片品村定住促進事業家賃補助金概要図「補助金の額及び交付期間」１ヶ月当たりの補助金の額は、支払った家賃の月額の 3 分の 1 以内の額 (1 万円を超える場合は、 1 万円 )とする。ただし算出した１ヶ月当たりの補助金の額に、1,00 0 円未満の端数が生じた場合は、その端数を切り捨てた額を１ヶ月当たりの補助金の額とする。補助金の交付対象となる期間は、 36 ヶ月を限度とする ※定住とは・・・住民基本台帳に登録(外国人登録を含む。)し、本村に生活基盤を有する者で、永住を前提に３年以上居住する見込のある者(事業所の転勤や季節労働等により一時転出した者は除く。) 補助対象者補助対象外本村に定住し借家等を借り上げ(親族・公務員が管理する借家は除く)家賃を支払う・勤務する事業所の社宅、社４５歳以下の者（世帯主）。または本員寮等及び公共的な住宅に村に住所を移してから３年未満で４住む者。５歳以下の者（世帯主）。・親族が管理する借家に住む者・税金、使用料の滞納者・生活保護世帯申請対象となるかを確認し、必要事項を記入し村長へ申請。・Ｕターン者で村を離れて１年未満の者・本人が申請する時点で、本村に住所を移してから既に３年以上経過している者・事業所の転勤や季節労働等により交付決定申請書等を審査し決定通知書を申請者に通知。実績報告実績報告書及び領収書等添付書類を事業が完了後２０日以内に提出。一時転出予定の者（転出した者）。支払実績報告審査後、確定通知書及び補助金の交付。定住促進家賃補助金 Q&A Ｑ１、片品村に住所を移して３年未満で４５歳以下ですが、途中からでも申請できますか？また過去に遡って家賃を申請できますか？Ａ１、片品村に住所を移して３年未満で４５歳以下（世帯主）であれば途中からでも申請できます。しかし過去に遡って家賃を申請することはできません。あくまでも交付決定がされた月からの家賃補助となります。Ｑ２、当初は定住するつもりで片品村の借家を借りて住み、家賃補助金を申請し、決定通知書もいただいていますが、１年経たないうちに実家に帰ることになりました。その場合でも家賃補助は適用されますか？Ａ２、特に不正等がない場合は決定通知書が取り消されることはありません。そこに定住し家賃を支払ったという実績報告を期限内に提出していただければ、家賃補助は適用されます（家賃を支払った月分のみの補助です）。例→例えば１０ヶ月住んで、１０ヶ月家賃を支払ったとすれば、その１０ヶ月分は家賃補助されます。Ｑ３、いつ補助は行われるのですか？（いつお金はもらえるのですか？）Ａ３、全ての事業が完了した後です。つまり１年分の家賃を支払った後に補助が行われます。詳細説明→家賃を１２ヶ月分払った時点で事業が完了したと見なしますので、事業が完了してから２０日以内に添付書類とともに実績報告をご提出ください。実績報告を確認させていただき、問題がなければ速やかに支払われます。（実績報告を提出していただいてから概ね１ヶ月以内には支払われます）ご質問等があれば下記までお問い合わせください。片品村役場むらづくり観光課若者雇用創出室ＴＥＬ：０２７８－５８－２１１２ＦＡＸ：０２７８－５８－２１１０メール：kanko@vill.katashina.lg.jp