面から取り組んでいる方々ばかりでした。「自分の 世界観を確立するために様々な物事を知ろうとしなさい。」大学 4 年の夏を終えた今、所属するゼミで言われ続けた言 葉の意味がようやく理解できてきたような気がしています。インターンの体験を通して、TVや新聞、インターネットだけ では知りえない世界に接することができています。損得を考えず向き合っていきたいと思っています。 3 4.お知らせ ◆須藤シスター、再びハイチへ 34 年前からハイチで支援活動を行ってきた須藤シスターが、10 月 8 日に再 びハイチへ戻られるとのこと。1 月 12 日の大地震以来、9 カ月が経とうとして いる現地では、結核をはじめとする感染症の蔓延対策、崩壊した建物の再建 そしてハイチの人々の社会復帰と課題は多い。人々の自立が何よりとおっし ゃるシスターの今後の活動を私たちも陰ながら応援していきたい。ハイチの 人たちに、一刻も早く「安心」の毎日が訪れることを願うばかりである。 また、震災から一年を迎える 1 月には憲政記念館でハイチ絵画の展示を 行い、アートを通して震災から一年たったハイチのこれからを考えるイベント *須藤シスター を企画中。詳細は後日 HP、次号レターにてご案内予定。 ※ハイチ支援募金を受け付けています。通信欄に「ハイチ」とお書きください。これまで、リザルツの活動でご 縁のあった、ハイチの病院ゲスキヨセンターのビルパップ所長をはじめ、現地のサナトリウム等で活動され ている須藤シスター(医師)や援助活動にあたっている NGO へ直接お届けさせていただきます。 ゆうちょ銀行 口座番号:00170-9-581459 加入者:日本リザルツ ◆公式ブログ開設 日本リザルツの公式ブログを開設しました。私たちのアドボカシー活動の様子、イベント情報をお知らせしています。 “叱咤激励”のコメントお待ちしています!! → http://resultsjp.exblog.jp/ 5.イベント/国際会議情報 ~ぜひご参加ください!~ <国内イベント> ○写真展 「命をつなぐ」―マグナムの写真家が見たエイズ治療の最前線― http://www.magnumphotos.co.jp/inochi/ 9 月 5 日(日)~9 月 22 日(水) 11:00~19:00(最終日のみ 18:00 まで) @有楽町朝日スクエア/ギャラリー(有楽町マリオン 11 階) ※入場無料 ○ハイチ募金 地震発生から 9 カ月。復興にはまだまだ時間がかかります。皆さまも是非ご参加ください。ボランティア募集中です。 9 月 13 日(月) 12:00~13:00 @三崎町交差点 ※10 月 12 日(火)、11 月 12 日(金)、12 月 13 日(月)も行います。 ○スタンドアップ http://www.standup2015.jp/index.html 貧困をなくすために“立ち上がる”世界同時イベントです。学校で、オフィスで、イベント会場で…。 9 月 17 日(金)~9 月 19 日(日) ○「国際連帯税」東京シンポジウム 2010~グローバル通過取引税・航空券連帯税の実現に向けて~ 9 月 26 日(日) 13:00~17:00 @東洋大学 白山スカイホール ○グローバル・フェスタ http://www.gfjapan.com/index.html 国際協力を身近に感じてもらうとともに、開発途上国の現状と ODA を含む国際協力の必要性や国際協力にあたっての政府、国際機 関、NGO の活動を広く理解していただくためのイベントです。ボランティア募集中です。 10 月 2 日(土)~10 月 3 日(日) 10:00~17:00 @日比谷公園 <国際会議> ○国連 MDGs レビュー・サミット 9 月 20 日~22 日 @ニューヨーク ○世界基金 第 2 回第 3 次増資期間会議 10 月 3 日~4 日 @ニューヨーク ○ストップ結核パートナーシップ理事会 10 月 14 日~17 日 @ヨハネスブルグ ○リザルツ・アクションパートナーズ会議 10 月 24 日~28 日 @ロンドン ○第 41 回世界肺と健康会議 他 11 月 11 日~11 月 18 日 @ベルリン (ストップ結核パートナーシップ シンポジウム / AAC 会議、関連サイドイベント多数) 4 菅総理大臣と潘基文国際連合事務総長の会談について (外務省 HP より一部抜粋 平成 22 年 8 月 4 日 掲載) 本 4 日(水曜日)午後 6 時頃から約 30 分間,菅直人総理大臣は,潘基文(パン・ギムン) 国際連合事務総長と会談を行い,引き続き約 20 分間,共同記者発表を行ったところ,概要は 以下のとおりです。 (省略) 開発問題について,潘事務総長より,本年 9 月の国連総会の際に開催されるミレニアム開 発目標(MDGs)に関する首脳会合への出席を要請したのに対し,菅総理から,国内政治上 の問題はあるが,できる限り出席したい旨述べました。また,潘事務総長より,日本の ODA や国連に対する支援に感謝の意が伝えられるとともに,今後も継続してほしいとの希望及び 世界基金の第三次増資への拠出の要望が表明されたのに対し,財政状況は厳しいが,日本 の繁栄は世界の平和の中で維持されるものであり,できるだけの協力をしていきたい,世界 基金の増資についても検討したい旨述べました。 (省略) (写真提供: 内閣広報室) ◇菅総理大臣と潘基文国際連合事務総長の会談について(外務省 HP より一部抜粋 平成 22 年 8 月 4 日 掲載) 本 4 日(水曜日)午後 6 時頃から約 30 分間,菅直人総理大臣は,潘基文(パン・ギムン)国際連合事務総長と会談を行い, ************************************************************************************************* 引き続き約 20 分間,共同記者発表を行ったところ,概要は以下のとおりです。 リザルツ は、政治家やメディアと協力し、貧困に苦しむ人々の声を政策に反映させ、「貧困と飢餓のない世界」を創ろ (省略) うと活動している国際市民グループ(NGO)です。日本の他、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、メキシコ、フラ 開発問題について,潘事務総長より,本年 9 月の国連総会の際に開催されるミレニアム開発目標(MDGs)に関する首脳 ンス等、各国で活動しています。日本リザルツは 1989 年の発足以来、ODA(政府開発援助)政策等において、貧困削 会合への出席を要請したのに対し,菅総理から,国内政治上の問題はあるが,できる限り出席したい旨述べました。また, 減への費用対効果が高く、且つ顔の見える援助政策について政府に提言しています。リザルツのユニークな活動方 潘事務総長より,日本の ODA や国連に対する支援に感謝の意が伝えられるとともに,今後も継続してほしいとの希望及び 法は、草の根の市民から、米国国務長官のヒラリー・クリントン氏、経済学者のジェフリー・サックス氏、元南アフリカ大 世界基金の第三次増資への拠出の要望が表明されたのに対し,財政状況は厳しいが,日本の繁栄は世界の平和の中で維 統領のネルソン・マンデラ氏など世界の著名人達に至るまで、幅広い層の支持を得ています。マイクロクレジットでノ 持されるものであり,できるだけの協力をしていきたい,世界基金の増資についても検討したい旨述べました。 ーベル平和賞を受賞したグラミン銀行のムハマド・ユヌス氏は、日本リザルツの名誉顧問です。 (省略) ~ご寄付/ご入会をお願いしています。~ 日本リザルツの活動は、皆さまからのご寄付によって支えられています。独立した立場で自由な政策提言を行うため には、幅広い民間(個人・企業)からのご支援が必要となります。皆さまからのご協力を心からお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号:00170-9-581459 5 (写真提供: 内閣広報室) 加入者:日本リザルツ
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