International Sivananda Yoga Teachers’ Treaning Course in Australia オーストラリアシドニー近郊 ゴヴィンダヴァリーにて 2014年年1⽉月8ー2⽉月4⽇日 シヴァナンダヨガ・ティーチャーズ・トレーニングコース 全⽶米ヨガアライアンス認定認定校、オーストラリアの壮⼤大で美しい⼤大⾃自然のなかで、 経験豊かな講師陣に学ぶ、ヨガのすべての要素を網羅羅する4週間の集中コース “Yoga is a system of integral education, not only of the mind, but also of the inner spirit.” – Swami Sivananda 「ヨガとは、精神⾯面だけでなく、内なる魂に働きかける総合的な教育システムである。」 ースワミ・シヴァナンダ ○世界のさまざまなところから集まる講師陣と受講⽣生、インターナショナルな雰囲気。 ○⽇日常⽣生活から離離れて⾃自分を深く⾒見見つめる貴重な体験。集中的な学びと、プラクティス、 経験豊かな講師との⽇日常をともにすることを通して、⽇日常⽣生活のすべてを総合的なヨガの学び の経験へと変えていきます。 ○このコースはすべての授業が英語で⾏行行われます。そのため世界のいろいろなところから集ま る⽣生徒達と、⽇日常を共に過ごす貴重な体験が出来ます。 ティーチャーズ・トレーニングコース(TTC)について < ヨガマスター(創始者)> スワミ・シヴァナンダ師 (18871963) 世界のシヴァナンダヨガ・ヴェーダンタセンターを⽀支えているのは、近代インドの偉 ⼤大な聖者、スワミ・シヴァナンダ師の精神性のつよさだといえます。師の教えはすべて のヨガの教えを統合したものです。 スワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダ師 (18871963) スワミ・シヴァナンダ師の⾼高弟で、インターナショナル・シヴァナンダヨガ ・ヴェー ダンタ・センターの創始者。世界的にハタ・ヨガ、ラージャ・ヨガの権威として認めら れ、著作に「The Complete Illustrated Book of Yoga」があります。 <コースインストラクター> このコースではスワミ・ヴィシュヌ デヴァナンダから直接個⼈人的に指導をうけたヨーガ・アチャリャ(スピリチ ュアル・ティーチャー)と、経験豊富なスワミ達が指導にあたります。彼らは、ヨガの知識識をさらに深めるため に定期的にインドへ赴き研鑽を重ねています。 ⽇日程 : 2014年年1⽉月8⽇日(⼟土)- 2⽉月4⽇日(⽇日)<4週間> 場所: オーストラリア シドニー近郊 ゴヴィンダヴァリーリトリート http://www.govindavalley.com.au)> 参加費: シェアルーム(⼀一部屋につき4〜~6ベッド。⼀一部2段 ベッドもあり。):3,725AUD(オーストラリアド ル)約30万円 テントスペース(各⾃自持参):2,900AUD(オースト ラリアドル)約24万円 < ゴヴィンダ・ヴァリー > シドニーから南へ⼀一時間、豊かな灌⽊木地帯、オットフォード に位置し、壮⼤大な⾃自然の美しさに囲まれたゴヴィンダ・ヴァ リーは、ビーチへも⾞車車ですぐにアクセスできます。 ブッシュウォーキングのルートも豊富で、ほかにも周辺では 乗⾺馬、ハンググライダー、テニスコート、ペイントボールな どのレクレーション施設も充実しています。 明るく、澄み切切った森の空気に満ちた素晴らしいホールはヨ ガやメディテーションのプラクティスに集中して取り組むの に最適の環境です。 宿泊はルームシェア(⼀一部屋あたりのベッド数は4〜~6台 で、⼀一部2段ベッド)、バスルームは共同です。テントスペ ースもあるので、テントを持ち込んでの滞在も可能です。⾷食 事はなごやかに、広いダイニングルームでサービスされま す。みんなで楽しく室内で、またはバルコニーで⼣夕暮れの⼼心 地の良良いそよ⾵風を感じながらくつろぎのひとときを過ごすこ とができます。 住所 Govinda Valley Retreat 51 Lady Carrington Rd, Otford, NSW, 2508 Australia < インターナショナル・シヴァナンダヨガ・ティーチャーズトレーニングコース(TTC)> スワミ・シヴァナンダ師は1957年年に彼の弟⼦子の⼀一⼈人、スワミ・ヴィシュヌ デヴァナンダ師をヨガの教えを 広げるために⻄西洋に送り出しました。スワミ・ヴィシュヌ デヴァナンダ師は、欧⽶米で初めてヨガティーチャー のためのプログラムを編成したヨガマスターでした。1969年年に初めて、師⾃自ら教鞭をとりシヴァナンダヨ ガ・ティーチャーズトレーニングコース(TTC)を、カナダで開催。それ以来、現在に⾄至るまでこのティーチャ ートレーニングコースは30000⼈人の認定ヨガティーチャーを育て、さらに毎年年、約1000⼈人の新たな卒業⽣生を 世界に送り出しています。 このトレーニングプログラムの⽬目的は、インスピレーションにあふれ、確かな技術を持ち、⾃自⾝身のプラクティス と修練に基づいた⽣生きたヨガの経験をほかの⼈人たちと分かち合うことができるヨガティーチャーを輩出すること です。 このコースは、⾝身体とこころ、感情、そしてスピリチュアル、すべての 側⾯面での成⻑⾧長のための、ヨガの理理論論とプラクティスで構成されたバラン スのとれたプログラムです。 グルクラ(Gurukula)エデュケーションシステム コースは、期間中、教師と⽣生徒が共に⽇日々の暮らしをともに送る、イン ドの伝統的なグルクラ(Gurukula)というシステムに基づいています。 それによって、⽇日常⽣生活のすべてを総合的なヨガの学びの経験へと変え ていきます。ヨガティーチャー達はただアサナ(ポーズ)のトレーニン グを受けるわけではありません。 アサナは伝統的なハタ・ヨガのなかで、不不可⽋欠な部分ですが、それに道 徳的な価値感、プラナヤーマ(呼吸法)、瞑想を組み合わせてこそ、ハ タ・ヨガの総括的な経験が可能になります。スワミ・ヴィシュヌデヴァ ナンダ師の時代を⾒見見通したヨガへのアプローチ、トレーニングによって 多くの⽣生徒達が⾃自⾝身の⼈人⽣生をより豊かに⽣生きるために、そしてそれを広 く多くの⼈人と分かち合うために、必要な技術と知識識を⾝身につけていま す。 < ヨガ・ティーチャーズトレーニング修了後 > シヴァナンダヨガ・ティーチャートレーニングコースを修了了すると、ヨガの初⼼心者、そして中級レベルの⽣生徒達 に、アサナ(ポーズ)、プラナヤーマ(呼吸法)そしてリラクゼーションを教えていくための、充分な知識識と実 質的経験を備えていることを認める、終了了証明書が授与されます。また当コース修了了後、全⽶米ヨガアライアンス の200時間トレーニング修了了として認定を受けることができます。 卒業生の声 「シヴァナンダティーチャーズトレーニングに参加したことで私の⽣生き⽅方は根本から⼤大きく変わりました。精 神、こころ、スピリチュアルな⾯面でとてもいい変化を感じています。このコースのおかげでわたしの⼈人⽣生の⽬目 的、そしてわたしがなにを深いといころで求めているのかが、⾃自分にとってクリアになりました。英語の講義に 参加して、毎⽇日課題を提出することは私にとって⼤大きな挑戦でしたが、無事コースを修了了することができまし た。このかけがえのない学びの機会に⼼心から感謝しています!」 Yashoda・みなこ 2009年年3⽉月インド、ヴリンダーヴァンにてシヴァナンダインターナショナルTTC卒業 シヴァナンダヨガのアプローチ ヨーガティーチャー達はただアサナのトレーニングを受けるわけではありません。 アサナは伝統的なハタ・ヨガのなかで、不不可⽋欠な部分ですが、それに道徳的な価値感、プラナヤーマ(呼吸 法)、瞑想を組み合わせてこそ、ハタ・ヨガのトータルな経験が可能になります。 シヴァナンダのヨガティーチャーのトレーニング アプローチのなかでは、4つの主要なヨガのシステムを理理解 し、体験することが⼤大切切であると考えられています。ハタ・ヨガへフォーカスすることに加えてシヴァナンダヨ ーガ・ティーチャートレーニングでは、ラージャ・ヨガ(精神の統制)、カルマ・ヨガ(無私の奉仕)、ニャー ナ・ヨガ(ヨーガ哲学)、そしてバクティ・ヨガ(感情の献⾝身への昇華)の理理論論と実践を導⼊入しています。 < カリキュラム > カリキュラムはヨガの5つのポイントをベースにしています。この5つのポイントは4つの伝統的な ヨガを実践的に適⽤用するためのものととらえられています。 1適切切な運動(アサナ) 2適切切な呼吸(プラナヤーマ) 3適切切なリラクゼーション(シャヴァアサナ) 4適切切な⾷食事法(ベジタリアン) 5ポジティブな思考(ヴェーダンタ)と瞑想(ディヤーナ) < 日課 > 朝、晩の2回の瞑想、2回のヨガクラス、2回の講義、1時間のアシュラムコミュニティーへの奉仕、そして毎 週⼀一回講義のない休養の⽇日があります。 アサナ 毎⽇日のバランスのとれたプラクティス、それぞれの アジャストメント(修正)を含みます。 • 太陽礼拝と12の基本ポーズ • 中級、上級レベル向けの約100種類のアサナ バリエーション • ポーズのアラインメント • ⾃自⼰己誘導によるディープ リラクゼーション • エネルギーブロックの開放 • すべての年年代の⼈人へのトレーニングセッション アサナによって得られる恩恵 • 感情のコントロールと集中⼒力力の向上 • 余分な脂肪を取り除き、より健康な⾝身体へ • 慢性的な症状、(便便秘、リウマチ、胃の不不快感など)を和らげる • ⾎血流流を活性化し、甲状腺機能を安定 • ⾼高齢者の筋⼒力力、柔軟性の維持 プラナヤマ • 肺のキャパシティの拡張 • 神経系統のリラックス • 右脳と左脳のバランスを取る • ナディー(精妙なエネルギーの通り道)の浄化 • 私たちの内⾯面のスピリチュアルなエネルギーの⽬目覚め • カパラバティ(肺を浄化するエクササイズ) • アヌロマ・ヴィロマ(左右の⿐鼻の⽳穴を交互に使って⾏行行な う調息法) • サマヌ(イメージ、マントラを使ったナディーの浄化 法) •8つの主なプラナヤーマ ウジャイ、スルヤ・ベーダ、 バストリカ、プラヴィニ、モーチャ、シターリ、シカー リ、ブラフマリ クリヤ • トラタック、ネティ、カパラバティ、ナウリ、バスティ。 ⽬目、⿐鼻、気道、⾷食道、胃、腹部内蔵と⼤大腸に対する6つの伝統 的な浄化のエクササイズ。各エクササイズの説明とデモンスト 解剖学と生理学 • 主要な⾝身体機能の紹介。アサナ、プラナヤーマの⼼心臓⾎血管 系、呼吸器系、消化器系、⾻骨格、筋⾁肉、内分泌泌系への効果。 ティーチング・プラクティス • ビギナー、中級者への12の基本のポーズ、呼吸法の指導の しかた • ポーズの修正、アシストのワークショップ • コースの後半は、経験豊かなインストラクターのもと、参加 者同⼠士でクラスを教え始めます。 ヨガの栄養学 • 菜⾷食 ̶—環境、社会貢献への配慮、健康とスピリチュアルな理理由 • ⾷食事がいかにこころに影響を与えるか • 主な栄養素の適切切なバランス • アユールヴェーダの栄養学基礎 • 断⾷食のヒーリング効果 瞑想 • 体とこころの瞑想 • ⽇日々の実践12ステップ • マントラ ー⾳音に秘められたスピリチュアルな エネルギー • マントライニシエーション(希望者のみ) ハタ・ヨガ • 基本の倫倫理理、道徳観 • 体とプラーナ(⽣生命エネルギー)とこころ • 体のコントロールから、こころのコントロール、 瞑想へ ラージャ・ヨガ • アシュタンガ ̶—ヨガの8肢則 • アンタカラナ ̶—こころのはたらき • 集中と瞑想 クンダリーニ・ヨガ • 絶対的存在とそれがどのように⾃自然界にあらわれるか • マクロコスモスとミクロコスモス • 7つのチャクラ • 宇宙的エネルギーの⽬目覚め バクティー・ヨガ • キルタン ー伝統的なサンスクリット語のマントラの詠唱 • インドの神々と宇宙的な意味 • アラティ、プージャ(インドの伝統的な儀式) ニャーナ・ヨガ • ヴェーダンタ哲学の基本概念念 • 7つのブーミカまたは意識識の段階 • 宇宙、時間、因果関係 • 3つの体 • こころの3つのレベル バガヴァッドギーター • 伝統的なヨーガの聖典の本⽂文と解説を学ぶ < スペシャルゲストとカルチャープログラム > 世界の様々な場所から招かれたゲストスピーカーとアーティスト達が、ティーチャートレーニングコースでの経 験をより豊かにします。ヨガをめぐって、医学、⾷食餌法、物理理学、⼼心理理学、宗教など、いままでの世界の⾒見見⽅方が 変わるようなレクチャーの数々です。 < 毎日のスケジュール > 5:30 起床 6:00 サットサンガ(瞑想、マントラチャンティング、講話またはサイレントウォーク) 8:00 アサナ、プラナヤーマ 10:00 ブランチ 11:00 カルマ・ヨガ(施設内の清掃等の奉仕活動) 12:00 バガヴァッドギーター講義 またはチャンティングクラス 14:00 メインレクチャー 16:00 アサナ、プラナヤーマ 18:00 ⼣夕⾷食 20:00 サットサンガ(瞑想、マントラチャンティング、講話) 22:00 消灯 *すべてのプログラムへの参加が必須です。場合によって若若⼲干のプログラムの変更更がある場合があります。週1 ⽇日は⾃自由⾏行行動と⾃自習にあてられます。この⽇日は朝と夜のサットサンガ、そしてそれぞれのカルマ・ヨガに従事す る必要があります。 < 受講資格 > 集中的なトレーニングプログラムは⾼高度度の規律律と、新 しい経験と知識識にオープンであること⼤大切切になりま す。コース参加に先⽴立立ってヨガと瞑想の経験があって ご参加されることをおすすめしています。さらに知識識 を求める真摯な気持ちが⼤大切切になります。 また、ご登録に先⽴立立って、シヴァナンダヨガ・ヴェー ダンタ・センターやアシュラムでクラスやコースを受 講して、クラスや、雰囲気に慣れておかれることをお すすめいたします。 <総合的なヨガ> このコースはスワミ・シヴァナンダ師の総合的なヨガの教えに基づいています。このため毎⽇日のスケジュールに は、アラティやプージャなどのヒンドゥー教の儀式も含まれています。 < アシュラムのルール > すべてのプログラムに参加することが求められています。またアシュラムという場にふさわしい雰囲気を保つた め、⾁肉⾷食(⿂魚も)、卵卵、アルコール、コーヒー、カフェインを含むお茶茶、ドラッグ類等の持ち込み、タンクトッ プや、体の線が強調されるような服装をすることはお控えください。 < 食事 > 毎⽇日おいしくて、栄養のあるベジタリアンフードが 提供されます。 こちらでご⽤用意させていただいているのは乳製品を 含むラクト・ベジタリアン⾷食になります。 それ以外の⾷食事に関する特別な配慮はいたしかねま すので、ご了了承ください。 < コースへのお申込み > オンライン参加申し込みフォームをご利用いただけます。 クイックオンライン登録はこちらをクリック < お支払い > 登録の際に前⾦金金として参加費の⼀一部400AUD(オーストラリアドル)をお⽀支払いいただきます。残りの参加費 は、コース開催4週間前までにお⽀支払いください。ご返⾦金金規約については申込書をご確認ください。 お⽀支払いは、ペイパルにて。 1 こちら: www.paypal.com/au をクリックします。 2 Send Moneyを選択し、送⾦金金先を australia@sivananda.net として送⾦金金をしてください。 < コース参加費 > シェアルーム(⼀一部屋につき4〜~6ベッド。⼀一部2段ベッドのところもあり。):3725AUD(オーストラリア ドル) テントスペース(テントは各⾃自持ち込み):2900AUD(オーストラリアドル) コース参加費には、宿泊費、⾷食事代が含まれます。 (復復読本、クリヤキッド、現地までの交通、雑費等は参加費に含みません。) < 持ち物 > 着⼼心地のよい⾐衣類、寝袋、掛け布団と掛け布団カバー、履履き⼼心地のよい靴、サンダル、ウォーキングシューズ、 タオル、洗⾯面⽤用具、ヨーガマット、瞑想⽤用ショールとクッション。 学習教材:スワミ・ヴィシュヌ デヴァナンダ著「The Complete Illustrated Book of Yoga」、「Yoga-‐‑‒Your Home Practice Companion」,スワミ・シヴァナンダ師の解説付き「The Bhagavad Gita」、クリヤキッド (ネティポット、タンクリーナー)、これらは、シヴァナンダヨーガヴェーダンタセンターまたはオンラインシ ョップにてお求めいただけます。 < 現地までの交通 > ⾞車車、または電⾞車車。オットフォード(Otford)駅はコース開催場所まで徒歩わずか5分です。詳しくはこちらをご らんください。www.govindavalley.com.au/location.html < コース開催地の住所、連絡先 > Govinda Valley Lot 1, Lady Carrington Road, Otford, NSW, 2508 電話: +61 2 4294 1765 – 携帯: +61 (0)458 414 634 ファックス: +61 2 4294 1763 そのほかのコース開催⽇日程、オンライン登録について、詳細は、こちらまで:www.sivananda.eu < シドニー、メルボルン、バイロンベイでシヴァナンダ・ヨーガティーチャーによって定期的 に開催されているヨーガクラス、サットサング(グループ瞑想の会) > 詳細はこちらをごらんください シドニー、メルボルン、バイロンベイ
© Copyright 2024 Paperzz